ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

HELLO!!

2006-04-14 23:50:27 | いろいろ
はい、山奥より帰って参りました。

某超大手企業と某超大手進学塾系列のとこが提携しているとかなんとかかんとかの、教育プログラムでした。
拘束時間はむちゃくちゃ長いけど(>_<)、ご飯にも飽きてきたけど(>_<)、ホント面白かった!!

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でもどれだけ内容を書いていいのかわかんない>< 
文字通り企業秘密っぽいから・・というか、いわゆる一つの知的財産だよね。開発したプログラムの内容は。

生徒にモノを教えるのでなく、生徒の自主性を陰から全力でサポート。
なんだかんだでいろいろお手伝いしちゃうような見せ掛けだけの「自主性」じゃなくて。
とにかく、これまでパフォーマンスで培ったわずかばかりのコミュニケーション技術を総動員してもまだ足りないくらい、頭も体もフル回転!!

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自分の普段通りの人との関わりではなくて、
ここで与えられた役割に沿ったコミュニケーション方法というのがとても難しかった。

なるほど、自分が主役になってしまったりしては、
自分がいないと成り立たないようなグループになってしまっては、
自分の入れ知恵に頼らせてしまっては、
「生徒たちの自主性」は育たない。

では、自分から何を教えるでもないのに、生徒たちに良い意味での影響を与えるにはどうすればいいか??

柔道で言えば、相手に触れずに相手を倒さねばならないような課題を与えられた気分。これはムズイ。

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あと、拘束時間が長いのも大変だった><
わりと自分は一人でいる時間が確保したくなる人なのかも。

というわけで空き時間はあんまほかの人と話せなかった。><
なぜか貴重な睡眠時間削って連絡調整の仕事もしてたし・・

でも面白かった。人と接するその接し方について真剣に考えさせられたのは初めて。
しかも子供が相手だけにやたらとデリケート。

うーん

まだ全然よくわかってないです。明後日からまた行くから、とりあえずは次も楽しめたらいいな。

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あ、最後、プレゼンテーション直前にちょっと不安になって、
「もうアドバイスとかできないけど・・」ってうっかり子供たちに言っちゃったら、
即座に「必要ないですー。」って答えられた。w

苦笑すると同時に、達成感があった。
自分が必要とされなくなるのは「自主性」という意味において一つのゴールだと思ったから。

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てか





明日のJICAの選考準備が何もできてないから!!
記念受験とはいえ笑、受けるからには全力を尽くさねばとは思ってる。
それが阻害されるのはあまりよろしくない。

しかも授業受けれないから!!うっかり科目登録提出し損ねないかとっても不安。
勉強もちゃんとやらないといけないのに。。明らかにフランス語の勉強が足りてない。やばいやばいやばい。

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と言うわけで良し悪しです