マギ 2期 第25話感想

「前にも見ましたよ、こんな展開」

「力押しでなく、ソロモンの知恵で解決するなら、依代なんていらなかったわね。
第３期の話が無いなら、2期こそオリジナル展開で良かったんじゃ」

「なんの主義主張も無い相手との戦闘は盛り上がりませんね、やっぱり」

「前回あれだけおいしいところを持ってったシンドバットも大して活躍しなかったわね。
依代とのバトル、学院長との対話、ティトスの復活といろいろ詰め込み過ぎだと思うわ」

「最終回は犠牲になったのだ、前回のラストの犠牲にな」

マギ 2期 第24話感想

「やっぱり、やってませんでしたね。
モノを倒す一撃というのは、爆風に邪魔されず静かでなんというか救われてなきゃダメだんです」

「依代から出てきた人型のせいで人間地熱発電所も終了したわね」

「紅玉、白瑛、紅覇、紅明が極大魔法のバーゲンセールの如く、攻撃を繰り出しましたがほとんど効果がありませんでしたね」

「大技というものは、安売りしては、ダメってことね。
技を見た相手生かして返さないくらいの意気込みで撃たないと」

「一度見た技は、聖闘士には通用しませんからね。
それはそうと、煌帝国のババアもマギだと言うことが発覚し、極大魔法だけでなく、マギのバーゲンセールも始まりましたね」

「金属器、眷属器使いのバーゲンセールもね。
今回の話で一気に登場人物が増えたわね」

「ドラコーンさんがあんな姿になったわけとか、スフィントスがマグノシュタット深部での出来事を理解してSANチェックしたりしてましたが、おいしいところは、全部シンドバットが持っていきましたね」

「世界を守るためなら、なんであろうと戦うと言っていたけど、その前に手抜きEDと戦いなさいよ。
EDのほとんどが真っ黒でクレジットが表示されるだけって、どうなのよ」

マギ 2期 第23話感想

「話は聞かせてもらった。
人類は滅亡する」

「な、なんだってー！！」

「アラジンが世界の秘密を話すことを条件に紅炎の協力をえることに成功しまし、紅炎が煌帝国の金属器使いを召集しますが、白龍が来ませんでしたね」

「白龍が来なくても、誰も気にもとめなかったわね。
こんな状況じゃ、白龍がジュダル側につくのも無理もないわね」

「白龍は置いてきた、はっきり言って、この戦いにはついてこれそうもない的な方では」

「どっちにしても酷いでしょ」

「きりがないからって、戦闘を放棄するアラジン達もかなり酷いかと。
紅明は、兄についての解説を始める始末。
チームワーク(笑)ですね」
「そんな状況に怒りを覚えたのか紅炎がアリババを連れ出し、極大合体魔法を繰り出したことで、ついに依代にボルグを突破したわね」

「やったか！？」

「そういうフラグを立てるのはやめなさいな」

マギ 2期 第22話感想

「紅炎の実力が見れるかと思いきや、いつの間にか死んでいそうな連中が巨大化して暴れただけでした」

「肝心の紅炎は紅覇の傷を治しただけだったわね。
このまま活躍の場がないと、傷薬呼ばわりされそうね」

「マルガのおかげで覚醒したティトスが止めるシーンで衝撃のアルベルトの最期を思い出しましたよ」

「最期が骨だけって、とこが違うけどね。
もっと綺麗に退場させてあげなさいよ。
そうすれば、堕天した学院長との対比にもなったでしょうに」

「白と黒で色的には、対比になってましたけどね。
ティトスが学院長の暴走を止めても、黒いルフの流れは止まらず、ロリコンが大嫌いな妖怪みたいなものを召喚してしまいました」

「あれを父と崇めているアル・サーメンがカルト宗教団体にしか見えなくなったわ。
しかも、あの変な黒い球体が第2期のラスボスっぽいし、盛り上がる要素が皆無っぽいんだけど」

「レームとマグノシュタットの戦争シーンを濃密にして、ラストでティトスが命をかけて、学院長を止めて終わりの方がきれいにまとまった気がするんですけど、原作でもこの流れなんでしょうかね？」

マギ 2期 第21話感想

「学院長がフォースの暗黒面に堕ちてしまいましたね」

「シェラザードがまるくなったと思ったら、これだよ」

「学院長が操る黒いルフはかなり強いですね。
完全に消滅させないと、散ったルフを再回収して、新たな魔人を再構築できますからね。
かなりエコな仕組みですよ」

「武器に振り回されている練紅覇では、荷が重い相手よね。
練紅覇が必死に闘っている最中に回想シーンに入る家来はどうかと思うわ。
回想シーンの陰口は正論だと思うわ」

「練紅覇には、紅炎と違う王の器があるとか言ってましたが、男に捨てられそうな顔をしてるだけに2号は嫌だったんでしょうね。
やっぱり、2位じゃダメなんですよ、2位じゃ」

