オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

トリガーポイントシリーズ第二弾を購入! これで2017年は完治を目指す。

2016年12月31日 00時00分52秒 | オズマの独り言

 アマゾンから購入すると「オススメ商品」のお知らせがくるのは周知の事実。釣り具も大変危険だが,いまはまっている「トリガーポイント」シリーズは効果絶大なだけに,買ってしまった

 今度は並行輸入品である。もう,細かい説明がなくても動画とかを見ればよいだろう。

 それにしても,ちょっと庭仕事・風呂掃除をすると相変わらず軽い腰痛にはなるが,それをすぐに解放できるのはかなりの効果である ふくらはぎと背中,そして腕をグリグリやれば,10分で復活だ。

 いままで振り返ってみると,整体から本格的鍼灸まで行ったが,なんのことはない,適度なストレッチがこれほどに効果的だとは,まさ目から鱗が落ちる体験である。

 2009年にいまの部署に異動して,1ヶ月もしないうちに腱鞘炎になった。あのときにこんな道具や方法を知っていれば,多額の治療費と時間を費やさなかった。

 だが,自分のサイフで苦労したからわかることもある。それは,「鍼灸は気持ちよい」である。体質にあっているのだろう,あの気持ちよさは別次元である

 ただし,根源治療を目指すには,毎日少しずつ続けられるものも必要だ。それは,自宅最寄り駅から一駅歩く(2キロチョイ)ことから始めたが,効果はやはり限定的である。

 いまのところ副作用などが起きるはずもない。PCをやりすぎて首がつかれたとき・腕がおかしくなりそうなときに,会社でもこの器具でゴリゴリやってみよう。

 そんなこともあり,電動マッサージ機は廃棄した。気がつくと全然使っていなかった。

 なお,最後の関門としての「青竹踏み」も加えて行っていることは,実はかなり効果的であるので,あわせてオススメしたい

 これで,2016年度の記事も最終回。結果としてトータル500万PVを達成できたのは望外の喜びであり,読者の方々に深謝したい

 それでは,みなさまよいお年を 


2016/12/30 メトロリバーvol.51(2016年度最終戦) 「悲願成就!」の巻

2016年12月30日 20時39分50秒 | 2016オズマのバス釣りレポート


今日は2016年度最終戦。なんとか釣りたい。

 ついに来てしまった2016年度最終戦。

 思えば,3月初旬にようやく釣れたメトロリバー。そこから何度もの出家を繰り返した。釣れてもパターンをつかめず,いつまで経っても攻略し得ない難しさ,それゆえの面白さが僕を虜にしてきた

 延べ51回。半日釣行などという贅沢な日程が組めるのも近所ならでは。それでも,11月初旬に75UPのナマズを釣って以来,まったく何も釣れない日々が続いていた


アルファスSVで勝負しよう。

 今日はアルファス・フィネスカスタムでなく,通常のSVで参戦。ニシネ師匠と同じリールである。

 結論から言えば,「フィネスカスタム,不要かも」と思わせるほどの完成度。ライトリグが驚異的飛距離を,バックラッシュなしに飛んでいく。SVSしか知らなかったオズマにとって,これぞSVの完成形では,と思わせるほどである。

 SS-SVは自重150gと超軽量ゆえに,ちょっとキャスト時にブレルような気がしていたが,アルファスSVは175g。07メタマグより5g重いだけなので,なにか安心感を感じるのもその理由の一つである。


お土産草とも言える,イガイガ草が嫌な冬。

 ニシネ師匠と今日はひたすら冒険。いつもだと萎えてしまうポイント移動(歩行)を,二人で歩くのだ。いや,強風で釣りにならず,それゆえに移動を余儀なくされたのである。

 そのたびに,この「イガイガ草」の実が,靴下などにひっつく。しかもぐっさり刺さっているので,帰宅時にもう一度除去したほどである。くれぐれも,ナイロン地のズボンなどを忘れないように

 あっというまに時刻は進み14時近く。ニシネ師匠とともにかなりの距離を歩いたが,まるで反応がない。いや,釣り人が居ないのだ。もしかして今日も外したのだろうか。

 だが,オズマの眼光は,川底に輝く細身の魚体を見逃さなかった。そして,スモラバ4g(イマカツのアベラバとかいうものだと思う)+C4-シュリンプ3.5インチ・スモークプロブルーを,フロロ8LBで,魚影の「はるか上流」に投げた

