ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

自己紹介を

2006-03-31 02:57:24 | いろいろ
少しいじってみた。




「はろー。やほー。
将棋とジャグリングを身につけマイムをかじり、
カタコトの英語と仏語を武器に
世界三週旅行と七つの職業を持つ男を目指す大学生です。
3歳から103歳までの人たちと語り合える人になりたい。」







学生団体ネットワークの自己紹介アンケートの「将来の夢」欄に書いたこと、
いつの間にか自分の中で自明のことになってしまった。
そうと書いたからにはもうほんとに目指そうと思います。あぁ言葉の力は怖い。

マイムトウ

2006-03-31 01:38:17 | いろいろ
追いコン。こちらでは、追い出す側でした。

あぁ、また先輩が去ってゆく。。(p_q)

+++++

マイムトウを見ていると、すごくこう 「受け継がれているもの」、を感じる。

演目として振り付けまで決まったものが受け継がれていることもある。
あるいは、笑いの取り方とか間の取り方とか、形はないけれどやはり受け継がれているものもある。

「『笑い』はズレから生まれる」という話があるけれど、
ズレが生まれるためには基となる前提を共有していなければならない。

例えば小泉純一郎がノリノリで踊りながら大塚愛の歌を歌っていたら
明らかにおかしいわけだけど、それをネパール人が見たら、ただ「へー。」と思うだけかもしれない。w

んで、いろいろと共有してるからこそ、なんかもうちょっとしたことでゲラゲラ笑っちゃったりすることもある。

お店へ歩いてる途中、2、3人での会話がそんな感じだった。
何か言うたんびに「うひゃひゃひゃ」。3歩歩くたんびに「ぎゃははは」。
もう笑いがとまんなかったよw

いや べつに笑ってばかりのサークルでわありませんので誤解なきよう。w

和気藹々、それでいてしっかりマイムに取り組むサークルです。
興味ある方、ぜひいらしてくださいませ☆

仕事の連絡が溜まっていて2次会行けなかったのが非常に残念><

+++++

ティッシュ配りのバイトをしてみようという話になった。

よくわかんないけど、歩く人にサクサク配れちゃう人になったらそれってすごくない?笑

+++++

わきさんに

「マイムは、続けるの?」

って聞かれちゃった。

そう、ちょっと悩み所なのです。
いや、マイム・身体とは切っても切れない縁でつながってると思うんだけど。
どういう形で続けるのがいいのかな。

++++

最近、顔の作りとハンサムかどうかって実はあまり関係ない気がしてる。

モデルの人がインタビューで、「写真には内面まで表れる」と言っていたけれど、
どんなに端正な顔だちの人でも、イキイキしていなければかっこ悪い。怒ってたら怖い。

逆に、どう見ても微妙なハゲ方してたりとかしても人を惹きつけてしまう人っているし、
そういうのってかっこよく見える。

背格好とか顔立ちとか、生まれもつ要素ってあまり関係ないんじゃないかなぁ。
「人は見た目が9割」って本が出てたし、僕もそう思うけど、それは生まれもって決まるものじゃなくて、
生きてくうちにいい雰囲気を醸し出せるようになるかどうかで決まることだと思う。

あるいは、訓練も関係してるはず。

例えば表情なら表情筋が司ってる。筋トレ大事かも?笑 
アイドルだって、イイ表情を作るために鏡の前でほんと練習しまくってるんだって。
生まれつき可愛い顔立ちとかってだけじゃ話にならないらしい。

+++++

あと今日ふと思ったのは、人を感動させる力って、人を動かす力を持つ。

「感動」って、「感じて動く」だもんね。
いわゆるカリスマ的な要素を持つ人って、人を感動させることに長けてるんじゃない?
ユダヤ人大富豪の話にも、「スピーチの天才になれ」みたいなことが書いてあったし。

まあ簡単に人を感動させられたらなんの苦労もないわけで。それはそれは大変なことだと思うんだけど、
人に心を揺さぶられ、人の心を揺さぶって、そうやって相手の芯に届くコミュニケーションができたら、
お互い前に向かって動いていけると思う。

