昨日は久々に遅くまで残業した。
作業していてほんと先行き不安になった。政権交代によって多くの人々の職が奪われてしまう。わかっていながら右へ左へ急ハンドルを切ってしまうこの世の中。俺もいつまで今の仕事をしていられるんだかね…。もう上の世代に任せていてはダメだ、と思う。
生活に不満があれば大いに政治の批判をして下さい。こんなんでうまく国・国民生活が機能するんだろうか。時代に合わせて変えていくこと自体は悪いとは思わないけど、急に変えてしまうことはグルグルかき回して混乱させるだけだと思うのだが。カーブで急ハンドルしたら事故るじゃん。改革≒急ハンドルだと思うよ。
さて、、、
今年バンド(CANNONBALL)が順調に活動して来て、夏のライブラッシュも一段落つき、久々にゆっくり振り返ることが出来ます。この2年、なかなか目を離せない状態でもあり(維持面で)、頭のどこかの部分では常にバンドのことを考えてたんですが、ようやく手放しでも安定した形になってます。信頼感から、放って置いても型くずれしないのが理想なんで、良い状態になったなと。
常々言ってますが、このバンドは俺という人間が終わるまで続けようと思っていて、俺にとって最大にして最後のバンドになるじゃないかな。今後新しくバンドはやったとしても、最後までやるのはこのバンドだろうと。もう家みたいなもんです。
んで、次の目標は冬シリーズ。早ければ晩秋。
これまでやむを得ずそうしてきた部分はあるけど、民生のソロと、ユニコーンの曲は分けてライブをやりたいなと。混ぜるのってなんか軽薄な感じがするんだよな~。異物を混入し合ってるみたいな感じもするしね。据わりが悪くなる。民生がソロでもやってたユニコーンは入れてもOK、ユニコーン中心のセトリに民生ソロを入れるのはちょっと…みたいな。本人達がやりたくないことはなるべくやりたくないんで。
でも、ある程度レパートリーがたまればそれも可能になるかと。あとユニコーンが聴けるかどうかは鍵盤次第ってことで、鍵盤にエールを!!。
分けることで同じようなライブにならないし、いろんなカラーを楽しめると思うんだ。ユニコーンNight、民生Nightみたいに2度楽しめる感じがするし。
あと、もうある程度やってきたから、前半みんな知ってる曲で引きつけて、ゆっくり目の曲は中盤、後半ノリノリで盛り上げる、なんて形にとらわれるのはもういいかな。形を決めたら曲が違っても毎回同じになっちゃうし。「形」を制約にしてしまったらつまらない。やる方も聴く方も飽きるんじゃないかな。あ~定番の流れか、みたいな。
有名曲しかやらない日でも良いし、知ってる人しか知らないけど良い曲(単にマイナーという意味じゃなく、通好み)ばかりという日があっても良いと思う。初めから最後までノリノリという日があっても良いし、暗い曲ばかりという日があっても良いんじゃないかと思う。テーマは制約にはならないと思うし。
大事なのは聞き終わった後にお客さんにある感情を沸かせること。「全曲ノリノリで疲れたけど盛り上がって楽しかったわ~」でも「今日のCANNONBALL暗いな~、でも重厚でかっこいい演奏だったな。次はどんな感じなんだろう」でも、何かしら印象を心に残せたら嬉しい。
盛り上がらない構成でやっても盛り上がってしまうまでいったらすげぇよな。自信を持ってやればいつか出来ないことも無いと思う。
そんなことをやった上で、定番の流れの日もあったら、感激もひとしおなんじゃないでしょうか。
個人的には7月のライブの流れが気持ちよかった。
また、コピバンなので、本人達の現在の活動にリンクしていたい。例えば、今のライブを追体験できるというような。また、ユニコーンのいついつのライブの流れを再現、とか、今の民生ならこういうセットリストを組む、という。
自分が他のバンドを見に行くとして、時間をかけて足を運んで金を払ってまで見に行きたいと思えるような内容のライブをしたいです。
もうだいぶやってきて安定してきたので、色んなことをやってみたい段階かな~。
誰の意見も聞かずに自分のやりたいことだけを書けばこんな感じです。以上、独り言でした。