 すると奇跡が起きた。細身の魚体がルアーめがけて急突進。そして吸い込むと同時に反転。そこでアタリを感じてフッキング

 「ドババババババ」。浅瀬なので魚がよく見える。同時にかなりデカイことを確認する。しかし,あっというまにくたばった魚体こそ,オズマが1年間「釣りたい」と思っていた魚

 ZODIAS-168BFS/L2で一気に抜き上げ...,られずに2回も失敗。3回目にして,一気に抜き上げた


53cm。記録が生まれた。ニシネ師匠に記念写真を撮ってもらいました。ありがとうございます

 興奮しすぎていたが,すぐにニゴイ連盟会長のへびんさんに自慢しよう。だって,世界で2番めにニゴイが好きな釣り仲間だしね

 その後も移動を繰り返すと,「上流で1本釣りました」という関西弁のアングラーと会話。なんだよー,上流のほうがよかったのか,かと思うと「9時に釣れて,16時まで何も起きません」とのこと。

 その方も「ここは回遊なのか,まったく読めませんね...」と,メトロアングラーならでは感想を口にした。

 そして僕には,リュックの一部が水没するという騒ぎがあり,強制終了。だが,中身が少し濡れただけで,何も失わなかったのでよしとしよう

 これで,2016年度の釣りが終わった。本当に終わった。メトロリバーに通うこと,実に50回を超えた。そして最終戦で見えたものがある

 次年度以降は,メトロリバーを中心に据えつつも,電車と高速バスも使って,より広範囲に釣りに行く予定である

 末尾になるが,いつも付き合ってくれるニシネ師匠に深謝したい。タックル購入については,お互いかなり刺激を受けた一年だったしね。


それではまた2017年も釣り場でお会いしましょう


【クルマ好き女優・高島礼子】117クーペが似合いすぎ!

2016年12月29日 07時49分57秒 | オズマのクルマよもやま話

 高島礼子の車好きは知っていたが,MT車を華麗に乗りこなす姿がカッコイイ。さすがは女優。さすがに重ステなので内掛けハンドルしてたけど,自分もそうだったので問題なし

 なにしろ,車好きの,自分の姉と同年齢(とてもそうは見えない;アタリマエ)なので,話題が「キテル」って感じだ。

 ベレット1600GT-Rを見たときに「このカラーリングが,『マッハGO!GO!GO!』って感じですよね」なんてセリフは,台本なしで話せる「本物のクルマ好き」だ。

 歴代オーナーをたどっていくのだが,みなが皆,「カッコイイ」という。そう,クルマがカッコイイだけでなく,走り去る姿・キャブの吸気音,華麗にMTを操る姿,三位一体となって「カッコイイ」のだ。

 こういう番組を見ていると,旧車へのあこがれがまた蘇ってくる。自分の旧車は90年代なのだが,AE92レビンなんて,いまでもカッコイイクーペだと思う。

 しかし,先日父に購入した軽自動車最新版に乗ってみると時代が違いすぎる。安全装備,燃費,何もかもが違う。軽1ボンバンなのに,駆動方式はMRですよ。MR2で有名な,あのMR。

 でも,快適なクルマがカッコイイかといえばそれは違う,と再認識するのは,こうした番組の影響と,「優れた女性」とかく「女優」の存在なのだろう。

 高島礼子。姉と同い年だが,カッコイイのでフアンになろう 夏樹陽子も同様に好きです 


【大掃除・断捨離】さよなら。「サイスポ」の思い出。

2016年12月29日 00時00分26秒 | オズマの独り言

 高校生まで自転車少年だったが,その後まったく再加熱することなく30年近くの月日が流れた。

 思い切って大掃除をしようと,断舎離する。そう,「サイクルスポーツ」(通称:サイスポ)での,記事掲載記念品を処分した。

 とはいっても,「よくわからない落書き帳」「ステッカー」である。厳密には「ステッカーを貼った缶ペン」である。

 いまでこそ自転車は明るいスポーツである。いや,そもそも暗くないのに,僕の高校生時代までは「根暗」だと陰口を叩かれた。

 そんな「サイクルスポーツ」をたまに読むと隔世の感が半端ではない。バス釣りを止めていない25年以上の間に,「ランドナーで旅行」から「なんでもあり」になったようだ。

 国産マスプロ自転車が減ったのは,やはりグローバル化だと,僕の最後の自転車ともいえる「ユーラシア・ツーリング」で,近所の自転車屋さん(まだ現役;80歳は超えているはず)と会話があったのも,かれこれ15年位前だろう。

