今日から「相棒10」が始まるぞ!!

2011-10-19 17:04:26 | インポート

楽しみは楽しみなのだが、個人的にはテレビはなるべく見ないように部屋には置かないことにしている。おまけにケータイのワンセグも非常に映りのよくない環境で、果たしてどうなるかわからない。たぶんリアルタイムでは無理だろう。残念だが仕方がない。できるだけ手を尽くして映像の映る場所を探してみるが、おそらく再放送もあまり期待できないだろう。しかし、いずれどこかで見られる筈・・・と思う。

とりあえず、せめて旧作のDVDでも見ようと、ご近所のレンタルショップで3本ほど借りてきた。新作を借りたかったのだが、出たとたんファンが待ち受けていたらしく全部とっくの昔に貸しだされていて空っぽだったから仕方がない。たいしたものだと思う。

それではあまりにさびしいので、そのかわりにインターネットの有料ビデオの「熱中時代」のほうを次々と購入してみている。こちらがまた「相棒」に負けず劣らぬ面白さで、まだ主役の水谷さんが若いころの作品なのだが非常にすばらしい。昨日見たのは5作目で、感心したのは若き日の水谷さんと志穂美悦子さんが若い子たちに誘われて踊る場面。以前、もっと昔の水谷さん主演の映画「青春の殺人者」で少年と少女が踊る場面を見て、それが非常に決まっているのに感心したことがあったのだが、このへんはさすがに劇団出身の強みかもしれない。モダンダンスの訓練の下地がなければこんなにきれいには決まらないだろう。

テレビドラマだの演劇などたいしたことはないとおっしゃる方がいたら、考え直していただきたい。本当に面白い作品、優れた作品は見えない努力に支えられているのだから。それにしても新しい「相棒」やっぱり何とか見たいなあ。

 


悩みの種は歯医者さん

2011-10-18 11:13:22 | インポート
何が困るといって、良い歯医者さんを見つけるのが難しいのが一番困る。西荻窪に引っ越してもうかなり経つが歯医者さんにはどうも恵まれない。これはという歯医者さんも奥さん先生の代になるとまるで駄目。仕方がないから昔なじみの阿佐ヶ谷の歯医者さんに行っているが、実はここも院長先生は80過ぎで、一般診療は若い女性の先生が主になっていて、この先生が悪い方ではないのだけれど、専門が小児歯科と審美歯科だそうだ。

もう20数年おなじみの歯医者さんではあるけれど、以前の先生たちが一人も残っていないし、こちらも年をとってきて歯肉炎、歯周病のほうが問題になってきている。東京衛生病院歯科で正しい歯の磨き方はしっかりと教わって守ってきたものの、時間の経過には勝てない。次第に症状が進行しているのはいやでも自覚する。そこで定期的に歯科に行くわけだが、今の先生が審美歯科では内心非常に心もとないのだ。

ただ歯の治療をするだけでなく、歯周病、歯肉炎に詳しい先生のいる歯医者さんにめぐり合いたいものだ。ただ、こちらは現在生活保護診療だから、詳しい事情を知らない先生ではまともな診療をしていただけないのも現実だ。阿佐ヶ谷の岡歯科の院長先生にしても、「公園のお風呂ダヌキ」を一部ご所望だったので差し上げたからいまだに定期健診の案内状くらいはよこしているのだろう。でも先生ご自身がご高齢で、弟さんらしい先生は事情をご存じない、残りは審美歯科の先生ではここはこちらのほうでも先の見込みがないような気がする。

衛生病院歯科の先生も代が変わって、何もご存じないし、いや、福祉事務所の担当者自体、今の担当者は今の状況にいたった原因も何も知らないし、知りたくもないらしい。良い歯医者さんを、と願っても無理なのだろうか。上の前歯の歯肉炎では症状が進むと人前に出られないではないか。まったく困ったものだ。


