ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

ライブの季節です。

2006-03-20 09:07:36 | いろいろ
『パントマイム舞☆夢☆踏 LIVE vol.14』

2006年3月21日(祝)~23日(木)大塚ジェルスホールにて公演。
チラシ→http://homepage2.nifty.com/daidogei/happy/vol14.jpg

大塚ジェルスホール(大塚駅下車徒歩2分→http://www.netlaputa.ne.jp/%7Egin-jel/top.htm

3/21(祝)19:30
3/22(水)15:00/19:30
3/23(木)14:30/19:00
開場は開演の30分前。
公演時間:約1時間50分(休憩10分)
前売り1000円 当日1300円 全席自由

今年は僕は出ませんが、興味のある方、ぜひ!!明日からです。

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■早稲田大学 パントマイム 舞☆夢☆踏<まいむとう>

ハッピィ吉沢が、1985年に早稲田大学で旗揚げしたパフォーマンス集団。
結成当初より数々のパフォーマンス・コンテストで優勝。
単なる大学生サークルを超えた存在となり、 ハッピィ吉沢のユニークな指導の下、
JIDAI、サンキュー手塚、鶴岡アキラ、水中三姉妹、重森一、堀江のぞみ、 カナール・ペキノワといった、
個性豊かなパフォーマーを次々と世に送り出す。
『1999 大道芸ワールドカップ in 静岡』では、サンキュー手塚がワールドカップ・チャンピオン。
『1999 としまえん王道大道芸』では、カナール・ペキノワが優勝。
その実力を買われて、各地のテーマパークや各種イベント等でプロとして活動中の現役メンバーも数多い。



早起き。

2006-03-20 06:02:24 | いろいろ
最近はなるべく12時前に寝るようにしてる。

おかげで自然に目が覚めての早起き。気持ちいい。

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Wikiの世界三大一覧を見た。おもしろい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%89%E5%A4%A7%E4%B8%80%E8%A6%A7

でもさ、木下サーカスって世界三大サーカスなの??????
どなたか詳しい方、ホントなのか教えてください。

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ヒマだったので、今後やるべきことを考え・・つつも、長らく見ていなかったDVDを見た。
CirquePlume(シルク・プリュム)のPlicPloc(プリックプロック?)という作品の、メイキングビデオ。

「水」をモチーフにして世界を描き出す現代サーカスの舞台作品。

淡い幻想的な衣装に身を包む演者たちが水の滴(したた)る舞台上で
美しくもユーモアに溢れた時空間を現出させ、さまざまな心象風景をあぶり出す。

音楽はもちろん生演奏。のみならず演奏者はまた俳優であり、楽器はまた小道具でもある。
そこに構造としての隔たりはなく、全てが渾然一体であり、全てがロジカル。

尽きることのない創造力に満ちたアイディア(発想・理想・概念)が、
サーカスアート(芸術・技術)の身体によって一つの舞台として具現化されてる感じ。

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このメイキングビデオのインタビューを見てると、
その根底にある哲学、理念、といったものが言葉で表されていて非常に興味深い。
でもフランス語はあまり聴き取れないし英語字幕も出てきてはすぐ消えちゃって、理解しきれない><

とはいえ、印象的だったり感心したりしたシーンの創作風景や、本番では使われなかったアイディアとか、
感動して思わず本番を2回観てしまった人間的には よ よだれが・・w

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サーカスの要素、エレメントを抽出しつつ芸術性を伴う方向性で一つの創作舞台として再構成する現代サーカスは、
サーカスといっても三大サーカスに挙げられてるようなトラディショナルサーカスとは異なるジャンルと言っていい。

エンターテイメント性・ポピュラー性に関しては、それぞれでまちまちなんだけど。
むちゃくちゃ前衛的なものから、シルクドソレイユのような商業的に大成功しているものまで。

でも木下サーカスって見たことないから一度見ないとなぁ。

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さて今日はらんでぃ邸お泊りです。

彼は一族郎党みんなお医者さんなのに、なぜか一人だけサーカスの人になるという面白い人です。
春からはカナダへ。その前に会ってたくさん話そうというのが今回の趣旨。

ぼくもバイトしてお金貯めたら、カナダへ見学に行きたい。
ケベックだからフランス語の練習にもなるし。w

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最近ずっと国際なんとやら系にかかりっきりだったけど、こっちもやるぞー