ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

ぺんぺん

2006-04-09 21:37:44 | いろいろ
大道芸はいい感じでした~ 初めて四重に人が集まった。

でも、自分の目から見てもまだまだもっともっと良くしていける。
足りてないとこがたくさんな気もする。

んで、もっともっと投げ銭を入れてもらえるようなレベルになりたい。
ホントに楽しんでもらえないと、500円とか1000円とかは入らないから。
いちおう今日もちらほらとは入ってたけど。

「感心はしてくれるけど、感動はしてくれない」のレベルかなぁ。
相田みつをの文章に会った言葉。感動してもらえる大道芸ができたら・・すごいよねぇ。
てかそうそういないよねぇ。そんな人。できたらいいのになぁ。

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チューリップ祭だったので、チューリップを一鉢もらっちゃいました。えへ。
そして極貧生活も脱出!!

ゴールデンウィーク初め頃にまた仕事も入って、とりあえずお金の心配は少しずつなくなってきました。

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ところで思うのだけど、極貧生活を楽しむ気分と、
お金がたくさんあってもそれを適切に使う気分(メンタリティ)というのは一緒だったりして?

いや、よくわかんないけど。

たぶんお金がたくさん入った時によく失敗するのは、
「たくさんあるから使っちゃえ♪♪」であっという間になくなるパターンだと思う。

特に普段持ちなれないお金を持ったまま放置しておくってたぶん気持ち悪い。
ついつい(普段よりも多く)ある分だけ使っちゃったりしない?

だけど、お金があろうとなかろうと
「ムダなお金は使わない」「お金を使う価値基準をしっかりする」
みたいなのって、共通して大事じゃない?

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「なんとなくあれが欲しい」+「お金が余ってる」→「買う」

「ちょっとお腹すいた」+「お金が余ってる」→「(家にごはんがあっても)なにか食べて帰る」

ってずっとやってたけど、お金を使うこととそれで得られるものとをしっかり比較するって大事な気がする。
余ったお金をただの余剰分と見るか、そこにも価値が備わってることを意識するかの違いなのかな?

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特にこれまで貧窮したことがなかったせいか、お金に関してはかなりルーズだったぽい。

なんだかんだで好きなことしてるうちにお金が入ってきてしまって、
ある分だけ使えばまた自然にお金が入ってきて・・の繰り返しみたいな。

今回、財産が100円を切った時はかなり焦ったけど笑、
その分お金についての認識もちょろっとくらいは深まったかな?

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そうしてみると、投げ銭を入れてくれる方がいるというのが益々ありがたく感じられる。

はい、有難いことです。がんばろー。

昨日は

2006-04-09 00:29:48 | いろいろ
12時から17時まで、会議。

自分たちのやっているネットワークが、学生団体に、あるいは社会に、どんな価値を提供できるのか。
そして今どんな課題を抱えているのか。かなりマジメに議論。

まらばりは相変わらず新入生に大人気なようで。
さっそく28人も練習に来てくれたらしい。
この後さらに女子大や他大への勧誘があるから、相当な人数になるかも?

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ねむいわー 明日(てか今日)は5時半起床6時出発で越谷へ。
チューリップ祭で大道芸です。

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あ、JICA、web試験通りました!!

僕は11日~14日と16日~19日はバイトで終日宇都宮にいるのですが

なんと、ギリギリで第二次選考の日程が、15日で予約できました!!

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JICAに関しては、いまのところ凄まじい運に助けられています。

エントリーシートは郵送必着の締切日の午前11時に起床したのに1時間で仕上げたら間に合ったし、
web試験の期間と家のネットがプロバイダ停止期間とほとんど重なっていたのに、
締切日当日の朝6時に偶然目が覚めて受験できたし、
今回も、偶然バイトと重ならない日で選考の予約ができました。

いい加減そろそろ運も尽きる頃と思われます。
グループ面接とかなんとかやってくるらしい。

「はい、あの人トンチンカンなことしか言ってないから失格。」

十分ありえます。少なくとも面接はまるで自信がない。それこそ元気だけが取り柄です。

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はぁ。。



でもせっかく国際開発に興味を持ったのだから、それにかこつけていろいろと勉強できたらいいなと思ってます。



・・って



「なんでJICAを受けているんですか?」
「えっと、別に入る気はあまりないんですけど、まあ社会見学のつもりで・・」


なんて言ったら即落ちますよねぇ。どうしたものか。

でも万が一受かったら、たぶん行きます。今日ちょっと決心した。
「受かったら行く」という決心であって、
「受かってやる!!」という決心ではないあたりがダメ人間だ。。

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昨日、学生団体の人と途上国について話していてふと思いついたのだけど

そういえば、小さい頃メキシコに旅行に行った時、紙コップを持ったストリートチルドレンが寄ってきたのを覚えているし、
当時すでにそれがどういうことなのかも理解していた。

あるいは、ロサンゼルスのダウンタウンに行けば、やはり乞食が自分たちの乗ってる車に物乞いにやってきた。

アフリカとか東南アジアとかフィリピンとか途上国に行った経験は無いけれど、
「食べていけない人たちが世の中にいる」ということは自分にとっては
実は幼少の頃から認識していた事柄なのだということがわかった。

日本人学校でも、クリスマスにはみんなで献金したりしてたし。
そういや鉛筆を贈ったこともあったはず。

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ずっと、なんで自分は国際協力に興味があるのかもわからなかったし、
強い原体験がないのになんで自分は志望しているんだろう、と悩んでた。

でもちょっと気が楽になった。
幼い頃、それこそ自分が空気のように接してきた環境の中で、
貧困問題というのは自分の意識に刻まれてたみたい。たぶん。

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スーツ着るつもりもないし毎朝9時出社とかありえないと思ってるけど、
JICAの仕事は経済面を除けば自分にとって極めて興味とやりがいがある内容な気がしてる。

というわけで、一応がんばってみる。

どこまでいけるんでしょ。一瞬で落ちるのかな。あぁ。。涙