ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

さらに

2006-04-29 22:42:25 | いろいろ
5月後半~6月前半も予定が埋まりつつある><

ABCDEにインターンとして参加させてもらえるかもしれません♪
<パンフ>(PDFファイル)

nnual
ank
onference on
evelopment
conomics


世界銀行がやってる国際会議で、緒方貞子とかも講演者として来る予定らしい。
谷垣財務大臣もオープニングスピーチを行うのだとか。

+++++

学生って不思議な立場だな、とつくづく思う。

僕みたいになーんも政治とか経済とか国際問題とかわかってないのに、
それでも学生の集まりに行けばすぐ入れて、活動にも参加できてしまうという。

「価値を生み出す」という条件が与えられる社会人では、
何も知らない・何も提供できない人が何かの活動に加わることは難しいはず。

日本政府の大臣の名前だって全然知らないくらいほんと何も知らなくて恥ずかしいのだけれど、
それでも何かお手伝いさせてもらえてしまうって。。ww

それとも、こんな何も知らないのにインターン応募するって意味ないかも?ともちょっと思う。><
学生の活動は「興味」と「やる気」で十分、というところに甘えてしまってはだめですね><


+++++

普段歩いてる時とか電車乗ってる時、例外なく僕は何か考えごとをしている。
何か新しいことに出会った時も、基本的にはまず考察を深める。

だけど案外、何かを始める時の自分は「とりあえず参加してみる派」だ。断然。

ふしぎ。

そして

2006-04-29 20:50:30 | いろいろ
ゴールデンウィークの予定がほぼ全て埋まった。。

というか気付いたら埋まってた。。朝から夜まで><

遊ぶ時間をください というかまず寝る時間をください

++++

とはいえ祖父母は金婚式。おめでたい◎



うにょー

2006-04-29 19:09:52 | いろいろ
遊園地、多摩テックにてパフォーマンス。

後輩二人と一緒で、後輩に色々任せてみた。
少しでも多くの経験を積んで、パフォーマンスの楽しさを存分に感じてもらえたら、いいな。

++++

それにしても。パフォーマンス、気持ちいい!!最高に気持ちいい。

自分を全開にできる感じ。全開にするってこの上なく爽快。

なんなんだろ。うまく言えないけど、これを職業にしてる人は幸せだと思うよ。
もっともっともっともっともっともっとうまくなりたい。

+++

をがはくんが風船を作る時の小ネタとか準備してて感激した。笑
お客さんたくさん笑ってたし。

センもなんか子どもに話しかけて風船を作ってあげるのとか、楽しんでくれてたみたい。
「人に接するのって、いいですね」って言ってもらえて、あぁ今日は一緒に行ってよかったなぁと思った。

+++

ほんとにうまく言えないのだけど、身体全体からオーラを発してる感じ?
とにかくすっごく気持ちいいのです。パフォーマンスというのは。

また呼んでもらえるみたいなので楽しみにしてます。
院に行くなら、大道芸もやりたい。マイク買っちゃおうかな?

+++

農工大の@ジャグの人たちも呼ばれていていろいろ話した。
仙台で行われたJJFでお話しましたよね?と女の子に言われて、でも思い出せなかった><
基本的に会った人の顔を忘れることはないんだけど。。メガネしてなくて顔見えてなかったのかな。
去年の五月祭で僕がやったパフォーマンスのことも覚えていてくれて、嬉しかったv

1年半前に江ノ島コンテンストで一緒になって今はプロとして活動している人にも再会。
彼は僕の3つ下なんだけど、高校生の時にはパフォーマンスだけで月25万とか稼いでたんだってww
今はもうヘブンアーティストに受かって、プロダクションとかからも声をかけられてるらしい。
すごいなぁ。。

+++++

さてそのまままらばり練に行きたかったのだけど とにかくやるべきことが溜まっていて泣く泣く断念。><

とにかく大道芸練習したくなりました。

死にそう。

2006-04-29 01:48:31 | いろいろ
今回は、死にそうだった。。

たぶん前日と前々日連続で3時間睡眠だったのがずっと響いてた感じ。
なにしろ途中、一切じっくり休める時間がない。なんか意識を保つことに必死になってるだけで4日間過ぎた。。

そして今日も寝る時間がない。深夜1時帰宅、明日は朝6時起床。

++

意識朦朧としながらだったけど、取材を通してこのプログラムの狙いはちょっとわかってきた気がする。見てるところというか。
あと自分は集団行動が苦手だと思った。
空気を読むのも苦手だなぁと思った。

