ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

かの

2007-04-30 00:57:09 | いろいろ
うせい。

++++

昼から駒場で3件ほど用をこなし、朝まで飲んで、
そのまま渋谷で面接、本郷で面接、鎌倉で半日過ごしてさっき帰宅。深夜。



4ヶ国語くらい勉強してる人に立て続けに会った。

たしかに考えてみれば、コンビニで雑誌を立ち読みするその5分でも
毎日の外国語の習得のための時間に充ててしまえば、
カタコト会話レベルくらいで何ヶ国語もできるようになるのに1ヶ月かからないかもしれない。



つくづく。

自分の可能性を狭めているのは、えてしてほかならぬ自分自身であったりする。



可能性の話ばかりしてもしかたないし、
親切心から「あまり手を広げすぎない方がいいよ」と忠告してくださる方もいる。

でも、ぼくは、「いいね。わらじは何足履いたっていい。」という言葉に惹かれてしまうのです。

【将棋】AISEP!!

2007-04-27 04:17:13 | いろいろ
海外の参加者募集用に、こんなの書いてみました。

--------------------------------------------------------------------

Asian Intercultural Shogi Exchange Program (AISEP)

+++General Information+++
[Date]
August 17th to 21st, 2007
[Location] Tokyo, Japan
[Participants] about 16 Asian students (Japan, China, Hong Kong, Singapore…)
[Hosts] Tokyo University Shogi Club (TUSC) # “Shogi” = Japanese Chess
[Web Site] Now under construction
[Fee]
The cost of room and board and participation in the activities will all be covered by TUSC.
Delegates will only need to pay for their personal expenses.
(Whether TUSC can pay for participants’round trip flight ticket to Japan is now under discussion.)
[Common Language]
English (Translator between Japanese, Chinese,
and English might be there during the program.)


+++ What is AISEP? +++
AISEP is the fieldwork and discussion program gathering Asian students who are interested in Shogi or other kind of Shogi such as xiangqi or Janggi. This program offers a mutual understanding of Asian cultures through Shogi-kind games. Then it aims to create Asian Youth Network of Shogi, which hasn’t existed ever.

The points of our main ideas are:
1) To show various cultural/social aspects concerning with Shogi
2) To see Asia as the very unique part of the world where Shogi has been quite popular
3) To have an excite communication among Asian students.

And the activities will be:
1) Introduce various kinds of chess with each other and play them.
2) Interview with Top pro-player and journalists of Shogi
3) Field trip to the city which is quite famous as a place where the pieces of Shogi
are produced.(Note: shogi pieces is made from wood.)

4) Visit the institute of Japan Shogi Association and watch a professional match of Shogi.
(Note: the official match of Shogi in Japan can be one of the best example of Japanese culture.)

5) Visit a high school which holds some Shogi classes.
… and so on.

+++Main Idea+++
Many countries in Asia share common features in this common world as well as common problems, such as those in international relations. In this program, students from different countries will discuss and exchange ideas about the similarities and differences of their cultures through Shogi, as it is one of the most deeply rooted Asian cultures. In this way, we can understand each other better, and promote cross-country cultural understanding to the public.

There are two main points which we are going to focus on.

"Asia, the very unique part of the world where shogi has been quite popular"

In the West, people enjoy playing chess, a game similar to shogi. However, in East Asia and South-East Asia, there are many similar but different types of shogi in nearly every country. For a long time, people in one country have few chances to know the other types. Now it is the time, in this big wave of globalization and as one of the Asian people, for understanding Asia by looking at it as the area which has the same culture of shogi.

"Shogi, a feature which is useful for us to consider the modern world"

Shogi has been made light of as just one of the games. Communication through shogi is more than merely playing it with another person. Actually, shogi has many cultural elements. It is a treasure house of ideas in which we can explore the traditional intelligence and insights in important themes in the contemporary world such as nature, education, communication and profession.

