Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

【お知らせ】 hpの更新

2007-02-28 21:10:31 | 音楽
私のホームページの1人バンドコーナーの中の1曲”We Got Married”を完成形mixに差し替えました。
以前より聴きやすくなっていると思いますので、興味のある方は是非どうぞ。


また、放置しまくってたホームページ内のバンドコーナーの活動歴を最新のものまで更新しました。
以前所属していたバンドでライブをやっても感想が泣きたくなるくらいほとんどなかったので、演奏面・その他、自分で振り返ってみました。
結構ぶっちゃけてますが、真剣だからこその記述なのでどうかご勘弁を。




ついに、布袋と面会

2007-02-24 18:47:41 | 音楽
布袋と面会してきました!。
これは、昨年12月に発売された、アルバム「Soul Sessions」の購入者特典で他アーティストとのセッションという内容にちなんで、トーク&フォトセッションを全国5カ所で開催するというもの。札幌は20名、全国では150名ほどが参加できるようだ。

この通知が届いていたのが先週の水曜日。最初何が届いたのかわからなかった。
しかしこんな事もあるんだなぁ。スゴイ企画だ。

札幌から始まるイベントなので、どんな感じで進行するのか全くわからないまま会場へ向かった。
整理番号5番なので、最前列はゲットできるだろうと思った。20名程度で最前列の意味があるかと言えばどうかとも思ったが、会場である、MI JAPANという音楽スクールの上にあるホール内には椅子が4列ほど並べられ、その後ろにMIの受講生達が立ち見という形で観覧できるようで、結構混雑していた。
そんな中、最前のセンター左寄りの席に座る。ちなみにこの会場は前にライブで使ったことがある。

ステージにちょい高めの席と、他に6席が円形に並んでいた。どうも、少人数ずつでステージに上がって布袋とトークするらしい。これはビビっちゃうけど否が応でも話せるシステムだ。

定時に布袋登場。最短距離で見た。この上さらに近づけるのか!。
最前なので早速ステージに上がる。これは何とも言えない緊張感だった。
他の人達は自席でトークを観覧できるようになっている。

初めの組だったので何をどうして良いかわからなかったが、まずは自己紹介をする。布袋が俺を見る。ライブでは何度も、見たような気がするということがあるが、本当に見ている(ビビる)。
その後1人ずつ質問したり話したりという流れに。

ステージに上がって頭が真っ白にならないように一応紙に書いて用意してきたが、全く不要だった。むしろ色々聴きたくなった。
1番初めの人は、布袋を通じて、ライブでいろんな仲間と出会えたり、盛り上がれたことに感謝している、ということを語っていた。1vs6で会話ではなく、まさに1vs1。

早くも2番目、俺に回ってきた。
俺 「ライブの話が出ましたが、布袋さんのライブは、大きな会場やライブハウスなりでそれぞれ素晴らしく、楽しませてもらってますが、この頃フェスブームで、全国各地でロックフェスが開催されています。北海道でもライジングサンロックフェスティバルという広大な場所で、自然と音楽が調和した素晴らしいフェスがあって、是非そういうところで布袋さんの音楽を聴いてみたいと思っているんですが、野外フェスは好きですか?。」

布袋 「野外はフジロックに出たことがあるし好きだけど、フジロックだと海外のアーティストが中心だし、日本の俺が出て行くとどうしてもちょっと引いた感じになっちゃって気がひけたりもするんだけども、この間Charさんと話してたら日本じゃライジングサンが一番楽しいって言ってて、俺も出たいと思ってるんだよ。(スタッフに目線)。…今年あたり出ましょうか。」

会場どよめき

俺 「!!、是非よろしくお願いします!。」

と言ってマイクを回す。
この時はまた後で順番が回ってくるだろうと思っていたが、結構みんな自由に話していたので、時間切れ気味に1番目のグループ終わる。2個聴けば良かったけどお願いが出来たのでよかった。
ということは今年は野外と、アルバム発表後にツアーがあれば、2回札幌に来てくれるかも知れない。

その後も、インタビュアーでは聞けないような話も聞け、結構貴重な話を聞けた。
ちなみに布袋はビールとシャンパンではシャンパン派。ビールは今ほとんど飲まないらしい。というのは一生分飲んでしまったからだそうで、昔は一辺にジョッキ9個注文し、並べて順番に飲んでいったそうだ(スゴイ光景だろうな)。シャンパンは先週1週間で20本1人で飲んだという。さすがに昨日はまずいと思い、お湯割りにしておいたそうだ(やっぱ飲むのか)。


全員が話し、いよいよギターセッションへ。
一般応募者とMIの生徒がそれぞれ、布袋とセッション。
この時布袋の真ん前で見ることができた。もう全部見えましたよ。粒の揃った綺麗な音!。これ以上のカッティングをやる人っていないよな~。
ギターはアーム付きよりも、無しでリズムを極めるそうだ。そうそう、ベースも独特のリズム感で弾いてるからそっちも話を聞きたかったんだけどな。

やった曲は2人ともSTEREOCASTER。さすがレベルが高い。
俺も一応応募したんだけど当たらなくて良かったよ…。ちなみに俺はみんなで歌えそうなC'mon Everybodyを選びました。