自分はマイペースを保つことでエネルギーを節約してる部分があるみたい。

集団行動と個人行動では、エネルギーの使い方が違うぽい。
そこらへんをしっかり観察して、集団行動できる人になりたい。

+++

あ、それから職務を通じた人付き合いってのもしたことないなぁと思った。
相手によって態度を変えるってのもしたことない。

こちらもとりあえずは観察から始めようと思ってます。どうするもんなのか。
観察して理解できれば、あとはうまくいくと思うんだけど。

+++

全日程拘束って実はけっこう危険だということに気付いた。
家に戻るたびに「痩せたね」とか言われるし、体力の消耗がひどい。

やってること自体は面白いので どうにかできないものかと思案中。。
てか、3週連続だったのが無理だったか。。。

+++

ほんとどうもご迷惑おかけしまくりでした。ごめんなさい。。

2006-04-28 00:03:56 | いろいろ
また栃木まで、バイトに来てます。><

今日は疲れた。。バイトに行く前に3時間睡眠とかが続いていたのが痛い><
なんか睡魔と闘ってるうちに一日が終わった気がします。

明日帰ったらまた更新します。
とりあえず気が付いたらもうゴールデンウィーク。

学部生活最後の1年のうちの一ヶ月が、こんなにあっという間に過ぎ去ってしまっていいものかしら?
やりたいこと、ちゃんと見据えておかないとなぁ。







進路で

2006-04-25 02:26:29 | いろいろ
悩み中。はてどうしたものか。

帰り道、通り過ぎた自由が丘に引き返して夜11時半まで友達とお喋り。

++++

学館に寄ってちょっと将棋を指すつもりが、母親から「外で食べてきてください
」とのメール。
そのまま1年生たちやトニーと渋谷でご飯。

うーん、時間の有り余ってる1年生は眩しいね>< 笑
夜遅くまで学館で将棋指して、わいわいご飯食べて、帰る毎日。去年の1年生もそうだった。

++++

4年前に戻りたいとは特に思ってない。今の生活がつまらないとも思わない。
でも、単純に、時間が有り余っていて友達とわいわい過ごしてる1年生の姿を見ているとなんとなく切なくなる。笑

駒場に進学した5番目くらいの理由は、学館と一体があるから。笑
そうして今になって、卒論や進路に頭を悩ませつつなぜか周りは後輩だらけという状況になってる。

不思議な環境ですよこれは。

++++

5限、同じ学科の人同士3人仲良く横に並んで受けてた。

卒論とか勉強とか、「どうしようか」って話してた。
うーん、そう考えると今日もたくさんの人と話してたんだなぁ。

こないだいぐちさんに「キミは大学でも一人でふらふらしてるタイプでしょう。」と言われて、
うんけっこう当たってるなぁとも思ったんだけど、最近はどうも人と話してることが多い。

うん。

あ!!

2006-04-24 02:34:18 | いろいろ
将棋やってる人もやってない人も、本屋に行ってください!!

で、NHK将棋講座のテキストを手にとってください!!
(本屋なら小さくてもだいたい置いてあります。NHKだもの。)

で、表紙から数えて3枚ページをめくってみてください!!

「棋界ぶらぶら散歩」注目の新四段 瀬川四段と片上四段」

のページに、なぜか関係ない人の写真が載ってます!!!!

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いや載せていただきありがとうございます。

ちなみに、その隣のページにはやはり関係ない人の将棋の3手目を指したところの写真が載ってます。
こちらもありがとうございます。「自分らしさ」を出せた将棋で、ホントに嬉しかったんです。

以上、報告まで。

はろんぱ

2006-04-24 02:01:52 | いろいろ
どもっ。棋友館行ってきました。

阿佐ヶ谷の駅前すぐそばにあります。お近くにお住まいの方はぜひ。笑
子どもたちがたくさんいて、とっても良い感じの教室でした~

夜7時くらいまでやってるのかと思って4時頃着いたら、なんと5時まででした。しまった><
でも将棋も何局か指せて満足。キリンの女の子の部で3位だったという中学生の子とも1局。
もう何年も通ってらっしゃるらしいです。

++++

その後はおにぎり先生(でいいんでしょうか?)や常連?の子どもたち若者たちでご飯へ。
こうやって教室の外でもお話できる機会があるというのはとってもいいですね。

そしておにぎり先生の考えが、とても参考になりました。
とっても大切なことなのにこれまでなかなか重視されてこなかった面を、見事に突いているな、って。

「実践」って、最近極めて重要なことだと思ってます。
中学生の体験学習プログラムで朝から夜まで子どもに接していて強く感じました。
書物で考えてることと、実際に経験してることの差は大きい。

