ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

はろはろ

2007-05-31 04:07:14 | いろいろ
今夜は国立台湾大学(National Taiwan University, NTU)とテレビ会議でしたー

IDEA Projectが終わって早2ヶ月。1/6年が経ってしまいました。

でもでも、またこうしてテレビ電話を通じてお互いにつながることができて、
クイズ出し合ったり、ゲームしたり、発表したり、交流できるのはすごく楽しい。

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それも、いつも同じ人なのではなくて、随時、
新しい人が入ってくるとさらに面白いと思う。刺激があって。

いずれにせよ国際交流というものが、ほんとに、
技術の発達によって様々な可能性に満ちてきている気がする。

がんばがんば。将棋の企画も。

あうー

2007-05-29 13:57:09 | いろいろ
仏検3級・4級の単語集のCDを聞いてた。

さすがに読む分にはすらすらわかるけど、
考えてみたら、話す時に全然使いこなせてない単語ばかり。

なんか、すらすら口から出てきたらいいなぁと思って。
発音良くすらすら音読できる人になりたいものです。。

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中国語もやらないと!

今日は夏に北京に行くやつのミーティングです。
歴史分科会は 中国人・ドイツ人・韓国人・日本人と極めてバラエティ豊かな分科会ですw

そして自分以外みなさん中国語ができる人ばかりで。
北京に行った時に一人取り残されないよう、つまりは自らの安全保障のため、
中国語を身につけねばならないのです><

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そしてドイツ語オランダ語!! はいむりー

は は

2007-05-28 05:00:49 | いろいろ
ハブ三冠のコメントきたーー

http://www.ne.jp/asahi/u-tokyo/shogi/AISEP/msg.html

かたがみさんも力強いメッセージをくださいました。

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今日の朝9時までに夏の調査旅行の奨学金申し込みの書類を提出せねばなりません。

今大急ぎで書いているところ。

調査と称して旅行に行って遊びまわる現地の文化に触れながら実地に調査を行うのは、
ほんとずっと前々からやりたかったことなので なんとか書き上げて提出したいところです。

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「文化」って、目に見えない。

国家予算の中で文化予算が最も大きく占めているのはフランスだけど、それでも高々1%。

でも人々の日々の生活の中で豊かな暮らしをするに際して役立っていたり、
あるいは教育の現場なんかにも浸透していて。

どのようにアプローチしていけばよいのか模索中です。

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フランスにおける現地調査。

あと、「クラウン」は医療の現場にも浸透しつつあります。

最先端のオランダを訪問してきたいとも思いつつ。
でもオランダ語全くわからないし、フランス国内で機関を探すほうがいいかなぁ。

はてさて

明日試験なのに

2007-05-27 01:54:49 | いろいろ
終電逃した。。。。。。。。

まあ、先週の出来が悪かったから諦めてはいたのだけど。
それでも最善を尽くせないのはなんか悲しい。

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そろそろ発表準備に忙殺されそうな気がしてる。
でも企画、あと2、3件くらいは渉外行きたい。
北京大とのやつも、打ち合わせを進めなきゃ。

はてさて

どれもやってかなきゃね、充実してきました◎

たまたま

2007-05-26 02:06:42 | いろいろ
終電で家に帰ると

父親が業界の新聞だかなにかに顔写真入りで記事として載っているコピーが置いてあった。
びっくりした。

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息子の自分は小学生の頃から新聞に載ったりテレビに映ったりラジオに出たりしていて。

読書感想文、算数から将棋にジャグリングに国際交流。
自分が何か活動すればその度にメディアに取り上げられるもんなんだと思ってた。

それは特別でもなんでもなくて、そういうもんなんだと思ってた。
で、「こないだニュースで見たよ」とか「記事書いてたね」とか言ってもらうのが普通なのかと思ってて。

自分がたいしたことないのは自分でわかってて。
あるいは、別にメディアに露出せずともすごい人がたくさんいるのもわかってて。

だから、まあ、自分にとっては、「載った」という、
なんとも平板で些細な出来事にしか感じなくて。

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それと同時に、家族はほとんど一切そういうことがないのも、
よくわかんないけど、当たり前のことのようになってた。

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そんなこんなで。一般メディアですらないにせよ、家族が載ってるとかなりびっくりだ。

そして、それでびっくりしている自分にびっくりした。

自分が当事者の時にはなんとも思わないのに。
人が露出してると、「すごい」と感じてしまう。

メディアというのは 露出するだけでなんか「すごい」って思わせてしまうのだから、
すごい力が備わっているのだなぁと 改めて気付かされた次第。

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うーん。特に自分とかべつに大した者ではまったくないのだけど。

メディアに露出することで、実像よりも遥かにすごいような人物像に
思われてしまっていたら、危ないよね。一種の誤解なわけだから。

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だからやっぱり、いかに素の自分自身を見てもらうのか、というのが大事なのかなと。

あんまり肩書きだとか、過去の実績をアピールしすぎるのはよくないね。たぶん。
それで、実物を、等身大の自分を、相手の視界から消し去ってしまうことになるわけだから。

そして逆に自分自身をアピールしたいのなら、
自分の載ってる記事をストックしておいて相手に見せるのが
かなり効果的なんだろうなとも。

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というわけで、記事になった父親をすごいと感じるのは、やはり、これで終わりにしよう。


まあ父親は 家事をこなしたり土日も早朝から起きてたり
家ですごい人なのは間違いない。いまだにとてもお世話になってます。

うおー

2007-05-25 05:27:31 | いろいろ
なんか楽しみになってきたー

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http://www.hku.hk/chesssoc/

香港大学のチェス+ボードゲームのサークルのホームページです。
(なんと日本将棋班がある!!!)

思ったんだけど、大学の将棋類のホームページの国際的なリンク集とかあったら面白くない??