作業していてほんと先行き不安になった。政権交代によって多くの人々の職が奪われてしまう。わかっていながら右へ左へ急ハンドルを切ってしまうこの世の中。俺もいつまで今の仕事をしていられるんだかね…。もう上の世代に任せていてはダメだ、と思う。
生活に不満があれば大いに政治の批判をして下さい。こんなんでうまく国・国民生活が機能するんだろうか。時代に合わせて変えていくこと自体は悪いとは思わないけど、急に変えてしまうことはグルグルかき回して混乱させるだけだと思うのだが。カーブで急ハンドルしたら事故るじゃん。改革≒急ハンドルだと思うよ。
さて、、、
今年バンド(CANNONBALL)が順調に活動して来て、夏のライブラッシュも一段落つき、久々にゆっくり振り返ることが出来ます。この2年、なかなか目を離せない状態でもあり(維持面で)、頭のどこかの部分では常にバンドのことを考えてたんですが、ようやく手放しでも安定した形になってます。信頼感から、放って置いても型くずれしないのが理想なんで、良い状態になったなと。
常々言ってますが、このバンドは俺という人間が終わるまで続けようと思っていて、俺にとって最大にして最後のバンドになるじゃないかな。今後新しくバンドはやったとしても、最後までやるのはこのバンドだろうと。もう家みたいなもんです。
んで、次の目標は冬シリーズ。早ければ晩秋。
これまでやむを得ずそうしてきた部分はあるけど、民生のソロと、ユニコーンの曲は分けてライブをやりたいなと。混ぜるのってなんか軽薄な感じがするんだよな~。異物を混入し合ってるみたいな感じもするしね。据わりが悪くなる。民生がソロでもやってたユニコーンは入れてもOK、ユニコーン中心のセトリに民生ソロを入れるのはちょっと…みたいな。本人達がやりたくないことはなるべくやりたくないんで。
でも、ある程度レパートリーがたまればそれも可能になるかと。あとユニコーンが聴けるかどうかは鍵盤次第ってことで、鍵盤にエールを!!。
分けることで同じようなライブにならないし、いろんなカラーを楽しめると思うんだ。ユニコーンNight、民生Nightみたいに2度楽しめる感じがするし。
あと、もうある程度やってきたから、前半みんな知ってる曲で引きつけて、ゆっくり目の曲は中盤、後半ノリノリで盛り上げる、なんて形にとらわれるのはもういいかな。形を決めたら曲が違っても毎回同じになっちゃうし。「形」を制約にしてしまったらつまらない。やる方も聴く方も飽きるんじゃないかな。あ~定番の流れか、みたいな。
有名曲しかやらない日でも良いし、知ってる人しか知らないけど良い曲(単にマイナーという意味じゃなく、通好み)ばかりという日があっても良いと思う。初めから最後までノリノリという日があっても良いし、暗い曲ばかりという日があっても良いんじゃないかと思う。テーマは制約にはならないと思うし。
大事なのは聞き終わった後にお客さんにある感情を沸かせること。「全曲ノリノリで疲れたけど盛り上がって楽しかったわ~」でも「今日のCANNONBALL暗いな~、でも重厚でかっこいい演奏だったな。次はどんな感じなんだろう」でも、何かしら印象を心に残せたら嬉しい。
盛り上がらない構成でやっても盛り上がってしまうまでいったらすげぇよな。自信を持ってやればいつか出来ないことも無いと思う。
そんなことをやった上で、定番の流れの日もあったら、感激もひとしおなんじゃないでしょうか。
個人的には7月のライブの流れが気持ちよかった。
また、コピバンなので、本人達の現在の活動にリンクしていたい。例えば、今のライブを追体験できるというような。また、ユニコーンのいついつのライブの流れを再現、とか、今の民生ならこういうセットリストを組む、という。
自分が他のバンドを見に行くとして、時間をかけて足を運んで金を払ってまで見に行きたいと思えるような内容のライブをしたいです。
もうだいぶやってきて安定してきたので、色んなことをやってみたい段階かな~。
誰の意見も聞かずに自分のやりたいことだけを書けばこんな感じです。以上、独り言でした。