おにぎり先生は、実際に色々と実践した中で生まれてきたんだろうなと思わせる考えをたくさんお持ちになっていて、
ひたすら感嘆の相槌を打っていた感じです。笑 いやどうもありがとうございました。

++++

僕が思うに、これまで将棋界においてはプロや奨励会員が神格化されすぎているきらいがある。

もちろん、将棋のプロがプロとしてファンを魅了するのはとっても大切。
だからプロの権威を貶める必要はまったくないし、プロはプロで華やかな存在であってほしい。

ただその一方で、例えば「プロにならないけれども将棋を続けたい」とか
「なかなか強くならないけれども将棋は好き」っていう人、
「幼児教育、初等教育の一環として、あるいは頭脳教育の一環として、将棋をやらせたい」という親御さん、
こういう人たちを、連盟は「ただ指導対局料を払ってくれるだけの存在」として軽視してはいなかったか?

「将棋そのもの」の視点に立てば、弱くなくても存分に将棋に取り組める、優遇してもらえる環境があってもいい。
その人なりに持ってる良い所というのは必ずあって、活かせる面もたくさんある。

当然ながら、将棋に取り組むことを通して身につくこと、得られる満足感だってある。
しかしそれをいかにして存分に引き出すか?

・・できることはたくさんある。

おにぎり先生の具体的な案をたくさん聞いて、確信した。

++++

「『将棋』にまつわる価値を引き出して、サービスとして提供する」

理念の上では何回かここにも書いた。そういうことをやる組織があってもいいはず。
いやむしろそういう組織が求められているのではとすら思う。

(ちょろっと補足:
 日本将棋連盟はその沿革にしろ現状にしろ、「棋士同士の互助会」という性格を持つ。
 つまり「将棋の専門棋士」としてスポンサーについてもらって生活していけるようにするための組織である、ということ。
 理念の上では「将棋道の発展」を掲げていて、もちろん「普及課」とかもあるけれど、
 例えば組織の構成員(社団法人における正会員)が全員プロ棋士であることなどからもわかるように
 基本的にはプロ棋士のプロ棋士によるプロ棋士のための集団なのでプロ棋士の利益が優先される。)

++++

だからプロはプロで活躍してもらっていい。(みんなでプロを応援しよう!!)

だけど教育との関連とか地域振興的な観点とか趣味としてのサービス提供とか、
そういうのは別にプロだけでやる必要はまったくない、
というかプロじゃない人が中心になる方がやりやすいのでは?

ノウハウを持った人がプロの人・視点も取り込みつつやっていけば、プロの存在をよりよく活かせるかも。

++++

大学将棋も、もっといろんな学生と交流できる機会があるといいのにな。

いろいろ学生将棋の人知ってるつもりだったけど、
行ったことのある将棋部を数えたら東大慶応早稲田一橋明治くらいで、愕然とした。
将棋部なんてもっとたくさんあるのに。。
そしてそれぞれの将棋部に、また面白い人たちがいるであろうのに。。

なんかさぁ、「強い人同士で知り合ってるだけ」とかって勿体ないよ。絶対。
あるいは麻雀を通して知り合うだけってのももったいない。笑 麻雀できないと知り合えないじゃん。

もっとお互いに楽しめる場、お互いに建設的なことに取り組める場がほしい。

++++

プロやプロのファン、アマチュア、学生、小中高生、小中高生の親。

将棋界を取り巻くアクターはたくさんいて、その全体を視野にいれて動ける人なり組織なり、いればいいんでない?
アクター同士の連携と、アクター内でのネットワーキング。これ、あったら大きいと思うんだけどなぁ。

++++

なにはともあれ!

本日は大変お世話になりました。ペコリ。
また後輩とか来てくれる人いたら連れていこうかなぁと思います。

強い子対象の教室だとある程度強くないと連れていきにくいんだけど、こういう
「強さに関係なく将棋を趣味として健全に育ってほしい」
という考えでやってらっしゃる教室なら、いろんな人を誘いやすい。
今日も23級の子とかいたし。いいよね、そういうの。

来てくれる大学生いるかなぁ。高校生でもいいし。
なるべくなら、男女比のバランスも揃えたいところ。

強い人ももちろん歓迎。「人に教える」って、実は自分のためにもなりますよん。

++++

書ききれなかったけど、一緒にご飯食べた方たちともまたじっくり話してみたいです♪会えてよかった。

ほんと、とっても有意義な一日でした☆

やほやほ

2006-04-23 13:03:05 | いろいろ
ユースフェエスタ、成功でした!!

