オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

蘇っていた,Dr.柏木。

2012年09月16日 00時10分08秒 | オズマのその他釣りレポート

 柏木重孝さん。なんとテンカラ釣りで蘇っていた

 最初は雑誌で「えええ,復活したの」みたいな驚きである。それもテンカラ釣りとは。

 テンカラ釣りは,いうまでもなく日本の毛バリ釣り。疑似餌釣りとして日本では認められ立派なカテゴリーとされている(会社でいじめられない釣り,釣った魚が美味しい釣り)。さらに渓流釣りは,釣りのなかでもハードルの高さはかなり高い...と思っている。ボクは1匹エサで10cmぐらいのヤマメを釣った記憶しかない。

 最近は渓流も放流が多いと聞く,しかし,あの清流で,見える魚,いやさ,水面までおびき寄せて釣るんだから,「毛鉤の神様」を読んで育ったオズマにとっては憧れの釣りでもある。

 いやあ,しかし,ホント長らく名前を聞かなかっただけになんか安心しましたよ。ズイールで一世風靡したと思ったら,バスバブルの影響を受けたのかどうか,そういう詳細は知らないけど,忽然と消えてしまっていた感じがするからネ。

 テンカラガイドもやってるみたい。春夏限定の釣りだけど,渓流は気分がいいだろうなあ。

 とりあえず復活おめでとうございます(写真は,大昔の『TOP WATER Bassing2』から)