入院しているとき,ふとNHK-BSをつけると『おんな太閤記』をやっていた。
リアルで見たのは,果たして小学生高学年だったろうか,いや中学生だったろうか
感動したのは,佐久間良子の美人さに,当時子供だった自分がすでに気づいていたこと(相変わらず年上好きです)。
松原智恵子など錚々たる面々が出ているし,西田敏行の芸達者ぶりも凄い。
本放送当時,かなりブームになったはず。
あれから40年以上が経過したことだけは事実。
多くの役者が現役を退いている。西田敏行は最高に好きな役者だが,たしか大病をしたよね...
最近脳裏に浮かぶのは「元気ならなんでもできる」というアントニオ猪木の言葉。
アントニオ猪木自体好きでもなんでなかったのに,いざ鬼籍に入ったら言葉が重い。それは,自分がおそらく「パソコン症候群」とでもいうべき病気をほとんど経験しているからでもある。
ホント,カラダが資本ですよ。もう,これからはカラダへの投資に切り替えていきますとも。
お金なんてね,最終的には元気ならなんとでもなりますよ,マジで。