メモ

「それにしても、今回のは大成功でしたね。」

「そうだねー。まあ、私の中でこれまでやってきたことは全て『大成功』なんだけど。笑」

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「質問させてください。『コンテンツ』ってなんですか？」

「定義がないんですよ。私は『情報』と同義だと思っていますがね。」

「例えばオークションでやりとりされるような絵画作品も『コンテンツ』なんですか？」

「ええ、『コンテンツ』でしょうね。」

＋＋＋

というわけで４８時間の忙殺を乗り切り、今日は２限をサボって睡眠をとり、
夜にはゼミの先輩の発表を聞きに行きます。

イベントは、広報がんばった甲斐もあってか、
去年の倍以上の人数、６０００人以上の子どもたちが集まったようで。

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幼稚園児でも簡単にアニメーションが作れる体験コーナーとか、
粘土の造形教室コーナーだとか、ラジオDJになりきって自分で音声録音してみるコーナーだとか、
天井から吊るしたたくさんの糸電話で同時に吹く数人と会話できるコーナーとか、
さまざまな企画が、それぞれにブースを出展する、という企画でした。

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幸せそうな家族がたくさんいて安心した。

順番待ちで疲れちゃってる家族とは、
ジャグリングやらパントマイムやらで一緒に遊んでみました。

＋

なんか、楽しむために来てるはずなのに、
イベントが大人気すぎて混雑してしまって、
企画によっては１時間待ちの列ができちゃったりして。

それで疲弊している親子を見ているのは、いたたまれなかったから。

＊あ、もちろん主役は出展者であって、あくまで地味に、
＊長蛇の列ができてしまっている廊下にて、ひっそりとやらせていただきました。

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やっぱ笑顔になってくれて。
明らかにその場に、ただ待たされてるだけのはずの場所に、活気が生まれて、よかった。

＋

そして上司の上司はとてもフランス文化政策に詳しい先生だったぽい。なんと。