芸を通してでもいいし、生き方とか、エンターテイメントとか、なんでもいいけど、
「人を感動させる」ってどういうことなのか気になる。

+++++

で。マイムの話に戻ると。

マイムは身体の重要性を気付かせてくれる。身体の隅々まで訓練するから。
そしてマイムを通して行う「芸」の究極目標?ってたぶんお客さんを感動させること。

なんか、すごく大切な要素をマイムは兼ね備えてると思うんですよ。
だからあまり離れたくはないし続けていきたい。

・・うん、続けよう。

++++

ただ、社会との接点、人とのつながりを開拓してくのも今年の目標。
学生団体とかバイトとか、いろいろと忙しいのも事実。

卒論もあるし。進路も決まってないし。いろいろ悩み中です。

なんていうか

2006-03-29 22:08:52 | いろいろ
今日はJICAエントリーシート締切日。

・・郵送必着。直接来られても受け取れません、って。

それには昨日から気付いていたんですが 昨日は同窓会幹事。
とりあえずケータイ使って送付先の住所やそこを管轄としている郵便局の電話番号などを友達に調べてもらった。

んで、帰ってから徹夜するつもりが居眠りしてしまい。

目が覚めたら朝の11時半だった。


郵便局に電話をかけ何時までに出せばいいのか確認し、送付用封筒と写真を探してきて、
ご飯を食べネットでエントリーシートをダウンロードして、いざ初めてのエントリーシート。

ていうか初めてのエントリーシートを1時間ででっち上げるハメになるとはね。

そのくせ「あなたが大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて、自由に表現してください。」
なんて質問の回答欄には「大道芸の構造」と題した図表まで書いてみたりして。

13時家出発、渋谷駅からタクシー。郵便局には14時ちょうど着。なんとか間に合いましたとさ。

+++++

それにしても迂闊だった。気を着けねば。

その後はきーちゃんが学館に育成会の子を呼んで研究会してるとかで、呼ばれてて、
「まだやってる?あんま居られないかも><」
「現在強い人募集中。来て。」
というわけで行こうと思ったのだけど、郵便局までタクシーで来ちゃったから帰り道がわからない。

道を聞くつもりで入ったコンビニではふと目に付いた
銀座のママが書いた人生哲学本が妙に面白くて20分ほど読み耽ってしまった。ww

んで道を聞いて学館へ。たくさん部員がいた。NHK将棋講座の取材の方までいらっしゃっていた。
手の空いているカハタ先輩をつかまえて将棋。3局ほど。最近強くなってるらしい。

次になぜか育成会の人と一局将棋。で取材の人とおしゃべりして、ベンツさんと週刊将棋の記事について話して、
帰ろうかと思ったらもう一人の育成会の人の手が空いてたのでまた一局。

以下、自分と実力的にたいぶ差がある人との将棋の話ね。

+++++

ありがちな感想戦(1):

「じゃあ戻してみよっか。」
「はい。」
「このあたりかな、なんかここでさ、こう指したじゃん。」
「はい。」
「で、たぶんこの手がよくなかったんじゃない?角が窮屈になっちゃったじゃん。」
「あ、そっか、そうですね。」
「ここではこう指した方がよかったんじゃないかな。」
「はい。」
「飛車と角が両方働くし、一歩持てるし。」
「はい。」

以下略。

ありがちな感想戦(2):

「どこで悪くなっちゃったの?私。」
「んーと・・(盤面戻し中)、この局面じゃん?」
「あ、そう、ここでこうしようかなとも思ったんだけど・・」
「あぁそれもあるね。で以下××××××・・××って感じでしょ。」
「ふーん、そうなんだ。それはこっちがいいの?」
「いや、いまいちじゃないかなぁ。王様薄いし勝ちにくそう。」
「そっかぁ。なら、どうすればよかったの?」
「こういう将棋のコツは、○○○○○・・○○なのね。だから、例えばこうするとか・・」
「なるほど!そっか!そんな手あるんだ~ すごいね、それ。」
「でしょでしょ、すごいっしょ?笑 このあともこんな方針で指しておけば、けっこうイケると思うよ。」
「あ、手順わかんなくなっちゃった。」
「あらら。笑 じゃあもっかい並べなおしてあげる。」
「ありがと!私覚えるね。・・(並べ直し中)・・忘れちゃった!!もう1回お願い。><」
「はいはい。仕方ないなぁ。こうやって、こうなって、こうきて・・」
「ふむふむ。うん、たぶん覚えた!ほかにはどうすればよかったの??」