参加者は、スタッフ以外で50人。
盛り上がりも反応もよく、アンケート結果を見ても多くの参加者に満足いただけた様子。
関係者の方々、参加していただいた方々、どうもありがとうございました。

++++

「運営」というものを初めて経験しました。

企画から始まって、人を集めて、中身を調整・準備していって、
ニーズを汲み上げて、広報して参加者を集めて・・

ほんと、実行委員長の家に泊まりこみで合宿して仕事を詰めていったことも何回もあったし、
当日前夜もみんな睡眠時間3時間くらいで、本番の間もいろいろテンパって、
幾度となくどうなることかと不安になってましたが・・

連絡のための携帯電話代もすごいことになってるだろうし、
交通費も相当かかってるだろうし、食費とかなんとか、出費はかなりかさんでるはず。

それでも「また次回を楽しみにしています!」って言ってくれた人もたくさんいたので 報われた気分。
「これだけのイベントを無料でやってくれるなんて」ていう言葉も。
有料で行えるくらいのクオリティに、少しでも近づいてたとか?だとしたら嬉しいです。

よかったぁ。やってよかった。実行委員のメンバーの人たちにはもう感謝しきれません。

++++

最近、就職も悪くないなと思うようになった。

価値を生み出す感覚、というか。
毎日、なんらかの形で何かの役に立つことを行う感覚。これって悪くない。

元来、何か好きなことにまっすぐ打ち込むのが好きだしそれを是とする生き方をしていたから、
今後もずっとなにか好きなことやって楽しんで生きていくものと思っていたんだけど。

例えば大学院に行って研究職を目指すとして、
自分の研究がなんらかの価値を発揮するのはいつの話になるんだろう。5年後?10年後?

++++

「運営」の面白さ。

個人として楽しむだけなら、参加者側に回った方がいい。
世界銀行の職員の方の講演会聞きたかったし、><
ワークショップやりたかったし、たくさんの人と話してみたかった。><

でも自分が楽しむとか自分の能力を開発するとかだけじゃなくて、
人に楽しんでもらって、それぞれのスキルアップに役立ててもらって、っていう活動も同じくらい達成感がある。

++++

毎日、なんらかの形で価値を生み出していたい。

例えばこれまで
「海外旅行に行くなら、ただの観光旅行じゃなくて、もっと・・ うまくいえないけど何か面白いことしたい」
って思うことはよくあった。

それもたぶん、自分が観光として現地を消費するのでなく、
行ったその場で何らかのものを生み出して帰ってきたかったんだ、きっと。

++++

「社会人になること」というのは「価値を生み出すことが日常になること」、とも言い換えられるんじゃないだろうか。
ただ自分の世界の中で存分に活動してるだけじゃなくて。

スーツとか9時出社とか、べつにそんなことは大したことではないと思うようになった。
そんなことを差し置いても、やりたいことがある。はず。

++++

やっと、就職を肯定的に捉えられるようになった。遅いなぁ。僕はなんでも遅い。

ずっと「仕事というのは片手間でやること」だと思ってきたので笑
なかなか受け入れられなかったんだけど。

特に後悔もしてない。
「もっと勉強しておけば」とか「もっと早くに国際協力の団体入っていれば」とか。

自分が自分のためにやりたいことを散々に取り組んできて初めて、自分のベクトルに変化が生まれたわけだから。
1年生当時に自分が勉強に取り組もうと思うはずもなかったし、
何か社会に対して関心を持つはずもなかった。

むしろこの流れは全て必然。後悔の余地はない。

+++++

今回もたくさんのことを見て感じて考えて 書ききれない。><

そういや昨日は打ち上げ後にかたがみさんとご飯食べた。こちらも面白かった。ごちそうさまでした。

そして今晩はひょんなことから棋友館へ。
交通費があるのか心配していただいていたみたいですが笑
いまのところ大丈夫ですv

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ではでは~

名人戦のってさぁ

2006-04-21 11:35:37 | いろいろ
ん、僕が頭悪いのかな?

でも公表された話だけを元に、「連盟には失望した」とかなんとか言っても意味ないのでは。。
それとも、基本的には公開されて共有されている情報を元に意見を打ち立てるものなのかな?

それにしても
「目先のお金に目が眩んで信義を無視して朝日になびいた。連盟はバカだ。失望した。」って
かなーり安易なストーリー構築してしまっているのでは。。

いまいち、利害関係&オモテウラの様相が理解しきれてない。ので情報収集中。

+++

勝手に将棋トッピクスを読んでた。

が 今日は先週と来週出席できない金曜日なので
3・4・5限に出席しつつ、健康診断も受けるというミッションインポッシブルが・・

勝手に将棋トピックス、読みきれないよ><