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タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

二本の葦束に再び(二本の葦束の世界へ編)

2018年11月15日 | 日々
以前二本の葦束に泊まらせていただいて、
嫁さんは大のお気に入りの宿に。

前回の二本の葦束。

好き嫌いが別れそうなお宿ですが、
大人のテーマパークと言ったら言いすぎでしょうか。
二本の葦束の世界に魅了されたみたいです。
実際リピーターの方多そうですし、
ひょっとしたら中毒性があるお宿なのかもしれません。

しかし、我が家にとってはお高い宿。
そうそう宿泊するのは叶いません。
実は前回二本の葦束に泊まったあと、
勤め先から勤続20周年の祝い金が〜
それを元手に再び二本の葦束へ、となりました(笑)
初めてここに宿泊したお部屋が再来だったからでしょうか、
半年ちょっとで文字通り再来です(笑)
前回は新緑の時期、
その時次回は紅葉の時期に行きたいと思ってたので、
願いが叶いました。
かなり前から予約入れてたんですよ(笑)





再び二本の葦束の世界へ





フロントがある棟に一歩踏み入れると、
そこは二本の葦束の世界…





今回も二本の葦束らしいウエルカムドリンクとスイーツが。



ほどなくしてお部屋に向かいます。

狭い小路を抜けることで逆に期待感が高まります。



その途中、なんとメインの通路には落ち葉がぎっしりと敷き詰めてありました。
それに紅葉もほぼ期待通り、この時期を選んで良かったです。



前回利用した再来の前を通って…



進んで行くと今日私達が泊まる烏兎庵(うとあん)の玄関が…



げげっ、か…階段〜〜



最初お部屋に通された時は頑張って階段を登らせて頂きましたよ〜
でもその後はちょっと遠回りになるんですが、
階段数が少ない裏口的なルートで移動しました(笑)

しかし、前回も思ったのですが、
これだけ木々の中にあって、自然や四季を感じられるようなお宿なのに、
虫等をほとんど見かけないんです。
テンション下がりそうな蜘蛛の巣なんて人が歩く範囲では見かけませんでした。
自然の良いとこだけを感じられる宿なんです。
スタッフさんが大変な努力されているのだと思います。
お料理やお風呂ももちろんですが、二本の葦束が好きになったことの一つです。

数回に渡って二本の葦束ネタが続きます。
ミリタリーネタはちょっとお休み〜
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4 コメント

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麗しの日本ですね (ごろんた)
2018-11-15 16:04:05
お疲れさまです!
いい景色、静かなお宿…おいしいスイーツ!!
師匠〜〜〜〜〜
素敵なお宿に再び…ええですなあ…
うっとりしちゃいます…
階段は上り下りが大変そう(膝にきそうだ…)ですが
あゆみを止めてゆ〜っくり景色を楽しむチャンスでもありますね。

松本の鄙びた&萎びた温泉宿とはぜんぜん違いますね(^^)
こちらの旅館さんもこういう素敵なおやどを
参考にすればよいのに、と思います。
(妙なイベントで集客しようとせず)

まるで庵のような佇まい…心まで洗われるような
静けさと同調しちゃって、寡黙になりそう
どこもかしこもフォトジェニックで
さぞや師匠のカメラが大活躍!されたのでは???

ウエルカムスイーツは…一瞬、まっちゃ???と思いました。
でもスプーンがあるということは…プリン?的なものでしょうか?
手前の茶色いのは…おしぼりですよね♪
まさかのロールケーキではないですよね(見間違えた)

ちょうど紅葉と緑の混ざり合いの頃で、とても美しい〜〜〜♪
これだけの植物があって、そちらの温かい気候を考えると
確かに!虫が多く出そうな気がします。
きっと、毎日細かいところまでお手入れされてるんでしょうね。
でないと、蜘蛛は半日もあれば巣を作ってしまいますし
一度とっても、すぐに同じ場所に営巣します。
なかなか手ごわいんですよね…

カメムシさんも、本当はどこかに隠れてる???
「カ、カメムシサン、退治シナイト…社長ガ、クッチャイガスニ
襲撃サレテシマイマス〜〜〜」
って、お風呂道具持ってどこに行こうとしているのか?
邪な考えの三人組はニャンコによって外出を阻止されました…