以下略。

+++++

今日の感想戦(1)
「あ、ごめん僕弱いからあんまわかんないや。たぶん負けてたかも?まあありがとうございました。」
「あ、はい。ありがとうございました。」

ごめん。時間がなかったの。><

今日の感想戦(2)
「どこで悪くなったと思う?」
「角打ったとこ・・?」
「なるほど。じゃあそこ戻してみよっか。」
「はい。」
「打った角と手持ちの角って、なにが違うの?」
「えっと、持ってたら、好きなとこに打てる。」
「そうだね。ほかには?」
「んー、こういう手とかある?」
「そうだね。『打った角が目標になる』ってことだね。でも、角を打つことの良いことは何?」
「・・(考え中)・・」
「・・(待ち中)・・」
「角が利いてて、飛車が動きにくい。」
「そうだね。じゃあ、どうすればよかったと思う?」
「桂跳ねがよくなかった・・?」
「なるほど。じゃあ、ほかに手はなにかある?」
「うーん・・ わかりません。」
「うんうん。じゃあ考えてみよう。桂跳ねないとしたら、何がいいかな?」
「・・銀あがる?とかですか?」
「なるほどね。それは桂跳ねに比べて何がいいの?」
「・・えーっと・・」

・・(中略)・・

「この時ってさ、こういう狙いがあったんでしょ?」
「はい。」
「本譜は狙いをはずしちゃったけど、もしこっちが狙いにはまってたら・・って、やってみようか。」
「はい。」
「どういう狙いだったの?」
「こうして、こうする。」
「あ、そうなんだ。その局面は、どっちがいいと思う?」
「えーっと・・ こっち。」
「なんで?」
「王様が堅いから。」
「なるほど。ほかに何か理由はある?」
「あ、金得。」
「ん」
「あ、こっち角持ってない!すいません間違えました><角金交換です。」
「そうだね。じゃあ駒割は少しこちらが得ということだね。」
「はい。」
「玉の堅さと、駒割と・・」
「あ、遊び駒?」
「おぉ。なら、駒の働きも考えてみようか。そっちの遊び駒はどれ?」
「この金。」
「うん。それだけ?」
「えーっと・・・・ ・・・・ ・・・ ・・あ、香車。」
「そうだね。隅っこにあるもんね。こっちの遊び駒は?」
「桂馬と香車。」
「そうだねぇ。じゃあ、その2枚ずつの遊び駒を比べたら、どっちのが働いてる?」
「どっちも働いてない。」
「そっか。ところでこの金って、ほんとに働いてないのかな?」
「働いてない。」
「じゃあ、この金っていてもいなくてもいっしょ?(金を取り上げてみる。)
「あれ、えっと・・」
「いなくても一緒なのかな?」
「あ、ここに角打たれちゃう」
「うん、僕もそんな気がする。あくまで僕の意見でしかないけど。
 ということは、その金は角を打たれないようにするためには働いている、ってことかな?」

「あ、はい。」
「ということは、遊び駒同士を比べると・・?」
「こっちのが、働いてる。」
「そうなるみたいだね。まあわかんないけど。」

・・(中略)・・

「ところでこの局面、ここからお互いどうやって攻めるんだと思う?」
「えーっと・・ わかりません。」
「うん。じゃあ○○さんがこっち側だったら、どうやって攻める?
「うーん。。 ここ突く。」
「取ると?」
「叩く。」
「また取ると?」
「銀出る・・?」
「うん笑、わかった。こっちにはそういう攻めがあるわけね。じゃあ、そっちからの攻めは?」
「えっと・・ 銀打つ。」
「おぉ。これ痛そうだねぇ。」
「はい。」
「この後は、どう進むのかな?」
「うーん・・ ・・(考え中)・・」
「・・(待ち中)・・」
「・・(考え中)・・」
「・・(待ち中)・・」
「・・(考え中)・・」
「じゃあ質問を変えてみよう。攻めってさ、切れる攻めとつながる攻めの二つ
 があると思うんだけど、この場合はどっちだと思う?」

「切れる。」
「なんで?」
「3枚しかないから。」
「なるほどね、格言で『4枚の攻めは切れない』って言うもんね。」
「はい。」
「じゃあ、4枚にした方がいいのかな?」
「・・たぶん。」
「4枚にするには、どうすればいいと思う?」
「うーん・・ あ、この桂馬を使う。」
「おぉ、そんな手もあるね。じゃあ、その桂馬を使うためには、どうすればいいと思う?」
「えーっと・・ 」

・・(中略)・・

「そろそろ終わりにしよっか。てか、なんも教えてなくてごめん。笑」

++++

リクツで書くよりは雰囲気伝わるかなぁと思ったんだけど、どうなんでしょ?

