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風太の日々漫遊

60代の喜怒哀楽

南会津の「山の井」

2016年08月28日 | お酒

本日はすき焼きに合わせ鍋島を購入予定でしたが、小倉酒店にはなく

福島の南会津の「山の井」を購入しました。

純米吟醸で3,500円。

やや辛口で、すき焼きによく合い6合ほど飲んでしまいました。

そう言えばこのところ獺祭が店頭でよく見かけるようになりました。

どうも売れすぎたため工場を拡大し、売り上げ増大を図ったのですが

過剰に造り過ぎたせいで市場ではだぶついて思うように販売できないみたいです。

まるで30年前の越乃寒梅を彷彿とさせますが、これは目先で新たに施行した事業で企業が失敗する良い例ですね。

灘の大手メ-カ-もCFがめっきり減り、どうも日本酒の維新が始まっているみたいです。

ともあれ、フランスのワイン並みに増えた酒造メ-カ-ですが今後の展開が本当に見所ですね。

自分は目先の売り上げに戸惑うことなく、良いお酒を地道に造り続ける酒蔵が生き残るんではないかと思いますが、さてどうですかね。

つねに業績が良いときにつきまとう金融機関に惑わされては駄目ですよ、彼らはハイエナですから。

おっと、自分会社を経営してますが無借金で運営していますので、何の柵もなくやっていますことを報告します。

 

 

 

 


お酒

2016年08月16日 | お酒

ここ一月半ほど引っ越しと仕事で忙しく外食がめっきり減っていたのですが

一段落したこともあり、ここ一週間ほどは思いっきり外食しています(笑)。

「日野寿司」さんで初物の秋刀魚を食べてお酒を飲んで

「鈿」さんで焼き鳥を食べて飲んで

「きょうや」さんでお蕎麦を食べてお酒をしこたま飲んで

「泉や」さんで今年初めての秋刀魚の塩焼きを食べてしこたま飲みました。

疲れが癒された至福の一週間でした・・・・満足満足。

 

 

 

 

 

 

 


麦焼酎「吉四六」

2016年03月17日 | お酒

久しぶりに「吉四六」の陶器ボトルを飲みました。

場所は鉄板焼きのお店「もとまち」。

今は芋焼酎が持て囃されていますが、25年以上前はこの二階堂吉四六の陶器ボトルが本当に人気がありました。

暫くぶりに飲んでみると麦だなと思わせる柔らかい香りと喉越し。

「もとまち」さんでは赤霧島をしばらく飲んでいたのですが、家にも有るので今回吉四六にしてみたのですが

これが美味しくて大正解でした。

久しぶりということもあり新鮮に感じたのでしょうが、麦も美味しいですね。

それにしても陶器ボトルが泣かせます。

 

 

 


久保田の萬壽

2016年03月13日 | お酒

久保田の最高峰、萬壽が我が家に来ました。

勿論、購入したわけではなく贈答品として来たのです。

洋酒や焼酎等のスピリッツ類は栓を開けても1年位持ちますが日本酒はそうはいきません。

開けたら1週間以内に飲まないと味が落ちます。

と言う訳で日本酒、ワインは購入価格5,000円以内と決めています。

10年以上前に飲んだことはあるのですが味はさすがに忘れましたね(笑)。

こんなに高いお酒は飲む機会が少ないので、肴も大事でいつ飲もうか現在思案中です。

現在飲んでいるのが三重県津市にある寒紅梅酒造の「寒紅梅」。

香りがほのかにきて、辛口で飲み口がすっきり、どんな料理にも合いおいしいお酒です。

価格は3,000円でお手頃とは言いませんが納得の味です。

それにしても世に出ているお酒の種類があまりにも多く覚えられないですね。

有名どころだけではなく、小さい酒蔵でも自分に合ったお酒を探すのも楽しみではありますが。

 


