オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

蘇っていた,Dr.柏木。

2012年09月16日 00時10分08秒 | オズマのその他釣りレポート

 柏木重孝さん。なんとテンカラ釣りで蘇っていた

 最初は雑誌で「えええ,復活したの」みたいな驚きである。それもテンカラ釣りとは。

 テンカラ釣りは,いうまでもなく日本の毛バリ釣り。疑似餌釣りとして日本では認められ立派なカテゴリーとされている(会社でいじめられない釣り,釣った魚が美味しい釣り)。さらに渓流釣りは,釣りのなかでもハードルの高さはかなり高い...と思っている。ボクは1匹エサで10cmぐらいのヤマメを釣った記憶しかない。

 最近は渓流も放流が多いと聞く,しかし,あの清流で,見える魚,いやさ,水面までおびき寄せて釣るんだから,「毛鉤の神様」を読んで育ったオズマにとっては憧れの釣りでもある。

 いやあ,しかし,ホント長らく名前を聞かなかっただけになんか安心しましたよ。ズイールで一世風靡したと思ったら,バスバブルの影響を受けたのかどうか,そういう詳細は知らないけど,忽然と消えてしまっていた感じがするからネ。

 テンカラガイドもやってるみたい。春夏限定の釣りだけど,渓流は気分がいいだろうなあ。

 とりあえず復活おめでとうございます(写真は,大昔の『TOP WATER Bassing2』から)


【斎藤佑樹の失敗】「ジジババっ子,三文安」である。『巨人の星』を読め!

2012年09月14日 22時21分07秒 | オズマの考える教育問題

佑ちゃんどうした!アマにもメッタ打ち(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 フハハハハハ。斎藤佑樹のめった打ちをプロデビュー以前から指摘してきたオズマにとって,いまやまさに「それ見たことか」と嘲り笑うに十分過ぎる状態。我が家族もまた同様に厳しい。競争こそ人生の真理なり,と疑っていないから。気休めに仏像観賞するのは,一種の修行。宗教で人生は救われない。病気も治らない。仏教よりも偶像崇拝だ。ただの「古いものズキ」かもしれない。いや,ほんとに好きなんだよな。仏像は。説明できないよ。

 さて,やはり標題のとおりだと思う。これは母の昔からの口癖で,

 「じいちゃん,ばあちゃんに甘やかされた子はロクなものにならない

というものだ。親戚の姉妹がまさにその典型となっており,3歳ぐらいにして「長女は,あれは腐るな」などとオズマが言っていたら,本当に腐りかけてしまった。オイオイまだ12歳だぜ。オズマの12歳は人生を踏み外しはじめた腐りかけだったが,こちらはもう学校に行くのも嫌だという感じだ。妹は毎日30分早く登校するというのに。妹に抜かれたのは間違いない。

 斎藤佑樹,そして親戚の姉妹に共通しているのはやはり,標題の点。

 斎藤佑樹は,自分のクセ球などが徹底的にプロでは見抜かれることにまったく危機感をもっていないとしか思えない。高校・大学とあれだけ有名だったのだから,プロにしてみれば研究期間が長くなるだけ優位,とも言えるのに。そしてこんなことは『巨人の星』に腐るほど書いてある。

 親戚姉妹のうち,姉はやはり甘やかされた。オズマに対してタメ口をきいてくるので「お前はナニモンじゃ お前の親でもないぞ 俺はガキでもご機嫌とりなどせんワイ」などといっていたら,「赤飯が炊かれる年頃」に育ってようやく「自我」が芽生えてきたのだろうか

 とにかく少子高齢社会で,基本的にいまは子供を甘やかしすぎの時代。
 大学受験に親がついていくは,果ては就職試験までとは
 高校受験,いやさ中学進路のときでさえ「俺の道は俺の道。かあちゃんは黙ってろ」と生意気な口を叩いたオズマだが,いまはそうではないらしい。金がなければ成績で頑張り奨学金,という思考もないのか。少なくとも自分は3年間の学費の半額を借りて,全額返却した。親は借りろなどと言った記憶がないらしいが,オズマの姉に負けるわけに行かなかった。

 話が逸脱したが,親戚姉妹にしろ,斎藤佑樹にしろ,逆境から這い上がる根性が足りないのだ。圧倒的に精神面で。

 オズマには敵も多い。しかしそれは,当然の報いだ。暴言が多いのだから。だが,だからこそ,何度でも這い上がってきたつもりだ。

 じゃ,斎藤佑樹,とりあえず『巨人の星』全部読めよ。DVDでもいいけど暗記できないとダメだぞ! 飛雄馬のように雄々しく立ち上がれよ! このフォームができるぐらい体柔らかくしておけよ


