先週、呑み4daysと書きましたが、結局全滅でした!!。
かなり楽しみだったんだけど。ついてないにもほどがある。
大体39℃の熱が3日も続くかい。インフルエンザ以外でこんなに続いたのって成人してからはない(断言)。
だるくても熱が出ないせいでなかなか休む理由にならないという、丈夫な体だったんだが。
30代はついに俺をここまで追いやってしまったというのか!?。
1日ゆっくり寝れば微熱くらい下がるだろう、と外で作業したのがたたったか。
ユニコーンのライブだけは行きました。
16年ぶりの北海道厚生年金会館。
俺はユニコーンのライブには行ったことがなかったので、初めてでした。
この日の朝の体温が、39℃。
薬を飲んでようやく38℃代前半に下がるが、昼頃にまた39℃まで上昇。
ギリギリまで寝てから出かける。
よせばいいのにグッズの先行販売へ。
道中の風が身に染みる。
購入後、喫茶店で時間でも潰そうと移動中も普段より風が冷たい。体が思い切り冷える。
こんなに心が盛り上がらないこともない。ということで、ユンケルを購入(高いやつ)。
なんとなく効いてきた気がする。
ようやく会場へ入ると、今回のツアーのテーマイラストが幕に大きく描かれていた。
俄然盛り上がるが、ユンケル効果だったのか。
開演までが30分と短い。
定刻で客電が落ち、スタート。
電気が消えた瞬間に総立ち。
立つと既に疲れが…。やばいんじゃないか。
1曲目、ハモンドオルガンの音色からひまわりとわかる。アルバムと同じオープニング。
途中で幕が落ちる演出がかっこいい。そこには赤いつなぎを着たユニコーンが!!。
2曲目も続けて、アルバムの曲順通りスカイハイ。
で、3曲目ですよ!!。
スターな男が早くも!。何が起こったかわからない内に終了。
体感速度5秒で終了、って感じでした。ちなみに初日はここでおかしな二人だったそうだ。おかしな二人もいいな~。
おっ、好きな曲で興奮している間は体が凄く元気だ。これはいけるかも。
と思ったのも束の間。
ここからEBIコーナーへ。
たぶん普段ならもりあがりながら聞いてたと思うんですが、体の力の抜け方がものすごかった。Oh~。。。
ほら、ひろしくん!、たみおくんがベース弾いているよ!かなり上手だよ!と心の中で盛り上がろうとしても限界は限界。しかしこの後も体力の限界に挑むことになる。
曲が進むに連れ、立っているのも辛くなっているようになるが、ここで座ると民生を見に来たにわかファンと思われてしまう(そうか?)。それは避けねばなるまい。
続いて、フーガ!!俺あんまり好きじゃないんだよな。初日はペケペケだったらしい。ペケペケ聞きたかった!。
そして、新譜から地味な曲。これもEBI作曲。
早くも立つのが辛い。
そこに来たのはテッシーコーナー。座りたひ、と思っていたところ、オッサンマーチ がスタート!。
心躍り、乗り切った(という表現をせざるを得ないのが辛い)。
テッシーコーナーはわずか1曲で終了。
そこに西川コーナーということは・・・ キミトデカケタ です。
もう、早く終われとか思ってしまいました。いや、普段はこんな事は一切思ったりしないんですが。
もう1曲続く。演出が面白い盛り上がる曲なだけに座るに座れない。
続いてEBIの暗い曲。
民生が随分歌ってない、長ぇ~とか思ってしまった。そんな自分の体調が憎い。その間も民生はベースやドラムを担当するなど大活躍でした。
思えばこの曲は唯一堂々と座って聞いても良さそうな曲だった。ここで座っておけば後々少し楽だったのに、と延々後悔することに…。
結局もう堪えきれず、以降MCは全て座って聞いていた。
気持ちが盛り上がっても体がもう付いていかない。最後は気持ちさえ付いていかない状態になり、PTAもWAO!も大迷惑さえも、そんな状態。PTAめちゃ好きな曲なのに。ヒゲとボインは気持ちも盛り上がったけど、力尽きる(早っ!)のが自分でわかった。
それにしてもハンドマイクで大迷惑を歌う民生、違和感絶対あると思ってたんだけど、全くなかった。
HELLOはそんな中、限界を超えて集中して聞いた。いや~ものすごい演奏だった。破綻寸前といったら良いんだろうか。熱くなりすぎてテンポが速くなってたので抑える合図を民生が川西に向かってやっていた。
