チャーリー・ワッツはなぜかスネアを叩く時はシンバルやハイハットを叩かない。外しているように見えるのだがこれが彼のスタイルだ。とても安定したリズム。ドラムはこうでなきゃ。土台がしっかりしているバンドは最高。最古の現役バンドの貴重なグルーヴだ。
ベースのダリル・ジョーンズもいい。ストーンズは黒人音楽を消化させオリジナルな音楽を時代に逆らうことなく作り出すバンドだが、本物の黒人が入っていることでリズムに説得力がある。
ギターのロン・ウッドはゼマティスをとっかえひっかえ使っていた。ゼマティスの音でした。格好いい。
サックスのボビー・キーズはロック史に名を残す男。ジョン・レノンのレコードでその音を何度も聴いてきた。そんな彼が目の前にいるとは嬉しい。
そして、コーラスのブロンディ・チャップリン。この目で拝めるとは思いませんでした。ストーンズのライブに来れば観れるのだ。その手があったか、って感じ。ムリを承知でSail On Sailorを歌って欲しい、と本人に言ってみたい。
ミックとキースは言わずもがなです。その存在が既にパフォーマンスだ。キースのギターの音とミックのダンスに酔いしれた。あの年齢であの動き。ジェームス・ブラウンの50倍は動いている(笑)。
初来日から16年、まさか札幌で観れる日が来るとは。
初来日時のオープニング曲、Start Me Up が後半に出てきた時は感激したなぁ。そう言えばMiss You 、Rough Justice 、Start Me Up、Honky Tonk Womanはステージがせり出してアリーナの後ろでやってたので遠かったです。どれも好きな曲なのに(涙)。 花道には客が席を離れ殺到。全く警備員に制止とかされなかったので、携帯で写真撮りまくってたな、みんな。
他に初めて好きになったストーンズの曲、Let's Spend The Night Together(夜をぶっとばせ)や、今回の来日公演では初?のAngie .つくばにいた時に通っていたエアロビでノリノリで踊ったBrown Sugarあたり、聴けて嬉しかった。
そしてなんと言っても初めて知ったストーンズの曲、小学生の時だったが心底格好良いと思った
Satisfaction。何度もミックがステージ端のうちのブロック近くにやってくる!。まさに至福の時でした。
次の来日公演ではぜひまた札幌に来て欲しいなぁ~と思った。
ベースのダリル・ジョーンズもいい。ストーンズは黒人音楽を消化させオリジナルな音楽を時代に逆らうことなく作り出すバンドだが、本物の黒人が入っていることでリズムに説得力がある。
ギターのロン・ウッドはゼマティスをとっかえひっかえ使っていた。ゼマティスの音でした。格好いい。
サックスのボビー・キーズはロック史に名を残す男。ジョン・レノンのレコードでその音を何度も聴いてきた。そんな彼が目の前にいるとは嬉しい。
そして、コーラスのブロンディ・チャップリン。この目で拝めるとは思いませんでした。ストーンズのライブに来れば観れるのだ。その手があったか、って感じ。ムリを承知でSail On Sailorを歌って欲しい、と本人に言ってみたい。
ミックとキースは言わずもがなです。その存在が既にパフォーマンスだ。キースのギターの音とミックのダンスに酔いしれた。あの年齢であの動き。ジェームス・ブラウンの50倍は動いている(笑)。
初来日から16年、まさか札幌で観れる日が来るとは。
初来日時のオープニング曲、Start Me Up が後半に出てきた時は感激したなぁ。そう言えばMiss You 、Rough Justice 、Start Me Up、Honky Tonk Womanはステージがせり出してアリーナの後ろでやってたので遠かったです。どれも好きな曲なのに(涙)。 花道には客が席を離れ殺到。全く警備員に制止とかされなかったので、携帯で写真撮りまくってたな、みんな。
他に初めて好きになったストーンズの曲、Let's Spend The Night Together(夜をぶっとばせ)や、今回の来日公演では初?のAngie .つくばにいた時に通っていたエアロビでノリノリで踊ったBrown Sugarあたり、聴けて嬉しかった。
そしてなんと言っても初めて知ったストーンズの曲、小学生の時だったが心底格好良いと思った
Satisfaction。何度もミックがステージ端のうちのブロック近くにやってくる!。まさに至福の時でした。
次の来日公演ではぜひまた札幌に来て欲しいなぁ~と思った。