【ブラックヘッド4AG】ついにリッター16超え達成。

2012年09月14日 05時40分19秒 | オズマのクルマよもやま話

 8/30-9/3の琵琶湖遠征では燃費が楽しみだった。12万キロを超えてからどんどん燃費がよくなっていて,水郷往復でもリッター15を超えるようになったからだ。

 そしてついに,琵琶湖遠征中の小浜往復で,ついにリッター16を超えた。16.3キロだった。

 100キロぐらいまで僕の1600GTはいつも燃料計の針が動かないが,そこからが勝負である。いま思えば,一般道でずっと60キロ巡航していたからかもしれない。山道もあったけど,人間が疲れていてアクセルを踏むのもままならず,5速固定でずっと走っていたのがよかったのだろう。

 それにしても,遠征前にオイル交換したのもよかったな。もちろん涼しい山道だったのでエアコンOFFだったのもいいのだろうけれども。

 あ,でももう1500キロ近く走ってしまったんだ。10月にはまたオイル交換だね。


2012/09/02 琵琶湖博物館 「ニゴローの大冒険」の巻

2012年09月12日 05時03分18秒 | オズマ放浪の旅

 9/2はいよいよ琵琶湖遠征最終日。9/3はひたすら運転ですからね,ETC割引のために早めに出発したいしね

 これまた前述の通り,9/2は午前中近江八幡で釣りをして,久々に(おそらく8年ぶりぐらい)琵琶湖博物館に行きました。ええ,人間が烏丸半島を埋め立てて環境破壊した干拓地で,博物館の愚かな展示でもみてやろうというひねくれ根性と魚の展示が好きなだけです。


ニゴロブナの生態が明かされていた。
バスとは生息域が重複しないね。

 さすがにこの展示は比較的まともで,どこにもバスのことは出て来ませんでした。たんぼに乗っこむニゴロブナとでは,時期的にも場所的にもバスと重複しないわけですからね。まあ,商品価値のある魚はこうして展示されるわけです。

 そして展示のなかでは,やはり水路の変化が問題だと記していました。


当然上の水路が釣れるわけです。

 こういう展示をみると少しは博物館の人もわかってきたのかななどと思います。しかし,そうでもないんですよね。「生態系”破壊”」なんて誤植をどうどうと載せている次第だし。正しくは「生態系”撹乱”」ですよ。何度も書きますが。そんな言葉もわからないんじゃ大学入試で落とされますよ


タガメはカッコイイなあ。


ギギさん。結構はやく泳ぐんです。アメナマじゃないよ。
カワイイよ



ヤマメです。そう,滋賀県って渓流も多いですからね。


相変わらずのバス・ギルに対する偏見が。バスも怒ってます!

 そうはいっても,展示物全部を見ていると2時間はかかってしまい,15時すぎでしたが,やっと名物にありつけました


バスとビワマスの天麸羅丼。バスの方が旨いな,やはり。
880円でした。

 水郷でバスがあまり釣れなくなってからもってかえることもなくなりました。ホントは美味しい魚なんですけどね。まあ,さすがに水質汚濁を間近に感じられる水郷ではちょっと食べたくないなあというのもあります。

 で,この帰りにまたまた近江八幡の水路に行ったわけです。


この後にビッグバスをバラシタ

 個人的にギル釣りってかなり好きなんですが,なにぶん水郷では釣れなくなりました。バス以上になにか変動があるように思います。

 さて,これで琵琶湖遠征の概要を終わります。あとはポツポツと書いていきます。思いだしながら...。


【ドコモの敗北】いかなる商法でも,キモは「スキマ」ではないか。

2012年09月11日 22時13分08秒 | オズマの考える政治・経済問題

岐路に立つNTTドコモ、1位なのは「契約数」だけ……起死回生の道はあるか(東洋経済オンライン) - goo ニュース

 さすがauというべきであろう。auはドコモができなかった割引を,法規制のかからない範囲でうまくやってのけたという。

 つまりは,「スキマ」をついたということ。今江克隆プロがその昔「スキマ的思考」の重要性を説いていたが,この勝負もまたそこにあった。

 いまのオズマに「スキマ的思考」を活かせる場面は少なくなったが(宮仕えの性です),以前はある意味やりたい放題。「99%の人が考えるであろう残り1%のなかに可能性を考える」,これを実社会で生かすことができたのは大きかった。成功も失敗もあったが,後発から売りに出すからには,徹底的に相手を研究し,「スキマ」を考えることが重要だった。会議は毎回大げんかだった。

 これは,8月に絶好調で,つい先日の釣行でも「天上界の人」(自分じゃありません)が49を釣ったドブ攻略にも,実は如実に現れている。あの魚をつってもらったとき,「夜釣りは体力のムダムダムダーッツ!」といい続けてきた甲斐があったと思った。事実,2名ともしっかり寝て釣りをしていたからである。

 そういう意味で反省すると,午前中の開拓失敗は「地図を見て予想をつける」=90%の人がやりそうなことばかりやっていた。あれではイカン。水郷攻略,基本はそれで間違いないだろうが,現実がそうではない。ボクの得意な「D」もまた裏ワザ的ポイントだから,やはり普段の観察力いかんに関わるのだろう。