+++Topics of fieldworks and discussions+++
1) “Shogi and Asian Cultures”
2) “Communication and Shogi”
3) “Education and Shogi”
4) “Natural environment and Shogi”
5) “Profession, Media and Shogi”

++++++

全部読んでいただいた方、ありがとうございました。笑

最近、将棋界という枠組みのみならず、
日本にとっての文化政策であるとか、文化外交という視点で
色々と考えていきたいなと思っています。

間違いなくこの企画は(プロ)将棋界にとってもメリットとなるでしょう。

では、さらに、日本社会にとって、日本政府にとって、
あるいは世界の地球の市民にとって、この企画はどのような存在であり得るのか。

そういうところも理念としてちょびっと考えておきたいなと思いました。
土台をしっかりさせることで、参加者一人一人の満足度にもつながれば。

うほほー

NHK「みんなのうた」

2007-04-25 22:52:16 | いろいろ
で今流れている歌を歌っていらっしゃる方たちの
イベントにて、ジャグリングで出演させていただけることになりました。

今週金曜日、東中野にて。です。
お近くにお住まいの方はぜひ。

+++++

コンサルティング会社にてお仕事をし、
シンクタンクの下請け作業を受け、
大学の研究手伝いをし、大学院の授業に出席して、
教育関連の原稿を書かせてもらい、
ジャグリングで出演し、夏の企画のために毎日出歩き、
今週末は北京大学とのディスカッションプログラム参加希望者の面接をすることに。

うーん。最近はそんな日々です。



大学院を出た後は海外に行きたいです。
あるいは休学して1年行くか、どちらかはわからないけれど、
そのためにも勉強しないとです。

フランス語の資格試験、残り一ヶ月を切った。。。

クリエイティブ!!!!

2007-04-24 03:10:18 | いろいろ
創造的に行こう。

夏の企画では様々な立場の人にとって意義深いものになるよう。
そして、世の中に広く発信していけるよう。

誠心誠意努力します。
ほんとがんばる★

++++

協力者も徐々に増え、これまで将棋(将棋界)とは
全く関係のなかった方たちも多数注目してくださっています。

社会へのインパクトを高め、
これまで将棋に関わってきた人にも、
これまで将棋に縁のなかった人にも、
「見に来てよかった!」「この企画を知ってよかった!」
と思ってもらえるようなものに仕上げていく予定です。

++++

ぜひご注目ください。

やほやほやほ

2007-04-21 10:49:32 | いろいろ
昨晩はまらばりの1年の子とosmくんが泊まりにきました。

弟に連れられて。

osmくんは4年生の1年間、ずーっと4回連続で一緒に出演した友達です。

++++

そして今日はみんなで野毛大道芸へ!!!の予定。

やはりずーーーっとお世話になったジンさんて方が出演なさるのです。

大阪からやってきます。昨日の飲み会にはいたらしい。話したかった~~~

++++

まあ夕方からはバイト&ミーティングなのだけど。ジンさんだけでも見に行くぞ~~

将棋、アジア国際学生将棋交流企画

2007-04-18 05:25:55 | いろいろ
「アジア国際学生将棋交流企画」なるものを企画しています。

8月に開催予定。アジア諸地域から将棋に関心のある学生を日本に招聘して、
交流企画を行います。

「ただ将棋を指しておしまい」ということにならないように、
将棋から様々な要素を引き出し、異なる文化背景を持つ若者同士でディスカッション、発表、
という流れを辿れたらいいなと考えています。

もし興味のある方いらっしゃいましたらご連絡くださいませ。

++++

参加資格は「将棋に興味関心のあるアジア地域の大学生、大学院生」です。
強さは特に問いません。むしろ、積極的に交流したいという方を歓迎。

カタコトでも英語か中国語が話せるならなお良し。

++++

「コミュニケーションツールとしての将棋」、「教育的題材としての将棋」、
あるいは「盤駒の様式に見られる日本文化」、「将棋界が成り立つ仕組みとは」、
そしてもちろん「アジア各国の将棋について」など、
普段将棋をやっている人も見過ごしやすいようなテーマについて、
あえて時間の自由な学生同士でじっくりと掘り下げていきたいなと考えています。