 しかし,こうして使わなかったものを捨てるときに,ブログは便利である。記事にすれば,思い出と写真は残る。

 さて,延べ2日に渡った大掃除はかなりの処分になった。

 年始早々のゴミ回収日は,運び出しが大変である。 


いまさらながらにトリプルインパクトを収集中。

2016年12月28日 00時00分12秒 | オズマのバスタックル

 ニシネ師匠の影響もあるが,初代トリプルインパクトを「中古で見つけたら購入」している。まだ2個だけど。

 たしか,いろいろなサイズがあった。高価なルアーだったし,自身,利根川で杭に巻かれてそのまま消えた悲しい記憶しかないが,メトロリバーの夏に効きそうな気がしてならない。

 たしかに,I字系に代表されるハードルアーの方が結果は出ているが,春先の爆風とか,そういう濁りの出るときはチャンスだと思っている。

 ちなみに,写真下は本物「ニシネルアー」。太っ腹の師匠がくれた宝物である。すごく釣れそうなのに,タイミングがあわないのだろうか。

 さて,2016年最終出勤日,頑張って来よう。 


【2016年ベイトロッド】シマノ1610Mが「タックル・オブ・ザイヤー」1-2-3フィニッシュ,の理由。

2016年12月26日 00時00分27秒 | オズマのバスタックル

 買わないと決めていても,実は毎年年末の「タックル・オブ・ザイヤー」が気になってルアマガ購入。もっとも「広告的バス雑誌」だが,それゆえに情報も速いから購入するのだ。釣り方なんて毎年一緒だし。

 そしてベイトロッド部門は,表題の通り「シマノ1610M」が,「アドレナ,エクスプライド,ゾディアス」と,まさに「オカッパリ最終兵器」として評価されていることがわかる。

 自身,アドレナ1610M-2の保持者であり,その性能には目を見張る。ゾディアスのバランスも驚異的であることは事実だ。

 よく,はちろうさんと話すが「竿はシマノ,リールはダイワ」という選択が意外に多いという結果が,この雑誌にも現れているようだ。

 ただ,アンケート結果なので,「ほしい,使いたい」という欲求からの投票もかなりあるはず。個人的には,「アドレナ1610BFS-2」という型番の追加を期待したが,どうやらないようだ

 やはりベイトフィネスは特殊なのだと思う。

 とどのつまり,「Mパワーベイトロッドとスピニング1本」あれば全国どこでも釣りができる。これは昔から変わらない事実。

 それにしても,新製品情報見ていると,また欲しくなってきた。ダイワのNEWスピニングも本気だし,シマノはもはや怒涛の勢い。誰かオズマの物欲を止めてくれイ

 でも,2017年は冷静になろう。道具よりも重要な,釣り場の見極めや技術の習得を常に念頭におこう。

 そういう意味で,ラインの使いわけは,さらに細かく実践する必要があると思っている。 


12/25は「およげたいやきくん」発売記念日。

2016年12月25日 09時46分37秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

およげたいやきくん



 今日の朝ニュースで紹介していた,12/25が発売日だと。日本のレコード史上記録をつくった名曲の発売日だと。

 そんなレコードは,やっぱり自宅に残っていた。プレーヤーがないので再生することはできないが,音源そのものはCDなどで聞くことができる。

 この歌は,子門真人芸能界引退への引き金を引いたとも言われている。子門真人は,その強烈な個性で僕らを虜にしたが,彼自身は目立つのが嫌いだったとよくいわれている。たしかに,この唄以降,急に声を聞く機会が少なくなったような気がする。

 同時代の「アニメソング御三家」として,ささきいさお・水木一郎がいまだに頑張っているのを見ると,子門フアンとしては日々残念に思うばかり。

 それでも,この唄は生きて行くし,語りづがれていく。

 解釈によって「サラリーマン悲哀の唄」にもなるこの詩に,歴史の一コマが刻まれているは確かである。


新潟出張とへぎそば。

2016年12月24日 00時00分31秒 | オズマの独り言

 新潟出張に行く機会があった。いまの部署に移ってはや8年,まったく出張がなかったのにようやく来たのだろうか。

 そして新潟到着すると,取引先が写真のものをごちそうしてくれた。新潟名物「へぎそば」である。

 なんでも,「へぎ」とは,この器の形に意味があり,それは家の雪かきをしやすくする屋根構造とのこと。

 とにかく旨いのだが,量が爆弾級である。軽く2人前はある。それに天ぷらが大きすぎる。いくら特上とはいえ,これはきつかった。同行の女性は食べきれず,天ぷらのお持ち帰りをしていた。