 話が脱線したが,ドコモの起死回生には「スキマ」しかない。しかし,何かしらTOPを走っていると気づかない。人間の本質というもので,TOPに居るとどうしても飢餓感がない。ゆえに発想力が不足するものだ。

 シャープがシャープだったのは「目の付け所がシャープ」だったから。それがTOPに踊りでて,やはり奢ってしまった。飢餓感がなくなった。発想力が貧困になった。

 ドコモにしろシャープにしろ,やはり「スキマ」しかないと思う。

 自分で自分の居る会社をどん底から「スキマ的思考」でよみがえらせた,少なからずそういう自負があるからそう答えたい。いまだにその商品に頼っている会社には辟易だが。それではアカンのヨ。

 そして,勝っているときほど,足元から悪魔が忍び寄ってくる...。


それでもシャープの復活を信じたい!

2012年09月10日 13時28分15秒 | オズマの考える政治・経済問題

記者の眼 シャープは日立になれるか 本業回帰も道のり険しく(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

 個人的にシャープの製品に対する思いは深い。電気屋でバイトをしていた学生時代はバブルだったせいもあるが,シャープの電子手帳など,本当に「シャープは目のつけどころがシャープでしょ」だった。液晶TVにしても然り,である。

 失敗したことを責めるのは簡単だ。成功したことを美化するのも簡単だ。問題は,電機業界の本質;構造的問題ではないのか。

 ヒトはグローバルだという。中国進出だという。しかし,いまの中国はどうか。オズマだけでなく,若干でも正しい知識を得ている人々は「チャイナリスク」を以前から警告してきた。そしてそのとおりとなっている。もうバブルもはじけた。にもかかわらず,今度は違う国だ,あっちは大丈夫だ,とまるでラン&ガンで撃って回るような釣り方,いや売り方になって,それが実は問題なのではないか。

 ボクは,やはり,「モノ」の価値がデジタル時代では数年で風化するという「ドッグイヤー」であることに,あらためて注意すべきだと思う。

 トヨタが危ない危ないと言われても,一見デジタルのようなHV車で次々と街の風景を塗り替えるのはなぜだろう。デジタル技術だけではないなにかがあるはずだ。それはきっと商品の総合力だ。サポート力ではないのか。

 安価な労働力に頼ってばかりいると,所詮いまのシャープのような状態になってしまうのではないか。世界の亀山ブランドは通用しなくなったわけではないと思う。たった5年で終わってしまうなんてバスバブルよりも早すぎる。

 ただひとつ,ボクはいいときにテレビを地デジ化した。みんな日本製ですよ。シャープだけでなく,日立もパナソニックもあるが,すべて納得できる。再生するDVDが台湾でプレスされている現実は悲しいけれど。プレスは単純作業だからねえ...。

 釣具でいえばオリンピックが一時撤退したが,いままた市場に戻っている。こうしたこともヒントにならないか。

 とにかく頑張って欲しい。なんとしても,このまま敗北なんてさせたくない。日本製の敗北は認めたくない。

 などということにこだわるのは,オズマ世代より上なんでしょうね....。ここが本質なんでしょうね....。若い世代はメイドインジャパンへの固執などないだろうからね...。


2012/09/08 水郷 「引き運は8月で消えた」の巻

2012年09月09日 13時25分07秒 | 2012オズマのバス釣りレポート

 結論から書くと自分はハイシーズン出家。アタリは何度もありましたが出家。振り返ると8月が絶好調で,あまりにも運を使いすぎました

 そうなるだろうと思っていても,やはり水郷に向かってしまうのが常。琵琶湖で試した方法をこちらで試したらどうなんだろうということもあり,「天上界の人」(以降,とりあえず「てんちゃん」と略称)と水郷で会って,まずはこちらの自慢話

 しかし実績水路ばかりに頼っていたり,明らかにバスが居ると思われるポイントに行くのは少々飽きているふたり。そこで,午前中いっぱいは開拓をしようということになりました


から次へと廻れ....ない。とにかく災害復旧工事が多くて。

 地図を取り出しても,とにかく至る所で通行止めにあってしまい,とにかく歩けないポイントが多かったです。アオコもハンパなくすごくて異臭はするしで,午前中6時間の移動大会は厳しい現実を思い知るものでした


どこにもバスは居ない。

 朝5時30分ぐらいから11時までで万歩計がはやくもフルスケール振り切り,汗はだくだくで塩が体から噴き出している始末

 これ以上の開拓は自滅必然ということで,R51沿いの金満園へ昼食に


炒飯も旨い。餃子も旨い。涼しい。文句ない。

 てんちゃんもご満足の様子。何しろ今日は誕生日とのこと。でも30歳の貴重な誕生日に釣りに来ているということは...,オズマみたいになってしまいますよwww,なーんて話をしながら,やはり休息が重要ということで一旦昼寝解散。

