Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

引越完了だが・・・

2008-03-27 22:26:44 | 日常
コメントのお返事と民生の感想はパソコンのネットが開通してからということにして、昨日、荷物の搬出搬入終わりました。ついに着いてしまった。

足と腰が痛い、非常に疲れた。体が動かずまた気を失うように寝る。

今日も必要なものの買い物をしつつ片付けをするが片付かない。
体が動かなくなって来た^_^;。

それでも母が掃除等を手伝いに来てくれたので助かった。昨日は親子水入らずで寿司に舌鼓。
今日は母を駅まで送りつ、帰りに市役所や免許の住所変更を済ました。

注文したテレビも届いた。かなり奮発した(といっても相当値引きさせた)ので結構でかい。DVDの迫力がすごい。
とりあえずこれと寝床のセットは終わった。
ちょっと持て余すくらい広い部屋です。

ということで明日から異動先に出勤。挨拶回りが面倒だなぁ。どうせ四月一日付けの異動でいなくなる人もいるわけで。


落ち着くまでの辛抱です。


もうすぐ引越ですが

2008-03-24 23:40:03 | 日常
携帯から更新です。
落ち着いたらコメントいただいた人達へのお返事させていただきたいと思ってます。

とにかく時間がなくて、作業したり用を足しつつ気を失うように寝る日々ですが、これは書きたい。
いわゆる、チベット暴動。


中国政府(中国共産党及び人民解放軍)による50年近くに及ぶ人権無視の虐殺、拷問、弾圧、同化政策等が原因であることは目に見えてるのですが、中国発の発表がソースになってるので全ては信用できません。


ダライラマ派に金で雇われた者が暴動を起こしたと中国政府発表。。。

反対側の状況を聞く者にとっては、きっと中国政府に雇われた者が暴動を起こして、チベット人が暴動を起こしたことにして、拘束、虐殺してるということなんだなぁと推察する。
中国政府があれだけの事をしていれば、チベットの人々が暴動を起こすのも納得です。
同情の声が大きくなるとまた情報操作しようとするのも報道を聞くかぎりではわかりやすいのですが・・・。


日本に於けるニュースは中国政府の発表がソースになっており、「中国はこのようなことを言ってる」 程度の理解にしておくべきものです。
TVだとコメンテーターも番組の作り手の意志が反映される。

しかしこれを鵜呑みにする人が多すぎる。
マスコミの「へぇ~そんなこと今まで知らなかったけど、中国による近代化で現地では軋轢があるんだね」的な解説はもううんざり。
今まで見て見ぬふりしてきただけじゃん。なにを今更。

憂慮したいのは、中国のチベット侵略の事実を理解しながらも、旧日本軍と同じことをしている、歴史は繰り返す、などという阿呆も出て来てること。
情報発信でいくらでも事実を歪曲出来ることを目の当たりに出来る機会なのに、まだわからないのでしょうか。

あんまり詳しい事知らないけど、TVでそう言ってるからそうなんだよ、と、情に流されて言う人もいます(理解しがたい)。
そんな奴には話も始まらないので勉強しろとしか言えない。

こんな事書くと、すぐ「右だ」などという輩がいるが、それこそ戦前の空気と違ったことを言えば「非国民だ」と言われるのと同じだと思う。そこは戦前と変わらない体質ですね。



明日は我が身なのです。
自分で情報を判断できるようにしたいものです。

ちなみに俺は右でも左でもありません。自分で情報の取捨選択をして腑に落としているだけです。
あまりに苛々して書きました。





少女ロボット 2nd Live'閃光!少女ロボット'動画

2008-03-21 10:31:14 | ライブ
少女ロボット、太鼓のJohnが動画をupしてくれました!。
マルチアングル&ライン録り音源となってます(OP~歌舞伎は訳あってオーディエンス録音)。よかったらご覧下さい。

<少女ロボット×SUSUKINO810 2008.3.15>
1.オープニング~歌舞伎~喧嘩上等
2.すべりだい
3.心
4.丸の内サディスティック
5.閃光少女
6.キラーチューン


<ベースの言い訳コーナー>
1.歌舞伎のベースソロはオリジナルと異なってますが、初めの一音で押さえるところを間違って動揺して混乱してます。かろうじて音を外してるように聞こえなくてまだよかった…。
2.丸サディから後。ベースに歪みをかけたものの音量が小さくなってます、しくじった…。
3.キラーチューン。頭が真っ白になって止まること2回。勿体ない…。



少女ロボット 2nd Live'閃光!少女ロボット'終了!!

2008-03-16 21:35:45 | ライブ
昨日3月15日、ベースで参加している椎名林檎/東京事変コピーバンド「少女ロボット」の2回目のライブを行いました。

1年半ぶりくらいのSUSUKINO810。今回で7回目かな?。非常にやりやすいです。
毎回課題に思っていたところを徹底的に音合わせで調節した。結果はまずまず。

ところが、やはり久々のステージ。
メチャメチャテンパった。
久々以上に問題はあの衣装。こんな格好(コスプレ)を人前で見せたことはたぶん無い。。。
いや、結婚式の出し物でもっとすごい格好をしたことはある。しかし、今回はカッコつけようとしてますからね。カッコつけ慣れてないもんで…コソコソしてしまいましたよ。