単純に楽しい企画もいろいろ行う予定なので。

深く参加せずとも、海外の将棋をやる大学生と会ってみたいという方、
ぜひぜひ連絡ください。



++++

わかんないけど、かなり面白いものに仕上げたいなと思ってます。

ほんとはなるべく男女比も揃えたいんだけど、
さてどうなることやら。

うぉぉ

2007-04-16 04:25:48 | いろいろ
飲んで、家帰って作業してほとんど寝ないままお朝からお手伝いしに出かけて、
また打ち上げで飲んで、家帰って資料作成してほとんど寝ないまま明日は授業と指導教官面談。

うーんちょっとつらいわぁ。睡眠時間は大事。。。

++++

でも面談は、何がいいって、自分の関心が少しずつでもはっきりしてくるのがいいよね。

++++

何週間ぶりかに夕方おうちに帰った。カレーを食べた。




お金と肩書き

2007-04-14 00:58:17 | いろいろ
最近、いろいろとお金やら肩書きやらがもらえる機会に遭遇しています。

そして時間が減っていきます。



それでいいの???????
本当にやりたいことは何??

ていうかペンギン飼いたくない?!



やりたくないことはもちろん一切していないのだけど。

やりたいことがあまりに溢れてくると、
「どれが本当に心底やりたいことなのか」を見極めなければならないし、
絶えず自分自身に問いかけて、矛先を修正し続けなくてはならない。



自分はどこへ行くんでしょう。最近、またちょっとわからなくなってきた。

どこかのタイミングで放浪の旅に出たいとは思っているのだけど。
やっぱ若いうちがいいかな。

+++

人の創造力の、その99%以上は自分が経験したことの中からしか生まれないそうです。

きっと自分の未来も、これまで経験してきたことの延長上にしか紡いでいけないと思うのです。

+++

もうちょっと、自分のこれまでを振り返ろうと思った。

目の前の利益に惑わされるな!!それはとてもとても危険なこと。

自分は、何に感動してきたんだっけ??

んで

2007-04-13 01:16:57 | いろいろ
著作権の公開パネルディスカッションでした。



「文化の発展」という切り口がなかなか面白い。

文化庁の文化審議会でも、シンポジウム関連の意見が取り入れられていっているようで、
何かと既得権益者たちの権力とお金で牛耳られているこの日本社会にしては珍しい現象だと思う。



緒方貞子の講演会が駒場でありました。

時代を動かす両輪となったのが「政治」と「技術」だった、というのが印象的だった。
すなわち、20世紀における「冷戦構造の崩壊」と「グローバル化」です。

政治の問題のみならず、技術革新からの要請により社会の仕組みが変化してゆく。
それは科学技術と社会の接点における動態でもあり、
人類の歴史において外すことのできない観点ですね。

それは時に政治の力をも無力化してしまう。



今回、既得権益者が押され気味だというのは、
すなわち政治的な話ではなくインターネットの普及・発展など
技術的な進歩により著作権の考え方・在り方が変化してきていることによる部分が
かなり大きいのかなと思いました。

ようするに既得「権益」はともかく、「既存」のシステムが
すでに現在の社会の要請にそぐわなくなっている可能性があるかもしれないということ。

・・ほんとかな??わからん。



このシンポジウムを立ち上げられた方、
東大でも著作権の授業始められたそうです。

興味のある方はもぐってみてはいかが。



なんか大学で働くかも??全然わかんないけど。

なんか最近将棋と大道芸以外で仕事が増えつつある。職種が増えるのは嬉しいことです。

大道芸も、もっとうまくなりたいけど。
どこか近くで定期的にやらせてくれるところ、ないかなぁ。

デパートの広場とか。

それなりに集客に役に立つと思います◎



あと、もう少し日常的に英語とフランス語を話す機会がほしい。

ちょっと国際性が足りてないなぁと思うのです。
毎日話すくらいの勢いじゃないと。なかなか。



いやー今学期中に単位揃えちゃいたいし、
ほんとこれからの3ヶ月間は体力と能力の限界で泣きそうになることでしょう。

あはは。楽しみです。