Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

【告知】愛のキーワード「1173」【8/2 OTL-DB】

2009-07-28 20:59:07 | 音楽
ユニコーン/奥田民生コピーバンド CANNONBALL 夏のライブ第2弾のお知らせです。

8月2日(日)
小樽ドリームビーチ 海の家TUBUS
13:30~start 

詳細希望の方はこちらへコメントいただくか、mixiからお越しの方はメッセージを送付下さい!。
当日の天気は晴れ予報!、海の唄は海で聴くのが一番でしょう!。
迷ってる方はとりあえずご連絡を。

前回の模様はこちら


今日予約オンリーのUNICORN Hi-Ho!(秘宝)が届いた。
ものすごく分厚い本とライブDVD付き。

すげぇ。読むのに何日かかるのやら。再結成後の雑誌掲載のものも載っている。なんでもかんでも買わなくて良かった、と思った。昔のパチパチで見たことのある記事は懐かしかったな~。ペニーレーンでレコーディングした時の。
DVDの方はこれまたテレビ放送のライブからレアなやつ。
ヒゲとボインが凄まじい。歌詞の間違いに気づいて、直したら、時、既に遅しなシーン。その後もマイクが落下。拾って歌うシーン。とにかく荒い(笑)。




時の流れに by ポール・サイモン

2009-07-27 21:03:30 | 音楽
先々週末にサイモン&ガーファンクルを見に行った話を先日書いた。
その日聴けなかった聴きたかった曲ということで、「時の流れに」をYoutube映像とともに紹介した。

なんで聴きたかったかというと、非常に好きなメロディで、エレピのイントロからサビのコード進行、間奏のサックス、最後の歌い上げる箇所など聞き所満載の、ポール・サイモンのソロ曲では最も好きな曲だからだ。

ということで、この曲をライブから帰ってきてから何度も聴いたが、やっぱりいい。
そこでネットでこの曲のことを書いたページを何気なく探してみた。歌詞も知りたくて。

そこで、戦慄した。
なんでこんなに染みいるんだろう、と思ったら、歌詞もいい。
この歳になると、こんなことを考えたり思ったりするもんだ。特にサビの♪フォーインナモーニン~と、音だけで聴いていた所。

「朝4時、クソして、あくびをする」

直訳すると、こうなるが、「クソ」、ではないらしい。
卑語だが、ちゃんと別の意味があるという。
でも切ないじゃないか、30代半ばの男が「人生なんて早く過ぎればいい」なんて思いながらクソしてあくびをするなんて。

全体のトーンが、真剣に考えたりはしないが、いや、あるある、こんな事をたまに考える寂しい気持ちの時が、って感じ。
そして、ちょうどこの曲を発表したポール・サイモンの年齢と俺の年齢が一緒というのも関係なくはないだろう。非常に気持ちと曲がリンクした。だから、ここに来てこんなに染みいったんだろう。
だって、この曲初めて聴いたの中学生入った年だからね。ほんとに今更って感じだけども。今だから、って感じ。
今までこの曲を聴いてこんなに胸が締め付けられるほど切ない気持ちになることはなかった。


ということで、そのままじゃまずいので、意訳ということで歌詞を紹介します。

時の流れに ポール・サイモン

意訳

昨日の晩、前に付き合ってた彼女と偶然、街でバッタリ会ったんだわ。
あいつは俺を見て嬉しそうだった。俺も笑ってみせた。
んで、ちょっと昔の話をしたりしながら、2人でビールを飲みにいった。
やっぱまだ俺は夢中なんだなぁ~。う~む。あいつに。もう何年も経ったけどもさ。

俺は社交的な方じゃないし、古いタイプの男なんだとさ。
今流行りのささやくような甘ったるいラブソングは好きじゃないけど、
まだあいつを思うとまともじゃなくなるのだ。
見たらときめいちゃうんだな~。意外にも。

<な~んてこともあって、何気ないいつもの日常へ…>

朝4時、パッと夢から覚めてうとうと。
あくびする。
「俺の人生なんてもう終わってもいいや」
悩むこともないし、悩んでもしょうがないしね。
このたった今も、何もかも凄いスピードで過ぎ去ってくもんだもの。

そして今、窓際に座って外を走る車を見る。
俺もある晴れた日、事故起こしちゃうかも?
でもそんなことしたって怒られないよ。誰にも起こりうることだもん。
あ~そんなこと考えたりして、俺頭おかしいのかな。
達観なんてしてなくて、ふと、まともじゃなくなるんだよ。
まだ、、、やっぱまだ俺はあいつに夢中なんだなぁ~。



てな感じのストーリーです。詳細こだわっても良いけどどんどんかけ離れそうな気もしないでもないのでこの辺で。
ちなみに、場面はニューヨークです(笑)。
最後の方は難しいね。
どんな意味なんだろう無理矢理くっつけてはみたものの。ホンモノの対訳もこの部分はなんかよく分かりません。

