佑ちゃんどうした!アマにもメッタ打ち(サンケイスポーツ) - goo ニュース
フハハハハハ。斎藤佑樹のめった打ちをプロデビュー以前から指摘してきたオズマにとって,いまやまさに「それ見たことか」と嘲り笑うに十分過ぎる状態。我が家族もまた同様に厳しい。競争こそ人生の真理なり,と疑っていないから。気休めに仏像観賞するのは,一種の修行。宗教で人生は救われない。病気も治らない。仏教よりも偶像崇拝だ。ただの「古いものズキ」かもしれない。いや,ほんとに好きなんだよな。仏像は。説明できないよ。
さて,やはり標題のとおりだと思う。これは母の昔からの口癖で,
「じいちゃん,ばあちゃんに甘やかされた子はロクなものにならない」
というものだ。親戚の姉妹がまさにその典型となっており,3歳ぐらいにして「長女は,あれは腐るな」などとオズマが言っていたら,本当に腐りかけてしまった。オイオイまだ12歳だぜ。オズマの12歳は人生を踏み外しはじめた腐りかけだったが,こちらはもう学校に行くのも嫌だという感じだ。妹は毎日30分早く登校するというのに。妹に抜かれたのは間違いない。
斎藤佑樹,そして親戚の姉妹に共通しているのはやはり,標題の点。
斎藤佑樹は,自分のクセ球などが徹底的にプロでは見抜かれることにまったく危機感をもっていないとしか思えない。高校・大学とあれだけ有名だったのだから,プロにしてみれば研究期間が長くなるだけ優位,とも言えるのに。そしてこんなことは『巨人の星』に腐るほど書いてある。
親戚姉妹のうち,姉はやはり甘やかされた。オズマに対してタメ口をきいてくるので「お前はナニモンじゃ お前の親でもないぞ 俺はガキでもご機嫌とりなどせんワイ」などといっていたら,「赤飯が炊かれる年頃」に育ってようやく「自我」が芽生えてきたのだろうか
とにかく少子高齢社会で,基本的にいまは子供を甘やかしすぎの時代。
大学受験に親がついていくは,果ては就職試験までとは。
高校受験,いやさ中学進路のときでさえ「俺の道は俺の道。かあちゃんは黙ってろ」と生意気な口を叩いたオズマだが,いまはそうではないらしい。金がなければ成績で頑張り奨学金,という思考もないのか。少なくとも自分は3年間の学費の半額を借りて,全額返却した。親は借りろなどと言った記憶がないらしいが,オズマの姉に負けるわけに行かなかった。
話が逸脱したが,親戚姉妹にしろ,斎藤佑樹にしろ,逆境から這い上がる根性が足りないのだ。圧倒的に精神面で。
オズマには敵も多い。しかしそれは,当然の報いだ。暴言が多いのだから。だが,だからこそ,何度でも這い上がってきたつもりだ。
じゃ,斎藤佑樹,とりあえず『巨人の星』全部読めよ。DVDでもいいけど暗記できないとダメだぞ! 飛雄馬のように雄々しく立ち上がれよ! このフォームができるぐらい体柔らかくしておけよ。
8/30-9/3の琵琶湖遠征では燃費が楽しみだった。12万キロを超えてからどんどん燃費がよくなっていて,水郷往復でもリッター15を超えるようになったからだ。
そしてついに,琵琶湖遠征中の小浜往復で,ついにリッター16を超えた。16.3キロだった。
100キロぐらいまで僕の1600GTはいつも燃料計の針が動かないが,そこからが勝負である。いま思えば,一般道でずっと60キロ巡航していたからかもしれない。山道もあったけど,人間が疲れていてアクセルを踏むのもままならず,5速固定でずっと走っていたのがよかったのだろう。
それにしても,遠征前にオイル交換したのもよかったな。もちろん涼しい山道だったのでエアコンOFFだったのもいいのだろうけれども。
あ,でももう1500キロ近く走ってしまったんだ。10月にはまたオイル交換だね。