「ある人も行っていたしね、1位とそれ以下があるだけだって。
そして、遂にアリババが魔装化したわね」

「あっという間に、見せ場が終了しましたけどね。
まあ、アリババらしいと言えば、らしいですけど」

マギ 2期 第20話感想

「やっと、アリババの出番がきましたね」

「魔装化したアキレウス兄の剣から、アラジンを守るおいしい役割だったのだけど…」

「その後に出てきたシェヘラザードちゃんに全部もっていかれてしまいましたね。
タイトルは再会でしたけど、実質シェヘラザード回でしたね」

「あまり感情を表に出してこなかったシェヘラザードがアラジンとアリババのやり取りを見て、微笑んだりと可愛さが爆発していたわね」

「しかし、そんな彼女の笑顔もそう長く続かないことが発覚。
レーム帝国にあるシェラザード本体の寿命がマッハで尽きようとしていることが発覚」

「ティトス自身の寿命が延びても、本体の寿命が尽きてしまえば死んでしまう。
神様とピッコロの関係を思い出したわ」

「早く、ロリシェヘラザードと同化しろっ！！
間に合わなくなっても知らんぞ」

マギ 2期 第19話感想

「アラジン無双回でしたね」

「アラジン量産の暁には、レーム帝国なんて一握りね」

「量産できたとしてもルフの総量は変わらないので、あまり意味がないでしょうけどね」

「それにしても、電撃魔法で川の水に電流を流されたはずなのに、ファナリス３人組はどうやって防御したのかしら？」

「金属器や眷属器の力でやんやかんやしたんでしょう。
仮面ライダーブラックの世界では、大抵がゴルゴムの仕業のように。
マギの世界の大抵のことは、魔法や金属器の力でなんとかなるんです。
そのうち、金属器がなければ即死だったという展開待っているはずです」

「ないない。
開戦前に何かやらかす発言をしていた煌帝国の動きが全くないのが不気味ね」

「アリババの方も全く動きがないですけどね。
早くしろっ、出番がなくなっても知らんぞ！！」

「アリババが堕天する展開があったくらいだから、アリババの見せ場がなくなる展開も普通にありそうだから怖いわね」

マギ 2期 第18話感想

「私のターン、ドロー！！
魔法カード、ボルグを発動。
これにより、攻撃力2000以下のモンスターの攻撃は無効化される」

「甘いわ、ミカゲ。
ボルグに対して、トラップカード、火薬壺発動させるわ。
これでボルグは破壊されるわ」

「このように、マグノシュタットとレームとの戦争はターン制のカードゲームっぽいものでした」

「マグノシュタットの兵隊がまるで役に立っていない件」

「マグノシュタットの兵隊なんて屑カード、誰も持っていない的な展開が来て、秘められた力が発動なんてことはなく、全滅しそうですしね。
やっぱ、飼いならされた五位では、自立した五位には勝てないようですね」

「そんな空気を変えるために巨神兵が投入されたわね」

「腐っているようなことはないですけどね。
学院長はドヤ顔していましたが、無駄に大掛かり、小回りが利かない、エネルギー効率が悪いと兵器としては失格だと思います」

「レームの狙いであるティトスを最前線に送り出したりと、魔術の腕はすごいけど、戦争は苦手みたいね」

「自分の存在を否定され、うなだれるティトスのところにやってきたアラジン。
アラジンはティトスを救うことができるのかというところで次回に続きます」

「アリババはどこいったのよ！！」

マギ 2期 第16、17話感想

「どうやら、私の心は知らない間に汚れてしまっていたようです」

「マルガの恩返し発言で卑猥なことをイメージをしてしまった人は正直に手をあげなさい。
今なら、逮捕で許してあげるわ」

「私もまた幼女の魅力にとりつかれた犠牲者の一人に過ぎないってことさ」

「魔術師には大甘な学院長のおかげで丸がと暮らせるようになったティトスですが、その幸せは長くは続かないことが発覚！！」

「ティトスの寿命は残り1ヶ月に満たないことが本人から口から語られましたね。
いやー、学院長が『どうしてそこで諦めるんだ、やればできるって。もっと熱くなれよー！！』と説得するシーンは感動的でしたね」

「魔術師が虐げられていた時代を生きてきて、家族も犠牲になったから、魔術師のための国を作りたいっていう学院長側の内情はわかったけど、シェヘラザードの内情がわからないのよね。
レーム帝国に固執する理由がさっぱり語られてないから、自己の保身のためにティトスたちを利用しているとしか思えないのよね。
まあ、そのうち語られるかもしれないけど」

「学院長は口実に過ぎないと言っていましたけど、開戦理由がティトスの取り合いってのはどうかと。
まあ、現実にも第１次世界大戦とか、応仁の乱とか、わけのわからない理由で戦争が始まったりしてますけど」

「ED中の学院長の演説とED後のアリババのセリフとの温度差がひどいわね。
アリババは事の大きさを全く理解していないんじゃないかしら」

マギ 2期 第15話感想

「メインキャラなのに白目むいてやられるティトスの今後が心配です」

「教官の弟は、強敵だったわね」

「規則を破ったにも関わらず三人ともなんの処罰無し。
おまけにヤムライハのことを心配しているそぶりを見せ、アラジンにいい人だと思われる学園長でしたが…」

「寛容なのは、魔術師に対してだけみたいね。
そして、魔術師でなければ人にあらずという思想教育を学生達に刷り込んでいったわね」

「省みろ、世界でさまざまな不幸が相次ぐのは、下劣な五等どもが権力の座に就いているからである！！
我が身を襲った不幸は、その具体的な一例に過ぎぬ！！
そして、今もまだ我々は、様々な脅威にさらされている。
過去の魔術師の悲劇を繰り返されないためにも、私はマグノシュタットを建国し、魔術師の安住の地を作ったのだ。
この平和を守っていくために、我々魔術師は立つのだ！！」

「マグノシュタットって、完全にティターンズよね。
アラジンは素直だから、魔術師至上主義に染まってしまいそうで心配だわ」