八王子の「カクテルブック」

2016年02月17日 | お酒

昨夜は「魚亭」さんで食事をしてカクテルブックに行きました。

バランタイン30年をロックで頂きまして、ブレンデッドウイスキ-としてはやはり美味しいですね。

重いクリスタルグラスとダイヤカットされた氷が味に華を添えます。

カクテルブックは火曜と金曜日の営業なのですが、比較的火曜の方が空いています。

人気があるバ-なので、必ず電話をして混雑度を確認して行くようにしてください。

 


ボトルキ-プ

2016年02月10日 | お酒

自分が通っているお店では必ず焼酎のボトルを注文します。

それの方が好みの濃さで飲むことができるからです。

グラスは必ずロックグラスで氷をたくさん入れて、チェイサ-で水を注ぎます。

最初はロックで飲み、徐々に水を足して終盤は1対1位の水割りにします。

難点は手元にあるので結構飲むスピ-ドが早くなり、二人だとあっという間に3分の2ぐらいは飲んでしまいます。

現在ボトルキ-プしているお店は5軒ありますがどのお店も最低月1回は行っています。

ボトルがあれば名前は覚えてもらえるし、気兼ねなく美味しく飲めるし、安く飲めるかな?

 

 


日本酒は美味いな~

2016年01月31日 | お酒

冬は日本酒が美味しいですね。

特に鍋島と黒龍。

我が家は一升瓶ごと冷蔵庫に入れ冷やします。

飲む30分前に酒器に注ぎ、そして再び冷蔵庫に入れ冷やし食卓に。

お酒が冬美味しいのは、勿論秋に収穫したお米を仕込み、造りたてでフレッシュだからです。

瓶詰の日付はもちろんですが出来るだけ冷蔵保存されたお酒を買いましょう。

落花生も新物は美味いですね。

 

 

 

 


鍋島NewMoon

2015年12月22日 | お酒

「うどんのいそや」に行ったら薦められたので一杯頂きました。

鍋島NewMoonで純米吟醸生酒。

自分、生酒はあまり好まないのですが、これは少し甘口ですが香り良くスッキリとした飲み口で美味い。

「いそや」は小山商店から仕入れているため良いお酒が充実してるんですよね。

しかし一合の料金が950円はうどん屋にしては一寸高いです。

正規仕入れで3,000円ですから3倍の売価ですが、良いとこ700円が適正だと自分思います。

老舗の和食屋さんなら解りますがうどん屋さんですからね(笑)。

で本日このお酒を2本、金沢八景の酒屋さんから取り寄せることにしました。

ちなみに食べたかけうどんが350円。

多分お店で一番高価な一品が鍋島ではないでしょうか?(笑)

 

 

 

 

 

 

 


今年の新酒が届きました

2015年11月27日 | お酒

昨日、めじろ台の小倉屋酒店から年末用に予約したお酒が届いたとの連絡あり

早速、本日受け取りに参上しました。

今年の新酒で久保田の朝日酒造が造ったお酒です(@2,970円)。

3本購入したので本日味見しながら飲んでみますか。

小倉屋酒店は小山商店と違い(当たり前ですが)焼酎の種類は少ないのですが、一寸目に留まったので

芋焼酎を購入してしまいました(汗)。

息子が長崎出張から帰還するので今宵が楽しみになってきました。

 

 

 

 


今年初めてのボ-ジョレ-・ヌーボ-

2015年11月23日 | お酒

 

先週の木曜日に解禁になりましたボ-ジョレ-・ヌ-ボ-。

本日、鉄板焼き「もとまち」で今年初めて飲みました。

香り、渋み、深さ、色に関しては今年の出来栄えは最高ですね。

なんて言いたいところですが、自分には全く解りません(笑)。

毎年2~3本程度しか飲まないので違いが解らないのは当然です。

ブ-ムも去りお店で安価に飲めるようになったのは酒飲みの自分には朗報ですね。

明日はボンク-ルにて食事なのでまた飲むことになると思います。

 

 

 