パンとぶどう酒のマルセリーノ

2011-10-14 22:43:39 | インポート

お晩だす。 えへへ、マリーでーす。 ほんとは今日はうちのおばはんの番だったんだけど、フェイスブックでとんだ失敗をしてこちらを書くだけの気力がなくなっちゃったんですって。だってさ、あの人ったら、知り合いの人の写真のアルバムのほうを見て、センスいいなあと思ってシェアしたら、おばはんのところに載った写真ときたらさあ・・・・オッホン、武士の情けじゃ、黙っておいてやるぞい。

まったく、うちのおばはんてどうしてこうドジなのかしらねえ。あきれちゃうわ、そりゃあ、気力もなくなるでしょうよ。普段の注意力が足りないから、間の抜けた失敗をするのよ、まったく。

しょうがないから、またあたしが出てきたんだけど、可哀想だから少しいつもと違うはなしにするわね。さっき、あの人、近くのクイーンズ伊勢丹に買い物にいったの。ただの日用品だけ買うつもりだったんだけど、行ってみたらちょうどパンのタイムセールがはじまったところだったらしいのよ。クイーンズ伊勢丹は高級スーパーだから、お値段は張るけど、パンでも、お惣菜でも、みんな味がいいというか、おいしいんだって。だからあの人、これはちょうどいいって、パンを多めに買ってきたわよ。

すぐ食べる分と冷凍保存しておいて大丈夫な分と両方買ったのね。すぐ食べるのはおかずパンよ。ほら、コロッケとか、メンチの挟んであるパン。ところがねえ、クイーンズ伊勢丹のおかずパンは普通のお店で売っているものとは格段の違いよ。お値段も違うけど、とにかくパンがおいしいの。うちのおばはんが肩や腕、それに手首や指の使いすぎで(あの人、元々タイピストや写植のオペレーターをしていたから職業病なの。頚肩腕症候群よ)粉を捏ねるのがつらくなる前は自分でパンやうどんもつくっていたの、それで焼きたてのパンのおいしさは知っているし、そこいらに売っているパンは本物じゃないと思っているのね。クイーンズ伊勢丹の焼きたてのパンは本物の味がするのよ、おいしいの。

日本では古来主食はお米や麦、雑穀を炊いて食べる形だったわけだけど、欧米はもちろん、聖書の生まれた中東やアフリカ、インドとか世界の広範囲で、穀物の粉を練ってイーストを使ったり、使わなかったり、いろいろだけど、広い意味でのパン食の長い歴史があるわけなんだわさ。

それでね、このあいだ、うちのおばはんがyoutubeで昔のスペイン映画の「マルセリーノの歌」を見つけて、久しぶりで全部初めから終わりまで見たの。日本語のタイトルでは「マルセリーノの歌」だけど、元のタイトルは「パンと葡萄酒のマルセリーノ」なのよね。クイーンズ伊勢丹で買ってきたパンを食べたらあの人、パンと葡萄酒のマルセリーノの話を思い出しちゃったの。普通の日本人だったら、パンと葡萄酒といってもピンとこないかもしれないけど、キリスト教でパンと葡萄酒っていったら、キリストの御血と御体のこと、ご聖体のことなのよねえ。

ヨーロッパの人たちって、意識していなくても、教会のミサに行かなくても、普通の毎日の食事の度に、日本だったらご飯とお味噌汁みたいに日常的な当たり前のパンと葡萄酒が、実はそのまま宗教的、精神的なシンボルでもあるっていう世界に生きてるわけよ。日本人にとってのキリスト教がどうも付け焼刃的なものなのもこれを思えば当たり前かもしれないって思わない?

