Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

今年の目標とおやすみプンプンの感想

2010-01-03 21:01:47 | 日常
年末年始、休みすぎました。
その割に何かしたわけでもなく、良く言えば体と頭を休めたと。
体調を崩していたので仕方がないんですけどね。

年末はもう心身共に限界きてて、仕事を終えた時点でガックリ力が抜けてそのまま体調を崩すという、、、ここ数年のパターンです。
休み初日と2日目はそれぞれライブの練習と本番でしたが、練習後に熱を出すという…。これは焦った。当日は乗りきったものの、その後数日はひたすら寝てました(笑)。全く何もしなかったわけでもないんですけども。

明日から仕事ですが、もう1日休みくれ、なんて言いません。充分すぎるほど休んだ。
でもここまで何もしないのもいかがなものかと、後半は思った。


ということで、今年の休みはただ休むだけじゃなくて、ちょっと刺激を求めて久々に旅でもしたいな~と思った。
行きたいところのイメージはあるんですが、去年はとにかく面倒臭くてそんな気になれなかった。

ライブかなんかと併せて行くのがよいかもしれない。
茨城に住んでいた時は東京よりもチケットが取りやすいからと、週末のライブを狙って行ったことがある。奥田民生を見に仙台へ、キング・クリムゾンを見に松本へ。民生を見に行った時は、特急で昼に到着、牛タンを食べたり、翌日朝から電車とバスを乗り継いで温泉に行ったり、良い旅行でした。松本は霧が深くてミステリアスだったなぁ。
札幌へ帰ってきてからは、何度か東京のライブを見に行ったけど、東京事変を見に京都へ行くという発想はなかなかだったと思う。京都のラーメン食って、夜は大阪泊でお好み焼きを食べたりして。

去年は前半、仕事が土日関係ない状態だったのでしょうがないとするけど、今年は行くかな~。
広島、沖縄、大阪、石川あたり、今年・来年で行ければなぁと思います。


この休みで最も衝撃を受けたのは、おやすみプンプンの6巻。
5巻が出た後から読み始めたので、リアルタイムで新刊を待つのは初。
どんどんドロドロとしてきたところ、6巻は主人公を悲しみのどん底へ。
主人公のプンプンを中心に、小学生からの成長を描いている漫画なんですが、それぞれの時代の印象的な時期を描いているため、展開が早く、次巻では高校を卒業するはず。
この、主人公他に徹底的に不幸な出来事を叩き付けて成長を描くという、ドS手法、同じ感覚を受けたことがあると思ったら、「北の国から」だ!。
北の国からが終了したこの世の中で、またあの感覚がここに。喜びも束の間・・・というのが。
どんだけ痛めつけるんだよ、と久々に思いました。
7巻は今年夏発売なのだそうです。また、曖昧な。連載は春まで休止だそうで、そうすると晩夏??。遠いなぁ。


今テレビでジョン・レノン・スーパーライブが放映されてますが、ボニー・ピンクのI Want Hold Your Hand、これはないなぁ~。笑ってまうがな。これは2人で歌う以外適切なアレンジが思い浮かばない。もう1人同じ程度の人間を連れてきて歌って欲しかった。
ベンジーえらい勢いでピック飛ばしたな~。
ラブサイケデリコのJealous Guyはアレンジ全然違ったけど、全然あり、良かった。
coccoもMCカタコトでしたが、Out The Blueという選曲が最高。ジョン・レノンの曲では最も好きな曲です。特にピアノソロが泣ける。

民生先生ちゃんが出てきました。
この人はソロの曲はやらない。全てビートルズ時代の曲。
最も違和感なくカバーする人だと思う。
今年はポリシーン・パンとアイム・ソー・タイアードを。また、地味なところを攻めてきましたな。地味にもほどがある選曲だけど、これがえらいかっこいい。ギター弾きまくりのシャウトしまくり。俺は濃いビートルズファンですが、一切文句なし。
ポリシーン・パンのイントロはSUNのSONにしか聞こえず、混乱しましたが。。。
あ、1曲で終わっちゃった。

ではおやすみ


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