アンコール、人生は上々だ が長すぎて一気に地獄へ。
あんなに辛い時間はなかった。こんな風に思ってたなんて書くと絶対怒られるな。
具合が最悪だったのだろう・・・熱もまた上がってたんじゃなかろうか。
アンコール2の開店休業、良い曲だな~と思いながら意識がどんどん遠のいていきました。
薄れ行く意識の中、間奏で普通にメンバー紹介を行う彼らが素敵だな~と思った。
その後の帰り道の苦しさは思い出したくないくらい辛かった。
息も絶え絶え、命からがらといった感じで、家に着いた瞬間ベッドへ寝込んだ。
という、前代未聞のライブレポートになりました。
苦しいとか辛いという表現が多いかもしれませんが、実際は意外と楽しんでいたと思います。
横山やすしのコスプレとか、やすしの効果音とかかなり笑えるネタが多かった。
ユニコーン 蘇る勤労2009 北海道厚生年金会館 3/27セットリスト
01. ひまわり
02. スカイハイ
03. スターな男 ○
04. ボルボレロ
05. フーガ ○
06. 水の戯れ~ランチャのテーマ~ ○
07. オッサンマーチ
08. キミトデカケタ
09. ロック幸せ
10. AUTUMN LEAVES
11. 自転車泥棒 ○
12. ザギンデビュー ○
13. PTA
14. WAO!
15. BLACKTIGER
16. R&R IS NO DEAD
17. サラウンド
18. 大迷惑
19. ヒゲとボイン
20. 車も電話もないけれど
21. HELLO
---encore1---
22. 人生は上々だ~SMA(CSA)~人生は上々だ
---encore2---
23. 開店休業 ○
○印は2日公演の場合2日目のみの曲。
1日目はそれぞれ、おかしな二人、ペケペケ、素浪人ファーストアウト、デーゲーム、最後の日、すばらしい日々が○印のところに入ります。追加公演はここから何曲か減り、忍者ロックが入ったのだそうです。
なんですばらしい日々やらないんだろう?と思っていたらこういう事でしたか。
きっとまたツアーをやるから出し惜しみしてるんだろう、なんて思ったけど。
おかしな二人が聴けなかったのは残念ですが、開店休業が聴けてよかった。
次は働く男を待ってます。ツアータイトルが勤労なのでやると思ったんだけど。
ライブ翌日は最重要のバンドミーティングでしたが、とても動ける状態じゃなく欠席。
意気込みをブログで語ってましたがあえなく撃沈。最低にカッチョ悪いですな。
かなり楽しみだったんだけど。ついてないにもほどがある。
大体39℃の熱が3日も続くかい。インフルエンザ以外でこんなに続いたのって成人してからはない(断言)。
だるくても熱が出ないせいでなかなか休む理由にならないという、丈夫な体だったんだが。
30代はついに俺をここまで追いやってしまったというのか!?。
1日ゆっくり寝れば微熱くらい下がるだろう、と外で作業したのがたたったか。
ユニコーンのライブだけは行きました。
16年ぶりの北海道厚生年金会館。
俺はユニコーンのライブには行ったことがなかったので、初めてでした。
この日の朝の体温が、39℃。
薬を飲んでようやく38℃代前半に下がるが、昼頃にまた39℃まで上昇。
ギリギリまで寝てから出かける。
よせばいいのにグッズの先行販売へ。
道中の風が身に染みる。
購入後、喫茶店で時間でも潰そうと移動中も普段より風が冷たい。体が思い切り冷える。
こんなに心が盛り上がらないこともない。ということで、ユンケルを購入(高いやつ)。
なんとなく効いてきた気がする。
ようやく会場へ入ると、今回のツアーのテーマイラストが幕に大きく描かれていた。
俄然盛り上がるが、ユンケル効果だったのか。
開演までが30分と短い。
定刻で客電が落ち、スタート。
電気が消えた瞬間に総立ち。
立つと既に疲れが…。やばいんじゃないか。
1曲目、ハモンドオルガンの音色からひまわりとわかる。アルバムと同じオープニング。
途中で幕が落ちる演出がかっこいい。そこには赤いつなぎを着たユニコーンが!!。
2曲目も続けて、アルバムの曲順通りスカイハイ。
で、3曲目ですよ!!。
スターな男が早くも!。何が起こったかわからない内に終了。
体感速度5秒で終了、って感じでした。ちなみに初日はここでおかしな二人だったそうだ。おかしな二人もいいな~。
おっ、好きな曲で興奮している間は体が凄く元気だ。これはいけるかも。
と思ったのも束の間。
ここからEBIコーナーへ。
たぶん普段ならもりあがりながら聞いてたと思うんですが、体の力の抜け方がものすごかった。Oh~。。。