 昼寝から目覚めると,てんちゃんは「そこへ移動します」とTELをくれて,オズマ”だけ”8月絶好調のNZ-2水路に来ました(過去の栄光です)。てんちゃんはなんでもまだこのNZ-2で釣ったことがないということなので,自分の実績ワームを渡してしばらくすると


49。何度計測しても49でした。

 やりましたよ,やはり「天上界の人」になってました。霞水系MAXサイズの49。50UPじゃないことに,最初てんちゃんはこだわっていたようですが,「ここは琵琶湖じゃないんだから,しかもこの場所での最初の1本がこれなんだから,すごいことですよ」と話して98%ぐらいご納得の様子。

 オズマのポイントセレクト,時間帯セレクトがあっていたということにしておきましょう。それにしてもこの水路,釣れるのはいつも40UPばかりです。ええ,この後粘って,天上界の人は雲の上に登ってしまう43cmまで釣ったのです

 オズマは利根川某ポイントで撃沈。そこではブログ読者の方にお声をかけて頂きましたが厳しい状況とのこと。でも,出家しているオズマには1匹でも大ありです。

 あらためて霞水系,ナメチャアカンと思いました。

 この後は,雲の上の人がとっておきのポイントへガイドしてくれるもやはり引き運なし

 雨にふられず,雲まで出ず,少しは涼しいと思った天気予報はなんだったのでしょうかね

 とにかくまとまった雨がそろそろほしくなってきました。さすればまた変わるでしょう。NZ-2がいつまで釣れるのか,それを見極めたいとも思います。

 では,ガイド受付は☓☓☓-◯◯◯◯-△△△△まで(大嘘) 釣果も何も保証しません(爆)


【水郷9/8速報】49が釣れました....。

2012年09月09日 06時41分53秒 | 2012オズマのバス釣りレポート

 他の人に!

 自分はついにハイシーズン出家! 8月いっぱい好調すぎてオカシイと思っていたら運が切れました。やはり琵琶湖でとどめを刺されました。

 それでも,他の人には最後,オススメの水路やらワームを託したので,なんとなく自分が釣ったようなうれしさが23%ぐらいあります。

 というわけで,釣れないときのレポートほどインチキ・捏造でなく真実をうまく伝える難しさに,自分に正直に向き合って書こうと思います。はっきり書きますが,自分は釣りには正直です。誤りはあっても嘘はなし,です。

 しかしアタリは何度もありましたが,どうしてスッポヌケルのかな?? 


2012/08/30・09/01 永平寺と小浜仏像めぐり 「やはり偶像崇拝こそ我が道」の巻

2012年09月07日 06時02分26秒 | オズマ放浪の旅

 今回の琵琶湖遠征は半分福井遠征です。つまりは,琵琶湖を起点に福井の名刹を廻ろうという考えです。

 8/30は,前述したように朝4時に出発するも永平寺まで7時間。渋滞なしで500キロチョイなんですが,新東名のカッタルイ設計のせいか妙にダルクて何回も休憩しながらでしたので。八郎潟は時期的にも行けませんが,800キロを昔3名で運転していったときはなんで8時間で着いたんだろうなあ。


綺麗なSAはいい。しかしカッタルイ道だった。

 まあそれにしても,有名どころを廻ろうとするとナビなんて不要だと思ってしまいます。看板は出ているし,とにかく地図だけもっていれば自分はなんとかなるなあ,と今回も思いました。そのかわり,レーダー探知機だけはやはり必須かと とくに地方ではどこで取締があるかわかりませんからね。

 永平寺に着いたのは11時でした。


福井は福井でも中心部の福井。小浜より遠いです。


永平寺。禅の修行道場。

 永平寺に行かれた方(とくに女性かな)は,みんながみんな「あそこはいいヨ」と言われるので行ってみたわけですが,個人的に真言密教世界のわかりやすさと仏像好きなもので,やはり禅の教えは納得は行くのだけれどムリ,という感じです。


歴史的にも浅い。たった?700年前か。

 古都奈良と,その表玄関だった小浜には,実に西暦700年台創建のものが多数あるわけですが,それに比べるとまあ永平寺は歴史が浅いというか...。別にわるいというわけじゃなくて,個人的に1000年超えないとどうも感動が薄いというか


永平寺は堂内撮影OK。フラッシュはダメ

 国宝指定されているわけではないのでどうも撮影OKみたいです。ただ,修行僧だけは撮影しないでね,というのが約束。あとはフラッシュを炊くと悪影響があるのでアカンヨ,とお坊さんが説明してくれたのに,フラッシュを炊く人が半数近く。勘弁してやー,という気持ちになってしまいました。

 8/30はさすがに疲れていたのでこの後すぐに宿に戻り(とはいっても福井から2時間半かかります)就寝。8/31はプロガイドで終わり。

 そして9/2。今度は小浜です。仏像を今年は廻るぞーって,朝5時にスタートするも,湖西の砂浜でヘビキャロとかをやってしまって小浜に着いたのは10時くらい。


NHK朝の連ドラ「ちりとてちん」の看板がありました。

 このあと,いろいろ仏像めぐりするわけですが,ガイドブックをもらって愕然。あまりにも多すぎるんです。1箇所に平均1時間かかるとして,とても半日では回りきれませんね。それでも,国宝・重文クラスを重点的に回ります。


