はちろうさんと記憶がなくなるまで飲んだのが,たしかこの店。当時はそんなにメジャーではなかったはず。2016年7月30日だったはずだ。
しかし,ついに会社の近くにまで出来ている。
後輩にせがまれたらここにしよう。ビールが安いのがなにより自分には安心。
ビアホールでたまには1000円のビールも飲みたいが,一回の飲み会で5回は釣りに行けるんだ。
水郷時代だったら毎週8000円近くが消えていた(高速・ガソリン・無駄遣い)のに,価値観も変わったものである。
では,今度はちろうさんと行ってみようか(笑)。なにしろ,「自分の会社からも遠くないです」とのことなので。
久々に爆笑した。
演出が効きすぎているようだ。
なにか,あの『あまちゃん』同様の演出を感じる。企画はもちろん異なるが,昭和40年ってそういう年度なのかと思いを馳せる。
いや,僕はたしかに昭和40年代生まれなのだが,記憶があるのは部分的で,小学生になった昭和50年代からが強烈過ぎている。
話がそれたが,柴田さんの快演が光っている。なにしろ,他の2名は「立っているだけで美人」である。羽田美智子って,本当に同学年なのだろうか(笑)。
そんなことが浮かぶドラマであり,多くの人々が気にする展開。
今週はキツイ展開だが,それでも救われるハズ。
そう,救いがないとキツイのだ。
『サスケ』DVDを一気に見たが,主題は「死んだらオシマイ,生きていることにこそ価値があり」というもの。
『サスケ』の「とうちゃーん,かあちゃーん」というセリフ,「子狐 コンとなく なぜ コンとなく」で始まる「わらべうた」も心に染み入る。
時代は,昭和40年代を求めているのか。
好きだった。過去形として。
たしかに便利だった。
だが,あまりにもアマゾンで買い物を進めた結果,アマゾンが便利になってしまった。
それでも,7が一番「やった,ここに出来ている」と救われることが多い。
メトロリバーの釣りで何が大変かは,コンビニが至近距離に少ないこと。
最近IDポイントの近くに出来ただけでも「これで真夏も乗り切れる」と思う。真冬はともかく,真夏の暑さとの戦いは辛い。
7ネットが始まった頃は,DVD-BOXをずいぶん購入したものだが,受取と本人確認が面倒....。
あの機械的マニュアルはしょうがないけど,免許証などの提示で一発OKにしてほしい。
<講演>毎日新聞編集委員、「加計学園」など政治状況を解説 桐生 /群馬
いろいろな報道があるが,「東茨城母の会」から思わぬ指摘を受けたので公開しよう。
いわく,「安倍夫妻には子供が欲しかったがいない」「そのため,教育行政に関わりすぎる」のだと。
2020年度大学入試改革も,儲かるのはベネッセ,内田洋行などの「情報産業」だけである。民間業者で採点を出来たのは,この他1社だけ。文科省のHPに資料が公開されている。
にも関わらず,なぜ関わるのか。それは「自分たちには子孫が居ないから,子孫となるような教育体制を残しましょう」と昭恵が言っているのでは,というのだ。
言われてみれば,たしかに納得できる。
自分ができないから,自分の代わりにできる人物に託す。それを応援する。
問題なのは,昭恵が総理の足を引っ張っているという「東茨城母の会」の指摘である。
政治とカネだけでは見えない,女性の心理。そこに,男性である自分は頷くしなない。
今日はメトロリバー。1ヶ月ぶりだ。
ラージマウスの面白さを再確認してしまった印幡新川・花見川。
しかし,けして楽な釣行ではない。毎回足がガクガクするというのは歩きすぎである。なにしろ毎回15キロは歩いていたからである。おまけに往復2000円近くの交通費も少し痛い(セコイ)。
そこで,電車釣行の原点に戻るべくメトロリバーへ。自宅からぴったり1時間,電車には35分しか乗っていなかった。やっぱり近いのはいいねえ。
モロコとアユがスレで釣れたので出家回避
まずは,昨年ナマズがたくさん釣れた場所に行ってみると,周囲の人がニゴイやらバスを釣るだけ。雨の後の笹濁りでかなり期待していたが,あとでアダー師匠に聞いたら「網が入っていたヨ」だって。
たしかに,網が入るって看板を,釣りが終わってから見た記憶がある(釣りする前に見ておけってことです...)。
ナマズポイントは諦めて,IDポイントに移動。ひたすら川岸を2キロ近く歩くのである。そして着いたらすでにくたびれていた。
フラフラになっていたが,激流ポイントに行ってみると,アダー師匠,Mさん,Aさんとお会い出来た。いわく「まだ,何も起きてません」とのこと。
しかし,17時ぐらいからミノーやらワンダやらでバスが散発(自分以外です)。Aさんのはとくにデカかった。縦ジャンプするメトロのバスにラインを切られていたけど...。俺まで悔しくなってしまった。
そして,自分はひたすらなぜか根掛かりでルアーロスト。スプーン,クランク,ミノー,計5個は消えた。ライン新品なのになぜか切れるのは強烈なストラクチャーのためだ。
