小野巌先生の将棋教授法 2019-01-30 20:32:10 | 人生 フェイスブック友達に、 小野巌先生がいらっしゃる。 毎日、指導の様子、 その手法、 例、 写真、 を投稿される。 たいへんわかりやすい指導のようだ。 先生は、京都の将棋会の重鎮である。 直接に指導いただけるので、 重宝している。 なるほど、 そういうふうに教えるのか。 自分の指導法の誤りは何か。 いろいろな印象が残る。 将棋を教える教室の写真を見ると、 いかにも手慣れた様子が伝わてくる。 アマチュアといえども、 将棋を指すからには、 強くなりたい。 そして、上手に上達するお手伝いをしたい。
キャベツと大学教授 2019-01-30 20:14:44 | 人生 歌人であり、京大の医学系の教授であった、 永田和宏。 理系の教授だから、 植物のことはよく知っていると思っていたのだが、 妻の 河野裕子によると、 あるとき、 永田和宏が葉牡丹を指して、 「あ、キャベツだ」 と言ったそうだ。 聞いてみなければわからないものだ。 こういう誤解は、 誰にも、 どこでも、 起こりうると思う。 同様のことがあった。 友人の定年前の大学教授が、 「娘がアユというから魚の鮎のことかと思ったら、 浜崎あゆみだった」 という。 恐るべし、 大学教授(;´Д`A ```
詰め将棋と雪見だいふく 2019-01-30 20:03:07 | 将棋 有名なアマ棋士である北川先生によると、詰め将棋と雪見だいふくは、相性が良いのだそうだ。雪見だいふくを食べながら、詰め将棋をつくるという。それならわたしも、と雪見だいふくを食べながら詰め将棋を解いてみた。ふむ。よく解ける。たまたまなのか、雪見だいふくのおかげなのか、よくわからないのだが。わたしは下戸なので、夕食後の一杯、というのはない。そのかわり、毎日寝る前にアイスクリームを食べる。種類は日によって変わり、どれを選ぶか、も楽しみのひとつになっている。
対局日誌~その50~ 2019-01-30 19:45:58 | 対局日誌 地域サークルにて、8局。はじめは、Oさんと。力が違うので、5連敗。勝負にならない。はじめ3局は、王手放置で負け。次、2局連続でボロ負け。で、相手を変える。ライバルのIさん。第1局は、相中飛車。接戦を制して、終盤の競り合いに勝ち、相手の錯覚にも助けられた。即詰みに打ち取る。幸先良いスタート。第2局は、振り飛車対居飛車の対抗型。序中盤は、押したり引いたり。終盤のねじりあいに持ち込む。長時間の対戦により、疲れが出るが、即詰みに打ち取る。第3局も、相中飛車。これも接戦となり、最後までどちらが勝つか予断を許さない展開。最後、必至をかけて勝ちか、と思ったが、頓死筋があり、敗戦。感想戦によると、実は、必至になっていなかったということで、2回負けた気分。明日は、全勝する予定。予定は未定。