重要なのは歴史。歴史と仏像。偶像崇拝最高。

 仏像があるということは,ことごとく真言密教のお寺ばかり。この理由はお寺のガイドの親切なおばちゃんによってわかりました。

 つまりは,小浜は古くは「表」日本として海外から多くの人々が訪れた場所だったということ。奈良・東大寺二月堂に「お水送り」する行事があるように,実は小浜「から」送るわけです。奈良には海がないので物資がない。だから,物資の輸送のために鯖街道がつくられたこともわかりました。

 いままで,自分では「奈良に敵う古都などないだろう」と思っていましたが,奈良の元祖が小浜だといっても過言ではない現実を知って,また来年小浜に宿泊して,なんとしても全部のお寺を廻りたいと思いました

 さて,ひと通り仏像めぐりをすると,やはりクタクタになってきます。おみやげも買ってないので,若狭フィッシャーマンズ・ワーフに行きました。


昨年比半数しか人が居なかった。おおい原発の影響?

 正直びっくりしましたね。昨年同時期にくらべて全然人が少ない。福井の海水浴客はおおい原発再稼働でかなり減ったとのことですが,その影響が観光にもでているのですかね


海に来てもそばを食べる。これがうまかった。400円。

 食事のあとは「蘇洞門(そとも)めぐり」なる遊覧船で,若狭湾をめぐる1時間弱の船旅に。子供の頃は船=ゲ◯ロというイメージがありましたが,オトナになるとその心配もなく,いや,冷房の効いた艦内で思わず寝てしまいましたよ。


こういう風景があるわけです。

 話が前後しますが,小浜仏像めぐりの前に行ったのが「瓜割(うりわり)の滝」。


名水100選に選ばれたそうです。


すばらしい雰囲気。ヤマの神信仰に賛成!

 これがまた本当に涼しくて,水は本当に瓜が割れそうになるぐらい冷たくて,深山幽谷なる雰囲気抜群です。そして,珍しい紅藻類があるというので水中撮影に挑戦


携帯カメラをそのままツッコミました。

 たぶん,この赤いのが紅藻類でしょうね。
 とにかく冷たい水でそのまま飲みたくなりましたが,水飲み場は,営業関係(たぶん食堂関係)の方がどんどこやってきて水汲みを始めているのでとても近づけない感じです。以前栃木でも同じ風景を見ましたが,この水に群がるオトナを見ていると,なんかこう悲しい気持ちになります


鐘つきができるお寺がありました。

 もちろん仏像の写真はありません。しかし,やはり仏像と対面していると,それはやはり芸術品でなく信仰の対象だとあらためて思うのでした。僕は仏像の魂を感じることができると思っています。ええ,マジメに。けして学会でもなんでもないのですが,こればかりはもう。
 しかし潮来周辺にはこういう文化財が多くないですよね。神社は1回行けば十分だしなあ...。

 というわけで,また来年も仏像めぐりの旅は続くのです....


と見せかけて,帰路の彦根港でちゃんと釣る。出家はしない。


いや,あの,佐藤順一プロガイドがスゴイのであって...(汗)。

2012年09月06日 21時40分16秒 | 2012オズマのバス釣りレポート

 琵琶湖自慢をしたら,質問光線がきてしまった。結論から書くと,僕の腕以前にガイドの腕なのだ。ルアー選択から指導も含めて。

 僕は,いままで書いてきたけれど,いろいろなプロガイドを受けてきた。琵琶湖でも,「なんじゃこりゃー」ってガイドもあった。沖島に連れて行かれてダウンショットだけ。あれは最悪だった。何も勉強にならなかった。そんなガイドもあった。名前も忘れたけど。そのお店もないはず。

 一番重要なのは,勉強ができたと思えるかどうかなのだ。リック・クランも昔から言っているよね。

 大きなバスが釣れるかどうかはやはり「引き運」の問題がある。ボクは8月の水郷で好調だったので,その運が残っていたのだろう。でも,その他の「ルアーアクション」であるとかは,やはりプロガイドの腕次第なのだとあらためて思う。なにしろ,ガイド以前はTOPルアーをバズ以外持っていなかった体たらくなんだから。

 たとえば,今回のガイドでは,ボイルしているバスをどう釣るかという場面が何度もあった。ボクにはムリだったが,佐藤プロは見本を見せてくれて,さらには理由も,そしてタイミングなども教えてくれた。水郷ではボイルは多くないが,非常に興味深い場面だった。

