Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

北海道旅行(俺じゃないっすよ)

2006-07-24 20:33:56 | 日常
昨日は北海道へ旅行しに来ていたよっさん夫妻に久々に会う。
茨城にいたときの友人に会えるのは嬉しい。

札幌事変の練習を見学してもらい、その後、近頃お気に入りの炉端居酒屋へと案内。
手頃な値段で(というかかなり安い)それなりのものを食べれる。
ホッケ、イカ等焼き物系がかなりいける。喜んでいただけただろうか。

その後、時間限定短期決戦のカラオケへ。
わずか1時間だったが、だからこその高密度な内容??。

あまりに短いあっという間の楽しいひとときでした。
また是非遊びに来て下さい。
おみやげまで戴いてしまい、どうもありがとうございました。

そのおみやげが画像の一品。
これは東京バナ奈の新製品の黒ベエ。生地がココアなのです。これと中に入ってるバナナクリームの味が絶品。
美味しくいただきました。




それにしても、金曜も学生時代の友達に街でバッタリ出くわし、久々の人との再会が続いた。
何か起こるんじゃなかろうか。。。


Epiphone Casino 2

2006-07-21 00:22:21 | ビートルズ
<下の日記から続く>

ネットで注文したところ、3~4日で届くという。早い。週末には手に出来るわけだ。
早く手に出来るついでに、さらに早く弾くためにお願いをしてみた。

「左用に弦を上下逆に張り替えて下さい」
と。すると、思いも寄らない返事が!。

「今の状態で弦を張り替えるのはお勧めできません」
俺の楽器無知ぶりを自覚した瞬間だった。

その後、メールには改造が必要とのこと、必要な改造が続く。
新たな穴を開けなければならないこと、そして、前の穴は残ること。
穴のデカさくらいはわかる。それだけは勘弁願いたい。

そういえば、俺の初ギターはビートルズのファンクラブ通販で買ったニセモノのカジノ。
これを弦を上下張り替えて左用として使っていたのだがどおりでチューニングが合わないはずだ。今頃になって気づいた。恥ずかしい。

結局、チューニングに大きく影響するという、弦をネックの前で挟むナットの改造をしてもらうこととした。
ブリッジ自体は特に改造はいらないが、位置を変えないとチューニングが微妙らしい。

しかし仕方がない。ていうか、ポールのも右用を左にしているはずだよな!?。
と思って写真を見てみたら、なんか微妙なんだよな~。なんともいえない。少なくともビートルズ時代の写真ではブリッジも右用に見えるが、最近のはきっちりブリッジだけ左になっているように見える。
どうなんでしょうか?。詳しい人誰か教えて下さい!。

改造費を含めても、値引きしてない店と大して変わらないので、よしとしておこう。
しかも少しだけポールに近い、自分カスタムのモデルだしな!(元になってるモデルは違うが…)。
ブリッジも強引に左用に調整しよう。

遅くとも盆前には届く予定。楽しみ。

ところで、カジノを弾いてるポールの87年の写真を使おうと思ったらないもんだね。





Epiphone Casino

2006-07-21 00:04:04 | ビートルズ
Epiphone Casinoとは、ビートルズのリンゴ以外のメンバー全員が持っていたギターです(それぞれ型はちょっと違う)。

このとき既に欲しがってました。

↑ここでも書いているとおり、ポール・マッカートニーが新作で全面的に使っていたのでポールと同じ仕様のを欲しいと思ってました。でもズバリのポールモデルは手に入らないので、普通に売ってるカジノにアームを後付しようと思ったわけです。しかし、そうするとボディに穴を開ける事になるし、鳴りへの影響はどうなんだろうとか考えるとちょっと不安でした。そこで、中古のもう付けてあるやつを捜したりもしたのですが、なかなか出てこない。

と、そのうちにすっかり忘れてました。

で、最近フェルナンデスのzo-3シリーズで60年代の名盤をモチーフにしたデザインのやつが出てて、12弦のがあったり、歪んだりもするんですが、それのジミヘンっぽいやつがネックも左用のが付いてて、妙に欲しくなったんですよ。
でも心のどこかでZO-3買うんならもうちょっと頑張って本物のやつ買った方がいいかな~などと思っていた時に、アーム付きのCasinoをネットで発見!!!。しかも新品??。

見るとEpiphoneが限定でアーム付きを発売するという。これを逃す手はない!。
と思い、気づいたら注文してました。あっという間に(笑)。

ところが!

つづく。



BLUEBIRD

2006-07-09 00:58:44 | 音楽
BLUEBIRDに駄曲なし。

と誰が言ったか思い出せないが、確かにブルーバードというタイトルの曲はいい曲が多い。
先月、キリンジの約2年ぶりとなる両A面シングル「ロマンティック街道/ブルーバード」が発売された。

軽く触れると、ロマンティック街道は兄・堀込高樹の作曲。ヨーロッパ風などと言ってたが、兄らしいひねりがいまひとつ。シングルだからシンプルにしてみたのか?。キリンジは凝ったメロディやアレンジがたまらないのであって、一般に小難しいと思われていることなど気にしなきゃいいのだ。今までのままの音楽マニアを唸らせる路線を貫いて欲しい。ファンを大事にしなさい(笑)。とにかく、テクノポップなアレンジも含めて迷走してると感じた。(カップリングのジャジーな「影の歌」は素晴らしい)。この秋に出るというアルバム収録曲に大きく期待。

一方ブルーバードは弟・泰行の作。泰行らしいストレートな作りだが、こちらも打ち込みを採用しているものの、アレンジも無理なくメロディもいい。こっちの方が気に入りました。アコースティックなスケールの大きいバラード。アコギを使った曲は泰行の方が上といつも思っていたがそれを実感する出来。

ところで、ブルーバードといって真っ先に思い出すのは、ポール・マッカートニー&ウイングスの「Band On The Run」収録曲。ビートルズ時代のBlackbirdの続編などと呼ばれていたが、どちらも全く違う名曲。淡い感じの落ち着いたメロディが美しい。

そして最近知ったブルーバードは、レオン・ラッセルの曲。オリジナル・ラヴによる日本語訳カバーの「青い鳥」で知ったのだが、このブルーバードもすごくいい曲。胸を締め付けられるような切なさがある。アレンジも美しい。

こうしてみるとすべて別な曲だが全ていい曲だ。
ちなみに、最近TVで流れまくっているエビちゃんの黄色いキウイのCMのバックに流れているのは、浜崎あゆみの「Bluebird」(笑)。おっ、誰の曲だろう?と思ったくらいで、意外と嫌いじゃないです。

ということで、Bluebirdは本当に駄曲なしでした
今ちょうどCDTVで流れてました(浜崎のが)。


ところで、最近BONNIE PINKがいいですね。Love Is Bubble、A Perfect Skyと好調なシングルが続いている。アルバムに期待。
ポルノグラフィティは相変わらずひどいな・・・。