日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

すでに花火

2012年01月18日 | 大連生活
17日の夜 風邪で早めに休もうとしたものの、春節一週間前の“小年”に当り、花火バンバン・・ 慣れてるつもりだが、体調を壊した時だけにうるさくてしょうがない。 相当春節が待ち遠しいのであろう。 これが22日(大晦日)の夜になると中国中が真っ赤になるほどの花火を打ち上げるのだから一度は見る価値はある。 だが、一度でいい。 (ちなみに私は3回)

ビル群の間で打ち上げる花火と爆竹。 どうなるか・・・ そこら中に停めてある車の盗難防止のサイレン(?)も一斉にお手伝いする。 毎回、よくやるなぁ~と呆れるのだ。 病院もある、病人も赤ちゃんもいる。  

中国の人はどうなんだろうか? 意味的には“魔よけ”? 歓迎しているのだろうか? ただ、大げさに打ち上げている割には意外と小人数でやっているのがまた不思議。 

春節、中国で火災が一番発生する時。 皆様ご注意を。



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