うちのおばはんの生まれ育ったのは先祖代々、鎌倉以来の土地と人の中だったから、外に出てみて、日本とキリスト教の問題なんかを考えていくと、歴史や伝統の持つ意味の重さにも目がいくわけよ。信仰って言うのも、多分一代や二代ではまだまだ上辺だけのものなのかもしれない。やっぱり代々の人たちの生活の中に染み込んだ信仰っていうのを育てていかなくちゃいけないのだし、今はとにか長い目でみていくしかないのかなあ、とか、でも途中で道を踏み間違えて世間一般と一緒の道を生きてしまわないように、しっかりしたものも必要なんだろう、とか、クイーンズ伊勢丹のパンからあの人、とんでもない方向に考えが向いちゃったみたい。

まあ、物事簡単なはなしばかりじゃないわよ。今日の話はこんなとこかしら。こんなに長々とおしゃべりしたんだし、あの人のおっちょこちょいなドジの件は忘れてよね。ほんじゃまた来週ね。

 

 

 


話の続きはどうなった?

2011-10-13 21:16:58 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。 うちのおばはんは今日は本当なら聖書の集いに行ってる筈なんだけど、駅まで行ったら総武中央線の各駅も快速も人身事故で動いてなかったんですって。快速が動いても信濃町は各駅の駅だから、四谷からちゃんと乗り換えできるかどうかわからないし、どっちにしてもかなりの遅刻になっちゃうから今日は行くのやめたって帰ってきちゃったのよ。それで今日はこんな時間にあたしに手伝わせておとといの話の続きを書こうってわけなの。

といってもねえ、うちのおばはんもこれは簡単な話ではないし、もっと時間を掛けて調べてまとめなければいけないような話だから、安易に書いてよいようなことではないんだって言うの。あの人がこの話に引っかかったのは、あの人自身が自分の生まれ育った環境とか教育で、仏教にかなり影響を受けていて、その上で、キリスト教の信仰を持つようになった歴史があるからなの。あんまり簡単に割り切れないのよ。

あの人のお父さんの生まれ育った家は鎌倉時代からの日蓮宗の古い有名なお寺さんに縁のあるお家で、おまけにお父さんの実父という人はお坊さんだったんですって。そのせいなんでしょうね、お父さんっ子だったうちのおばはんは、小さいときからすごくお父さんに影響を受けてきたんだけど、それがやっぱりお父さんの関係してきた仏教や天理教の影響なのね。

だからあの人、遠藤周作先生や井上洋治神父様の提示した日本とキリスト教の問題に触れたとき、これは自分自身の問題だって感じたのよ。ただ、この数十年、うちのおばはんを理解するどころか、一生懸命足を引っ張ってばかりいた上の人があの人の話をほとんど闇に葬って人に知られないようにしちゃってたから何にも言えない状況だったのよねえ。

今は、状況も変わってはきたけれど、日本人の社会構造も精神性も以前とはずいぶん変わってきているから、うちのおばはんの感じていることも今の時代の人に伝わるかどうかどうもあやしいところなんだって。人心の荒廃って言葉が思い浮かんじゃうんだって言ってたわ。ところがそんな時にあの東日本大震災に、巨大津波とそれが原因になった原子炉事故がおきて、宗教関係のボランティアもかなり馳せ参じたわけよ

それはいいんだけど、うちのおばはん、カトリックの考え方もプロテスタントの考え方も両方見てきた人なんだけど、普通一般の日本人にとってのキリスト教との距離の問題が今回また大きくクローズアップされた気がしてるのね。うちのおばはんにとってはお父さんを通して、仏教や天理教の考え方からキリスト教の唯一全能、天地万物の創造主なる父なる神様の道はそんなに遠くなかったからすんなりキリスト教にきちゃったんだけど、なんかねえ、普通の世間一般の日本人にとってのキリスト教って、すごくいびつなものの感じがするの。

キリスト教の信者といっても、「愛」という実の伴わない理屈だけの信仰とか、選民意識とか、へんてこなものがまかり通っていたりして、本当に苦しんでいる人たちの心にキリスト教の光が届かないの。こんなこと言っちゃまずいのかなあ。後であの人に怒られちゃいそう。だけど、脇から見ているあたしなんかには。なんとなくそんなところが感じられちゃうのよねえ。これ以上言うとやっぱりまずいなあ。やめとこっと。