ついでに付け加えるとしたら・・

++++

自分より強い人に質問する時の話。

「え、わかんない。どうすればよかったの?」

「この局面、僕はこうこうこうなんじゃないかと思うんだけど、どうなの?」
とを比べてみよう。

+++++

ほかには、

「え、だってさ、自分より強い人に教わらないと、自分のレベルを越えられなくない?」

と言われて僕は発狂しそうになったことがある。

++++

以上 じゅんじゅんのリクエストに答えてみた~
親切な説明じゃなくてごめんね。でも、親切さはときに相手の頭を腐敗させる原因にもなりうる、から。。

学校の授業があまり役に立たないのと一緒で、いくら教わったって人間は賢くはならない。
むしろ、教われば教わるほど頭は悪くなる。これホントの話ね。

++++

僕が今受けてるJICAの抱えてる問題も一緒。

政府開発援助、ODAで途上国の人にお金をあげるのはかんたん。

だけど大事なのは、そのお金で1回きりの日用品を買い与えることではなく、
自力で経済発展を目指せるようなシステムを作れるようにすること。

++++

動物園でエサをもらうことに慣れてしまった動物は、二度と野生には戻れない。

自分の力でエサを取れなくなっちゃってるから。

あるいは、エサの取り方を考案・工夫することもできない。一番大事なのはこれじゃないかなぁ。

やほやほ

2006-03-29 01:35:52 | いろいろ
今日もいろんなことがあった。

お昼はosmくんとMPF打ち上げ。モーパラですき焼き食べ放題980円v。

たらふく食べて大満足したのち、喫茶店でバックギャモン。
そう彼はギャモンボードを持っているという奇特な人なのです。奇特万歳。
てかおもしろかった~。

でもosmくんとももうしばらくは会えないかも?うーん寂しいね。
I'm still 学生なのでまだしばらくはヒマ人だけど。

ん、酔ってるのかな?なんか英語が出てきた。
"still・・"って、ちょっと淋しい詞(ことば)じゃない?気のせいか。

+++++

そして夜からは、日本人学校時代の同期同窓会!!
12年ぶりの人たちや、僕が日本帰った後に入ったという初対面の人たち。

やっぱあんま変わらないなぁ。当時の写真と比べたら、はっきり変わってるんだけど。
その人と接して受け取る印象とかなんとかって、あまり変わってない。

初対面の人ともかなり盛り上がって、とっても楽しかった。
ケーキ職人とか、小説家の卵とか、あとなぜか東大生が3人(しかも全員留年w)いたり、
美大の人、院進学の人、就職の人、先生になる人、いろいろ。

突発的な企画だったのにmixiを通じてたくさん集まって、ほんとよかった!

++++

やっぱ国際的な事柄に興味のある人が多い。

今年の2月、YDPを始めるにあたってたくさんの人に「なんで国際協力関心持ったの?」って聞かれた。
はじめはうまく答えられなかったんだけど、
そのうちに、「やっぱアメリカ住んでたからかな?」と思うようになった。

たぶん、日本の外にも国があること、文化があること、違う言葉を話す人たちがいること・・、
人格形成がなされる時期にそういうのを肌身で感じていたことが大きいのかな。

前にも書いた通りいろいろと大変なことも多いし、
国際的なことに興味があるのが自分にとって良いことかと言われるとそれもわからないけれど、
とりあえず自分に深く根ざした部分に関連することであって、見過ごすのはもったいないと考えるようになった。

ずっと、海外行きたいってのは思ってる。
将棋以外のこともやりたかった理由の一つは、日本国外にはほとんど広がりが見られなかったから。

+++++

ただ、もちろん日本は日本で大事。

結局自分がまともに使える言語は日本語なだけ、友達も日本人だらけ。
そもそも日本は日本人に暮らしやすいようにできているし。

日本と自分は決して切り離せない。であればこそ、日本と海外とをつなぐような役割を果たしたい。
・・というのは、ほかにもそう考える人はけっこういるみたい。

+++++

環境関連の学生ボランティア団体に入ってる人や、
何か国際的なことに取り組んでみたい人、またデザインやってる人とか、
YDP的にとっても欲しい人が何人かいたので聞いてみるつもり。笑

帰国子女というのは、自分の中でこれまでずっと封印してきた属性。
国際協力関連の団体に参加するようになって、海外時代の人たちとも連絡がついて、
そのへんがうまく連動していけたらいいなと思ってる。