 その後,いろいろ回って,帰宅の新幹線でも宴会。

 まあ,本当に久々の出張だったが,つくづく自分の眼でみないとダメだと理解した。

 問題は,新潟までたったの2時間半なので,やっぱり日帰りだったことである。以前なら,強引に予定を組んで仏像巡りもできただろうが。 


【金正日・情報把握】さすがはCIAというべきか。

2016年12月23日 21時19分23秒 | オズマの考える政治・経済問題

CIA、金正日氏の脳画像持っていた 余命を的中

 脳卒中で倒れた金正日の脳の画像写真を,とにかく入手していたという事実に『ゴルゴ13』読者の一人としては,さすがはCIAなのかと頷くばかり。

 日本には,こういう情報網はおそらく皆無。世界は情報戦であり,アナログであろうがデジタルであろうが,情報先取の強さは国力の強さを証左する。

 たしかに背筋の冷えるニュースだが,中学生に歴史を教える身であるならば「こうした事例の背景を理解し,自分なりに仮説を立て,考えておく」ことが「生きる力」になるのだと,再三文句をいうだろう。

 そして,何度も書くが,奨学金給付型って正直オカシイ。全員が大学に行く必要はない。ましてや同じ学部でもないわけだ。専門学校だっていろいろだ。それなのに,なんでこんな「不平等」が起きるのか。高校中退だって現実にはたくさんいるし,それが「いけない」という社会の方が問題ではないか。たしかに現実は厳しいが,その厳しさを体感するまで成長はないと考える。

 自身,奨学金を3年で返済した。その間,給与で余裕があればまず返済した。そうしないとクルマも買えないし,携帯だって買えなかったのだ。

 そういう,「身銭を切る苦しさ」を自ら乗り越えてこそ,奨学金「貸与」の意味がある。「借りたものは返す」それだけのことなのに。

 話がそれたが,実社会を生きるのに役立つので,こうした情報の「裏話」を創作してもらいたい。さいとうたかをプロダクションに。 


シマノからダイワに移った理由。それは,マグゆえの安定性。

2016年12月23日 00時00分11秒 | オズマのバスタックル

 12月にアルファスSVを購入し,SS-SVから始まったベイトリール入れ替えは,これでしばらく落ち着く。

 SVスプールとマグブレーキの安定性は,それまで20年以上シマノ派だった自分の価値観を変えるものだ。

 わかりやすくいえば,「50mの遠投が,軽量ルアーで常に求められる状況」こそが,SVスプールとマグシステムに落ち着いた。

 SVS登場時からずっとあれほどシマノ一筋だったが,試しに購入したSS-SVが驚異的だった。バックラッシュなしにノーシンカーが飛んでいく,ありえない現実を叩きつけられた。

 そしてアルファスAIR,アルファスSVを購入し,スピニング同様,これでもう決まりであると言えよう。

 それでも,ギア性能に関していえばやはりシマノが上かと感じる。だが,トータルバランスで「使いやすさ」を追求すれば,マグとSVは必要条件にも十分条件にもなる。

 僕の売り払った07メタマグはもうすでに10年前のモデル。スコーピオンも日本製ではなくなった。

 そんなことが,日本製であるこれらダイワベイトリールを選択した理由の一つであることは間違いない。 


【釣り人忘年会】2016年度2回目。二日酔いさらに激悪(笑)。

2016年12月22日 22時34分16秒 | オズマの独り言

 12/21に,以前から調整していた,へびんさん,そしてじゅんぶさん(へびんさん経由でお知り合いになれた釣り友達)と,すでに3回目の飲み会を「忘年会」としてあらためて行った。

 最初の数杯を飲む前に,いつも話が盛り上がりすぎて閉店まで粘ってしまい,じゅんぶさんの連絡先を聞いていなかったので,やっとTEL交換。まずは目的達成である。

 そして,もう,一気に加速。ツインカムターボパワーのように,強烈なパワーで会話が止まらない

 当然お酒も止まらない。安価なはずの飲み屋で,いままでは割り勘4000円程度だったのに,たしか7000円まで行ってしまった。そう,完全に飲み過ぎだ

 帰路は,自分は地下鉄に乗る。これが実に気持ち悪く,何度もゲロしそうになった。JRに乗り換えるときは「寝たら起きれない」と思っていたが,飲み過ぎで辛かったのは久しぶりである。

