ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

思い出

2008-11-23 00:00:34 | いろいろ
落ち葉みたいに記憶が積み重なってゆく。

たくさんのことがあった学生生活でした。ほんとにたくさん。

こんなにあっていいものだろうか、ってなにしろ7年間も大学いるんだから、なぁ。
そんなもんか。



お酒は一人では飲まない人なのだけれども、
記憶をつむいでみたくなる夜は、ワインか何か
少し飲んでもいいかもとちょっと思ったり。



アトピーも大変で、大学には一切行かず試験だけはクリアして、ジャグリングばかりやってた
(といいつつ将棋もたまに全国大会には出てた)最初の2年。

留年することに決めて、フランス一人旅に行って、帰国後からパフォーマンスを始めた3年目。

4年目は、、劇場で働いて、後半はアートとかに興味持ちつつ、ざっくばらんに日が過ぎていって。

5年目6年目は気持ち悪いくらいに学生団体の国際系の活動にかかわった。
世界のあちこちに友人知人が一気に増えて、社会への意識も高まった。たぶん。

7年目は・・ なにやってるんでしょ、もうカオスw



さて、論文。

今、いちばんおもしろいところ

2008-11-19 22:19:08 | いろいろ
まわりがどうとかではなくて、自分が一番やってみたいこと。それを大切に。



1年先すらわからないのに、5年10年先を考えようとしても
あまり意味はないかなとも思い。

論文を書き終えたら、資格試験の勉強とかしようと考えてます。
卒業旅行とかも良さそうだけれど、、すでにかなり旅行してきたしw 
なにか面白いイベントが(海外で)ない限り、国内で過ごす気がしてます。
英語とかも、本格的にしっかり詰め込んで勉強してみたい。文学も読みたいし。

温泉宿的な、自然に囲まれたすごく落ち着いた環境で、
1週間とか一人で暮らしてみようかなぁとか、、
ん、暗いかな?たまにはいいよね。一人の時間もきっと大切。

久しく、自分と向き合う時間が減っている。



にしても、最近、価値観が転換するときの不思議さをよく考える。

ほんとに、誰もまったく予想だにしなかったことが起こる瞬間であるとか、
自分が正しい、善いと信じてやってきたことが破滅を引き起こしたりとか、、

その時代には正しいと思われていたことが、
次の時代にはまるっきり否定されてしまうということを、
なんだかすこし想像できるようになった気がする。

相互理解につなげるために創設した国際交流プロジェクトが、
もしも戦争の火種になるようなことがあったら。

地球を救うために取り組んできた活動が、
もしも産油国など利権の絡んだ人たちに加担するだけの行為であったとしたら。

例えば、の話ですが。



時代の変わり目を肌で感じられること、ギリギリのところで生きている感触、
束の間の休息、ひとつのことに一心不乱に取り組むときの集中力、
人がたくさん集まったときのエネルギー、大自然、
わかんないけど、そんなものを感じながら生きていけたら。



とりあえず、今は、論文やらなきゃ。と同時に年内に達成したいことを、しっかり見据える必要がある。

仲良くなってもらうということ

2008-11-13 03:57:31 | いろいろ
を、よく考える。



大勢の集団で何かするときに、皆の距離を一気に縮める方法。

たとえば国際交流なら、文化も母国語も違う人同士の距離を、短期間で、短くしていきたいわけだ。
大勢の団体の忘年会も一緒。せいぜい2、3時間で、初対面の人も含まれる状況で、なにをすれば皆の交流が深まってってくれるのか。



交流する必要性を問うのはこの際やめることにしておいて。
まあまあいいじゃない、交流を深めることを目的にしてみても。



ひとつは、「一人ひとりのの顔(個性、特徴)が見えるような工夫をする」こと。

心理学に「自己開示」というものがあるけれど、その人の(できれば内面的なこと、キャラに関わること、など)がより周囲に知られていく方が、その人と近づきやすくなる。



もう一つは、「複数人で共通項をシェアする関係を作る」こと。

これは、もとから共通点のある人同士がうまく引き合わされるように仕向けるとか、その場でなにか共同作業をしてもらうとか。
また、ほんっとうに感動できる瞬間とか、盛り上がる時間とかを、笑いとかを、みなで共有できるような空間が作れるといいよね。



あとは事後的ながら、「以後継続的に接点を持てるような小企画を用意しておく」とか。

みんなでお出かけ系の企画、ちょっとしたゲストを読んでの勉強会などを事後的にセッティング。定期的な小リユニオン。あるいは単純に、MLや連絡先リストを作成・配布てのもこれに当たる。要するにアフターケアだ。



一番最初の、「一人ひとりの顔が見えるように」ってのが、おそらく実現さえすれば一番効果的なんだろうなと思いつつ、他方、これってどういう形で実現させたらいいのかまるでわからない。

今日思いついたのは、参加者リストを作って、写真をつけると同時に、ほかのメンバー3人くらいから
「その人に関して、今までで最も衝撃的(印象的)だったこと」
を100字くらいで書いてもらってそれをつけ足すとか。

なんか、「あ、この人こういう人なんだ」とか、あと誰がどのエピソード書いたかも明記しておけばいろいろ面白そう◎



ただし、ひとって別にみんながみんなと仲良くなれるわけでもないと思うから。

やっぱり気が合う・合わないって人によってあると思うし、興味が湧いてもっと仲良くなってみたい相手、うーんまあいっか、って思う相手、それはまあいろいろだと思うのです。



だから、「仲良くなってもらう」の限界点=ゴールは、

「十分な情報開示の実践と、以後接点を持つ機会の付与」

なのかなぁとか。

あとは各人の自由意思で。

他方企画側としては、どうにかそこまで持っていきたい。



などなど 現実逃避してしまってこんな時間に・・・・・・・・・

だらん

2008-11-06 21:29:54 | いろいろ
脱力中。ねむい。



若干かなり退廃的だ。

長期間タスクに埋もれると、なんというかオンとオフの切り替えが難しい。

ん、いやそんなことないな。楽しめばいいだけなのでしょうきっと。



人の良いところを見ること。物事の良い面を見ること。

簡単なこと。

論文論文また論文

2008-11-02 20:54:27 | いろいろ
そして、気分転換に資格試験と英語の勉強。

うむ、受験生時代でもこんなやらなかったぞ。。。



なんかやることが勉強ばかりだ。

予定が詰まって忙しいわけではないのだけれど、とりあえず締切という名の門番に急かされながら、12月下旬まで暮らしてそうです。

といいつつ

2008-11-01 00:36:41 | いろいろ
論文、面白い!!!

やっぱり文化と社会の問題、現代社会の抱える問題、グローバリゼーション、などなどについて、考えたかったのです。

受験勉強も遊びながら4か月で終わったのだから、1か月半あれば、それなりに進められるはず。
もう最後の学生時代ということで最善を尽くそうと思います。

文化産業論、としてちゃんと思想家なり哲学者の言説もフォローしたいなとおもったり。

がんばろー