ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

「ひま?」

2006-03-25 02:04:14 | いろいろ
「ひま」「なにかやろう」「将棋やろう」「よし将棋やろう」

って言える人がいるのはいいね。笑 というわけで明日は将棋です。東京で。。

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そういや忙しくてすっかり忘れてたんだけど、
日刊スポーツの3月15日~17日の分に、僕の書いた原稿がちゃんと載ってました!!

今日記者の方から送っていただいた見本誌が家に到着。うわー、載ってるよ。
ちょこちょこと手直ししていただいてる部分もあるものの、名前入りだぁ。

まあ新聞社とかに就職する人やライターの人にとってみればなんでもないことなのかもしれないけど、なんとなく嬉しい。笑
わりと自分はミーハーなのではないかという気がしてきた。ww

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同窓会に向けてなぜか幹事役になっていて、何人かと連絡をとった。

日本人だと思ってた人が実は日系アメリカ人だったり。
(要するにアメリカで生まれてアメリカでずっと暮らしてて、そのまま国籍をアメリカで取得したらしい)

日本に帰ってきてからうまく馴染めなかった話とか。
(帰国子女に時々ある問題。親御さんはさぞかし悩ましいに違いない)

あと両親はアメリカ人なんだけどお父さんが仏教の研究をしていて日本で生まれた金髪白人のクラスメイトは

下の名前が

仏心

だったりとか。(英語の綴りはたしか "Busshine" みたいな感じ)

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国際協力系のことに取り組み始めた途端に海外時代の友達に会う機会に恵まれるあたり、不思議な運と縁を感じる。

なんとなく導かれてるような。

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「アンテナ」って大事なんじゃないかと思う。

チャンスってきっと目の前にいくらでもあって、
でもそれを拾えるかどうかは、普段の暮らしの中でアンテナを張っているかどうかなんじゃないかなぁ。

数奇な人生を辿っている人の話はちょくちょく聞く。
すっごい偶然に導かれるようにして、望んでいた道を歩き始める人。
そういう人も、やっぱり、アンテナを張ってたんだと思う。

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んで、アンテナを張るためにはきっと方向性をキッと見定めて、自分の足でしっかり歩み進むことが必要。

一人の力じゃなくて。

わかんないけど、がんばってると、周りの人が助けてくれたりすることもある。
自分が誰かの助けになれることもある。

そんな感じで助けてもらったり、助けたりっていう風に周りの人とやりとりをして、
しっかり歩いていると、自然にアンテナが張れて、道が拓ける・・

いや、かなり妄想なんだけど笑 なんとなく最近そんなイメージを持ってる。

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「というか、棋力をね、山内くんに少しでも近い人も呼ぶべきなのかなぁとか思ったり・・」

気を遣ってもらえるのは大変ありがたい。

最近あんま相手の強さとか関係なく楽しくて。
初心者と指しててもけっこう楽しい。(べつに自分が勝つからとかじゃないよ。笑)

だからあんまり強い人と指そうっていう気が起きなくて笑、
でもひさびさに明日は強い人とも将棋が指せるみたい。

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いや、ぼくほんと弱いから!!

最近、将棋というのはなんでこんなにも読みきれないものなのだろう、と思う。もどかしい。
プロの中のさらに強い人たちというのは、どれくらい手が読めてるんだろ。なんか気になる。

将棋は将棋で、きっとがんばってると、道が拓けてくる・・ んでしょうかね。
でも個人競技で強さのみが問われるものだから、道は細く狭く険しいよね。

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ねむい。今日も仕事たくさん。