いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

書店の研修員のしつけ

2019-08-28 21:14:47 | 日記


1ヶ月ぶりに、本を買った。
小さな本である。
担当は、研修中の店員だった。
そばにベテランがついている。
本を袋に入れ、
渡してくれた。
しかし、
今日は雨が降っているのに、袋にテープを貼ってくれない。
これは、
袋を逆さにして持てばいいことなので、
何も言わなかったが、
そばのベテラン店員は気づいているはずで、
この店のイメージはダウンした。
研修員は、ひとつのサービスの仕方を学べなかった。
ほんの小さなことが、店の評判を決める。



鍵をなくして締め出されて……

2019-06-13 21:47:30 | 日記


外出し、帰って鍵をあけようとした。
いつもの場所を探すと、
ない。
喫茶店で落としたか?
喫茶店に電話。
ない。
ポケットを探し直すが、
ない。
しかたなく、104に電話して、
鍵屋さんの電話番号を聞き、
電話。
今日はトラブルがあって、伺えないという。
もう一度104に電話し、
別の鍵屋さんの電話番号を聞く。
電話して、折り返し電話をしてもらうよう、頼む。
5分して、カッターシャツのポケットを探ると、
あるではないか。
3万円くらいとられるかと思っていたが、
助かった。
まったく、どこでなにが起こったのだろう?

まあ、よかった。



































なぜかタイミングが狂うティシュペーパー

2019-01-29 21:09:30 | 日記

街で、よく宣伝用のティッシュペーパーを配っている。
うっかりしてティシュペーパーを持たずに
外出することが多い。
だから、
タイミングよくティシュペーパーを配っているところに
出くわせたいのだが、
そういいう時に限って、
ティシュペーパーを配る人は現れない。

配られているときは、必ず受け取ることにしている。
相手は喜ぶし、
ちょっとしたときに、
机など拭くのに便利である。

パンフレットだと、
事情は違う。
それでなくても多い紙類をもらっても、
捨てるところに困るだけだ。

何事も、タイミングよく、
要領よく。

運転免許更新~細かな運転車種規定~

2019-01-11 18:16:01 | 日記


運転免許を更新した。
優良運転手の場合
必要な時間は30分程度。
かかるお金は人によって違うが、5000円前後。
私の場合、事故を起こしたことはない
(そもそも運転したことがない)ので、
優良運転者。

運転できる車種は、
細かく規制されている。
わたしが学生の頃に取った免許では、
大型、中型くらいの分け方でしかなかったが、
今は、多様な車種のうち、
運転できる車種は限られる。
私の場合、今は、
中型8トン車だけである。
ほとんど運転することはないのだが、
いざという時のために
あえて更新した。

視力検査があり、
講話、とビデオの説明あわせて30分聞けばよい。

なによりも、
身分証明の際に重宝なので、
当分は、更新し続けるつもりである。

師走~新年に向かう準備、餅つき~

2018-12-09 13:16:13 | 日記


師走。
新年の準備が始まった。

クリスマスツリーが
出ているが、
その近くでは、
餅つきが行われていた。

老若男女、杵を持ち
餅をもみ、

おいしいお餅を
こしらえる。

写真は、
自治会で行われた餅つき大会。

館長さんにびっくり

2018-12-03 18:11:15 | 日記


館長さんにびっくり。

地域の将棋サークルに
参加した折、
ある部屋に、
貴重な教育学の本があることに
気づいた。
公民館の職員に
借りられるか聞くと、
「それは、館長に聞いてください」
とのこと。