とにかく、あの人、この問題はもっと時間を掛けて考えてからでないと書けないみたいよ。結局日本とキリスト教の問題にも関係したすごく大きな問題なのよね。て、わけで今日のところはこの辺で終わりにしま~す。

ほんじゃまたね。

 

 

 

 


試されるキリスト教

2011-10-11 22:56:11 | インポート

※ 新しいパソコンで書き始めたところ、どうもおかしいことに気がつきました。前のパソコンがスパイウェア、トロイの木馬の巣になったことがあるのでピンときました。この機械はおかしい、変だ。すぐに使うのはやめて、購入先の連絡場所を探したので、明日にも電話してみます。値段が値段なので、交換といくかどうかちょっとわかりません。

今、書いているのはボロパソコンのほうです。あきまへんでえ、今日は一日機械3台をあいてに保存とリカバリーで終わりそう。明日までかかるかもしれない状況。

 

今晩は~、マリーで~す。ねえ皆様ちょっと聞いてよねえ、うちのおばはんて本当にずるいのよ、もう。自分の手に余るようなややこしくて面倒な話になるとあたしに押し付けるのよ。いつものことだけどいくらあたしが本物のケータイだからってちょっと人使いじゃないか、ケータイ使いが荒すぎると思うわ。まったくうんざりよ、こんなの。


今日の話って、すっごくむずかしくて、すっごく面倒な話なのにさ、自分は機械の操作を覚えるほうが先だから、あんたがやってみてよなんて、そんなひどい相棒なんてあるのかしら。相棒の名が泣くわよねえ。まったく、まったく、しょうがないんだからもう。


あの人ねえ、フェイスブックっていうのに参加してるのね。一種のSNSみたいなんだけど、ツイッターなんかと同じで、広く浅くって感じ。でも、昔からの知り合いが多いから、ほかのところでカバー出来てるけどね。それから新しい別のところからのお友達もいるの。いろいろな方たちがいて、うちのおばはんはなるべくその人たちの考え方がわかるように、ブログがあればブログも読むようにしてるの。量が多いから全部とはいかないけど、文章ってほら、その人の人となりが出るじゃない。


それで、その中でも気に入った人にはおばはんのほうからも声をかけたりしてお付き合いしてるみたい。だからそういうところは新しい記事が出ると優先的に読みにいくのね。でもって、さっき、キリスト教書籍のあめんどうさんのところを見たの。そしたらこれがねえ、なかなか大変な話なのよ。他の方のコメントも全部合わせて読んでもやっぱり大変な話。


何が大変て、ひとまとめにして言ってしまえば、普通の日本人にとって、キリスト教というのはどういう位置におかれているのだろうか、というか、仏教のようにいまや葬式仏教といわれながらも、いざ、生死の問題になると頼りにされている、日本人の心の深みに浸み込んだ宗教になれるのだろうかっていうことなの。

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ここまで書いてきて、ストップがかかったわ。この新しい機械、絶対に変。おかしい。外部からか、内部に入り込んでいるのかまだわからないけど、うちのおばはんの邪魔をしたい何者かが操作してるって。古い機械で散々経験してるからわかるんだって。取り合えずここで終わりにして明日、問い合わせてみるか、さっそくのリカバリーかだって。うちのおばはんもパソコン運がないのよねえ。


変だなあ、困っちゃうなあ

2011-10-10 21:27:02 | インポート

アラララァー、xp機のほうでも消えちゃったーん!! これはうちのおばはんの悲鳴。

こんばんはー、またまたマリーでーす。今、うちのおばはんは古いほうのパソコンを引っ張り出して、自分のメインのブログ(つまりこれのことね)を書いてたの。新しいパソコンはどうしたんだって? それがねえ、あの人があっちの機械で書き終わってね、プレビューでどんな感じか見たの。それで元に戻ろうとしたら、長い文章が全部消えちゃったの。がっかりよね。

