「」ドラゴンボール・ザ・ブレイカーズの第二シーズンが始まったわけですが、ひどい改変が成されてますね」
「レイダー側がドラゴンボールを7つ集めて神龍を呼び出すのを阻止するために有効だったエリア破壊だったけど、仕様変更で以前は儀式を中断できずにエリア破壊によって残ったエリアにボールが散らばるものが儀式が中断できるようになってボールを保持したままになったせいで駆け引きがなくなったのよね」
「そのせいでエリア破壊できるようになったら、即ブッパがベストな戦術になったせいで超タイムマシンの起動ボーナスが得られにくくなったことで超タイムマシン起動が難しくなり、いかにレイダーを討伐するかのゲームになってしまったんですよね。
いくらトランスボールや神龍の力を借りたとしても戦闘力5の人間がレイダーをボコボコにするのはゲームコンセプトが崩壊していると思います」
「エリア破壊されまくるのとナッパとベジータのスカウターが高性能過ぎて見つからずにゲームを進めるのが不可能なのも酷いわよね。
そのせいで逃亡に必須なスキルを持っていないとゲームオーバーになる可能性が非常に高いわ。
ベジータたちはフィニッシュのスピードも爆速だから、セル、フリーザ、ブウたちと違ってフィニッシュ妨害がまずできないことも調整すべきだと思うわ」
「ガチャシステムですから、無課金だとまず必要なスキルが手に入らないですからね。
しかも、今まで猛威を振るっていたブルマバイクの速度、グラップリングデバイスで移動できる距離が落とされている気がします。
まあ、これは気のせいかもしれませんけど」
「一方でガチャやスキン購入で手に入れられる瞬間移動、フライパン山の炎はかなり凶悪な性能をしているわ。
瞬間移動はヤジロベーの保有している仙豆を最初から保有できるスキルと組み合わせると1度だけ確実に味方を救助できるし、フライパン山の炎はトラップデバイスの完全上位互換でカバーできる範囲が広すぎるわ。
ベジータたちのスカウターとフィニッシュ速度とともにそのうち弱体化させられるでしょうね」
「スキル等の調整はともかく、神龍召喚の仕様はすぐにシーズン1のものに戻してもらいたいものです。
あれのせいで脱出ゲームではなく、レイダー討伐ゲームになってますから」