東 蒼汰氏は何者なのか？

「東 蒼汰という方を知っていますか？」

「誰？そんな名前は聞いたことがないわね」

「こちらの方です」



「この人が言う、知り合いって水月勇くんよね。
言っている内容がほぼ一緒だし」

「ええ、、たぶん。
しかし、そうなると妙なことがあるんですよね」

tag:エブリデイ・マジック+ - Web小説アンテナ

「 Web小説アンテナがまた出た」

「時系列を遡ってみるとあることが分かるんですよ」

・2023年4月18日に東 蒼汰氏がカクヨムに子供達と神々の神楽　～序の章～を投稿
・2022年4月9日に東 蒼汰氏がなろうとノベルアップ+に子供達と神々の神楽を投稿
・2022年2月11日に葛葉 結花氏がカクヨム、なろう、ノベルアップ+に子供達と神々の神楽を投稿
・2022年1月27日に葛葉 結花氏がカクヨム、なろう、ノベルアップ+に神々の子供達との神楽　～石の章～を投稿
・2021年11月26日に三國 澄(水月勇)氏がカクヨムに神の神楽と子供達 ～石の章～を投稿


「タイトルが少し違うけど？」

「大丈夫ですよ、あらすじを比較してみてください」

神々の子供達との神楽　～石の章～　
あらすじ
時は西暦1992年。煌神町市。 入学式の午後、小学5年生の荒木 剣太、金山 太狼、日乃 翔、雪城 紫信、井上 学は、亡なった学の祖父、了八の手帳に書かれた煌神町に封印されていると

神の神楽と子供達 ～石の章～
あらすじ
時は西暦1992年。煌神町市。 入学式の午後、小学5年生の荒木 剣太、金山 太狼、日乃 翔、雪城 紫信、井上 学は、亡なった学の祖父、了八の手帳に書かれた煌神町に封印されていると


「同じ、全く同じ！！」

「もう1つ、どうぞ」

子供達と神々の神楽
あらすじ
みんな、日本の神様ってしってる？ 日本の歴史のマンガとか読むと、少し出て来る人達…… まぁ、正確には人じゃないんだけどね。

子供達と神々の神楽　～序の章～
あらすじ
みんな、日本の神様って知ってる？ 日本の歴史のマンガとか読むと、少し出て来る人達…… まぁ、正確には人じゃないんだけどね。


「こっちも知ってる？が平仮名か漢字かの違いしか無いわね」


「東 蒼汰氏と水月勇氏が別人だとすると東 蒼汰氏は水月勇氏の作品をパクっていることになりますが、どうして彼はそのことに付いて何の言及もしないんでしょうね？」

「別人ではなく同一人物、もしくは投稿を依頼されたかのどちらかでしょうね。
例え、頼まれたとしても他人の作品を自分の名義で発表することはカクヨムの規約違反だと思うわよ」

「おそらく水月勇氏の狙いは東 蒼汰名義で子供達と神々の神楽　～序の章～が書籍化されたら、角川サイドが著作権を侵害したと訴えるのが目的なのではないかと」

「角川サイドに反訴される可能性を全く考慮していないんでしょうね。
そんなことしたら、痛い目に遭うのはあなたの方よ」

「人を殴ろうとするものは殴り返されることを考えていないから、人を平気で傷つけるんですよ。
パヨクもツイフェミの方々も黙って殴られるだけの人ばかりではないということを理解したほうが良いと思います」