スンウな毎日 ~since 2005 April

俳優 チョ・スンウ(CHO SEUNG WOO 조승우)さんの応援ブログです

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「馬医」 第35回 ☆1月29日

2013-01-30 08:52:17 | MBC馬医・イサンそれ以上(秘宝の秘密
ギュテ師と息子はグァンヒョンに患部を診てもらいます。


外科的な視点で糖尿病の悪化による壊疽を患部の切断で治療しなければいけないという診立てに対し、ギュテも納得いかず、
息子は激怒。
「髪の毛一本も大事にする人体を切るなんて!」
<外科手術とは一体!>

そそくさと引き上げて行った親子、しかし翌朝のギュテ師
悪化を実感。
グァンヒョンの説明した放置の症状がその通りとなって出てきていたのです。
それでもまだ息子は納得していません。つらそうなギュテ師

ギュテ師を早く自分の腹心として任用したい王は医療をしっかりするよう命じた
ミョンファンに報告を求めます。
「この症状では無理です。いたしかたないです」
その話で通していこうと団結する 悪のスリーアミーゴス。

ところが、平民の中で異変が起きていることを知ります
医局で治療不能と判断された患者達が元気になっているのです
グァンヒョンが膝を手術して歩行ができるようになった男が一度治療を断られた医局にやってきて快方の状況を見せると、みんなびっくり。
ミョンファンは自分ができないといったものがなぜ元気になったのか不思議でたまりません。
血眼になったミョンファンは部下チョンドゥを使い、
自分が諦めた患者を元気にしたというのは誰だ?
外科医を捕まえるように手配します。

さて、ギュテ師の症状はさらに悪化します。
足の変色だけでなく、手には発疹も出てきて、患部は水が触れても感覚なし。
もう手術に頼るしかない。
息子もグァンヒョンを信頼し、手術を任せると言います。

さて、医療院やジニョンのために傷ついたソンハ
医局で意識がなかなか戻らず、ジニョンも心配しています。
この一件で、ウンソの兄は、薬の事で動いていたのがソンハだったことに気づきます

数日後、ソンハは起き上がれる様になりました。
けがをして意識を失っていた時、治療されたことはを診てもしやグァンヒョンが?
と案ずるジニョンに対し
「いや、それは違う。彼はもう死んでこの世に居ないのだ」と自分に言い聞かせます。

<命をかけてジニョンを守ったソンハ>

ギュテ師の手術はグァンヒョンとコカヨン。地域の人たちも手助けし
無事終了しました。
<快方に向かい息子も喜ぶ>

ホッとして、術後の治療方針を話している二人に、民が駆けてきて
インチキ外科医としてサアムドインが警察につかまって連行されたことを伝えます。
動揺するグァンヒョンとコカヨン。


でも。今公の場に出ることはできません。

サアムドインは医局でソクチョル先生、ジョンチョル達を目の前にして
堂々と自分の意見を言います。本音を言いあてられて、言葉を失う状況。


そこにやってきたミョンファン。「おまえがインチキ医師か?!」
サアムドインはミョンファンに言います
「医術を私利私欲に使うのはおかしい。本当の詐欺師はお前だ!」
掴みかかるミョンファン。

そこに飛び込んできた医女インジュ
「サアムドイン先生!!」恩師と数年ぶりの再会です。
インジュと、警察の監視の下、こんこんと話す二人。

王様は再び、ミョンファンにどういうことなのか聞きます

「王様、正体不明の外科医は、医局を混乱させたのですから、処罰をかけなければいけません。
元気な人を医局に病人のようにして来させ、医局で断った後、いかにも病気が治ったような顔をさせるように平民を操っているのですから。」

王は投獄を指示します。

コカヨンは何とかサアムドインに会おうとします
医局で清国で出会ったテマン、テジュと再会し、彼らを通じて合わせてもらえるチャンスに恵まれたかと思いきやうまくは行きませんでした。
サアムドインはグァンヒョンを守り、身代わりとなって市中を回されてあるきます


さて、手術後のギュテ師。
不眠で付き添ったグァンヒョン、案じる息子。
二人の気持ちが通じ、体調を確認すると前回の兆しである「浮腫」症状。
後もう少しです。

ジニョンは王に直訴していました。
なぜ、人を生かした医師を処罰しようとするのですか?

王も疑問の心を禁じ得ませんが、許すという決断には至りません。

そして宮殿の外では雪の降る中、多くの老若男女の民が「王様、お金も取らず私たちを助けてくれた外科医を助けてください」と跪き、叫んでいます。


しかし、不穏なことをさせたくないアミーゴスの差し金で民は引きずられ、取り押さえられてしまいます。
<ミョンファンの攻防、自分は間違っていない>

何とか立場を守ったミョンファン。
そこにソクチョル先生が飛んできます。
「ギュテ師が元気になっている」

王もジニョンも、医局もともかくみんなが驚きます。

みんなの視野には右足の切断された跡が痛々しいながらも
元気を取り戻したギュテ師と息子。
宮殿の王に謁見のため歩いてやってきたのです。


ミョンファンが言い逃れとして使ったインチキ外科医の存在は治療の成功によって、嘘だと証明されたのです。


そのころ、亡き父の形見の鍼箱、そして、清国の勅書を握りしめるグァンヒョンがいました。

「私にはその時が来た!」
<決意のグァンヒョン>

ここで第35回は終わります。

次回、いよいよ??姿を現すのか・・・期待します

視聴率は21.0%と発表されました
<記事はこちら>

<アジアトゥデイ 35回>

「あり得ない!」けれど、OKで!

2013-01-30 08:41:28 | MBC馬医・イサンそれ以上(秘宝の秘密
先週の韓国新聞記事より紹介します。

「馬医」のドラマ展開にはスリルも知識も満載。

史実に残る人物をフィクション化させている部分も了解しつつ
「あり得ないこともOK」のスタンスがいくつかあります。

記事では三つの事例が紹介されています
文章をアップするよりも、とりあえず、読んで納得を!!

<ニュースはこちら(翻訳機利用後日本語)>