peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市総合体育館のハナミズキ(花水木)の実 2015年10月10日(土)

2015年10月11日 | 植物図鑑

2015年10月10日(土)、「ご当地もちサミット in 一関」が開かれている一関市総合体育館(一関市狐禅寺)に行きました。建物の横の歩道沿いに植栽されているハナミズキ(花水木)の木が、真っ赤に熟した実を沢山付けていました。

 ハナミズキ(花水木)ミズキ科 ミズキ属 Cornus florida

北アメリカ原産の落葉小高木~高木で、アメリカヤマボウシともいう。1912年に東京からワシントンに桜を寄贈した返礼に贈られたもので、現在では庭木や街路樹として広く植えられている。ヤマボウシ(山法師)に似ているが、花びらのように見える総苞片の先が凹んでいる。高さは5~12m。葉は長さ5~12㎝の卵形。花期は4~5月。原種の総苞片は白色だが、淡紅色や紅色などの園芸品種もある。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]


ご当地もちサミット in 一関  2015年10月10日(土)

2015年10月11日 | 町のイベント

2015年10月10日(土)「ご当地もちサミット in 一関」と名付けられたイベントが、一関市総合体育館敷地内で始まりました。10:00開会のようでしたが、無料で餅を提供する店の前には、長蛇の列がつくられていました。主催者を代表して一関市長が挨拶をしましたが、皆、後ろを見せたまま列に並んでいました。

(上と下)「忍野八海草もち」の店前は数人しか居なかったので、行ってみたら草もちを焼きながら販売していました。2個で400円、6個で1,000円でした。買ってからすぐ帰って家で食べましたが、高いと思いました。