ほら、ひろしくん!、たみおくんがベース弾いているよ!かなり上手だよ!と心の中で盛り上がろうとしても限界は限界。しかしこの後も体力の限界に挑むことになる。
曲が進むに連れ、立っているのも辛くなっているようになるが、ここで座ると民生を見に来たにわかファンと思われてしまう(そうか?)。それは避けねばなるまい。
続いて、フーガ!!俺あんまり好きじゃないんだよな。初日はペケペケだったらしい。ペケペケ聞きたかった!。
そして、新譜から地味な曲。これもEBI作曲。
早くも立つのが辛い。
そこに来たのはテッシーコーナー。座りたひ、と思っていたところ、オッサンマーチ がスタート!。
心躍り、乗り切った(という表現をせざるを得ないのが辛い)。
テッシーコーナーはわずか1曲で終了。
そこに西川コーナーということは・・・ キミトデカケタ です。
もう、早く終われとか思ってしまいました。いや、普段はこんな事は一切思ったりしないんですが。
もう1曲続く。演出が面白い盛り上がる曲なだけに座るに座れない。
続いてEBIの暗い曲。
民生が随分歌ってない、長ぇ~とか思ってしまった。そんな自分の体調が憎い。その間も民生はベースやドラムを担当するなど大活躍でした。
思えばこの曲は唯一堂々と座って聞いても良さそうな曲だった。ここで座っておけば後々少し楽だったのに、と延々後悔することに…。
結局もう堪えきれず、以降MCは全て座って聞いていた。
気持ちが盛り上がっても体がもう付いていかない。最後は気持ちさえ付いていかない状態になり、PTAもWAO!も大迷惑さえも、そんな状態。PTAめちゃ好きな曲なのに。ヒゲとボインは気持ちも盛り上がったけど、力尽きる(早っ!)のが自分でわかった。
それにしてもハンドマイクで大迷惑を歌う民生、違和感絶対あると思ってたんだけど、全くなかった。
HELLOはそんな中、限界を超えて集中して聞いた。いや~ものすごい演奏だった。破綻寸前といったら良いんだろうか。熱くなりすぎてテンポが速くなってたので抑える合図を民生が川西に向かってやっていた。
アンコール、人生は上々だ が長すぎて一気に地獄へ。
あんなに辛い時間はなかった。こんな風に思ってたなんて書くと絶対怒られるな。
具合が最悪だったのだろう・・・熱もまた上がってたんじゃなかろうか。
アンコール2の開店休業、良い曲だな~と思いながら意識がどんどん遠のいていきました。
薄れ行く意識の中、間奏で普通にメンバー紹介を行う彼らが素敵だな~と思った。
その後の帰り道の苦しさは思い出したくないくらい辛かった。
息も絶え絶え、命からがらといった感じで、家に着いた瞬間ベッドへ寝込んだ。
という、前代未聞のライブレポートになりました。
苦しいとか辛いという表現が多いかもしれませんが、実際は意外と楽しんでいたと思います。
横山やすしのコスプレとか、やすしの効果音とかかなり笑えるネタが多かった。
ユニコーン 蘇る勤労2009 北海道厚生年金会館 3/27セットリスト
01. ひまわり
02. スカイハイ
03. スターな男 ○
04. ボルボレロ
05. フーガ ○
06. 水の戯れ~ランチャのテーマ~ ○
07. オッサンマーチ
08. キミトデカケタ
09. ロック幸せ
10. AUTUMN LEAVES
11. 自転車泥棒 ○
12. ザギンデビュー ○
13. PTA
14. WAO!
15. BLACKTIGER
16. R&R IS NO DEAD
17. サラウンド
18. 大迷惑
19. ヒゲとボイン
20. 車も電話もないけれど
21. HELLO
---encore1---
22. 人生は上々だ~SMA(CSA)~人生は上々だ
---encore2---
23. 開店休業 ○
○印は2日公演の場合2日目のみの曲。
1日目はそれぞれ、おかしな二人、ペケペケ、素浪人ファーストアウト、デーゲーム、最後の日、すばらしい日々が○印のところに入ります。追加公演はここから何曲か減り、忍者ロックが入ったのだそうです。
なんですばらしい日々やらないんだろう?と思っていたらこういう事でしたか。
きっとまたツアーをやるから出し惜しみしてるんだろう、なんて思ったけど。
おかしな二人が聴けなかったのは残念ですが、開店休業が聴けてよかった。
次は働く男を待ってます。ツアータイトルが勤労なのでやると思ったんだけど。
ライブ翌日は最重要のバンドミーティングでしたが、とても動ける状態じゃなく欠席。
意気込みをブログで語ってましたがあえなく撃沈。最低にカッチョ悪いですな。