日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

サクランボ狩り

2011年06月16日 | 大連生活
先日、政府系の方より“サクランボ狩り”のお誘いがあった。 サクランボは、今はピークを越えかけたころなのだが、取引先その他よりこの手のお誘いが続く。 参加しないわけにもいかず、交替で行こうという事に。 

途中紹介されたのが現在開発中の工場団地。 渤海湾を埋め立てるという大規模な計画だ。 これだけ土地があるのに、何も埋め立てなくても・・・・ 渤海湾といえば、冬は凍結する。 ここの冬は寒いぞ。 まぁ~それにしても、唖然とする広さ。 


サクランボを求め、田舎道を走るのだが、村境か? こんなものもが、中国らしい



さらに、中国では意外? どうみても教会だ。




さすが13億の国、至るところに村(集落)があり、それも小さくはない。 村人その1、その2どころではない。 これが底力なのか・・・・ 改めて感じた。


サクランボ園に到着したのだが・・・・ どこにあるの?


既に収穫は終わったのでは? 残りのサクランボを捜して試食の繰り返し。 





隣の日本人がささやいた、『毛虫一匹いない。 相当の消毒をしてるだろうなぁ~』 『そうですよねぇ~  ははは・・・ 』   この齢だ、関係ない。   



にほんブログ村 海外生活ブログ 大連情報へにほんブログ村




最新の画像もっと見る

コメントを投稿