Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

ZAZENBOYS at ASAHIKAWA 2

2006-05-04 23:30:53 | ZAZENBOYS
セットリストはあまり覚えてません、すみませんm(__)m。
2曲目はたぶんUSODAREKE Take2。
つづくHimitsu Girls Top Secretがまた素晴らしい。CDもとんでもないアレンジだが、さらに難しく、さらに格好良くなっている。日本最強のコンビネーション、と断言しましょう。

そしてひさびさの安眠棒、何度聴いてもニヤけてしまう。難しいことをこんなくだらないテーマでやってしまうことがその原因であるのはわかってはいるのだが…。

その他、今回はファーストからの曲が多かったが、やはり新作Ⅲがすさまじい。あまりにメロディがそぎ落とされていたので評判が悪かったが、ライブでの格好良さは過去の楽曲を超えるものだった。
後半になってようやく出てきた新作からのSuger Man、Riff Man、This Is Noraneko、Don't Beatは何度も聴きたい。次回また行ってしまうだろう。その前にライジングサンに来るので早くも観れることになるだろうけど。
Fryday Nightはクールな肌触りの曲だが、暑苦しく変貌していた。キーボードを弾く向井と鍵盤の間にスタンドマイク!狭そう!マイクが顔に当たりまくってる!ムチャクチャだ…(笑)。
日比谷野音でのナンバーガールの騒やかな群像でのアンコール、URBAN GUITAR SAYONARAでのエレピ弾きまくりを彷彿させる演奏だった。

ラストは半透明少女関係、アンコールはKIMOCHI。ラストではまたも女子が楽屋へ連れ去られた。自問自答はやらなかった。残念。しかし大いに満足。ZAZENはさらに進化していた。


次のライブは久々の布袋。また次回。


ZAZENBOYS at ASAHIKAWA 1

2006-05-04 22:52:51 | ZAZENBOYS
結成当時から変わらぬタイトル名、Tour Matsuri Sessionの2006ver、5/4 北海道旭川CASINO DRIVEにて。
このライブハウスは最近移転したらしいが、ゲーセンやボーリング場の入ったビルの地下にあった。元映画館だったらしい。ステージはまだ未整理のようで、まるで学校祭の時の教室をステージにしたような会場だった。猛烈に狭い。

整理番号100番台をゲットするも少々遅れて入場、しかし、2列目…。
病み上がりだったので、女子の多い端の方へ寄った。特になにか魂胆があったわけではない。寄らなくても女子が多いのだ。意外。

ライブ前には明らかにZAZENの未発表音源と思われる曲が流れていた。これは会場限定販売のCD音源だった。何度も書いてるけどZAZENの即興演奏はKingCrimsonだなぁとまた思った。ZAZEN好きな人はCrimson聴いて損はないですよ。

少し押してベースのひなっちが登場。ひなっちはごつい。ベースの音もごついが素敵だ。今年のライジングサンロックフェスにはZAZENとストレイテナーの両方で出演する。両方ともメインのSUNステージだ。そのひなっちが奏でるベースに乗り、柔道2段松下敦、カシオマン、向井が登場。今回はビールのケース(空です)を持参、ステージの上にさらにステージが出来る。ケース上で向井がいつもの台詞を放ち始まったのは、なんと、Crazy Days Crazy Feeling。一発目に持ってくるところが嬉しい。アレンジが全く変わっていたが…。

つづく


今年のGW

2006-05-04 22:26:41 | 日常
あまりに忙しすぎて日記もすっかり滞ってしまってましたが、リハビリのつもりで軽くGWでも振り返ってみましょう。

今年は間2日休暇を取ると9連休。4月の疲れを癒している間に終わった。

~終了~

…それでは、情報を求めて検索して入ってみたものの、amazonへのリンクだったり、1行で終わる駄ブログと一緒なのでもう少し書こう。

確か…1日目は土曜日。由仁町へ出かけた。目当ては東京ホルモン。
ホルモンとサガリ(内蔵肉)とレバーに味噌ダレをブリブリかけてかき回すスプラッターな食い物だが、これが絶品。
一度食してしまうと、ビールにはこれしかないと思ってしまう。ビールを飲むたびに思い出す味。
ここはテイクアウト可能なので、持ち帰って家でビール呑みながら食した。野菜はもやしとタマネギとアイヌネギを入れる、この組み合わせは最強だ。

2日目、3日目はまたもスタジオマグナムで格闘。そこそこなものが出来たが、3日目は絶不調。ドラムを録るも構成を間違え使い物にならなかったり、唄もイマイチ。というのも…
終了後実家に帰ると発熱、翌日は朝から38℃の高熱だった。ということで4日目は晩まで寝ていた。1日損したが翌日からのことを思うとここで休むしかなかった。

5日目、日本最北端の村、猿払村へ、祖母の法事のため向かう。休憩も挟み、車で6~7時間かかった。ほとんど運転して、法事の後に酒を親戚とかなり飲んだりして、今思うとかなり無茶したな。
6日目、旭川まで戻る。この日こそGW最大のイベント、ZAZENBOYS初旭川ライブ。この模様はまた別の機会に。
7日目、天人峡温泉に行った。昔、寮の旅行会で行った記憶をたどっていったがかなりショボイ(味は、ある)温泉しか開いていなかった。層雲峡温泉の記憶も混じっていた。この時は移動中かならず酒が入っていたので記憶が混じっても仕方がないというものだ。

8日目、9日目はゴロゴロ していたに違いない。記憶がすっぽり抜けている。

これが、今年のGWだった。