以前に、WagaMagaっていうSNSがあったころ、時々そういうことがあって、下書きしなさいって教わったんだけど、このごろは何ともなかったから油断したのよねえ。やっぱり、長文は下書きしないと危ないんだわさ。とにかくそれでこれは機械が原因なのか、ブログの側の原因なのかわからないから、機械を代えて、古いxp機のほうで打ったのが、また消えちゃったの。うちのおばはんのドジといったら、こりもせずまた直接打ち込んじゃうんだもの、間が抜けてるのよね。

この結果を見ると機械のせいというより、plalaのブログの仕組みのほうが怪しいわ。だけど、どっちにしてもちゃんと下書きをして、それをコピーしてブログ作成するようにしないと危なくてしょうがないわよ。さっき消えた分なんか結構長かったのにさ、まったく、うちのおばはんときたら、なんというドジよ。

書いた話はねえ、あの人の聖歌隊で一緒にアルトを歌っている知り合いが長崎に旅行で行っていて、上五島にも渡るって話を聞いたから、あの人もそういえば、上五島の浜串教会ってとこの神父様の説教ブログを毎週更新のたびに、twitterでも更新の知らせを書き込んでいて、浜串教会って実物はどんなとこかなって思ってるのね。その話を書いたのにさ、あっという間に消えちゃった。

その神父さまはホームページを作っていて、毎週の説教をブログに載せてるの。これがなかなか面白いのよ。うちのおばはんのつまんないブログ読むんだったら、こっちを読んだほうがいいと思うな。吉祥寺教会の主任神父様とか、聖歌隊の隠れキリシタンの子孫の人とか見てると、やっぱりなんか違うのよね。都会の教会には都会の教会の良さがあるけど、地に根ざした代々の信仰って、やっぱりすごいじゃないのよ。神父様のホームページはこんなの。

      http://hanashi-no-mori.news-site.net/

土地の生活感に溢れてるでしょう。都会でこれはとても望めないけどさ、それなりのものが生まれてくるといいのになあ、って思うわ。うちのおばはんも、明日また午前中はお医者さんだし、さっさと寝かせないとまずいから今日はこれでおしまい。ほんじゃまたね。

 

 


すっかり風邪をひいてしまったので

2011-10-09 15:17:30 | インポート

さすがにブログまで手がまわりませんでした。まだ熱はあるのですがロキソニンとメイアクトは飲んでいるので、無茶しなければ大丈夫です。

しかし、出歩くわけにいきませんから家にいて本を読むかパソコンを開くかしかありません。 おかげで普段見ないようなものまで見ていました。いつもだったら、有料のサイトはあまり使わないのですが、今回はまあこの際だからと、前から気になっていたyahooのgyaoの有料番組で「熱中時代」、全部一度に見れば高額になりますけど、週1作と決めて見ることにしました。なんといっても水谷豊さんの若き日の大人気作品です。レンタルショップで扱っていない以上、gyaoか楽天で見るしかありませんが、gyaoならyahooのプレミアム会員ですから手続きが簡単なのでこれで見ることにしました。

すごく面白いという評判は前から聞いていましたし、ごく一部だけyoutubeで見たことがあり、そのうち是非全体を見てみたいと思っていた作品です。実際に見てみると、本当に面白い。水谷さんてこんなコミカルな役も演じていたのかとびっくり。コミカルといってもこれだったらおとなから子供までみんな楽しめる、なるほど大人気作品だったというわけがわかります。

これを見るちょっと前、youtubeやニコニコ動画で、こちらもいまだに人気のある、若い日のショーケン、萩原健二さんと水谷さんが主演の「傷だらけの天使」という作品の一部を見ていました。こちらはどちらかというとアウトローに近い役ですが、これも当時の若者達に非常に人気があった作品だというだけあって、今見ても相当に面白いものです。ただ、どちらかというと表現が過激なところもあるので、子供が見ては困るなあとも思いますが。