 素人とプロの違いってこういうところだと思う。

 昔多かったのが,素人(一応JBTAプロだったりするんだけど...)でボート持ってて,それだけでガイドするっていうパターン。また,ガイドばかりが釣ってしまってお客に釣らせてない激悪パターン。そういうものを経験してきた。そういう人はもう名前も忘れてしまったな。

 リブレは,そこへ行くと,下野プロ率いる「プロガイド軍団」だ。そういう意味で絶対の安心感がある。霞水系では,いまは正直バスボートの優位性を感じないのでわからないが,一昔前なら間違い無く本山プロでしたね。

 あと,琵琶湖で釣りをしていると思うのが,マズメとは異なるタイミングの時合いがあるということ。これが「水を読む」ことである程度読めること。これは水郷でもある程度共通しているので,まあ,自分なりにやってみようと思う。

 というわけで,本当に何かを習得したいなら,やはりプロガイドを受けるといいと思います。時間の問題もあるしお金の問題もあるけど,高価なルアーや竿を購入するのを少し我慢したら,結構大丈夫なんじゃないかな。夜行バスで行けば交通費も激安だしね。


2012/09/02 近江八幡 「水路で爆釣(一部嘘)!」の巻

2012年09月05日 05時05分24秒 | 2012オズマのバス釣りレポート

 琵琶湖遠征でまともに釣りをしたのは,8/31のプロガイドとこの9/2だけである。9/1にも釣っているが,それはあとで書きます。福井観光のついでだったので。いつもの彦根港ですよwww。


宿泊はベストイン・近江八幡
スーパーが近くて買い出しに便利。

 ここのところ,琵琶湖遠征=近江八幡のこのビジネスホテルが常宿となっている。現金プランで一泊5300円からというのも大きいが,部屋が広く,何よりマッサージチェアつきなので疲れが非常にとれやすく毎日が快適だ。オススメしておこう

 さて,近江八幡といえば「水郷」である。すなわち,潮来と同じような風景があるのだ。厳密に比較すると,佐原の小野川周辺と潮来の前川がミックスされたような水路(八幡掘)があるのである。豊臣秀次がつくった内堀だとのこと。


でも,その水路は釣りできるのかい


普通に大丈夫みたいダヨ。
潮来前川のように考えればいいみたい。

 琵琶湖博物館(で迫害されている)のバスとブルーギルもそういっている(笑)。ああ,この釣りの後に琵琶湖博物館に行きましたんですよ。実に8年ぶりでしたかね。それもまた後で簡単に記します。

 とにかく当日は朝6時から開始。最初は,市営駐車場にクルマをとめて動けばいいやと思っていたらさすがに早朝でOPENしていない。だが空き地を見つけ,そこから歩いて移動すると,それはもう天国でしたよ。


ガルプサンドワーム。液漏れしないBOXに詰める。
3袋買ったんだ。この日のために横浜で。

 バーサスの液漏れしないBOXに詰め込んだのはギル釣り最強ワームのガルプ。潮来周辺ではめっきり効き目が弱くなったが,西の水郷では釣れるはず。だって,誰も相手にしない魚を相手にしたいんだからネ,オズマは。釣り人ですから。毒がなければなんでも釣りたいっす。


デケエ こんなのが入れ食い
プロフェッサー・ギルもお手上げだ。

 延々釣れ続けるので途中で飽きて....しまわないのが釣りですが,このサイズのギルが乱舞。爆釣ですよ,爆釣! 東の水郷ではこのサイズを釣るのがすごく難しくなってしまった(そもそも見えないケド)のに,この水路には何千匹居るんだ,と思うぐらいで軽く50匹以上。何しろ朝6時から11時まで延々釣ってましたからね。ギル釣りの限界に挑戦,みたいな感じで(個人的に日本ギル数釣り記録達成)。

 それでもまれにバスも釣れます。




ちゃんとバスも5匹釣ったぞ。
10UP,20UP,5UPだけどね。

 夕方に地元の方と会話すると,なんでもここはバス55UPの実績もあるとのこと。かなりスレている場所らしいのですが,琵琶湖標準なので,65UPにならないと自慢できないらしいです。霞じゃ50UPどころか48ぐらいでもかなりイケテイルのにねえ



要は日陰に溜まってました。強烈に。
右の日陰だけで20匹以上釣れましたよ,ギルが。

 ちなみに,ギルは上のサンドワームダウンショットが最強でしたが,これがバスにはあまり効かないんですわ,なかなか。で,観察していると落下昆虫を食べているみたいなので,最終的に次のワームをノーシンカーで表層引きしたらこれがアタリでした。もちろんギルもバンバン釣れるんですが


見よ この極小サイズを。
針はメバル用。

 かつて潮来周辺で爆釣したワームと針のコンビが,ここではバスに効きました。スレていると本当に針を見切るんですね。若干クリアで魚がバイトするのがよく見えたポイントでは,針のわずかな大きさや糸の太さが多大に影響することに愕然としました。

