9月17日日曜日。
朝からちょっとしたトラブルが発生しました。
市バス46系統が珍しく6分ほど遅れて到着。車内には見かけない観光客がずらりと乗っています。普段は地元民だけのバスに一種異様な雰囲気の集団でした。
前のほうに一つだけ空いていた席に座る。
その後30分ほど終点近くの佛教大学前でその観光客が何となくそわそわしてきた。
この46系統は岡崎公園から上賀茂行です。逆は上賀茂神社から出発して岡崎公園へ行く。反対方面のバスと間違えたのだ!また40分ほど時間をかけて逆戻りすることになる。
「京都のバスは不親切!」ヨロズ気をつけよ。
集団心理のミスでしょう。キャリーバッグを抱えた一人の思い込みで他の10名ほどなだれ込んだレミングスの悲劇でした。
衰退集団「民進党」代表選挙がメディアのうるさいばか騒ぎも終った。結果、うんざりドジョウが幹事長だそうです。
ドジョウに60センチ以上近寄るとハエも落ちそうなほど油とウソが染みついた臭いがしそうで気持ち悪い。また露出してくるのか?
同時に昨日の日経新聞のJR九州上場予告の広告「九州から全国の皆さんへ、アゴの香りを、、、、」を見てびっくり。いきなりドジョウの話題と一緒にアゴの香りを思い出しました。
これから九州では冬にかけてトビウオ(アゴ)漁が始まります。
通学時の連絡船に飛び込むことも普通にある。
長崎県の平戸がアゴの産地で有名なのですがそこに住む人たちならアゴの香りがどんなものかよくわかっているはず。
海岸沿いに干しているアゴはズバリ「う○こ」の匂いなのだ。この臭いを避けながら学校へ向かうのが冬の風物詩でした。
JR九州は全国の皆さんへ「う○こ」のにおいを全国へ送りたいのでしょうね~。
ところが同じ匂いでも民進党とは違う!
アゴを干した後には出汁に使うのがもったいないほど美味しくなるのです。お弁当にどか~んと入っているアゴのにおいがたまらないのだ!
はらわた付近がとくにワインに合います。お酒のつまみに最適だ!出汁を取った後にも捨てないでください。捨てるところは頭とひれ部分だけでよい!
写真はセイコーオートリレー。2000年に発表された自動巻き発電のモデルです。
腕に着けておくとローターが回り発電する仕組みです。「念願の永久運動が達成できた!」と喜んだが時代がちょっと早かった。
発電したエネルギーをキャパシタ(充電池)に蓄電する能力がお粗末でした。ソーラーバッテリーと同じ充放電を繰り返すと数年でその能力が落ちるのですぐに止まってしまう。
発売後5年ほどで苦情が相次いだ。時計を毎朝おもいっきり振りまわす、これなら自動巻き機械式時計のほうがましだ!という。
セイコーはさらに進化、最近はスプリングドライブに集中してきたようです。
問題は高速回転する発電ローターの金属疲労。定期的な交換が必要になる。
部品から一貫して作るマニファクチュウールの欠点は会社が作らなくなったら代用品がないことです。過去のキングセイコーで部品の供給が止まり痛い思いをしたユーザーはなかなか手を出しにくい。
「生産終了後20年間部品は作りますよ~!」とロレックスくらいのPRが必要でしょう。
連日続く真夏日!
そろそろ秋のサンマが食べたい季節になりましたね~!