19日の夜 一晩中 私の街に響いた雷鳴と未曽有の大雨。
家にいながら、背筋の寒い思いで過ごした夜でした。
そして、20日の朝・・・ 私の家は難を逃れましたが、ご存知のように、市内の複数の地域で 大きな自然災害
高校同級生の自宅が浸水したり、一時 当該地域の人と連絡が取れず、ヒヤヒヤした時間も過ごしました。
災害から間もなく、自衛隊、警察、消防をはじめ地域の方たちや 23日からはボランティアの方も多く駆けつけてくださっています
心からの感謝です。ありがとうございます。
しかし、まだ天候がはっきりせず、今日の午後から明日にかけても、雨雲の通過が予報されており、
さらなる 二次被害のある可能性を判断されている地域の方はずっと避難生活が続いています。
広島では、8月6日の平和祈念式典までも何十年に一度の降雨の中で開催されたのもご存知かとおもいます。
8月で雨の降らなかったのは12日のみ。潜在的な土砂災害の基にもなったのだと思います。
週末のまとめ番組でもなぜこんなことになったのか等いくつか報道されています。
特異なこの夏の天候と真夜中の大量降雨が一番ではありますが、丁度、通常ですと夏から秋へ変化のある時期、
この状況、日本のどこでも急な降雨で発生しないとも限りません。
引用のニュースで出てきた話題が、もしかすると皆さんのお住まいの地域に役立つかもしれません
参考のために目を通してくださいね。
<8月22日付 NHK NEWS WEB特集 広島土砂災害>