ニゲロンパのポケモン育成論

自分なりに考えたポケモン育成論をさらしていくブログ、雑談もあるよ

日本の方が早かった

2019-10-29 21:12:52 | 韓国
「オタネニンジンの栽培に初めて成功したのは李氏朝鮮ではないようです」

「あら、wikipediaだと李氏朝鮮が初めて成功したと書いてあるけど?」

オタネニンジン

>古くから薬効が知られ珍重されていたが、栽培は困難で、18世紀はじめの李氏朝鮮で初めて成功した。

「18世紀のはじめって、いつだよってことですよ。
正確な年も記述せずに世界初を謳うのは駄目でしょう。
こちらのサイトによると、日本の方が早く成功したことになってますから」

我が国ニンジンの歴史

> 1607年徳川家康は伊達政宗らに朝鮮から献上されたニンジンの種子を与え、試作を命じているが、成功はしていない。本格的な栽培研究は1722年8代将軍吉宗の頃始り、小石川薬園でニンジンの国産化への試作研究が続けられた結果、6年後の1728年日光御薬園ではじめて国産化に成功した。

 ここで得られた種子は全国の藩に分けられたが、1736年幕府は一般希望者にも種子を配布する旨の布告を出し、江戸本石町で販売した。幕府の威光を受けたこの種子から、オタネニンジン(御種人参)の名が生まれた。1760年頃には、日光のオタネニンジンは5万株に及び、広く栽培されるようになり、もはや朝鮮人参の輸入の必要はなくなった。日本のニンジン栽培の成功後の1770年頃朝鮮においても栽培が始まった。中国では更に100年程遅れて1870年頃に栽培に至った。


「日本では1728年に始まっているから、それよりも前に李氏朝鮮で栽培が始まった証拠が出ない限りは日本のほうが早い説をひっくり返せないわね。
韓国側の反論をお待ちしているわ」
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 消費税10%の悪影響がもう出... | トップ | まーた冤罪かよ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