Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

イベント全滅!! 注)ユニコーンネタバレ有り

2009-03-30 21:30:30 | ライブ
先週、呑み4daysと書きましたが、結局全滅でした!!。

かなり楽しみだったんだけど。ついてないにもほどがある。

大体39℃の熱が3日も続くかい。インフルエンザ以外でこんなに続いたのって成人してからはない(断言)。
だるくても熱が出ないせいでなかなか休む理由にならないという、丈夫な体だったんだが。
30代はついに俺をここまで追いやってしまったというのか!?。
1日ゆっくり寝れば微熱くらい下がるだろう、と外で作業したのがたたったか。


ユニコーンのライブだけは行きました。
16年ぶりの北海道厚生年金会館。
俺はユニコーンのライブには行ったことがなかったので、初めてでした。

この日の朝の体温が、39℃。
薬を飲んでようやく38℃代前半に下がるが、昼頃にまた39℃まで上昇。
ギリギリまで寝てから出かける。
よせばいいのにグッズの先行販売へ。

道中の風が身に染みる。
購入後、喫茶店で時間でも潰そうと移動中も普段より風が冷たい。体が思い切り冷える。
こんなに心が盛り上がらないこともない。ということで、ユンケルを購入(高いやつ)。
なんとなく効いてきた気がする。

ようやく会場へ入ると、今回のツアーのテーマイラストが幕に大きく描かれていた。
俄然盛り上がるが、ユンケル効果だったのか。

開演までが30分と短い。
定刻で客電が落ち、スタート。
電気が消えた瞬間に総立ち。
立つと既に疲れが…。やばいんじゃないか。

1曲目、ハモンドオルガンの音色からひまわりとわかる。アルバムと同じオープニング。
途中で幕が落ちる演出がかっこいい。そこには赤いつなぎを着たユニコーンが!!。
2曲目も続けて、アルバムの曲順通りスカイハイ。
で、3曲目ですよ!!。

スターな男が早くも!。何が起こったかわからない内に終了。
体感速度5秒で終了、って感じでした。ちなみに初日はここでおかしな二人だったそうだ。おかしな二人もいいな~。
おっ、好きな曲で興奮している間は体が凄く元気だ。これはいけるかも。
と思ったのも束の間。

ここからEBIコーナーへ。
たぶん普段ならもりあがりながら聞いてたと思うんですが、体の力の抜け方がものすごかった。Oh~。。。
ほら、ひろしくん!、たみおくんがベース弾いているよ!かなり上手だよ!と心の中で盛り上がろうとしても限界は限界。しかしこの後も体力の限界に挑むことになる。
曲が進むに連れ、立っているのも辛くなっているようになるが、ここで座ると民生を見に来たにわかファンと思われてしまう(そうか?)。それは避けねばなるまい。
続いて、フーガ!!俺あんまり好きじゃないんだよな。初日はペケペケだったらしい。ペケペケ聞きたかった!。

そして、新譜から地味な曲。これもEBI作曲。
早くも立つのが辛い。

そこに来たのはテッシーコーナー。座りたひ、と思っていたところ、オッサンマーチ がスタート!。
心躍り、乗り切った(という表現をせざるを得ないのが辛い)。

テッシーコーナーはわずか1曲で終了。
そこに西川コーナーということは・・・ キミトデカケタ です。
もう、早く終われとか思ってしまいました。いや、普段はこんな事は一切思ったりしないんですが。
もう1曲続く。演出が面白い盛り上がる曲なだけに座るに座れない。

続いてEBIの暗い曲。
民生が随分歌ってない、長ぇ~とか思ってしまった。そんな自分の体調が憎い。その間も民生はベースやドラムを担当するなど大活躍でした。
思えばこの曲は唯一堂々と座って聞いても良さそうな曲だった。ここで座っておけば後々少し楽だったのに、と延々後悔することに…。

結局もう堪えきれず、以降MCは全て座って聞いていた。
気持ちが盛り上がっても体がもう付いていかない。最後は気持ちさえ付いていかない状態になり、PTAもWAO!も大迷惑さえも、そんな状態。PTAめちゃ好きな曲なのに。ヒゲとボインは気持ちも盛り上がったけど、力尽きる(早っ!)のが自分でわかった。
それにしてもハンドマイクで大迷惑を歌う民生、違和感絶対あると思ってたんだけど、全くなかった。

HELLOはそんな中、限界を超えて集中して聞いた。いや~ものすごい演奏だった。破綻寸前といったら良いんだろうか。熱くなりすぎてテンポが速くなってたので抑える合図を民生が川西に向かってやっていた。

アンコール、人生は上々だ が長すぎて一気に地獄へ。
あんなに辛い時間はなかった。こんな風に思ってたなんて書くと絶対怒られるな。
具合が最悪だったのだろう・・・熱もまた上がってたんじゃなかろうか。