 そして,フラフラで帰宅するともう午前様。お風呂に入って睡眠時間は5時間しかない。

 朝起きると,まだ頭がグルグル回っているような...。そうだ,これが二日酔いだ。この前,12/10にメトロリバーで散々呑みまくったのに,まったく懲りていない

 それでも,会話の内容はすべて釣り。釣りだけで5時間近く話していた。いや,メトロリバーのときもいつもそうだ。ちょっと呑みましょう...といって数時間経過したことは枚挙に暇がない。

 本来,お酒に強くない。好きだが毎日呑む習慣はないのに。

 そんな二日酔いの朝,久々に異動前の部署に居たキュートな女性に道端で遭遇。開口一番「また,やせた」だって。窶れているのならわかるけど...。まあ,例によってトリガーポイント・グリッドローラーを推奨しましたよ。

 そして16時過ぎから急務が入って二日酔いは消えたが,またお酒を呑むのは2日休もう。

 最後になりましたが,へびんさん・じゅんぶさん,今回もありがとうございました。来年,新年会という名の飲み会でもお会いしましょう。 


【2016年度スピニングリール】これで,決まりだ!

2016年12月19日 00時00分24秒 | オズマのバスタックル

 15ツインパワー,13コンプレックス,12ルビアスと,次々購入したスピニングリール。かつて,こんな年度が他にあったか ない。

 ひとえに,メトロリバーでの難しさを道具に求めた。求めて,ここまで来てしまったのだ。

 結局,最上位機種である16バンキッシュを購入し,16ストラディックCI4+,15ルビアスとともに,この3台が固定選手になることが決まった。

 ダイワもシマノもそれぞれ性能があり,甲乙つけ難いのは周知の事実。とくに,ダイワのABSを始めとする「アンチ・バックラッシュ性能」は高評価できる

 同様に,シマノの技術革新も素晴らしく,高精度でありながら最軽量を記録するバンキッシュにおいては,オズマが過去に購入したスピニングの中でも最上級であることは間違いない。初代ステラ3000DHの驚きが21世紀にまた来たように思うほどである。

 それにしてもカッコイイ。こうして見ているだけでもカッコイイ。これが道具の美しさなのだろうか。

 惜しむらくは,ストラディックが日本製でないこと。もし「ストラディックかルビアスか」悩んでいるのなら,軽量ささえ考えなければルビアス,軽量さ優先ならストラディックと言おう。

 さて,ラインの種類も,ナイロンの復活とフロロの低価格化によりバリエーションが広がった。

 明日の釣りは,これらのスピニングが主力だ 


【takaさんに刺激を受けて】以前は,水郷で「野ピノ」出してました(笑)。

2016年12月18日 21時38分02秒 | オズマのその他釣りレポート

 なんか,takaさんの話があまりにも面白いので,こちらはリアルな体験談。自分には文章力がないので面白くないですネ...。

 考えてもみよう。深夜2時に出発して,朝の4時から釣りをしていたらどうなるか。

 当然,ウ●コしたくなる。友人とも学生時代の先輩とも行っていた霞爆釣時代は,それはある意味「横利根大会」 ですよ。

 なにしろ,いまみたいにコンビニのない時代。与田に「7」が出来たのって,せいぜい15年ぐらい前かと思いますが,自分は25年前から行ってましたので,あの時代は本当に苦労した。

 究極は,夏の雨の中で腹痛が来て大変だった。紙はいつもクルマに常備していたが,雨宿りできるとこでは「できない」。

 したがって,護岸でほぼかがみながら前進。●ンコに濡れなくて奇跡だった。長靴履きながらどうやってしたんだろう。それでも爆釣だったな。

 友人は,「カッパを着るとしたくなる」病気で,いつもカッパを着ると数時間でやばくなっていた。しかし,何度もいうけどコンビニもない時代。釣り人も居ないので,用水路をまさに用足しに使っていた。

 先輩に至っては「オズマ,ちょっとやらかしてくるから竿もっておけ」って,釣り竿自分に預けたかと思うとヤブにダッシュする先輩。10分後に爽快な笑顔で現れたのは,オズマ常備のティッシュがあったからなんだよ!!!

