仕事始め。
グタグタの身体にムチ打つかのように、無理やりの起床。
お正月休みなど無かったみたいに、いつもの出勤風景になっている。
ただ、単に月が変わっただけ・・のような★
Jがいないから、という訳ではない。
元旦から頭痛がして、お雑煮を作ったらベッドへ直行。
深夜に初詣に行ったからかもしれないが、それにしても頭痛薬が効かなかった。
原因はひとつ。
年末からの不正出血だ。
(あ~ 新年早々こんな話題 (*_*;)
このお正月は、ついに<更年期>を覚悟した。
今までも何とかやり過ごしてきたが、やはり年末年始のパワーダウンは嫌でも老化を感じる。
せっかくの6連休、精力的に活動するつもりが、どうにも元気が出ない。
慢性的な頭部鈍痛に悩まされる。
加えて微出血。
職場の同僚から年賀メールが届く。
こんな状況の私は、思わずこんな返信を。
「あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
若い皆さんについていけるよう今年も頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。」
だって、常勤みんな30代だもん。
私ひとりで50代だし、ましてこんな更年期障害?で意欲低下中だし↓↓★
もう全然ダメ。
なんて情けない年明けになっちゃったんだろうなぁ・・・ (T_T)
しかも仕事始めの前日から、お月さまも本格的になっちゃって最悪のタイミング。
Jとの秘め始めもままならない☆ (~_~;)
「ホルモンバランスが崩れての頭痛だったら、それなりの薬を飲んだ方が良いんじゃないか?
市販されているのもあるだろう?」
私がグダグダなので、ついにJがそんなことを言いだした。
「うん、有名な『命の母』とか何とかあるよね。」
「漢方薬だってあるし。」
「うん、24番ね。」
「煎じ薬だって売ってるお店あるし。」
「あ☆それは高いんだもん。
5日分で9000円だよ。」
「とにかくいい加減診てもらった方が良いよ。」
「・・はい。」
ああ言えばこう言うつもりは無かったのだが、確かにJの言うとおり。
いくら知識があっても、自分に活用しなければ意味が無い。
<更年期>を認めるのがイヤなのか?
・・たぶん・・
ホルモン補充を始める事に抵抗があるのかも。
だって、もうずっとそれを手放せなくなる。
1才年上の元講師仲間さんは、40才半ばからピルを飲み始めていた。
更年期予防のためだったらしい。
50才で服用を止めようと思っていたが、何となく続けて、52才のお誕生日と共に服用を中止した。
そしたらもう2度とお月さまは来ず、ぴたりと閉経してしまったとか。
すごいショックだったらしい。
そんな話を1年前に聞かされて、わが身を振り返れば私ももう52才。
自然に任せたままでも、毎月のお月さまは来ている。
その事では何の不自由も無いのだが、ただこの頭痛☆
鎮痛剤で頭痛をやり過ごして、何とか自然なまま閉経を迎えたいというのが私の本音。
子宮筋腫のために、50才で毎月来ていたお月さまを、服薬で無理やり閉経させた人の話も聞いたりして。
ほんとこの年齢で避けては通れない問題かもしれない。
私はどうしようかなぁ。。。
今年最初の週末。
仕事から帰るとJが待っていた。
一緒にお夕飯をして、一緒にTVを観て。
夫婦なら当たり前のひと時なのに、私には無性に幸せだった。
この幸せが、ずっと欲しいのに。
競馬の話になって。
私も、たまたまご利用者さまで競馬好きの人がいるので、金杯の話は知っていた。
けどそれをJも参加してたとは、結果を聞くまで知らなかった。
・・てゆか、Jが12年前から競馬の予想を趣味としているなんて事、今初めて聞かされた☆
Jの緻密さは私に無い部分で、何かを始める際の計画性の高さと言ったら、驚くほど戦略的だ。
私と知り合ったコミュでの振る舞いも、全部が目的達成のための戦略だったと言うし。
競馬も、始める1年前からお金を賭けずに疑似予想をしたらしい。
それで元が確実にとれるようになってから、1万円を元手に始めてみたとか。
「全部1点買い100円で賭けてきて、元手1万円が今じゃ28万円だよ。
これが1000円だったら、今ごろ280万ってことだよね。」
そう熱く語るJの表情は、まぎれもない男の顔だった。
私は競馬に興味が無いのに加えて、ギャンブルで得るお金にも興味が無い。
「そんなのアテにしなくても、必要以上の収入なんていらないじゃん。」
「お金じゃないんだよ、予想が面白いんだ。
例えばさ、この予想が当たれば今夜の食事はフレンチフルコース、外れたらカップラーメンだぁみたいなスリルを楽しみたいんだよ。
実際、そのお金が全てで生活する訳じゃないし、そういう趣味があれば、楽しむ幅が広がるってだけの話だよ。
そういうの好きじゃない?」
「あ☆ そういう楽しみなら好き♪
自分では予想もつかないけど、Jの予想に乗っかるのも面白いね。」
「だろ?