時の流れに ~ポール・サイモン 1975
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同い年とは思えないが…


CANNONBALL夏ライブ第1弾終了 お礼&動画【完全版】

2009-07-23 22:15:44 | 音楽
しばらく、ブログ先頭に置いておきます。


昨日(7/19)無事にCANNONBALLの夏祭り第1弾ライブが無事に終了しました。
雨の降る中でしたが、お越しいただいた皆さんどうもありがとうございました。

結構強い雨が降っていたのでこんな日にわざわざ見に来てくれるかなと思いつつ出番を待っていましたが、足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
いつも来てくれる友達、マイミクさん達、メンバーの友達、対バンのみなさま、盛り上がっていただいたおかげでこちらもとても楽しかったです。本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。


セットリスト

1.明日はどうだ      (奥田民生/2007年)
2.マシマロ          (奥田民生/2000年)
3.夕陽ヶ丘のサンセット  (奥田民生/2001年)
4.すばらしい日々      (ユニコーン/1993年)
5.WAO!          (ユニコーン/2009年)
6.愛のために        (奥田民生/1994年)
アンコール.服部       (ユニコーン/1989年)

先月に引き続きPENNYLANEという我々にとっては大きな舞台ですが、贅沢にも期間をおかずしてやれたのであんまり緊張しませんでした。
みんな結構リラックスしてやってたんじゃないかな?。

練習を重ねてきて思ったのが、みんな最後の最後まで完成度を上げようとしていること。

ドラム美衣の安定感のあるドラム、おかずも増え、コーラスも入れてくれました。
ベース金タロウもギリギリまで新しいフレーズを取り入れてくれました。
このリズム隊は最高に俺好みです
CANNONBALLのギターヒーロー・ギブソネのギター、今回も冴えてました!。WAO!のシビれるだぜの振りを見て、ステージ上でシビれました。
パーカッションアーティスト・浜ちゃん、彼の動きがステージとフロアの距離を縮めている!。CANNONBALLの新機軸。次もブチかまして欲しいです。


次回8月2日。小樽ゴールデンビーチにて!!


これだけ褒め殺しした後に動画を貼るのは少し照れますが、どうぞご覧下さい!。



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一人バンド 椎名林檎コピー

2009-07-23 21:28:07 | 音楽
久々に一人バンド音源です。
先日のライブからさかのぼること2日前、スタジオへ入り、レコーディングを敢行。
事前に密かにコツコツと家で録れるものを録ってから、スタジオではドラムと唄を録音。
曲は椎名林檎。

デビューアルバムに入っている 茜さす、帰路照らされど・・・と、最新アルバムから、旬を。
どちらも好きな曲です。
茜さすは、極力、原曲通りにやりました。
旬は、ピアノとオーケストラの生音が素晴らしい曲で、とてもじゃないけど再現できないので、エレクトリックサウンド(エレピ&オルガン)に置き換えてやってみました。

お前が唄うんかい!と言われそうですが、
男声版です。

こちらでお聴き下さい。↓
一人バンド置き場。


サイモン&ガーファンクル 札幌ドーム

2009-07-21 22:22:16 | ライブ
CANNONBALLのライブ前日の7月18日、札幌ドームにサイモン&ガーファンクルを見に行ってきました。
サイモン&ガーファンクルは中学校に入った頃、母が生協でカセットテープのベスト盤を買ってきたのを聴いてハマった。恐らく音楽に目覚めたのはこれ。60年代アーティストばっかり聴いてたのもこの影響が大きい。

サウンド・オブ・サイレンスはテレビでかかりまくってたし、コンドルは飛んでいくは学校祭の出し物(小6)でタンバリンをやって気に入った曲だった。
これから後、ビートルズばっかり聴くようになったけど、初めて聴いた洋楽はこれ。

あれから21年も経ってしまった。
札幌に来るのなら行くしかない。
そして、両親を招待するしかない。と思い、チケットをプレゼントして自分も見に行った。妹からはチケット代は徴収した(笑)。

やっぱり会場は自分の親世代が大多数。
家族で来ている客も割と多かったと思う。

音楽的にじっくり聴くスタイルなので、最後の最後でようやく総立ち。
あの熱唱はスタンディングオベーションで応えるべきだろう。

ポール・サイモンの時の流れにを聴きたかったが、札幌では無し(他の会場ではやった)。これは本当に悔しい。

一番好きなアメリカと明日に架ける橋を生で聴けたのは最高でした。
オープニング、2人が並ぶ姿を見て、ぁ~ホンモノだ、と当たり前ながら感動してしまった。

アメリカ
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時の流れに(爆笑問題田中じゃないよ)
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