日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

肉はいいけど

2010年01月23日 | 大連生活
私が自炊してることを知る人から“きのこ”と“豚肉”を頂いた。その量の多さには驚くばかり。私は一人よ・・・・冷蔵庫にも入らない。少し下さい・・・ こんなやり取りの後、それでも多い。

会社の人から、『家で作りました。無農薬ですよ。』と果物(なし、りんご等)をもらうことがあるが、これらも量が多い。これも面子かなぁ~ 正直、少しでいいのだが。 今回も、三分の二は、いつもお世話になるマンションの営業部長にプレゼント。

この頂いた豚は、田舎で育てられた豚。店で買う豚肉とは味がぜんぜん違う。餌が違うのだろうか? 確かにうまい。 ただ、以前田舎で豚を見たことがあるが・・・・ あの豚か? あまり考えないほうがいいかも・・・

いつも、寒い、寒いと書きながらも、実は私の部屋は床暖房で常に22度前後。かといって、ベランダに出せば凍ってしまう。冷蔵庫はやはり必要だ。

肉は、適当に切り分け冷凍する。でも、きのこは場所をとる。日曜日は一週間分の食品を準備するが、冷蔵庫はきのこでいっぱい。どうしたものか

春節まで後3週間。ますますせわしくなるが、田舎では豚をつぶして料理を作る。たぶんこれも春節用としての贈り物だと思う。




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