俺はいろんな方法で、美月を楽しませていくつもりなんだ♪」
これはあくまでも一緒に生活するようになってからの話らしい。
今はお互いに子育て中の主夫&主婦だから、そんな100円投資がせいぜいみたい。
私も実害があったら困るしね。
しかし、Jとお付き合いして5年半にもなるのに、まだこうやって新ネタが出てくるとは。
先の先まで戦略的なJとインスピレーションだけで答えを出している私。
この1年はどんな年になるのか、予想もつかない。。。
グタグタの身体にムチ打つかのように、無理やりの起床。
お正月休みなど無かったみたいに、いつもの出勤風景になっている。
ただ、単に月が変わっただけ・・のような★
Jがいないから、という訳ではない。
元旦から頭痛がして、お雑煮を作ったらベッドへ直行。
深夜に初詣に行ったからかもしれないが、それにしても頭痛薬が効かなかった。
原因はひとつ。
年末からの不正出血だ。
(あ~ 新年早々こんな話題 (*_*;)
このお正月は、ついに<更年期>を覚悟した。
今までも何とかやり過ごしてきたが、やはり年末年始のパワーダウンは嫌でも老化を感じる。
せっかくの6連休、精力的に活動するつもりが、どうにも元気が出ない。
慢性的な頭部鈍痛に悩まされる。
加えて微出血。
職場の同僚から年賀メールが届く。
こんな状況の私は、思わずこんな返信を。
「あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
若い皆さんについていけるよう今年も頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。」
だって、常勤みんな30代だもん。
私ひとりで50代だし、ましてこんな更年期障害?で意欲低下中だし↓↓★
もう全然ダメ。
なんて情けない年明けになっちゃったんだろうなぁ・・・ (T_T)
しかも仕事始めの前日から、お月さまも本格的になっちゃって最悪のタイミング。
Jとの秘め始めもままならない☆ (~_~;)
「ホルモンバランスが崩れての頭痛だったら、それなりの薬を飲んだ方が良いんじゃないか?
市販されているのもあるだろう?」
私がグダグダなので、ついにJがそんなことを言いだした。
「うん、有名な『命の母』とか何とかあるよね。」
「漢方薬だってあるし。」
「うん、24番ね。」
「煎じ薬だって売ってるお店あるし。」
「あ☆それは高いんだもん。
5日分で9000円だよ。」
「とにかくいい加減診てもらった方が良いよ。」
「・・はい。」
ああ言えばこう言うつもりは無かったのだが、確かにJの言うとおり。
いくら知識があっても、自分に活用しなければ意味が無い。
<更年期>を認めるのがイヤなのか?
・・たぶん・・
ホルモン補充を始める事に抵抗があるのかも。
だって、もうずっとそれを手放せなくなる。
1才年上の元講師仲間さんは、40才半ばからピルを飲み始めていた。
更年期予防のためだったらしい。
50才で服用を止めようと思っていたが、何となく続けて、52才のお誕生日と共に服用を中止した。
そしたらもう2度とお月さまは来ず、ぴたりと閉経してしまったとか。
すごいショックだったらしい。
そんな話を1年前に聞かされて、わが身を振り返れば私ももう52才。
自然に任せたままでも、毎月のお月さまは来ている。
その事では何の不自由も無いのだが、ただこの頭痛☆
鎮痛剤で頭痛をやり過ごして、何とか自然なまま閉経を迎えたいというのが私の本音。
子宮筋腫のために、50才で毎月来ていたお月さまを、服薬で無理やり閉経させた人の話も聞いたりして。
ほんとこの年齢で避けては通れない問題かもしれない。
私はどうしようかなぁ。。。
今年最初の週末。
仕事から帰るとJが待っていた。
一緒にお夕飯をして、一緒にTVを観て。
夫婦なら当たり前のひと時なのに、私には無性に幸せだった。
この幸せが、ずっと欲しいのに。
競馬の話になって。
私も、たまたまご利用者さまで競馬好きの人がいるので、金杯の話は知っていた。
けどそれをJも参加してたとは、結果を聞くまで知らなかった。
・・てゆか、Jが12年前から競馬の予想を趣味としているなんて事、今初めて聞かされた☆
Jの緻密さは私に無い部分で、何かを始める際の計画性の高さと言ったら、驚くほど戦略的だ。
私と知り合ったコミュでの振る舞いも、全部が目的達成のための戦略だったと言うし。
競馬も、始める1年前からお金を賭けずに疑似予想をしたらしい。
それで元が確実にとれるようになってから、1万円を元手に始めてみたとか。
「全部1点買い100円で賭けてきて、元手1万円が今じゃ28万円だよ。
これが1000円だったら、今ごろ280万ってことだよね。」
そう熱く語るJの表情は、まぎれもない男の顔だった。
私は競馬に興味が無いのに加えて、ギャンブルで得るお金にも興味が無い。
「そんなのアテにしなくても、必要以上の収入なんていらないじゃん。」
「お金じゃないんだよ、予想が面白いんだ。
例えばさ、この予想が当たれば今夜の食事はフレンチフルコース、外れたらカップラーメンだぁみたいなスリルを楽しみたいんだよ。
実際、そのお金が全てで生活する訳じゃないし、そういう趣味があれば、楽しむ幅が広がるってだけの話だよ。
そういうの好きじゃない?」
「あ☆ そういう楽しみなら好き♪
自分では予想もつかないけど、Jの予想に乗っかるのも面白いね。」
「だろ?
俺はいろんな方法で、美月を楽しませていくつもりなんだ♪」
これはあくまでも一緒に生活するようになってからの話らしい。
今はお互いに子育て中の主夫&主婦だから、そんな100円投資がせいぜいみたい。
私も実害があったら困るしね。
しかし、Jとお付き合いして5年半にもなるのに、まだこうやって新ネタが出てくるとは。
先の先まで戦略的なJとインスピレーションだけで答えを出している私。
この1年はどんな年になるのか、予想もつかない。。。