+++++

とりあえずはケーキ職人の人のお店に遊びにいきたい。笑
バレンタインデーとホワイトデーは殺人的に忙しかったんだって。ww
彼女とも会えなかったとか。ケーキ職人も楽じゃないね。

そして用事がむちゃくちゃ溜まっていて、今晩は寝られそうにありません。

ところで

2006-03-29 01:25:12 | いろいろ
同窓会の男女比は1:2だったのだけど。

これに限らずこの3ヶ月ほど、会う人や連絡とる人の男女比がかなり半々に近くなってきてる気がする。
世界の人口はほとんどが半々なんだから、自然な状態に近づいてきているってことなのかな?

+++++

逆説的なようだけど、その分恋愛っ気が全くない。笑

彼女がいればヤキモチやいたりやかれたり、いろいろと問題にもなりそう。
いつか結婚したら、女友達とはもう一切連絡をとることもなくなるのかなとも思う。

それでも最近感じてるのは、男だろうが女だろうが、一人の人間として接すればみんな面白い、ということ。
だって人間だもん。みんな何かしら感じてることがあって、何かしら纏っている雰囲気がある。
人って、接していて飽きない。そう思いません?

むしろ彼女いない方が、いろんな人と積極的に連絡取り合ったりできて便利かとすら思う。病気かな。笑
あと、相手に気遣わせずに済むってのもあるよね。

+++++

しばらくすればまた、不自由だろうとなんだろうと一緒にいたい人ができるのかもしれないし、
そのへんはよくわかんないや。

ここ数日はなぜか恋愛絡みの話が話題にのぼることが多くて、なんとなくブログにも書いてみた。
ていうかそういうこと話す相手もこれまであまりいなかったから、
「国際系」のと同じく、最近自分の中でオープンになってきた分野の一つかも?

++++

目標は、気まずい雰囲気が一切ないままにどんな話題でも話せちゃう人。

そういうの、いいなぁ。

やほ?

2006-03-27 23:41:26 | いろいろ
なんかいろんなことがあった。

というわけでばんかなは大人気だった。なにげにこの人はすごいのではと思っている。

アマ女王戦、みさきは「どうせ7位ですょ。。」とか呟いた直後に
「第3位、そうまみさきさん。」とか呼ばれて腰を抜かしていた。抜かしてないけど。

追いコンは、色紙と記念品を後輩たちよりいただきました!!!!!!!
ほんとありがとーーーーーございました。おす。
むちゃくちゃ凝ってたなぁ。色紙も60人近くの人が書いててくれてて。
改めて、まらばりはすごいサークルだと思った。
いやほんと、一生のタカラモノにさせていただきます。m(_ _)m

涙を誘うコメントを書いてくれてる人もいる中、最も苦笑させられたコメント

ゆうたん「部分的に尊敬しています。」

ゆうたんありがとう。笑 んでみんなありがとう。

にわやんとは意味不明の兄妹トーク。どうやら生き別れた兄妹だったらしい。

んで夜は徹夜で新歓の仕事会議。

・・とみせかけて高校時代にサッカーを週7日やってた人とサッカーと将棋について語り合ってた。
将棋の上達に関して、コーチングの理論から得られるものはとてつもなく大きいことに気付いた。
これは長くなるのでまた今度。女流がなかなか強くならない理由、変則将棋の有用性、そして"creativity"。

それから朝起きて都会の人ごみに疲れた母娘とのんびり花見。お世話様でした。

それから渋谷へ行って同窓会の打ち合わせ。12年ぶりに会った子と、14年ぶりに会った子。
どちらも、かわってないなぁ。ハチ公前の人ごみの中待ち合わせでも、すぐわかった。

小動物系?リスみたいなかわいさを持つ子と、色白ぽっちゃり美人。
女の子ならメイクの分とかでかなり変わるかとも思ったけど、
やっぱ全体的な雰囲気や顔ってなかなか変わらないみたい。そこにびっくり。

そこに初対面の人を混ぜてごはん。謎の恋ばな。
これまで何人と付き合ったのかとか、最長どれくらい続いたのかとか、気になるよね。
修羅場体験談が凄かった。w やっぱ世の中修羅場ってあるんだなぁ。

