んで今日は

初めて国連大学に入ってきた。

ジェンダー問題から見る、マクロ経済のあり方についてのシンポジウム。
最後のパネルディスカッションだけ聞いてきた。いまいち内容は理解しきれんかった・・
Ｇｅｎｄｅｒ　Ｓｅｎｓｉｔｉｖｅ　Ｂｕｄｇｅｔｓについて色々話してた。

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むしろＭＤＧｓのフランス語版など各種パンフを入手してテンションやや上がり気味。
フランス語だとＨＩＶ/ＡＩＤＳはＶＩＨ/ＳＩＤＡ、ＭＤＧｓはＯＭＤになる。

Ｍｉｌｌｅｎｉｕｍ　Ｄｅｖｅｌｏｐｐｍｅｎｔ　Ｇｏａｌｓ
Ｌｅｓ　Ｏｂｊｅｃｔｉｆ　ｄｕ　Ｍｉｌｌｅｎａｉｒｅ　ｐｏｕｒ　ｌｅ　Ｄｅｖｅｌｏｐｐｅｍｅｎｔ
ミレニアム開発目標。

貧困削減や初等教育の普及、男女格差の是正や妊婦の死亡率半減、幼児の死亡率半減、持続可能な環境開発などなど、
２０１５年までに達成するぞ！ってことで定められた目標です。

ジェンダー問題もその中に含まれてる。

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どうでもいいけど国連開発計画ＵＮＤＰもフランスだとＰＮＵＤになる。ふしぎ。

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明日から西方遠征です。さみしい。

レポート。

もはや４０００字をでっち上げるなんてお茶の子さいさい。
なんともひどい出来のレポートが仕上がりました。一冊も文献参照してないからなぁ。

しかも理系的なんだか文系的なんだかなんとも立場の不明確なレポート。
・・僕が先生だったら間違いなく不可にするな。大学ナメんじゃないぞ、と。

でもいちおうレポートの体裁をなしているから、単位は普通に来ると思う。
要するに内容以前に形式が大事なわけだ。この調子であと３本でっち上げよう。
これにて大学の授業単位は取得完了予定。

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ビリヤードの球が壁で次々に跳ね返るような歯切れのよい会話をする家族。
声のトーンも自由自在、まるで球の色がくるくると変わっていくよう。
爪をカチャカチャと言わせながらフローリングの床を走り回るビはやっぱり家族の一員なんだろう。

なぜか弟くんと腕相撲をして、将棋をして、オセロをしたｗ
それからいわゆるイメージＤＶＤを見せてもらって、不思議な気分になって。
ピンクという色がとても印象的。でもカレーはカレー色だった。満足。
コーンは黄色。コーンが入ってると実はちょっと嬉しい。

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９月、北京に行っている時期にシンガポールでＷＤＲ（世界開発報告）という、
ＩＭＦと世界銀行が行う総会が開催される。

１週間くらいかけて、市民社会側の参加者との対話なりなんなりが行われる。
そこで「ユース」の存在をアピールするためにＹＤＰからも代表者を派遣する予定。

そういうところで求められるのは、アジアのユース全体を代表して意思表明できるような実力を持つ人材。
あー。収入だのお小遣いだの考える以前に、そういう場に立って堂々と語れる人になりたい。

うまく時間を配分して、勉強して・活動する。うん。
でもお金も貯めなきゃね。買いたいものがある。

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今日は国連大学の国際会議場にてシンポジウム。

でもさ、もう朝の５時だよ？絶対居眠りするって。。。

郷に入っては

郷に従え。

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やっぱmixiに書いたのははずかしい。
けど、「はずかしい」と思っている自分がいることに驚いた。

恥ずかしさ、羞恥心の分析については諸説あるみたいだけど、
例えば「周囲（あるいは自分自身）の期待や予想に反する行動を取った時に、恥ずかしいと感じる」とする説がある。

「自分とはこういう人間だ」っていう「像」があって、
「恥ずかしくない言動の範囲」が人それぞれにある。

例えば電車の中でマンガを読むことを恥ずかしくないと思う人もいれば恥ずかしいと感じる人もいる。
小学生や中学生なら、本人も周りもそれを不自然とは思わない。だから恥ずかしくない。
でもバリバリのビジネスマンが電車の中でドラえもんとか読んでたらやっぱ恥ずかしい。

「え、この人がこんなことするの？！」見たいな風になると「恥ずかしい」、ですよねやっぱ。

あるいは逆に、小学生が周りに「カッコいい～」って言われると極端に恥ずかしがる。
だけど、大人になれば、「カッコいい」って言われたら「ありがとう」とか「そう？」みたく普通に受け止める人のが多くなる。
これも、小学生にとって「カッコいい自分」というのが、
「自己像の範囲外にあるものだから恥ずかしく感じる」ということで説明がつく。

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わりと自分はどんな異文化の人にも合わせてやっていける人のつもりでいた。
それはつまり、自己像の範囲が広いつもりでいたということ。

