日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

念願の大黒山登山

2009年10月04日 | 大連生活
昨日でかけた大黒山。とは言え麓のお寺。いつもは遠くから眺めるばかり、やはり一度は登ってみたい。連荘で、大黒山に向かった。

写真が目指す山・・・ついに来たぞ。

階段の道が整備されている。この程度か・・・


何の、まだまだ


来たか・・・・ここが最大の難所。(確かに応えた)


山はだんだん険しさを増し、切り立った岩山はものすごい迫力だ。入ってみるとすごい山だった。振り返るとかんな感じ



ここまで、1300段到達


山寺に到着。入り口は小さい・・・



中に入ると大勢の人・・・若い人が・・(当然だ。ばあさん、じいさんが登れるか

結構広い

南無阿弥陀仏


目指すは、写真の右上。まだまだ・・・


やっとついた。多分、1500段を超える階段を制覇。だが・・・・何と山頂には立派な道路があり、車が・・・・ うそ・・・・・っ



これがいつもの逆アングルの風景!!


帰り道、人が多いこと。みんな山が好きだ。この人達・・・今から登るんだ~・・「ご苦労様です。」。 ここはまた来る価値あり!!

ご希望の方はご案内します。

帰りは、麓より街中までタクシーを使用。それでも今日は19,500歩達成!!今日は迷わずマッサージだ。

全写真はこちらで・・・・(11月2日まで公開)






最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
開発区近郊でしょうか? (ニーハオ)
2009-10-05 01:02:58
前回の中秋節のお寺、本日の大黒山、とても綺麗な所ですね。
私は、金洲区で、一箇所行ったのですが、名前も覚えていません。
ただ池に金魚沢山泳いでいた事と、お金の神様と言う事しか覚えていません。

大黒山は場所的にどの辺でしょうか?
次回出張の際、行ってみたいと思います。
返信する
谢谢你 (不好意思)
2009-10-05 09:15:10
大黒山は開発区で周りを見渡して一番高い山。頂上にアンテナがある山。ただここは軍事設備で、登れるのは2番目に高いところです。場所は開発区と金州区の間。私は開発区から歩いていきました。(近いです) 開発区側の登山口は、理工大学の少し先を左へ。ふもとのお寺は二つ、たぶんニーハオさんが行かれたお寺は写真集で言うと2番目のお寺。(金魚はどちらも・・・。)観光旅行の人も多いです。そこから上に少し(? 急な坂道)上ると、一番目のお寺があります。山登りは、それなりの覚悟で!
返信する

コメントを投稿