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https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20200531-134-OHT1T50167
とても感動していない。単純に僕は賭博に向いていない。負けたらそのまま逃げるタイプだ。
賭博のようなものは人生と釣りで精一杯だ。
競馬・パチンコ・競輪・競艇・宝くじはすべて公的賭博であり,テラ銭によって税金が入る。
街で注意してみていると「この建造物は,宝くじの収益金で造られました」という立派な謳い文句もあり,運営者も役所も税金集めに必死である。
それなのに,変わらず「パチンコ屋が営業している」って自粛警察が通報する。花札を家でやっていたらいけないのか。賭けなければよいというが,僕の少年時代,頭のいいヤツはポーカーやら花札の元締めをやっていて(まさに『あしたのジョー』のような時代),僕のような頭のわるい子供から貴重な10円をせしめていたっけ。しかも10円に利息がついて110円返せとか,実際小学校で問題になったことに気づいたのは,卒業文集にそんなことが「自由に」書いてあったからだ。
小学校・校長先生のお名前はいまだに覚えている。非常に立派な教育者だったと生徒間でも評判で,校長先生のいうことだけは事実だ,という連帯感もあった。まあ,僕にとっては習字の先生であり,褒められていたからかもしれないが。
話がそれたが,私的な賭博で更迭された検事総長。運が悪かった。記者は必死に記事をとるために仲良くしておきたい。そういう普段からの流れがあった。そこに運悪く定年延長の話があった。すると文春砲が放たれる。
カイロ大学主席卒業疑惑が再燃している小池百合子。彼女もまた運悪く...というべきなのだろうが,個人的に小池百合子には感情が先立ってしまう。したがって冷静な判断はここではできない。
賭博。馬を使うと「カッコヨク」て素晴らしいものになる。しかし,競輪・競艇は完全に中高年の遊び。広告の有無でこんなにイメージが変わるのか
パチンコも思い切って「我々は税金を収め,そのお金で世の中が回っている」と訴求してもいいのに それも芸能人を使ったり,VRアイドルに演じてもらうとか,いろいろ方法はありそうだ。
結論。もっともドス黒いものほど巧妙に罠を仕掛けている。もしくは,巧妙に包囲網を張っている。
釣り業界も,いつまでたっても釣りガールなんてものに頼っていないことだ。