あとやっぱ今の次代はウェブサイトの双方向でやったほうが面白いかな??
観た人が書き込んだりできるような仕組みとか。

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うーんよくわからん><

将棋の企画

2007-05-24 01:56:33 | いろいろ
サイトつくりました。

http://www.ne.jp/asahi/u-tokyo/shogi/AISEP


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いろいろやることあるぞうううううう あんま眠れてない。

でも、人と協力し合ったり、出会ったり。
そういうのがあるから、なんか楽しい◎

学業など本業をおろそかにしないよう気をつけつつ、
精一杯やってゆきます。

今後とも応援いただけましたなら幸いです。

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興味を持った方はぜひ応募をお願いします^^

日常会話程度の英語力と、社会・文化への関心、
そして人と人とのつながりを楽しむ気持ちがあれば、
きっと参加して満足していただけると思います◎

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将棋の強さは関係なくて。初心者でもいいと思ってます。

普段将棋を一切やってなくてもいいと思います。僕もやってないし。

国際交流に興味があったり、フレンドリーな方、
それでいて、将棋にもなんらかの興味のある方。

バッチリです◎

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でわでわ

将棋の企画。

2007-05-22 21:47:52 | いろいろ
今日は顧問の先生にお会いしてまいりました。

研究室にはチェス盤やら将棋盤が置いてあって!
なんと数年前までは四日市での王座戦にも応援に来てくださっていたそうです。

著作も多くその道では相当に有名な方なのに、
将棋界のこともとても詳しいしびっくりでした◎

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今の日本社会にとって、AISEPの企画はどんな意味を持ちうるんでしょ?

きっと良い感じで意義が見出せると思ってる。



間違いなくこれまでにはない類の企画です。

学生が主体になり、将棋やシャンチーなど「将棋類」に興味関心のある学生同士の、
国際ネットワークを創出する。

そして、対局して終わりなのではなく、
将棋を軸としつつも、互いの文化全般について広く話し合い、
また現代社会のさまざまなシーンを見聞きし、理解を深める。

遠足みたいな感じで、頭を使いつつもかなり楽しいと思います◎
学生同士だし、ほんとわいわい盛り上がれたらいいなぁ。

アジア各地に友達ができたら、やっぱ嬉しいし。



ボーダレス化し、フラット化してゆく社会の中で
人々のコミュニケーションコストは今後ますます低くなってゆく。
つまり、人々のコミュニケーションの重要性が大きな位置を占めるようになってくる。

また、都市政策においても、企業経営においても、「創造性」という言葉が重要視されてきてる。
あるいは、日本における公共政策の中にも、「創造」という言葉が見受けられるケースは増えてきた。

コミュニケーションの手段が増え便利になった世界の中で、
いかに人と人の「創造的なつながり」を生み出すか。
そのつながりの中で、いかに「創造的なコミュニケーション」を促進するか。

これらは今の時代がまさしく課題としているところだと思うのです。



「将棋」といっても、様々な輪があるでしょう。

毎週将棋を指している人たちもいるかもしれない。
もちろん毎日指している人たちだって中にはいるかもしれません。

でも今回アプローチするのは、決して「強豪」だけではありません。
「初心者」でも、多いに参加してもらえたらと思ってます。
だって、強い弱いを勝負するためにやるのではないから。

人と話すのが好きな人、国際的な場を経験したい人、
社会の様々な場で活躍していきたい人、もちろん将棋が好きな人、
安い参加費で合宿気分を味わいたい人、
いろんな人に参加していただけたらと思ってます。

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そうそう、明日には、webサイトをお知らせできると思います。

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国際交流企画は、世の中にゴマンとあるでしょう。
それらは、社会的な価値を認められ例えば税金からの助成を受けるものも少なくありません。

今回は、「将棋を軸とした国際交流企画」です。
これは、これまでにない試みです。

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決して、「将棋の国際交流」ではありません。
将棋という視点から、互いの文化や現代社会を見つめなおし、話し合う企画です。

「将棋」は、「切り口」です。

将棋が目的なのではなく、つまり将棋を指すためではなく、
将棋というテーマから、社会や文化に迫ってみようという、
そしてその一点において、新しい企画となってます。

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まだまだ至らない点はたくさんあります。

でも、そろそろこの企画は僕の手の中から離れ、企画として走り出した感があります。

スタッフたちの中にもそれぞれの企画像ができてきていて、
恐らく、今後、僕も予想しなかったような、それこそ「創造的」な方向に、
企画が仕上がってゆくと思います。

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成果は、一般メディアを通じても発信したいと強く思っています。

まだまだゴールは見えませんが、とりあえず、
参加者募集の段階には漕ぎ着けました。

一人でも多くの方が関心を持ってくださるよう。
そして、一人でも多くの方が「面白いな」と感じてくださるよう。

僕は、僕にできることをやってゆきます。

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うーんまたたくさん書いちゃった。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございますです。

初任給

2007-05-21 23:23:03 | いろいろ
これまで不労所得不定期な所得しかなかったので なんか不思議な気分。

そしてもらった分はしっかり働かないとなぁ。

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今年はボランタリーな活動は極力控えて、ちゃんとお金になる活動をやろうと思ってた。

好きな時に行けば、あるいはやれば、お金になる仕事ももらった のですが
どうもお金になる/ならないの基準でモノを考えるということができないようで、、
結局ごっちゃになってる。

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賞金もそうだし、投げ銭もそうだし、出演料や原稿料もそう。

ふとした時に入ってきて、使って、また入ってきて、また使って。

お金はどこからきていたのでしょう。
そしてどこへいってしまったのでしょう。

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ま、なにが変わるというわけでもないのだけど。

基本給というものをもらうようになりますた。。