 でも,本当に参ったのはこれです


ミドリガメの親分が釣れてしまった...。

 グンと重い引きだったので若干期待するも,それは爬虫類と同じ)。ミシシッピアカミミガメの親です。そう,ミドリガメの親。これがダウンショットにくらいついたんですわ。

 重くて重くて,竿を持っても上げられなくてリールも巻けない(ベイトフィネス8LB)ので,最終的には手で引きずりあげようとしたら運良く針が伸びてフックアウト。いやもう,人生で初めてですよ,カメを釣ってしまったのは。そもそも潮来周辺にはカメ,ほとんど居ないし。この水路はカメだらけなので次回から要注意。

 いくらなんでもカメを釣るなんて不可思議なことがあるもので,この水路では午前中5時間&夕方2時間釣りました。夕方に40UPのバスをかけたけど,こちらはフックが伸びてフックアウト。マスバリでも小さすぎると難しいっすね。

 それにしても。フライで釣ったらもっと釣れたかもなんて思います。テンカラ釣りだったらバスも入れ食いだったかも。

 じゃあ車田さん,ギル天国は遥か遠く近江の国にありましたよ(笑)。


【9/2TBS『時事放談』】野中広務を見なおした。

2012年09月04日 11時39分53秒 | オズマの考える政治・経済問題

  琵琶湖遠征では毎日早寝・早起きであった。普段から23時までにはなんとか,遅くても24時までにはなんとか寝たいと思うオズマにとって,遠征=体内時計再調整のときでもある。

 そんな9/2の朝,TBSの『時事放談』で,民主党の藤井と元自民党の野中が会談していた。ネタは,「なぜ今頃首相問責決議なのか」である。

 ふたりの意見は一致していた。時間の無駄であると。法案を3党合意で通しておきながら,自民党は裏切っているだろうと野中も怒っていた。藤井は内閣の人間だから当然としても。

 ことの本質は,首相問責決議なんて法的拘束力のないもののために国会を使ってしまったということ。それは一言で言えば税金の無駄遣いだ,ということである。

 溜飲を下げる思いだった。

 野中の地元はたしか京都。京都駅に出張で降りるとその看板が目についてしょうがなかった。しかし政界を引退したいま,意外にまともなことをいうではないか。

 僕は是々非々で議論したいタイプである。「あいつのいうことは信用出来ない」なんてことばかり言っていると前進はないからね。

 とはいっても,自民党の安倍が総裁選挙に意欲をだしているという。全く何もできず,負け犬の遠吠えさえもできなかった腰抜けが何をいうのか。自民党も民主党も,総裁(代表)選挙,「人気取り」でなく「政策」で考えないとダメですよ 自民党の最大のガンである石原伸晃は地元だがまったく応援する気はない。街頭演説でもしていたら「ひっこめ,この腰巾着野郎」とでも言いたいぐらいである。

 いままで日曜日ってあまりTVを見なかったけど,意外といい番組やっているんだね。でも,こういうのをキチンとニュースで伝えないと国民は何も知らされていないと思うので,TBSにはちゃんとその後のニュース番組などで報道してほしいものだ。


2012/08/31 琵琶湖プロガイド 「真夏のTOPで50UP!」の巻

2012年09月03日 17時06分27秒 | 2012オズマのバス釣りレポート

 それは自力で釣ったのか,と言われれば完全にはそうではない。しかし,「引き運」があったのは事実であり,それはまたプロガイドをもってして予測不能なことがあるという。自然が相手な遊びですからね...。

 2012/08/31。記録より記憶に残る1匹を釣ったことはたしかである。そしてそれが,真夏の強烈なパターンであるということも教わった。これは水郷でも試してみる必要があるだろう

 昨年行ったガイドは爆釣だったが,今年はかなり波があるという。釣れるとき・そうでないときが,プロガイドをもってして読み切れないというのだ。だがしかし,ヘラクレス信者ともなったきっかけをつくってくださった佐藤順一プロガイドを信用しよう

 昨年と同じく朝7時にリブレに集合。


朝の琵琶湖はガツーンと暑かった。

 挨拶もそこそこに,「今年は昨年のように簡単に釣れないのでライトリグも用意してくださいね」と言われて,ベイトフィネスもセットする。とはいっても,ブルーマイスターやヘラクレスのような頑丈な竿はもっていないので今年もレンタルである。さすがに水郷にはオーバーパワー過ぎるかと思っていて,正直手が出ないのだ。いや,やはりお金がないっす...