最後にフォトセッション。
なんか順番が変わり俺が一番初めに撮ることになった。ギターを持っていって担いで撮ろうかなどとも思ったけど、結局初めて買った布袋のアルバムであるGUITARHYTHM2を持っていく。
出した瞬間係の人が今回はサイン禁止ですってクギを刺すように言っていたが。

一度控え室に下がった布袋をステージで待つ。思えば04年札幌に帰ってきて初めて自分で結成したバンドの最初で最後のライブや、この間やめたバンドがトラブル続きでなかなか動き出せず半年越しで執念の初ライブをやったところでもあるそのステージで、布袋を待つとはなんと感動的なことだろうと、照明を浴びながら思った。

そして袖から布袋が登場。
話す最後のチャンスだが、あっという間に1枚目が撮り終わった。2枚目に移りそうなので焦る。
俺「これ、初めて買った(布袋の)アルバムなんですよ」
布袋「あぁ、ボックスの奴ね!」

なんて言ってる間に終了~

最後に「またどっかの会場でホテイーって叫びますから」と言い握手をしてもらう。
結構細く華奢な手でした。顔も小さく、全体的にそんなにでかい感じはしなかった。


出口はこちらです~と係員に誘導される。帰れってことでしょう。
と、興奮さめやらぬ中、しばらく歩く。
しかしよく考えたら、あの会場は入口1個だし、入口で待ってたら絶対布袋が出てくる。みんな出待ちしないのかな?と思い戻ると、ちょうど階段から人が下りてきた。
まだ終わってなかったのかな?と思ってると出てきた、布袋が!。
先に降りてきた人達はマネージメント関係者?。

早足で出て行ったが、すかさず、おつかれさまです!と挨拶。布袋は「またな!」と親指を立ててくれた。

う~む、どうしましょう。すごい1日でしたわ。

過去の布袋記事まとめ
●06 All Time Superbest Tour
http://yaplog.jp/hr1975/archive/31
●05 Monster Drive Party
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hr2075/view/20050717


布袋と面会(決定、やばっ…)

2007-02-22 01:12:17 | 音楽
何を隠そう、布袋ファンです。今はそうでもないけど、ライブはそこそこ行ってるし大体の曲はわかります。
しかし、いわゆるブレイク前、GUITARHYTHM期は熱狂的とも言える程好きでした。

あれから10年以上経って…ついに布袋と面会するチャンスが訪れました。
やっべ~…質問を10個くらい考えなくては。
全然思いつかねぇ…
あと2日って。もっと前に知らせて欲しかったよ!。しかし半端じゃなくうれすぃ。
本来希望していたギターセッションは誰かがやることになってるんだろう。C'mon Everybodyで希望したけどダメだった。楽器をお持ちになる必要はありませんって案内に書いてあったけど一応ギターを持っていこう。布袋に持ってもらいたい。ツーショット撮影もあるらしいので。

明日は研究発表会のプレゼンだがそれどころでなくなっちゃったよ!!
なんだこのシチュエーションは!。

整理番号5です。


ポール・マッカートニー コピー音源UP

2007-02-16 00:46:01 | 音楽
東京のポール・マッカートニー・コピーバンドStrangle Handsで一緒にやっていたニシモトさんと一緒に録音したポールの曲を1人バンドコーナーに追加しました。

今回のラインナップは
1.You Want Her Too
2.Strangle Hold
3.We Got Married
4.Tough On A Tight Rope

1はバンドではなかなかできないであろう曲。他にコピーした人がいたら聴いてみたい。
2はバンドで一緒にやった曲を再び。
3は前からやりたかった曲なので、後から歌をやらせてもらいましたm(__)m。
4はポール単独曲をデュエットという形で。ちょっと初期のモー娘。っぽい割り振りになってます(笑)

と言うのは半分冗談で、今回の形態に関しては、キリンジが青写真になってます。
希代の美声ボーカリスト堀込泰行を、堀込高樹が脇で歌なりギターでサポートし、全体は冨田恵一がまとめるという形です。お手本を念頭にやりました。

こういった激渋な曲でありながら、これらの曲のコアなファンがこうして集まって録っているのだからほんとに幸せなことだと思います。
ぜひまたやりたいですね。
と言いながらもう1曲あるので気長にお待ち下さい




嬉しい悲鳴

2007-02-15 23:51:24 | 音楽
財布からどんどん金が落ちてゆく…でも顔はエヘエヘと笑っている。。。レコスケのような心境です。

俺にとっての重要作が立て続けにリリースされてます。
・細野晴臣 クラウンイヤーズ 1974-1977
・渋さ知らズ 渋旅初め
・安藤裕子 Shabon songs

安藤裕子のはThe Still Steel Downの入ったアルバム。まだ聴けてません。
感想書きたいが時間がない!。渋さの渋響、片山広明with渋さ知らズのアルバムも格好良い!。
来週には林檎の新作もリリースされるしな!。
今、渋さのDVDを上映中。片山氏、格好いい。

hp向井秀徳情報ではZAZENBOYSの感覚的にNGが無料でダウンロードできます。向井のソロバージョンも収録。プロなのにその日に録って出しというのは尊敬に値します。

明日は論文発表のデモ。3年ぶりなのでちょい鬱です。