ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

くやしい><

2008-03-26 07:16:15 | いろいろ
就活が長引いてるうちに、春のヨーロッパ滞在を逃した!!!

そうして、世界中の友達が今回はUKはオックスフォードに集まってたらしく><。

くぅ。。このチャンスを逃したのは残念すぎる。

+++

とおもいきや。

4月くらいにまた何人か集まるらしい。

とりあえずヨーロッパ留学組は旅行しまくりです。

+++

オックスフォードとケンブリッジ、せっかくだから両方見てきたい。

って、ミーハーかなぁ。。

どもども

2008-03-24 12:17:21 | いろいろ
もうすぐ3月が終わります。謎な毎日を過ごしています。



出版へ向けての座談会。

「ブランド」に関するゼミ合宿。

AISEP応募要項作成。

語学。修士論文。インターン受け入れ先探し。



たいへんたいへん。


「あ、

2008-03-18 23:23:10 | いろいろ
ちゃんと入れてもらえるんだ」、と
わかったのが、就職活動での一番大きかったこと。かも。

++

6年くらいの前のメールを読んだ。

ちょうど、全国大会も優勝して大学も合格した頃に、年下の友人からもらったメール。
「やりたいようにやっていて、とても羨ましいです」
という内容だった。

いわく、勉強しろと学校で言われ将棋の大会成績も中途半端。勉強もいまいち。
どうにもこうにも集中できない。

しかるにぺんぎんは散々学校の授業なんか無視して将棋ばかりやっていてうらやましいと。
しかもそれで大学も受かるんだからもっとうらやましいと。



あ、やっぱり当時から「やりたいように」、存分に物事に取り組んでいたんだな、と思った。

で、大学受験くらいだったら、まあそんな中1とかからコツコツ塾に通っている人で、
大学受験もうまくいく人はむしろ少数派だよね。

文化祭でも体育祭でもなんでも、なにか本気で一生懸命やってきた人は、大学受験だってめっぽう強い。

それどころか、そうやって何か一生懸命やってきた人は、
大学受験で燃え尽きることもなく、社会に出てからもイキイキしてる。



とはいえとはいえ。

さすがに人よりも3年も多く遊び呆けてしまうと不安にもなるところ。

一回留年してふらふらして。
社会に出てから特に役に立つわけでもない勉強をするために
文系の大学院に行き。



あ、それでもちゃんと受け入れてもらえるんだ、というのは
ほんとによかったこと。幸運なこと。

そして、ちょっとだけ安堵したことでもある。

あ、まだまだ好き勝手にやってても大丈夫なんだ、って。



極力自分に限界を作らないよう。枠を作らないよう。

常に、自分に可能性を見出していけるよう。

これからも、やりたいことが存分にやりたいようにできる場所に、
自分の立ち位置を見出していきたいと思った。



ま、わかんないけど。

ずんずんと歩を進めていきたい。縦横無尽に。予想外に。


ロジカルイロジカル

2008-03-15 20:43:59 | いろいろ
北京より帰ってきました。

あいかわらず、4泊で合計16時間しか寝ない感じで。濃ゆい濃ゆい4日間でした◎



これまでも書いた気がするけれど、ぼくは「天才」という言葉を信じていない。

熱意と努力と根性でたいていはなんとかなるはず。

で、まあそういう人は応援したくなるよね。



といいつつも相変わらず天才的に活躍してる人の姿も見せ付けられた北京滞在でもありました。

けっこう OTZ てかんじですた。うむー



若いうちに。がんばる。

偶然

2008-03-14 03:19:08 | いろいろ
北京で、台湾大学の友達と会ったwww



「同じ顔の人がいるなー。世の中不思議だなー。なんつーか、まあ台湾の人が北京にいるわけないよね。。」

と思って、声をかけませんでした。



夜にメッセでいきなりきて

"Kazuma, are you in PKU??" (PKUは北京universityの略)

"OMG!! That was really you!!!!"

みたいな感じで。翌日会いますたv



大学院から北京大学に来てるらしく。

台湾からの枠とか少ないに違いないけれど、
financeを専攻する彼はビジネスチャンスを求めて北京に出てきたらしい。



そんな今日このごろ。

どうでもいいけど

2008-03-12 03:50:28 | いろいろ
いま、北京にいます。

5日ほどしたら帰ってくる予定。



フランスに行った回数よりも、ついに中国に行った回数のが増えてしまった。

ヨーロッパも中国も今年は3回ずつくらい行くぽいけれど、うーんこれでいいのだろうか><



とにかく留学したいところです>< 短期でもいいから。

価値を提供すること

2008-03-05 02:44:20 | いろいろ
はい、ここでいう価値は「金銭的価値」のことではありません。苦笑



人と人が接する時。

誤解を恐れずに言うならば、ぼくは体育会系的な人間関係に疑問を持っている。

戦慄するほどに徹底された上意下達。
飲みニュケーションとゴルフによるコネ営業。

あまり好みではない。

時に必要であることは重々承知だし、
目的達成のために必要とあらばむしろ喜んでやると思うけど。



好みでないと思うのは、これらが、
刺激的で創造的な人間関係を作る上で役に立たないと思うから。

とりあえず群れて行動する、とか、どんどん頭を使わなくなっていくだけじゃない??

