2015年10月19日(月)、一関市立大東図書館(大東町摺沢字新右衛門土手 )の裏側にある民家の前庭に植栽されているヤナギバヒマワリ(柳葉向日葵)が、黄色い花を沢山咲かせていました。
ヤナギバヒマワリ(柳葉向日葵)キク科 ヘリアンサス属 Helianthus salicifolius
北アメリカ原産の耐寒性多年草。細長いヤナギ(柳)のような葉をつけ、毎年、満開になる10月には株全体が黄色の花で覆われる。茎の上部にピラッミッド状に沢山花をつける’ゴールデンピラミッド’は矮性の品種で、良く栽培されている。花期:9~11月。
管理:日当たりと水はけ、風通しのよい場所で育てる。茎が真っ直ぐ伸び背が高くなるので、肥料を控え、1,2回摘芯すると枝数が増え、丈が抑えられて倒れにくくなる。株が込み合ってきたら株分けする。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]