Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

ビートルズをやってみた(1人で)

2010-01-13 01:00:31 | 音楽
さて今年初の1人バンドです。

1曲はジョン・レノンのソロ。アウト・ザ・ブルー(73年)。アルバム「ヌートピア宣言」収録。
これは15くらいのときに出たジョン・レノン生誕50周年記念の4枚組ベスト「レノン」で初めて聴いた。
そんなに目立つ曲ではないものの、ディスク2のラストに収録されていたと言うことは、多少再評価されての位置なのではないだろうか。実際、知らなかったけど凄く気に入って、その時からレノンソロでは自分内ベスト1です(2位はジェラス・ガイ)。

そんなアウト・ザ・ブルーですが、コードが難しくて最近まで全然弾けなかったのだが、Youtubeでコピーしているのを見て、ビートルズのブラックバードみたいな要領で弾けばよいのか?とちょっとやってみたら、近くなったので録りました。
色々やるとめんどくさいので手っ取り早くアコースティックバージョンにしてみました。その割にはピアノソロに奮闘の跡も。。。

先日バンドの練習が終わった後、今週も実家に誰もいないので夜中に録音を敢行。
そのため、声がだいぶ荒れてます。荒れ具合がレノン調です。


もう1曲は、めずらしく弾き語り。あまりにメジャーすぎて誰しもやる気が起きないイエスタディ(65年)。ビートルズのアルバム「HELP!」に収録。
ポール・マッカートニーの代表作であり、解散後もライブ盤やその他諸々で再演しまくってますが、その諸々が色々混じったコピーとなってます。オリジナルと90年の「トリッピング・ザ・ライブ・ファンタスティック」の混じった感じになってしまったと思うんですがどうでしょうか。
初聴きから22年経ってようやくコピーしてみました。

両曲とも聞き慣れているのと簡素な編成のため、あっという間に録り終わりました。


こちら→1人ビートルズ(00年代最後を飾る、大作AbbeyRoadメドレーも収録!)


さて、今日は日帰り出張。部下が主にやっていた仕事を、部下がインフルエンザでダウンしたため、代わりに上へ説明。疲れた。
戻ったら山ほど仕事が振られてるし(締切がそれぞれ短い)、明後日も出張なのに…。来週の大仕事は一体いつやれば!?。
今日はもう寝る。