トライトンのカラーとスコーピオンXTのカラーがマッチしているように見えます。
スコーピオンXT,佐藤プロもかなり気に入っていた。

 いきなり北湖に移動する。あやめ(だと思います)という場所の水深3mラインにウィードが生えており,そこに隠れているビッグバスをTOPで釣るのである。

 僕は,用意してきたフォースグランディスに12LBナイロンラインで,シャワーブローズ・ショーティーなるペンシルベイトを借りる。

 TOP素人の僕にも動かしやすいと思っていたら,

 「早すぎ! とにかく止めて。極端な話,動いていない方が釣れるヨ。」

と適切なアドバイス。それでもときおり,なかなか釣れないのであせってはやく動かしてしまうので,その度に理由付きでしっかりレクチャー。やはりここはプロだ。理屈に納得。要はバスをイライラさせるらしい。そしてたまらずバスがガバッと出る,という方程式だそうである。これは水郷の真昼にもやってみる必要性がありそうですな。

 かくして1時間ほど投げていると,いきなり水面が割れた。だが,気づかずに居ると竿が持っていかれた。そこからあわせるが,「TOPはのアワセは遅くて全然構わないヨ」とのこと。不慣れ故にアワセに成功したらしい。

 相変わらずフォースグランディスのパワーは絶大で,正直バスをはねさせないようにするだけで十分だった。手前に来たら「これはデカイヨ。50超えているヨ。」とのことで,ランディングネットに収まった。


50.5。記録ではない「記憶」だ。マズメじゃないんだ,ビッグバスは。
佐藤プロがいつも言われているけど本当だ。

 若干のキズがあるものの,水郷ではみないようなバスの体型。もいっちょ自慢かましておこうか


腕が重くて疲れるウウウ。贅沢な悩みだ。

 だが,この強烈すぎるパターンは続かなかった。それでもミノーやらダウンショットやらいろいろ試すと,霞水系でのお馴染みサイズが釣れた。


釣れないよりはマシ。カットテール・ブラックは琵琶湖でも大丈夫。

 佐藤プロいわく,「カットテールとミートヘッドがあればなんとかなる」「霞水系だったらワームのカラーはブラックは基本だよね」だった。ミートヘッドは使ったことがないですが,たしかにカットテールはこの通りですもんね。

 その後,いかにもというポイントを廻るもとにかくノーバイト。プロはいっさい釣らずに様子を見ているだけ。時折投げていてもポイントをあえてずらし,一番いいところはお客にとっておく。
 アタリマエだけれど,ホント,「見本を見せてください」とお願いしても,言葉での説明のみ。絶対船長である自分が釣ってはならないというプロ意識が見える。まさにプロ

 そんなこんなであっというまに午前の部終了。もうクライマックスを味わっているので余裕なんだ


道の駅で食す。カツオは美味しかった。抹茶ソフトで生き返った。

 この後はお昼寝タイム。貴重なガイド時間ではあるがあまりにも暑いので昼寝をする。その昼寝ポイントも佐藤プロがとっておいてくれた。本当に至れりつくせりで,年に1回ぐらいこういう釣りをしてみるのもいいんじゃないかな。まあ,自分はバスボートのエンジン音が好きっていうのもあるんだけどね。

 目覚めて14時すぎになると,これが大荒れ


これは危険だ



琵琶湖大橋下で待機。しかし危険なのでリブレに戻る
そこでロッド選びのコツなどを聞いてみた。

 まあ,こういう時間も重要である。なにしろ,フィッシングショーでも聞けないような話がしっかり聞けるから。そして自分はやはりもうスピニング不要になってしまうことを,この後の近江八幡水路での釣りで思い知ることになる。1インチ・ノーシンカーまでも使えるとは思わなかったです

 結局出船できたのは15時30分頃。雨が止んで涼しくて,これなら活性が上がるかも,と思ってもそうはいかないのが最近の琵琶湖ということらしい。霞とソックリだね。それでも,昨年爆釣した木浜に移動。ウィードエリア5mラインを5gシンカーテキサスで釣る。さすがに昨年やりこんだだけあってワームの動かし方などの注意点は一切なし。

 そしてしばらく待っていると重みが伝わってきた。


さりげなく45UP。まあこんなもんでしょ。

 釣れた匹数が格別多いわけじゃない。でも,普段やらないTOPで50UPというのは人生初 霞ではクランクかワームだったから非常に新鮮だ。なにより引き出しが増えた。

 なお,また来年もお世話になれるよう仕事を頑張りますと伝えて別れ,リブレの帰りに釣具屋によって,シャワーブローズ・ショーティを買い求めたのはいうまでもない。


【琵琶湖から帰還速報】50UPをTOPで達成。

2012年09月03日 12時47分21秒 | 2012オズマのバス釣りレポート

 いま,琵琶湖から帰還しました。片道400キロチョイなのに,福井への往復を都合2回行ったりしたので走行距離は往復1400キロを超えました。また,一般道ではついにリッター16の壁を突破。高速でも帰路は15.6までUP。

 釣りは,かなり渋いと言われた状況ですが,ガイドのおかげで50.5をゲット。真夏のドピーカンTOP,これは強烈なパターンだと教わりました。

 仏像もいやはや全部回りきれませんでした。毎朝5時から活動するものの,意外に時間がかかりました。

 自慢レポートや旅行記は分割で。

 まあ,ホント,人生で50UP釣ったことがない,という人は琵琶湖でガイド受けたらいかがでしょうかね。また,プロならではの貴重な話も聞けますよ。