ニシキギ(錦木)の赤い果実 2007年11月4日
2007年11月4日、私と妻の共通の知人が、一関市東山町
長坂の東山町総合体育館前で「南京玉簾」をやるという
ので行ってみました。
始まるまで少し時間があったので、東山町唐梅館公園に
植えられている赤く色づいたニシキギ(錦木)を写して
きました。
ニシキギ(錦木)の赤い果実 2006年10月25日
2006年10月21日、大東町図書館(一関市大東町摺沢)の裏側
の庭で赤い果実を沢山つけたニシキギ(錦木)を見つけました。
枝にはコルク質の張り出しがあまりありませんでしたので、あ
るいは「コマユミ(小真弓)」かもしれません。
度々図書館に出入りしている人でも、わざわざ裏側に行かない
と見られないので知らないでいる人も多いと思います。
ニシキギ(錦木)ニシキギ科 ニシキギ属 Euonymus alatus
山地に生え、高さ2~4mになる落葉低木。枝にコルク質の
翼が張り出していて奇妙な形になる。
葉は対生し、長さ2~7cmの倒卵形。5~6月、淡緑色で直径
6~7mmのの小花を開く。秋の紅葉を鑑賞するため、公園や
庭園などにもよく植えられている。和名のニシキギ(錦木)
も秋の紅葉がみごとなので錦にたとえたものである。
果実(果)は長さ1cmほどで、熟すと縦に割れ、朱赤色の
仮種皮に包まれた種子が1個顔を出す。枝にコルク質の翼が
発達しないものを「コマユミ(小真弓)f.ciliatodentatus」
という。
分布:北海道、本州、四国、九州、中国、アジア東北部
ニシキギ属の仲間には、ニシキギ(錦木)、コマユミ(小真弓)
マユミ(真弓/檀)、ツリバナ(吊花)などがあるが、それぞれ
特徴のある面白い形の果実をつける。
2007年11月4日、私と妻の共通の知人が、一関市東山町
長坂の東山町総合体育館前で「南京玉簾」をやるという
ので行ってみました。
始まるまで少し時間があったので、東山町唐梅館公園に
植えられている赤く色づいたニシキギ(錦木)を写して
きました。
ニシキギ(錦木)の赤い果実 2006年10月25日
2006年10月21日、大東町図書館(一関市大東町摺沢)の裏側
の庭で赤い果実を沢山つけたニシキギ(錦木)を見つけました。
枝にはコルク質の張り出しがあまりありませんでしたので、あ
るいは「コマユミ(小真弓)」かもしれません。
度々図書館に出入りしている人でも、わざわざ裏側に行かない
と見られないので知らないでいる人も多いと思います。
ニシキギ(錦木)ニシキギ科 ニシキギ属 Euonymus alatus
山地に生え、高さ2~4mになる落葉低木。枝にコルク質の
翼が張り出していて奇妙な形になる。
葉は対生し、長さ2~7cmの倒卵形。5~6月、淡緑色で直径
6~7mmのの小花を開く。秋の紅葉を鑑賞するため、公園や
庭園などにもよく植えられている。和名のニシキギ(錦木)
も秋の紅葉がみごとなので錦にたとえたものである。
果実(果)は長さ1cmほどで、熟すと縦に割れ、朱赤色の
仮種皮に包まれた種子が1個顔を出す。枝にコルク質の翼が
発達しないものを「コマユミ(小真弓)f.ciliatodentatus」
という。
分布:北海道、本州、四国、九州、中国、アジア東北部
ニシキギ属の仲間には、ニシキギ(錦木)、コマユミ(小真弓)
マユミ(真弓/檀)、ツリバナ(吊花)などがあるが、それぞれ
特徴のある面白い形の果実をつける。