Unknown (堀倫)
2018-11-15 20:55:14
お疲れさまです。

長野にも良いお宿たくさんありますよ〜
長野の方が普段過ぎて気づかない、
もしくは飽きちゃってるのかもしれませんが、
九州からするとそれが魅力なんだと思います。

何処も絵になるんですよこのお宿。
撮りに行ったといっても過言ではないくらい…
紅葉のピークではありませんでしたが一週間後が最高な感じの紅葉でした。
それにどこを撮っても、蜘蛛の巣張ってないんです。
なので撮ろうとしたら蜘蛛がいた…ってことが無いんです。

今回は頑張ってD750を、それと買ったばかりの広角レンズ。
実は広角レンズ、このお宿をとるために購入したと言っていいくらい(笑)
それと軽い単焦点レンズを付けて行きました。
標準なしでしたがなんとかなりました。

ウエルカムスイーツは抹茶のプリンだったと思います。
それにちっちゃいチョコレートのなんちゃら(よくわかかっていない…)
とほうじ茶。
おしぼりはハーブの香りがしてとってもスッキリ、
疲れが取れそうないい香り。
もういつもこれで一気に心を掴まれてます〜

前回出迎えてくれた素朴なスタッフのオニイチャンも、
また今回も出迎えてくれて、
おかえりなさいですね、
って言われてまた来たい〜って感じに。

実は今回も含めて7回のシリーズになっちゃいまして…
写真もバンバン撮れて、
体は疲れましたが精神的に癒やされました。
おかげでここではあまり虫を見かけませんでしたが、
きっとスタッフさんが忙しなか林や木々をチェックされてるのだと思います。

カメムシ多いですよね、
ちょっと前まで職場の中によく入ってきてました。
チッサイさんお風呂行かれますか〜
でもチッサイさんにとっては温かい池状態では〜
気をつけて入ってくださいね。
ニャンコさんなにげに準々レギュラーに!
お勤めお疲れさまでした (あおりどめ)
2018-11-15 22:18:53
お勤めお疲れ様です。
よい思い出になりましたね~
階段が・・・・・

お庭はたくさんの庭師の手が入ってますね。
木々をよく見ると、自然に整枝・剪定さてれています。
ほおっておくと好き放題枝が伸びて、虫達も増え、
蜘蛛が増えます(虫が増えると蜘蛛の巣が増える)
来客がまともに歩けなくなってしまいます。
なのでメンテナンス料かなりかかるかと思われます。

あおりどめの実家も木々の剪定が大変です・・
人が入れる場所で、美しい自然でいいなぁ~と
思う場所は、たいていどなたかの手が入ってます。
まるで、国防と自衛隊と一緒ですね。
普段はあまり気付かない。名も無きどなたかの
努力でわたしたちは幸せを享受できますね。

さて、この季節、あおりどめ家の実家の森では
イノシシやシカが入ってきます。生きるか死ぬか…
つまり・・そういうことですw ドッキューン!
まるで山の護り、自衛官になったつもりですw
明日からなので、スナイパーあおりどめ!頑張りますw
(先に、かあさんがきれいさっぱり片付けてたりして・・)
湯布院辺りでも鳥獣被害対策が大変だと聞きましたので。
Unknown (堀倫)
2018-11-15 23:55:17
とりあえず最初はきちんと正式な入り口なので、
階段は登りました。
でもその1回だけであとはずーっと横の抜け道から出て、
緩やかな坂を遠回りしていました。

湯布院に行ったというよりこのお宿を楽しみに行ったので、
早く着いてギリギリまで居ました。
なもんで宿泊中は会わない裏方スッタッフさんとも会ったりしました。
多くの方の努力で癒される空間が作られているんだなと感じます。

このお宿も裏は林。
人工的に植樹されて自然を感じられるようにしてあるんだと思います。
竹林風呂へ行く途中の坂の横も林なので、
宿の敷地外へ出ると野生動物と遭遇するのかもしれませんね。

別府の高崎山では山からお猿の群れが降りてこなくなったとか。
お猿さんが増えすぎないよう、与える餌の量を減らしたのが原因だそうですが、
山の食べ物も豊富にあるんでしょうね。

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