もちろんさっき書いたように、頭を使わなくすることが
もし目的達成のために必要ならまあ喜んで思考停止しますが。



「私はそうは思いません」

がストレートに言える環境。

相手個人のプライドとかなんとかムダに配慮する必要なく、
全員に目的意識が共有されていて、目的達成のために
もっともクリエイティブで効率的な手段を模索する姿勢が貫徹されている環境。

いいと思ってる。

フラットでフェアで、本当の意味でコミュニケーションが十分に取れている組織。



ま、そんなこと言っていても始まらないとは思うのだけど。はて。

社会へ向けて

2008-03-04 23:04:31 | いろいろ
なんなんでしょ??



次のAISEP、すでにNHKが取り上げてくれる見込みも高くなってきた。

現地の大手新聞にも載る確率はかなり高い。



当たり前だけど、決してぼくの実力ではない。

トップで進めてくださっている社会人の方の影響力に拠るところが非常に大きい。

ぼくは、学生スタッフと共に、自分たちなりの、言ってしまえば学生レベルの
コンテンツを提供しているに過ぎない。



逆に、だからこそ、なんかすごく不思議。

スタッフたちとの議論の中から生まれてきたことが、
おそらくは、そのまま、メディアに報道されるような内容にダイレクトに結びついていくということ。

なかなか得がたい感触だと思うのです。
幸運なこと、でもある。



学生団体なり舞台監督なり、とにかくこれまでやってきたことが血となり肉となり自信となり、
少しずつ大きな話を任せてもらえるようになり、
なんだかんだとちょっとずついい感じになってきてる。



ただ、もいっこ不思議なのは。

就職するなりなんなりして、属する組織と与えられた立場があれば、
なんだかんだと同じ「不思議な感触」を味わうんだろうな、とも。



なにがいいたいかというと。やっと結論が出てきた。

この世の中で、実力に見合った立場を誰もが得ているとは限らない、というまあ言ってみれば当たり前のこと。

実力があるのに埋もれてる人もたくさんいるだろうし、
まあぼくみたく、特に実力もないわりには多少なりとも大きな話をいただいてる人間もいる。



実力を磨くだけでなく、どこでどんな仕事を任せてもらうようにするのか。

「キャリアを考える」というのは、そういうことなんだと思う。



今は、自由な活動だし、そこまで深くキャリアを考えているわけではない。

やりたいようにやって、その時その時で最善のパフィーマンスを発揮して、
出会いに任せて、やってるだけ。



そうはいっても何度も新聞にのっけてもらったから、なんとなく満足してはいる。

でもこれは危険なことかもしれない。

もっとアグレッシブに、断然活躍してる人もいるから。

なんかもっともっともっともっと積極的に活動範囲を広げ、
実力をつけ、提言し、活動していくのも良いのかもしれない。



わからん。

いくらでも

2008-03-04 18:29:41 | いろいろ
伸びていけると思うの。

やりきった感みたいのはまだ一切感じてないし、
むしろこれからいかにどう生きていくかしか考えてない。



そのときそのときで、自分が最大限関心を持っていることに、最大限のエネルギーを費やして。

容量はどんどん増えていくものだから。



ふとしたきっかけでステージ運営についてアドバイスを求められた。

そうだ、たった1年半前に、500人くらい集めた、
ジャグリング世界チャンピオンと国内伝統芸のステージを統括したんだった。

ま、もっとも頑張ってくれたのはスタッフのみんなだと思っていて、
どちらかというとぼくは単に組織を整えて、あとは偉そうに現場を歩きまわっていただけなのだけど、
まあそれはおいておくとして。

やってしまえば当たり前になる。
ぼくにとっては、その経験はもはや特に人に語るようなものでもなくて、
ごくごく自然に自分の中にしまわれているもの。

でも、掘り出せばいろいろあるわけだよね。



容量はどんどん大きくも細かくもなるだろうし、
そうしてどんどんすべてのことが「当たり前」になっていく。

ぼくは、ぼくがその時々に応じてもっともフィットするであろう環境に身を置き、
そうしてまた自分が面白いと思うことに従事するだけ。



まあまあまあ、体が健康でいる限りまだまだなんでもできるとおもっていて。

今もっとも興味があるのは、やっぱりこの高度に発達した社会システム。特にお金に関する部分。権力じゃなくてね。

その諸相を自分なりに実際に体験し、expertiseして、
もちょっと実践的に世界全体を視野におさめていきたいなとおもってる。

投資銀行の仕事におさまりきらないのは、古い言葉かもしれないけど第三世界。

アフリカとかきっとあの人たちまだあんま興味ないよね。
少なくとも東京オフィスにおいては日本のことを見てるわけだから。

ま、そのへんもおいおいカバーしていくつもり。5年後くらいには。



てゆうか、

チャレンジはすでにはじまってる!!

AISEP2008と出版(と、修士論文)、
最大限のエネルギーで以ってすべて満足のいく意味のある結果を出したいのでつ><

はい、ネットサーフィンしてる場合じゃないというね。



でもおなかすいたから一旦ラーメン食べに行こう。うん。

つかいきれないお金

2008-03-04 17:59:37 | いろいろ
お金があろうがなかろうが、この道を選ぶ。

と思える道を選ぼうと思っている今日このごろ。



といいつつも、生きていくうえでお金が必要であり、かつ、今お金がない状態である以上、
なんらかの制限は加わるんだろうな、とも思う。

でも、うん、極力、関係ないように。



「100億円手に入れたとしたら、何に使いますか?」

自分が本当にやりたいことを、あらゆる可能性の下に見据えていたら、特に困ることもない質問だと思う。