今日はゴードンジン

2015年11月22日 | お酒

ジン、ラム、ウオッカ、テキ-ラ等スピリッツ系は多々あれどこのゴ-ドンが一番ストレ-トで飲みやすい。

と自分は思います。

度数も関係ありますが喉元を気持ちよく通すのがジンですかね。

ウオッカは冷凍にしてトロトロにするとこれもまた美味。

ラムは何かで割らないと甘味先行で飽きが来ます。

テキ-ラも度数が低いと少し甘く、強いとただのアルコ-ルで旨くないですね。

ロックで飲くなら、ジンがお薦めです。ただし、松脂の香りに慣れればの話ですが(笑)、それも味です。

 


神田新八本店

2015年11月03日 | お酒

昨日は久しぶりに都内で打ち合わせのため秋葉原に行きました。

打ち合わせは3時から始まり4時半ごろに終了したのですが、お隣が神田と言う事で呑み助には我慢ができません。

しかし一寸飲んで帰る決心はしたものの神田は全くの素人、自分の直感を信じて「新八」というお店に入店しました。

写真拝借

中々良い店構えです。店内も落ち着いていてBGMはジャズでタ-ゲットはシニア層な感じがしました。

恵比寿の生ビ-ルを飲んだ後にお酒のメニューを見てビックリポンや(笑)。 

 日本酒は多分50種以上でもちろん焼酎も森伊蔵はじめ多種にわたります。

 焼酎は解りませんが日本酒は全て1合の料金でこの安さ。

 こりゃいいとこを見つけましたね。お酒だけではなく魚も素晴らしかったです。

 突き出しは烏賊の和え物、ゴボウ、ウニと白身の魚の蒸し物。

どうですこの青森の本マグロの中トロ。

この他に軍鶏焼きとカワハギの肝和えを注文して2人でお酒を6合飲んで終了し会計が15,746円。

魚は新鮮で美味しく、たっぷりとお酒を堪能したしたので大満足でした。

たまには都内に出るのも良いもんですね。

 

 


アルガブランカ・ヴィニャル・イセハラ

2015年10月30日 | お酒

昨日4本鹿児島から無事に届きました。

4本のお値段で以前なら7.5本買えたわけですから心境は複雑ですね。

2009年~2014年までがこれで揃いましたが、今までのような飲み方はせず、ゆるりと味わいながら頂かないといけません(笑)。

我が家は酒豪一家なので日常飲むワインは1500~2500円。

アルガブランカは本当に特別な日にしかこれで飲めなくなりました。

1000円upなら納得しますが、価格改定における何かしらのメッセ-ジが勝沼醸造からあっても良いのではと思います。

 

 

 

 

 


待ちに待ったワインですが?

2015年10月28日 | お酒

 

 2014年アルガブランカ・イセハラが10月中旬発売されました。

価格が2013年物までは2808円(税込)だったのが2014年から5400円(税込)になり、かなりの価格上昇に驚いています。

そのため6本注文したかったのですが4本に抑えました(汗)。

確かに単一の畑で収穫し本数も限定されるのは解りますが倍のお値段にはちょっと疑問ですね。

多分、勝沼醸造で1番高いワインになるんではないでしょうか。

以前の価格で美味しいから人気があったように思いますが、さて今後の売れ行きに注目です。

何せ去年までは売り切れ店が続出してましたから。

注文はしたものの、嬉しさが半減したアルガブランカ・イセハラでした。

 

※まだ家に実物が届いてないので写真を拝借しました。

 

 

 

 


高知の酔鯨

2015年10月25日 | お酒

息子が仕事で長崎まで行ってまして金曜に帰還しました。

その時のお土産に買ってきたのがこのわた。

自分珍味が大好きでそのなかでもこれはベスト3に入ります。

兎に角、日本酒好きにはたまらない酒肴です。

本日、このわたを酒肴にするため日本酒をめじろ台の小倉屋酒店にて2本購入。

高知の酔鯨と新潟の久保田。

お刺身も用意し、酒と酒器も冷蔵庫で冷やし、さてと今夜が楽しみですね。