上の論に沿って言い換えると、「自分が恥ずかしいとは思わない言動の範囲が広い」。
悪く言えば厚顔・鉄面皮、良く言えば「いろんなタイプの人と行動を共にできる」。
自分の行動パターンの幅が広いということも言える。

たぶん僕が「変な人」と言われる所以もそこにある。
行動パターンが広い、「多面体」みたいな人ってつかみどころがない。
自分でも、自分自身がどういうキャラなのかよくわからない。

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だから、思いっきりノロけ風味たっぷりに書いた日記をmixiにて公開するのがむちゃくちゃ恥ずかしいかった時、
「恥ずかしい」と感じてる自分に安心した。笑
あぁ、自分にも「ここだけは譲れない」みたいなものがあるんだなぁ、って。

「恥ずかしい」と感じるということは、自己像の範囲を超えた行動であるということ。
つまり、「恥ずかしい」と感じることによって、自己像の境界線が一部定まる。
自分とはどんな人間なのか？というところに、一つの答えを見つけたことになる。だから安心した。

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うーん、長々と謎なリクツを書いちゃった。伝わるかな？？

とにかく「恥ずかしい」と感じて安心したんです。＞＜
「自分はこれこれこういう人間だ」って言える事柄を一つ発見したから。
「自分は、人前でノロけるのを恥ずかしいと感じる人間なんだ」、って。

このように、「恥ずかしい」という感情は、感情の中でも人の行動を制限する力の強い感情なのです。

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といいつつ　

案外１ヶ月もしたら最初恥ずかしかったことがなんでもなくなってるかもしれない。
そしたらびっくりだ・・けど、それが「郷に入っては郷に従え」ということでもあるのかも。

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というわけで今日は花火の日でした。
ジャニヲタの女の子たちから見ると、ジャニーズJr.と一緒にドラマとか出てる脇役の女の子は「敵」なんだそうですｗ

急に周囲からの視線とヒソヒソ声が増えて、何が起きたのかよく分からなかったのだけど
とりあえず隣の人の様子からしてどうやらまずい状況らしい、緊迫してるらしい、と判断。逃げたｗ

ほんとどこもかしこも人が溢れていて、その中を逃げるように走る夏の夜。
まるでマンガだか小説だかの一シーンみたいじゃない？
こんなハプニングも面白いよね。

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と　「はずかしい」ということすら興味深く感じて楽しんでいる今日この頃です。

うーん、変な人？

家族よりも

たくさん顔を合わせている人がいるとしたら、どうだろう。

びっくりだよね。

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開発経済学、フランス語、舞台芸術、文化人類学、英語、歴史認識問題、映画、
伝統芸能、心理学、コミュニケーション、精神医学、メディア、遊戯、笑い、
国際機関、世界情勢、ビジネスモデル、財務、組織論、音楽、身体、演技・・

関心のある言葉を連ねてみた。

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最近、公認会計士の資格をとってみてはどうかという考えが頭をよぎってる。
いいのかな。まじすか？て感じだよね。。でも面白そう。
公認会計士になるため、というよりは、その資格を一つのステップにして、みたいな。

どうなんでしょ。
思いついたから、書いてみただけだけど。

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かぱかぱ。びびび。もうすぐ、７月も終わり。

ひさびさに

そらくんとたかなしくんと４人でご飯。

「インドってアフリカ？」など数々の名言にそらくんは頭を抱えてしまいましたとさ。。。
でも最後にはみかんの歌を熱唱してくれました。最高でした。

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みやびさんの演奏を聴きに行った。
国際コンクールで日本人初の入賞を果たしたり、日本ノコンクールで最年少優勝を果たしている方です。

やっぱ音色がいい。アルファ波がたくさん出てるような。リラックス、リラックス。
また、最後の「六段」という曲は和風の曲で、
よくありがちな「癒し」のイメージを払拭するかのような迫力を醸し出していた。

帰り際、サイン会が終わるのを待ってご挨拶。「弟分」の称号を頂きました。ｗ

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たかなしくんもそらくんも、考えてみたら最初の出会いは中学生選抜選手権の全国大会。
お互い年をとったものだけれど、なんだかんだと将棋とは関係なく仲良しな感じでうれしい。

が　ハチ公交差点で××をしたらその最中にそらくんに頭を叩かれた・・
うーんやばいな。頭イッてるな。自分。

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そんなこんなで。また丸が増えた。。

んで

５、１３、１４、１５、１７、１８、１９、２０、２１、２２、２３、２４、２６、２７。

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「大人はなんでも数字で理解するんだ。数字で言われると納得するんだよ。」

「庭に咲くタンポポがとっても綺麗なおうち」よりも、
「１０００万円の家」に大人は反応する。「それはすごいね」、って。

基本的に数字じゃない。
目とか、髪型とか、唇とか、指とか、声のトーン、発せられた言葉、感触、服装、、で相手のことを認識してる。
周りの風景、雑踏の音、食べたご飯、飛び散る火花、煙、
空、見た映画、歌った歌、読んだマンガ、ケーキ、忘れ物、お米、行ったことのない場所、
そういうもので記憶が形づくられてる。