ステージに立ったらあとはやるだけなんだけど今回は演奏中かなり迷った。
間違ったり頭が真っ白になって部分的にすっ飛ばしたりと、赤面が赤面を生み、焦りに焦るような場面が…。

ビデオを見たらそうでもないんですが、演奏中は0.2秒の出来事が数秒のことに感じていたということなのでしょうね。

とはいえ、演奏後は結構やりきったという満足感でいっぱいでした。
これまでで最も演奏を楽しめたステージだったと思う。最後の方は曲が終わる毎にハァハァいいながらチューニングをしたりして。
そしてなにより、お客さんがよかった。たくさんいたしノリノリでいてくれて。これはほんとにありがたい。
老舗林檎サイト・R指定のお二人とも久しぶりに会えて嬉しかった。

あのオープニングの演出(幕開きとSE)もいい感じで、なかなか効果的だったんじゃないでしょうか!?。やって良かったと思います。

<セットリスト>
SE~茎(平成風俗版)
1.歌舞伎
2.喧嘩上等
3.すべりだい
4.心
5.丸の内サディステック
6.閃光少女
7.キラーチューン




ボーカル・りんの受験勉強のため、これで昨年9月の結成からの一連の流れでのプロジェクトはしばらく休止。一抹の寂しさを感じるが、またみんなで集まって演る日を楽しみにしています。
この一夜のみ刹那的に燃え尽きることの出来たステージであることも充足感を感じた一因だと思う。
とても楽しい25分間でした。
マルチアングル撮影のアップグレード版は後日ドラムのジョンがupしてくれると思いますが、まずはここだけでオーディエンスソースのブート版を。

http://www.youtube.com/watch?v=FVc8hIpzkd0
http://www.youtube.com/watch?v=TDX-UE-N2FA
http://www.youtube.com/watch?v=UUeOh7U3vOI
http://www.youtube.com/watch?v=klrt9dvZkg4
http://www.youtube.com/watch?v=Nwk_gpJ4c9A
http://www.youtube.com/watch?v=Zqmva_1S4Ao
http://www.youtube.com/watch?v=IJ_IUH3cX0U

休日

2008-03-16 21:08:45 | 日常
土曜日のライブはいい。打ち上げ後に散々飲んでも、翌朝ゆっくり寝ていられる。
とはいえ最近起きるのが早くなっているんですが。

今日は引越屋が見積もりに来た。
非常に散らかっており、足の踏み場もないくらいなので恥ずかしくて仕方がない。

昼は早めにお気に入りのラーメン屋へ。
ここにいるうちは車で5分くらいだが、引越後はこの店に行くのも一苦労だ。
店舗が近くへ移り、広さも広くなった。
ラーメンサクセスストーリー…
などと思いながら行くと、すでに待ちの客がいた。
回転の良いのがこの店の良いところそれほど待たずに座れた。最も好きなメニューが無くなっていたのは痛恨の一撃だったが、新メニューがうまかったので、よしとは出来ないがよしとしてやる。

この店の近くにも最近雑誌やテレビで取り上げられ、急に行列点になった店がある。
ここは非常に回転が悪く、ただでさえ回転が悪いのに、無駄に長居する客、作るのに時間がかかるメニューを激混みのときに頼む客がいる。俺は前に8人くらいしか待ってないのに、1時間待たされたことがある。
今日もこの店の前を通ったら店外に長蛇の列が…。
すげぇ、話題の店なんだなと思うよりは、ああ…今日も捌き切れてないんだな、と思ってしまう。
だって、そんなにうまくないんだよ、ここは(笑)。

夕方、少女ロボット太鼓・ジョンのお宅訪問。昨日のライブのマルチアングルDVDを受け取りに行く。
俺の部屋とは対照的に綺麗に整頓された部屋。俺もああいう部屋に住みたい(笑)。


そういえば大阪ソウルバラードというオムニバスCDを購入した。
大阪の歌手のソウルフルなバラードが多数収録されたCDだ。
近頃、別な意味で気になっているやしきたかじんの曲が割合的にどう見ても多く入っている。

あの顔からこの声が!?という代表的なお方だと思う。
「やっぱ好きやねん」の美声。ちょっとププッと吹いてしまった。なんかゾワっとくるんだよな~。それも「感動させる声」ということか。ちなみに解説によるとやしきたかじんは日本のボズ・スキャッグスなのだそうだ。そうなのか。


その他バラードってよりはオシャレなAORが多く収録されていて、道頓堀のグリコのネオンのジャケットからは想像出来ない内容だった。
おぉっ、良い曲。と思ったら、唄ってるのがトミーズ雅や間寛平だったりする。意外ですな。
他にも上田正樹の「悲しい色やね」、河島英五の「時代おくれ」等珠玉の名曲達も。
「悲しい色やね」はやっぱ好きだな~。これが発売されたのって俺が6歳の時だけどその時から好きだった。今聴いても印象は変わらない、なおいい曲に思える。さすがに6歳の時にこの曲のレコードはおねだり出来ないってもんだ。そんなことをわきまえた子供だったのだ。

知らない曲では、一番掘り出し物は「大阪ビッグ・リバー・ブルース」このタイトルからは想像出来ないオシャレ~な曲。ただ歌が…これ音程あってないよな~誰だ唄ってるの?と見たら憂歌団でした。ファンの方が見てたらすみません。

聞き込める重厚なCDですよ、これは。

ま~そんな週末でした。以上。