するとメールが。

せんついさん「キリン優勝したよ!!!!」

ぺんぎん「え、阿部くん優勝したの?」

じゃなくて、せんついさん自身が優勝したらしい。w
いつも将棋部を応援してくれていた人が、ついに全国優勝。おめでとう。

そこからさらに学館へ行ってビラ印刷の手伝い。
まめさんってまめっぽいなぁと思った。こちらは東大生的な小動物系。

そして帰宅。長かった・・

++++

たかふみは教育者向けのセミナー行ってきたらしい。
4人いて内1人が完全に「死んでいた」らしい。
死んでいたのは、「身体」。エネルギーがまったく感じられなかったそうだ。
疲れてもいないのに、その人の話を聞いていて心底眠くなったらしい。
授業の質とかそれ以前に、全身から溢れるエネルギーがなくては話にならない、とのこと。
まあそうだよね。

++++

ほんと時間がない。のですっきり短く日記が書けたかも?!

YO! YO!

2006-03-26 13:32:35 | いろいろ
YO!ちぇけらっちょ?!

春なのにおてんと様が見えないYO!つまんないYO!

+++

いえなんでもないです。今日はお泊りで新歓のビラ作成。

キリン団体は立命館が優勝したらしい。やっぱ強いですねぇ。

それだけ。ではでは。

+++

あ、就活、内定もらったYO!

まあ

2006-03-26 01:31:22 | いろいろ
ほんとは当たり前であるべきことなんだろうけど、

指導対局って、接客業でしょ???

+++

「将棋を教える」んじゃないと思うよ。
正確には、「教えるだけ」ではない。

お客様に「満足していただく」必要性。総合的な意味で。
期待された部分には応えて、さらに期待以上のものを提供すること。

実践するのは難しいんだろうけど。

+++

麻布OB会の打ち上げの中で、先輩たちが言っていたのは

「職団戦とか指導対局来てるプロいるけどさぁ 若手とか、明らかにやる気なさそうに指してるヤツいるだろ。
 ありえないから。そんな数時間で何万円も払う価値あるわけないと思う。」

みたいな話。

指せばいいってもんじゃないし、教えりゃいいってもんでもない。
たとえば終始無表情の人に相手してもらいたいかというと・・↓↓
ほかにもいろいろ。まあ、言われてみれば当たり前かぁ。

もちろん、そんなやる気ないプロは少ないだろうとは思う。さすがに。

それでも、「(お金を払ってでも)また指してもらいたい」って
思ってもらえるかどうかという点に関しては、個人差が大きいのではないかとも思う。

++++

イメージ戦略も大事なんでしょうね。ブランド構築的な話。
でもそのへんはまだよくわからないから割愛。

あとは、指導対局は接客業であるという観点に立てば、
お客様とのコミュニケーションの取り方なんてのは最重要項目ですね。

「コミュニケーションうまい人」「へたな人」とかいるのかもしれないけど、
以前ここのコメントでの会話にも出たように、
現代ではコミュニケーションはもはや「技術」と化しているらしいです。

ワークショップやセミナーを行っている団体も多いはず。
研修受けたりしたら、確実にスキルアップするだろうし、
そうすることで指導対局に活かせる部分は大きいと思う。

++++

互助会組織とは別に、事業、ビジネスとしてサービスを提供することを目指す団体、作れないかなぁ。
棋譜以外に、プロ棋士がもつ価値のポテンシャルは高いと思うんだけど。

将棋を軸にして、サービス提供に必要な人材の育成・派遣・マネジメント。
いかんせんシェアは極めて限られているだろうから、運営はボランティアでも構わない。

++++

ていうか棋譜ってたいした価値を生み出してなくない?
だってあんま見ないでしょ。わざわざ見るの大変だし。ましてや並べるなんて。

しかも、「棋譜を見る」という行為は人間同士のコミュニケーションが介在しないものなわけだし。
「観客」と「盤と駒」との間のコミュニケーションによって鑑賞されるものですよね。

もっと、「棋士」という人間存在から引き出せる価値はあるんじゃないかなぁ。

+++++

なんか今日は プロの人に会えて本気で感激してる女子高生がいた。

自分的にはとてもびっくりだった。

それと同時に、認識が変わった。

会うだけであんなにも感激されるような存在。
それって、むちゃくちゃすごいことじゃない?
あぁやっぱこの人すごいんだなぁと思った。
プロなんだなぁ、って。

++++

棋士には、棋譜を生み出すだけではない価値があると思うし、でも今はそれを開発・活用しきれていない。

開発。"development"。

ただ「将棋が強くて、個性的」である人間の個々の才能に任せているだけでできることには、限界がある。
世の中、人間の能力を引き出すための教材というのはたくさん溢れてる。
良いものを活用して、サービス提供につながる能力全般の水準を引き上げることが出来たなら、
今ある潜在的な価値を、現実に引き出せることができるんじゃないかなぁ。