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でも、数字で覚えておきたいこともある、よね。

カレンダーが丸で埋め尽くされたら、嬉しいじゃん。
この夏は、どれだけ丸がつくんでしょ。

打ち合わせ

北京のプログラムの打ち合わせ＠渋谷。

中国の一流高校生の方が、僕よりも英語うまいかも。。
向こうではみっちりやるらしい。いわんや大学生をや。

一緒に取り組む北京大学生の中には、四川で一番の成績だった学生とかもいるらしい。
やばいわー

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センター街のアジア料理店で食べてきた！
なかなかよかったよ。ちょっと高かったけど。
エスニック料理店を開拓してみたい。

あーねむねむ。

シンロ

最近、億単位、十億単位で稼いでる人の話が珍しくなくなってきた。
世の中ってのは案外そういうものらしい。

自分が稼ぐことを考えたら、まったく想像つかないけど。。

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研究にひきこもるんじゃなくて、社会に出て働こうと考え始めてる。
いろんな形で個性的に世界的に活躍している人ってたくさんいることに気づいてきた。
時間はとられるだろうし、体も大変だろうけど、研究に閉じこもるのよりも面白そう。

って考えると、今更だけど、院に行くのは時間がもったいないかも？とも。

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どうせ何かに全精力を傾けるなら、将来性のある仕事につながるものがいい。
次に取り組むものの対象に関してはやや慎重になってる自分がいる。

日本－フランスという軸、芸術に関する学問・・　
まだ中途半端になってしまっている分野があるのも気がかり。
やっぱもっとフランスのサーカスとか世界の演劇祭とか、大道芸とか、見て歩いてきたいてのもある。

なので何をするかは悩ましい。

＋＋＋

今は幅広く見聞きして情報収集してる時期のつもり。
これまで聞いたことのないような経歴の人とか、聞いたことないような面白い話とか、
そういうものが社会の中で生きてくモチベーションになってるのは間違いないから。

自分ひとりで食べてくので精一杯、とかにならないようにもしたい。
これもモチベーションの一つ。

＋＋＋＋

そんなこんなで進路迷い中。。

あらら

昨日はたまたまｇｏｏブログがメンテナンス中だったため、
「じゃあmixiに何か書こう」という話になり、恐らく見た人の多くが唖然とするであろう内容を書いてみました。笑

早めに消すつもりだったんです。誰も見ないうちに。
でもせっかく書いたんだし何人か見てから消そう、と思ってしばらく放置して。

途中で弟が「パソコン使わせて」と言ってきたので一旦消して、また僕の番になってから再upしてみたり。

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さすがに読んだ人もあんぐりして、何もコメントはつかないだろう。
むしろブーイングが起こるのではないだろうか。そう思ってました。

するとどうでしょう。

「おめでとう！」とか「お幸せに」とか、そんなコメントを書いてくれる人たちが現れました。
予想外です。かなりびっくりです。

ひっそりと誰に言うでもなく消すはずだったその日記。
しかしコメントを書いてくださった方がいる以上消すわけにもいきません。

仕方なく、内容の大部分を消すことにしました。
この時点で、書いてからもう２時間経過。

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翌日。さらにコメントは増えていきます。
「おめでとう」「とりあえずわからないけどおめでとう」
「う、う、気になります！ううう。。。」

携帯にもメールが来ました。
「ミクシィ日記消すな(ノ゜д゜)ノ==⊥－⊥」
「え、いったい何が・・？（笑）」

さらに、mixiをやっていない方からも連絡が来ました。
さらにさらに、「日記見たいからマイミクシィ登録してください」の申請まで来ました。

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後から考えてみると、どうやら偶然の重なった絶妙のタイミングだったようなんです。

ごっそりと削除された中身。
そして日記の内容を実際に見た人のコメントは４件のみ。

時はまさにジューン・ブライドの季節。
「お幸せに！」とか「おめでとう！」とか書いてあるコメントから推察されるのは
「結婚」の２文字。
本当に結婚なのか、はたまた全く別の話なのか。

書いた人間の意図に反して、みんながヤキモキ大混乱です。

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お騒がせしてしまいすみません。
とりあえず結婚の報告でなかったことだけは間違いありません。
ご了承くださいませ。

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それでは、皆様ごきげんよう。

何処何所ドコ

ミルクセーキ。ホットココア。ジンジャーエール。バナナミルク。
花火。お米に書かれた文字。耳と舌。早く書きなさいよ。ココハドコ。

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真っ黒な部屋。四角四画シカク。箱。光。オレンジ。でもピンク。
足の指。机。ズボン。はがれたコンタクト。

明日は土曜日。でも今も土曜日。むずかしい。今日はドコ。

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夏の真夜中。花火が彩る。煙。どこ？屋根の上。

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透明なものと、ピンクなものをもらった。うれしい。