初老の紳士を想像していた。

ところが、
出てきたのは、

魅力的な女性館長。

世の中、
進んだものだ。

もちろん、
書籍の借り出しは、
許可された。

茅ヶ崎の良い店~その4~

2018-11-30 09:23:46 | 日記


茅ヶ崎の良い店。

スーパー
「たまや」

大正元年、
その前身が
茅ヶ崎市南湖に
店を構えた。

今は、
茅ヶ崎、
平塚
横濱
鎌倉
大磯

などに
店舗を
拡大している。

新鮮なものを、
豊富に、
安く
おいている。

従業員の対応もいい。

愛用している。
オススメの
店である。


道端の緑たち~自然~

2018-11-29 17:41:13 | 日記


半年前に
短歌をはじめた。

遅い出発だ。

歌を作り始めると、
道端の草や花や緑に
目が行くようになった。

今まで気づかなかった。

毎日歩いている
道端に
咲く花、
緑、
自然。

これに気づくようになって、
ずいぶん
心に平安がおとずれるようになった。

短歌を作る
男女の友人と
交流する中で、
そうした悦びは、
さらに大きくなった。

自然。

自然。

茅ヶ崎海岸の夕暮れ

2018-11-28 11:13:17 | 日記


茅ヶ崎海岸には、
夕方になっても、
サーファーがたくさんいる。
1年生から65歳くらいまで。

子どもサーファーを撮影するお母さん。
ジョギングをする人。
海を眺める人。
犬の散歩をさせる人。

沖合には
烏帽子岩。

左方に位置する江の島。

えもいわれぬ
のどかな風景が
展開されているのである。

しんせつな道案内~昨日も今日も~

2018-09-23 19:13:47 | 日記
昨日も今日も、初めてのところを訪れた。
いずれも、地図でよく確かめてから行ったのだが、
迷子になってしまった。

昨日は、公民館を訪れた。
バスから降りたが、路線を間違ったらしく、
迷子になってしまった。
近くで信号待ちをしている25歳くらいの女性に聞いた。
目的地は知らなかったが、
すぐスマホを取り出し、わざわざ調べてくれた。
5分ほどのところで、すぐにわかった。
親切な若者だ。

今日は、小学校に出かけた。
やはり、バスからの道がわからない。
小学生を連れたお母さんがいて、
小学生を教える先生のように、
わかりやすく教えてくれた。
父兄か、先生か。
助かった。

世の中、親切な人はたくさんいるものだ。

ひとりの市民として、心強く思う。

日本列島を天災が走る~災害鑑賞人とはなれず~

2018-09-17 17:52:00 | 日記
先日、北海道で震災が起こった。
日本全国、くまなく災害が走る。

40年前、関東大震災の怖れが、日本中を支配していた。
67年周期で地震がおこるというのだ。
それで、学生時代を東京で過ごした西日本の人たちが、
故郷に帰って就職する、という現象が生じた。
しかし、関東大震災は起こらなかった。

とはいうものの、
しばらくの後、阪神大震災が起こり、
東北の大震災、
九州熊本の震災、
中国地方の豪雨災害、
そして、せんだっての北海道の震災。

これだけ、あちこちで天災が起こると、
もう日本に安全な地域はない、ということになる。

かつて、イラク戦争の時、
日本にいて、当事者になれないという自らの立場を、
自嘲的に
「戦争鑑賞人」と称した歌人がいる。

その伝でいうと、
多くの日本人は、
かつて「災害鑑賞人」であった日本人も、
いまやそのような言葉に安住することはできなくなったのである。

日本列島を天災が走る。
災害鑑賞人にとどまることは、赦されない。

あなたにできるのは、どんなことだろうか?


デパートからスーパーとコンビニへ

2018-09-16 19:51:50 | 日記
スーパーとコンビニ、どちらが便利だろう?
ときによる。
2~3人以上の家族なら、スーパーがよく、
ひとり身ならコンビニがよい、
と一概には言えない。

スーパー。
買う量が多く、多様な品物がほしい、というなら
便利がいい、とはいえる。
しかし、コンビニに比べて、遠くにあることが多い。
また、最近はひとり身の人のための商品の開発もしているが、
それでも、コンビニのように少量ずつ置くのは、限度がある。
現金が少ししかない、というときも、ATMが近くにあるという保証はない。
一般的に言えば、スーパーの方が安い。
しかし、ひとり身の人が、少しだけ買いたい、
ということになると、スーパーでは
大量の商品を扱うのが基本だから、
適さないこともある。

コンビニ。
公共料金やコンビニ払いの納入は、コンビニであればこそ。
ちょいと出かけて用を足し、ついでに買い物を、
となると、断然コンビニの方が便利である。
また、現金を持ちあわせていなくても、店内にATMがある。
ひとり身の人のための商品も、ふんだんに用意されている。

要は、目的に応じて、
賢く使いこなす、
という当たり前の結論となる。

それにしても、大量の商品を、多様な目的で買う、
なら、デパートで、
という時代もあった。

スーパーが出現したときは、日本人はみんな驚いたものである。
こんな商売もあるのか、と。

そして、
コンビニが出現した時は、
「何と変なものができた」と、日本人はみな驚いた。
しかるに、コンビニは、多くのスーパーや個人商店をを駆逐し、
現代日本にはなくてはならないものとなった。

時代は変わる。
人の知恵には、限りがない。