日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

春節の打ち上げ

2013年02月24日 | 大連生活

いよいよ春節最終日。 春節の時は故郷に帰り開発区の人口は激減するのだが、打ち上げの日にはほとんど元通り。 故郷で花火をあげたことだろうが、生活の拠点ではまだ・・・ と言う人が、最後の打ち上げの火に花火を打ち上げる? 余った花火を打ち上げると言う人もいたが、そんな数ではない。

開発区委員会の広場はにぎやかだと聞けば、行かねばなるまい。 7時ごろだったのだが、既にこの通り。 まるで夏祭り。



こちらはたぶん七福神? とにかく人が多くて近づけなかった。



小規模ながら、やはり花火・花火・花火・・・







気になるのはこちのインスタントバルーン。 固形燃料を縛り付けて空に飛ばす。 乾燥した冬の山・・・・ 放火するのと同じでは?



空を見上げるとこんな感じ。 爆撃機が放火に向かっていくように思えるのだが。



最初から見届けようとあるカップルを見ていた。 風がある中でやっと火をつけたとつけたと思いきや、公安がやって来て足で踏みつけて火を消して行った。 絶対に彼らが正しい。 帰り道、案の定消防車が走り回っていた。



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