+++++

奨励会員だってそうだと思うんだけど、
どう考えたって、将棋だけやらせとくのはもったいなくない?
ましてや麻雀やら競馬やら遊びにハマらせとくのはもったいない。

きっとプロになった人は感じていると思うんだけど、
将棋の実力以外の要素もけっこう大事。これは音楽家でもなんでも、そう。
とある人の言葉を借りれば、人間性だとか、コミュニケーション能力、会話スキル、文章能力、ビジュアル。
どれも「必要不可欠」ではないけれど、必ずウリになるし、
何かしらこういうものを身につけてるプロって人気も出てるよね。

僕もなにか一つくらい身につけたい><

++++

「先輩を見習って仕事を覚える」とかって、近代の徒弟制度みたいなもんでしょ?
もっと、「スキル」=「誰もが身につけられるもの」として確立されてるものはたくさんあるんだから、
奨励会員のうちからそういうものをしっかり叩き込んじゃっていいと思う。研修制度とかで。
しかも(もしも奨励会を退会して)社会に出てからも絶対役立つものだし。

そのへんの認識が、将棋連盟は全くできていないのではないかと(思いっきり勝手に)考えてる。

人材育成・人材開発の観点、「サービス提供」という認識。

+++++

ただ、現行の慣例をいきなり変えるのはかえってマイナスに作用することが多い。
あまり理想を描きすぎてもどうしようもない。

それに、がんばってる棋士もたくさんいるみたい。てか、がんばってほしい。

社会に出てぼろぼろになってる人を見るのも悲しいけれど、
将棋のプロがまともに給料もらえなくなるような状況にもしなったら、とても悲しい。

+++++

こんなこと書いてて、どれだけまともなこと言ってるのかもわからないけれど、
僕が将棋に関して願ってることはわりと単純。

「将棋を楽しむ人が、増えますように。」
「将棋の面白さが、より広く良く伝わりますように。」
「『将棋をやっててよかった』、って思える人が一人でも増えますように。」
もひとつオマケ、
「本当に才能のある人の活躍の場が、確保されますように。」

そんなかんじ。

人と人を引き合わせてみると、時に思わぬ化学反応を起こす。
今日(てか昨日)は自分のこれまでの認識を変えるような、面白い出来事に出くわした。
で、漠然と文章を書き殴ってみた。乱文深謝です。

++++

寝ないでまた2600字も書いちゃった。
ほんと読んでくださってる方ありがとうございます。

あと的外れだと思った箇所については、コメントでガンガン指摘してください。
欠点を指摘してもらって、考えを改めていくのは大切なことだと思うので。
べつに賛成できる箇所について指摘してもらうのでも、
あるいは全くの雑感でも、なんでもかまわないです。なにかしら書いてもらえると嬉しいです。

では、おやすみなさい。

「ひま?」

2006-03-25 02:04:14 | いろいろ
「ひま」「なにかやろう」「将棋やろう」「よし将棋やろう」

って言える人がいるのはいいね。笑 というわけで明日は将棋です。東京で。。

++++++

そういや忙しくてすっかり忘れてたんだけど、
日刊スポーツの3月15日~17日の分に、僕の書いた原稿がちゃんと載ってました!!

今日記者の方から送っていただいた見本誌が家に到着。うわー、載ってるよ。
ちょこちょこと手直ししていただいてる部分もあるものの、名前入りだぁ。

まあ新聞社とかに就職する人やライターの人にとってみればなんでもないことなのかもしれないけど、なんとなく嬉しい。笑
わりと自分はミーハーなのではないかという気がしてきた。ww

+++++

同窓会に向けてなぜか幹事役になっていて、何人かと連絡をとった。

日本人だと思ってた人が実は日系アメリカ人だったり。
(要するにアメリカで生まれてアメリカでずっと暮らしてて、そのまま国籍をアメリカで取得したらしい)

日本に帰ってきてからうまく馴染めなかった話とか。
(帰国子女に時々ある問題。親御さんはさぞかし悩ましいに違いない)