アンコール2の開店休業、良い曲だな~と思いながら意識がどんどん遠のいていきました。
薄れ行く意識の中、間奏で普通にメンバー紹介を行う彼らが素敵だな~と思った。

その後の帰り道の苦しさは思い出したくないくらい辛かった。
息も絶え絶え、命からがらといった感じで、家に着いた瞬間ベッドへ寝込んだ。

という、前代未聞のライブレポートになりました
苦しいとか辛いという表現が多いかもしれませんが、実際は意外と楽しんでいたと思います。
横山やすしのコスプレとか、やすしの効果音とかかなり笑えるネタが多かった。


ユニコーン 蘇る勤労2009 北海道厚生年金会館 3/27セットリスト

01. ひまわり
02. スカイハイ
03. スターな男 ○
04. ボルボレロ
05. フーガ  ○
06. 水の戯れ~ランチャのテーマ~ ○
07. オッサンマーチ
08. キミトデカケタ
09. ロック幸せ
10. AUTUMN LEAVES
11. 自転車泥棒 ○
12. ザギンデビュー ○
13. PTA
14. WAO!
15. BLACKTIGER
16. R&R IS NO DEAD
17. サラウンド
18. 大迷惑
19. ヒゲとボイン
20. 車も電話もないけれど
21. HELLO
---encore1---
22. 人生は上々だ~SMA(CSA)~人生は上々だ
---encore2---
23. 開店休業 ○

○印は2日公演の場合2日目のみの曲。
1日目はそれぞれ、おかしな二人、ペケペケ、素浪人ファーストアウト、デーゲーム、最後の日、すばらしい日々が○印のところに入ります。追加公演はここから何曲か減り、忍者ロックが入ったのだそうです。

なんですばらしい日々やらないんだろう?と思っていたらこういう事でしたか。
きっとまたツアーをやるから出し惜しみしてるんだろう、なんて思ったけど。
おかしな二人が聴けなかったのは残念ですが、開店休業が聴けてよかった。
次は働く男を待ってます。ツアータイトルが勤労なのでやると思ったんだけど。



ライブ翌日は最重要のバンドミーティングでしたが、とても動ける状態じゃなく欠席。
意気込みをブログで語ってましたがあえなく撃沈。最低にカッチョ悪いですな。



ついてない

2009-03-27 09:11:07 | 日常
火曜、ずーっと外で作業していて体が冷え切ったせいか、夜から熱が出た。
微熱だったので翌日出勤したものの、夜にダウン。
昨日は一日休んで横になってたけど、今朝起きたら熱がさらにアップ。
39度・・・


昨日も一昨日も送別会に参加できなかったけど、今日明日は這ってでもいきます。
熱下がればいいけど。

万全の体調でライブを見れないのが辛い。。。


イベント

2009-03-24 00:47:31 | 日常
明日は再び雪山登り&除雪で体中の汗が絞り出される…。
今月の残りは夜勤は無しだけど日勤当番+通常業務はしっかりある中、今週もイベント目白押し。
送別会2daysにユニコーンライブ。
あと大事なのがバンドのミーティング。ミーティングオンリーとなるとかなり久々になる。今年練習に出てないメンバーもいるので、久々に顔を合わせることになる人もいる。
結果呑み4daysになりますが、どれも俺にとって大事なイベントです(送別会はそうでもないかも…)。


以下は忘れないために書くだけなので他意は全くありません。
当日までにこれを目にするメンバーもいるかもしれません。詳しくは会った時に話しますが前段てことでちょっとだけ。

バンド内でこのところちょっともどかしく思うところがあり、欠席しがちなメンバーに連絡をとってくれたり、また、ここらで思う存分話し合うことが必要だということから、ミーティング開催を提案してくれたメンバーがいました。
正直言うと、俺はこのことについてちょっと面倒に思って放っておいたという節もあります。以前から気にはしていていたけどいつも決まって同じような感じでなあなあで進んできたことでもあり。前向きにバンドを運営していくにはここから目を背けないとストレスがたまる一方でもあったので。

なので、そういうバンドにとって何が最善かを考えた上の提案をしてくれたことが嬉しく思い、お任せしました。また、こういうことがバンドである良い面だとも思いました。
本当は、気になることがやがて面倒事となり、ひいてはバンド自体が面倒にさせてしまっても本末転倒だからと、これまでは自分で当ってたし、今回任せるのも葛藤がありました。


年明けから俺が長期で不在だったり、この数ヶ月は仕事の休みが不定期になるためできるかぎりでのスケジュール調整にはなってて、どんどんやっていきたいメンバーには申し訳なく思っていますが、一方、メンバーも揃ってて、あとはスケジュールさえ合えばみんなで音を合わせることが出来る環境だし、去年の後半はかなりの頻度で顔を合わせて音出してたので、いつでもパッと合わせられる状態にもなってます。