 でも,自分も初めて霞ヶ浦に行ったとき(1989年3月20日の深夜),某ボート店の廃船にて大量のピノを出したのはいまとなっても内緒です(笑)。

 メトロリバーにはまったくそういう場所がないし,難易度が強烈に高いので,確実に家でしてから行ってます。それでも,春にやばくなって,公衆トイレにダッシュしたけどね。

 それにしてもtakaさんの話,天才です。絶対自分は一緒にお酒飲んだら楽しいと思う。山形に行ってお酒をtakaさんと呑んでくる,それを2017年の目標に頑張ろう!

 最後に,へびんさん,そろそろ野ピノデビューしないとダメですよ(笑)。 


2016/12/18 メトロリバーvol.50 「ついに遭遇! 釣りガール」の巻

2016年12月18日 20時57分15秒 | 2016オズマのバス釣りレポート

 今日もニシネ師匠と新規開拓しようと,以前から打ち合わせ。

 ニシネ師匠は師走進行で仕事が超ハードらしいので,僕が師匠の電車の時間を調べておいたりした。そして目的地に着いたのは8時30分頃。しかし...。


釣りする場所がない

 強烈に狭いポイントである。ネットで「最も魚影が濃い」なんて書いてあったが,釣り人密度が異常である。

 僕も師匠も「適当に周囲を観察してみましょう」と土手を上がってフラフラしていた。すると,以前Iポイントでお話ししたUさんと遭遇

 Uさん曰く「いやあ,もうここは,場所取り合戦で釣り自体できないですよ...。自分はクルマで来たので一緒に移動しませんか」と暖かいお誘いをかけて頂いた。

 「渡りに船」とはこのこと。Uさんの運転で,あっという間にいつものNポイントに着く


そのルアー,持ってきてない。

 例によってバイトすらないが,毎日釣りに来ているという方が「昨日は,ラパラ・カウントダウンで10秒沈めて釣りましたよ。ラインはナイロン6LB。」なんて刺激的な話をされるのでビックリ

 さらには「ちょっと上流でワームでも釣れていましたよ」だって。やっぱり穏やかな気候のときは,魚は釣りにくいのかなあ

 結局,魚が釣れないまま15時くらいになると,常連のMさん含めて,いや,さらにいつもの常連さんも含めて,6名が完全試合を達成....しなかった。

 Mさんが,16時30分近くになろうかというときに竿をしならせた。ドラマが来たと思った。たしかにドラマだった,マブナの尺上がなぜかスレでかかっていた。カッコイイ,フナだった。あれは羨ましいゾ

 さらに遡ること2時間チョイ。河原にピンク色のコートを着た女性が立っている それだけなら,メトロリバーではよくある光景。だが,スピニングをマジメに振っている いや,あの仕草はかなり本物だ。キャストがちゃんとしているし。

 はじめて「釣りガール」を見た。霞でも琵琶湖でも八郎潟でも,「彼氏かダンナ付き」の女性釣り人はいくらでも見たが,単独釣行をはじめてみた。それも真冬に...。いや,ホント,車田さんのイラストのような感じで違和感を感じたのだ。

 そして周囲が暗くなり,もう帰ろうかというときに釣りガールも消えていた。さすがにあの「都会のママの格好」に本格的釣り姿は,ビックリである。まさか夢ではなかろう。ニシネ師匠も見ていたし。

 最後に,Uさんと連絡先を交換し,密度の濃い話題はメールやら電話で「オズマ・ダイレクトサービス」と繋がることになった。またここに,メトロ釣り友達が増えた


体力は疲れても心は疲れない。

 電車に乗った途端に意識を失うほどにクタクタになっていたが,帰宅後の筋膜ストレッチは欠かさず行う。

 これで,メトロ釣行50回をなんとかやりきった。そして,あと1回年内釣りに行くことができるかどうか,そこがイマイチ微妙である。なにしろ,天気予報だと雨とかだしなあ...。

 それでは,ニシネ師匠,Uさん,Mさん,本日もありがとうございました。 


【日ロ首脳会談】プーチンの交渉術は想定内!

2016年12月17日 13時59分43秒 | オズマの考える政治・経済問題

【プーチン大統領来日】自民・二階俊博幹事長「国民の大半がガッカリしている」

 想定内である。

 相手はプーチン。期待する方がどうかしている。

 それでもだ。会談しないよりした方がよい。それは明らかだ。ケンカばかりするより,話し合いする方が重要だろう。

 非難は簡単だが,民進党も,二階のおっさんも,「自分でやってみろ」ってんだ