おばはんとしては閲覧に年齢制限をしたくなる表現はあるものの、この作品も内容自体はなかなかで、この間見た、最終回の省略版などは思わず見ていて泣けてしまったものでした。風邪をこじらせてたぶん急性肺炎でしょうか、もう歩く体力もなくて這いずりながらショーケンさん演ずる兄貴分を追いかけて、一人ぼっちにしないでくれと懇願する弟分の水谷さんの演技、すごい。競馬の馬券の当たりを期待しながら一人で死んでしまった弟分を、後悔の涙でせめて最後に暖めてやろうとドラム缶風呂に入れるショーケンさんの演技もすごい。

本当に面白いドラマは年月が経っても古くならないことを教えられる二つの作品です。そしてもっとすごいのは、出演していた俳優さんの水谷さんや、ショーケンさん、当時は音楽や歌詞を担当していた岸部一徳さんが今も更によい活躍をしていて、見る側を喜ばせてくれていることでしょうか。

10月19日から「相棒」の新シリーズが始まるわけで、レンタルのほうでもシリーズ9が出てきます。もうこれは本当に楽しみ、楽しみ。


風邪が流行っているらしい

2011-10-06 13:33:10 | インポート

おととい、昨日とどうも風邪気味だったのが、いろいろあってついつい夜更かししてしまったのもよくないのか、今日は朝からだんだんと症状が本格化して非常にまずいことになってきた。

先ほど、聖書の集いは高岡さんに電話してお休みすると伝えたのだが、この分だと金曜日の初金の祈りもだめみたい、土曜日もたぶん声がでない。全然予定と違ってしまった。今、季節の変わり目でこちらも風邪をひいているが、あっちでもこっちでも風邪が流行っているらしい。

高岡さんの話では、おなかに来て下痢の症状の出るタイプと私のように熱、咳、鼻水の普通タイプと2種類あるらしい。どっちもうれしくないなあ。薬を飲んで早々と寝るのが一番だろう。その前にちょっと駅前に行って、少し果物だけ買ってこよう。


新しいパソコンがきた

2011-10-06 10:20:33 | インポート

ぶちぶち、ぶちぶち、まるで文句を言いながら動いているような状態になっていた前の機械をなだめなだめ、過ごしていたわけだが、アマゾンさんのおかげで、新しい機械が予想以上に早く到着した。今度の機械はウインドーズ7で、ちょっと問題なのは、xpまではついていたメールの機能が取り合えずはMSのhotmail一本になっている。plalaのメインアドレスはどうしたら受信できるのか、まだよくわからない。plalaにつなげばメール機能があるから、当分間に合うが、可能なものからパソコンでもケータイ(ギャラクシータブ)でも受信できるアドレスに変更していこうと思う。

余計な付属品はほとんど無しだが、東芝のdynabookだし、機能自体はそう悪くはないはずだ。色調等、気になるところはあっても個人が家庭用に使うにはこれなら十分だろう。おいおいに必要なものは買い足せばよい。夕べ感じた昔の機械よりもやわな感じは朝の光でみると、どうも薄手になった分、やはり丁寧に扱わないと簡単に壊しそうな気がするところだ。ここは注意しなくては。

しかし、他はいざとなれば前の機械が、まだ写真や動画、音楽だけは使えるし、たいした問題ではない。とにかくこのお値段でこれだけのものが手に入って文句を言っていては罰あたりというものだろう。さすがアマゾンさんだ。ここで買ったものは大抵値段以上によく使えるものばかりだ。ネット通販はほとんどここしか使っていないが、安全確実によい品物が手に入るシステムだし、個人としてはかなり愛好する。

今回の機械は、長年セキュリティに悩まされていた前の問題パソコンのようなことはなさそうだ。これならたぶんplalaのセキュリティサービスを利用しても勝手に外部から解除されていたりすることはないだろうと期待している。