あと両親はアメリカ人なんだけどお父さんが仏教の研究をしていて日本で生まれた金髪白人のクラスメイトは

下の名前が

仏心

だったりとか。(英語の綴りはたしか "Busshine" みたいな感じ)

+++++

国際協力系のことに取り組み始めた途端に海外時代の友達に会う機会に恵まれるあたり、不思議な運と縁を感じる。

なんとなく導かれてるような。

+++++

「アンテナ」って大事なんじゃないかと思う。

チャンスってきっと目の前にいくらでもあって、
でもそれを拾えるかどうかは、普段の暮らしの中でアンテナを張っているかどうかなんじゃないかなぁ。

数奇な人生を辿っている人の話はちょくちょく聞く。
すっごい偶然に導かれるようにして、望んでいた道を歩き始める人。
そういう人も、やっぱり、アンテナを張ってたんだと思う。

++++

んで、アンテナを張るためにはきっと方向性をキッと見定めて、自分の足でしっかり歩み進むことが必要。

一人の力じゃなくて。

わかんないけど、がんばってると、周りの人が助けてくれたりすることもある。
自分が誰かの助けになれることもある。

そんな感じで助けてもらったり、助けたりっていう風に周りの人とやりとりをして、
しっかり歩いていると、自然にアンテナが張れて、道が拓ける・・

いや、かなり妄想なんだけど笑 なんとなく最近そんなイメージを持ってる。

+++++

「というか、棋力をね、山内くんに少しでも近い人も呼ぶべきなのかなぁとか思ったり・・」

気を遣ってもらえるのは大変ありがたい。

最近あんま相手の強さとか関係なく楽しくて。
初心者と指しててもけっこう楽しい。(べつに自分が勝つからとかじゃないよ。笑)

だからあんまり強い人と指そうっていう気が起きなくて笑、
でもひさびさに明日は強い人とも将棋が指せるみたい。

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いや、ぼくほんと弱いから!!

最近、将棋というのはなんでこんなにも読みきれないものなのだろう、と思う。もどかしい。
プロの中のさらに強い人たちというのは、どれくらい手が読めてるんだろ。なんか気になる。

将棋は将棋で、きっとがんばってると、道が拓けてくる・・ んでしょうかね。
でも個人競技で強さのみが問われるものだから、道は細く狭く険しいよね。

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ねむい。今日も仕事たくさん。

うぉぉぉぉ

2006-03-23 23:51:28 | いろいろ
忙しい。忙しい。忙しい。

昨日4時間睡眠、今日4時間睡眠。このペースでは風邪を引いてしまう。
というわけでおやすみなさい。すいません><

そして新学期早々授業さぼってバイトが入るぽい。
山奥にて某大手企業が独自に開発した教育プログラムで中高生の議論を横で眺めてきます。

まあ卒業までは残り8コマ。さすがにたぶん大丈夫。
むしろ心配なのは、フランス語で卒論を書かないといけないことです。ホント無理だから!!

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それにしても、この学生団体をやるようになって
国際社会に対する関心やモチベーションは格段に上がった。
同時に社会に対する興味も以前と比べれば遥かに強くなった。

さらに、資料作成のスピードとか、なにか案件を抱えた時の達成の目処のつけ方とか作業とか仕事の分担とかなんとか、
まだ入って2ヶ月とはいえそういうのもだいぶうまくなった気がする。

しかもこれまで学内の知人友人って少なかったのが、一気に増えた。
大きくて有名なのから小さくて勢いのあるところまで、いろんな学生団体の人とも話せる。

が 勉強するヒマがない。遊ぶヒマもない。ミーティングやたらたくさん。仕事たくさん。
ほんとたくさん。たくさんたくさんたくさん。

うひぃ><

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今日は朝からミーティング(僕は半分見学)、学科の雑誌編集の手伝い、
新歓の立て看作り、ミーティング、また雑誌編集の手伝い、でまたミーティング。23時帰宅。

で帰宅後には山のような仕事がたまってて、資料作成したら
明日はまたも朝から合同新歓に参加する学生団体10団体くらいとまたミーティング。

体力もたないから!!

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学生を対象に、仕事をこなすための講座を開講する団体まであるんだって。笑 
大学院行く人間がそんなことやってていいのか???

でも今年は組織運営のイロハをかじることも目標の一つだから、うーん がんばる。

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というわけでコメントレスは明日深夜書きますいましばらくお待ちください><

ではではー