しかし、そうもいかない場面も多々出てきてて、せっかくの良い状態なのに、もったいないなと。
事細かに書くつもりはないですが、端的には全パートが揃う機会が減っているということで。


目先のことだけ考えるとテーマ的には重いんですが、俺としては、今後に向けて、まずは春から夏、いろんなイベントに出たいし、野外の話もあります。真夏のビーチでのライブなんて最高にワクワクします。
まず出すべき答えは、その先に向けての最善の選択をすることだし、メンバー間でそこの気持ちがまとまっているかどうかだと思います。

思っていることを言うことは当たり前ですが、ただ言うだけで聞くこと(受け入れる以前に)ができなければ、意見の発散で終わる、全く無意味な時間で終わってしまいます。
それができるかできないかで温度差が産まれている。これがこのもどかしさ、やるせなさの原因のような気がします。ってかなりぶっちゃけてますよね。これ。
そういう意味では今まで一部でできていても、全体としての話し合いはできてなかったのかもしれません。意思疎通というところで。

含みある書き方ですが、忘れないように書きました。物忘れが激しいので(笑)。

せっかくの機会、リラックスして実りある前向きな話し合いにできればと、楽しみにしています。
個々が楽しむためにやるのが活動の大前提なので…。



The Masterplan

2009-03-23 00:36:28 | ライブ
現在展開中のoasisジャパンツアー2009。
なんと札幌公演もありなんですね~。初です。

行ってきました。真駒内アイスアリーナへ(セキスイハイムアリーナと名が変わってますが違和感あり。)

昔、大学二年くらいの頃、大好きで聴いてたけど、段々聴かなくなっていってはいた。
当時はビートルズの再来なんて言われ、絶好調期。モーニンググローリーという大名盤発表後のライブを記録したビデオを毎日見ていた。
今夜のライブはそのビデオの内容とかなり被っている場面が多々あった。

最近oasisの情報も全く入れてなかったので何が聴けるかわからなかったが、まさかThe Masterplanが聴けるとは。
ほんとのサプライズとしてはCMで流れまくっていながらライブではほとんど聴けないWhateverが披露されたこと。
えらくリアムもノエルもご機嫌に見えたけど今後はやるのでしょうか。

やはりDon't Look Back In Angerの大合唱が心に残った。大好きな曲なので英詞でも完璧に出てきた。今回は思い切り大声で。促されると楽です(笑)。

SupersonicにWonderwall、Champagne Supernova、アンコールでビートルズの I Am The Warlusって、1995年??。

懐かしさ満載だが、目の前には今のoasis。変わってないね~。
客層が三十代中盤から二十代後半に集中してる感じでしたね。





ついに届いた!

2009-03-20 10:01:01 | 日常
ここ数週間、仕事が大詰めに差し掛かり、職場を挙げての取り組みになってます。
頭より体を使う割合が高く、疲れも積み重ねて行ってますが。

今週ついに泊まりの当番が来ました。
夜勤は特に今のところ大してすることもないんですが、やはり寝れない。休憩時間3時間のうち1時間しか寝られず、夜明けはまだ体力があったものの、その後も通常業務(前の日も通常業務)なので、眠くて仕方がなかった。送別会もあったけどビールでパワーアップしてしまい、1時まで飲んでしまった。翌日も朝から当番をやっていたので昨日の夕方はついに体力も限界。ぐったりです。
ちなみに、この現場は携帯の圏外、テレビがBSしか入らないので孤島状態です。

来月からは倍のスピードで当番が回ってくる模様。
体が持つだろうか。


そんな中、あと1週間に控えたユニコーンのチケットがついに到着!!。
快適シートながらもまずまず満足の席。
こんな生活をしているので初めはいけるかどうかも微妙でしたが、奇跡的に連続で休めるシフトになり、思い切り参戦できます!。
ライブの内容等の情報は完全シャットアウト!。失禁するぞ~!!。


ところで、去年の後半くらいから、なんだか頭が固く、言葉がうまく繰り出せなかったり(口から出任せができず、アドリブ不可の状態)、常に眠たい状態が続いてました。何もしてない時は何も考えていない(ボーっとする)ような感じで、単語や人名が出てこず年のせいかと思ったりしましたが、特に年明けからがひどくてアレっ?ていう思いを周りの人に随分させてしまったかもしれません。
何を話してよいかわからず、会話のとっかかりもわからないとか、途中で別のことを考えて人の話を聞いてなかったり、自分でもこれまで全然無かったことが起こり、あまりの調子の悪さが不安でしたが、このところ以前のような状態に戻ってきたような気がします。
あれはいったい何だったんだろう