18時,川風が体を冷やす。僕の心も冷えてきた。
また来週。午後だけの釣りでいいのかも。
強烈な向かい風でもバックラッシュしないSS-SVの性能に不満はない。だが,久々のZODIAS-168L/BFS-2が非常に柔らかく感じた。166ML-2にしてみようかな。
次回は,飛距離と障害物とのスレを最大限考慮して,ルアーとラインを選択しなおそう。ライン選択は常に余裕を持っているのだ。
2回連続出家だが,メトロはやっぱりメトロなのである(笑)。簡単には釣れないが,やはり魚は居ると確信した1日だった。
もはや,他人事ではない。
GWに連日報道された釣り人の事故。
そして,自身水郷で3度は転落している。いま考えると,真冬の与田浦に落ちてよく助かったものだ。
そしていま。
メトロリバーも印旛新川も花見川も,足元が当然不安定。長靴を履いて落水したら,体はひっくりかえり呼吸さえできない。
そこで,写真のものを購入した次第である。
16800円という価格は,自分の命と万一落水した場合の発見への寄与,なにより「バス釣りは無法者」などという偏見に対しての保険だと思えば安い。
さて,次回からこれを腰に巻いて釣りをしよう。
それにしても,国土交通省承認だったり日本製だったりと,やっぱりちゃんとしたものは違うのだろうか。なにより,安心して釣りができること自体が素晴らしい。
これは,今後会社で企画される船釣りでもかなり役立つぞ。
購入まであっというまだった。
雑誌で存在を知り,デジタルリマスターの質が相当すばらしいとのこと。
17000円あまりと,もちろんそれなりの額であるが,レンタルはできないようだ。
思えば,『カムイ外伝』とともに『サスケ』には子供の頃の再放送でしか見ていないのに,妙に納得したものがある。
有名なOP「光あるところに影がある まこと栄光の影にいつも忍者の姿があった だが人よ名を問うなかれ 闇に生まれ闇に消える それが忍者のさだめなのだ」も,見事にキレイになっている。
事前にアマゾンのレビューを見たが,デジタルリマスターの技にみなビックリしているようだ。
実際に見てみると,1話からびくり仰天である。
深い。実に深い。こんなにテーマが深いとは。
そこにある死から目をそむけない。生きることの意味を考えさせる。
白土三平の優れた原作を読んだときも感動したが,昭和43年という年度に放送されていたこと,戦争が終わって四半世紀経っていない時代だからこその復興力も感じる。
そういう,ときの流れを感じる作品でもある。
そうそう,「忍法 微塵がくれ」のトリックも明かされて,そういえば「忍者ごっこ」はやったっけかな
2007年製のDVDレコーダーが壊れたんだ。
手持ちのレコーダーは「DVDレコーダー」のみだった。もちろんHDD録画ができるが起動が遅い。いや,もう壊れかけているようだ。PCならとっくに寿命だ。
そして,後述する「サスケ」のDVDを見ようとすると,いよいよ再生不能。他のDVDでもだめなので,これは分解清掃してみようと思った。
レンズの清掃ができたまではよかったが,結局HDDが完全に起動しなくなった。いわゆる寿命だったのだ。
それもそのはず,2007年製と書いてある。知らぬ間に10年経過していた。HDD録画なんてめったにしないのになあ...。所詮はHDDだからか 記憶媒体がSSDにならないと同じことの繰り返しのような気がするヨ。
そこで,価格ドットコムでひたすら検索すると,売れ筋はどうやら標題モデルのようだ。
アキバの現金問屋で購入してきた。41900円なり。
ネット通販を待っていると,翌日配達である。それでは設定が間に合わない。いや,すぐにでもDVDを見たいのだ。幸い定時上がりできた日だったのでアキバへすぐに行った。
こういうときに限って,今度はPCの光学ドライブも不調。こちらはわずか2000円で購入して一気に交換。いやあ,アキバは便利です。それにしても,中央通り周辺も変わったねえ...。
さて,新旧比較してみよう。
黒いモデルが購入した機器。10年前と半分の大きさになって,容量は倍(500GB→1TB)に。
さて,ここからが大変だった。
HDMIケーブルを使えば一発設定だが,なんとTVがさらに古く2004年モデルである。HDMI端子がない。
あせって,HDMIと3ピンコードの変換アダプターを購入してしまったが,購入してから気がつくと「かなり危ない」レビューばかり...。500円とはいえ,あせった。
こんなときに頼りになるのが,家電在庫と父である。父はそもそも電気の専門家である。いや,電気屋である。
「TVを変えるしかない」というアドバイスを元にHDMI端子のあるモデルを探すと,2006年アクオス(あの亀山モデル)が使えそうだ(もちろん現役稼働中のもの)。
そこで,まずはTVの入れ替えだ。パナソニックTH-26LX20が強烈に重い。昔の26インチってこんなに重かったのか。TFT液晶にしても重い。ブラウン管だったら持てない重さだったけなあ.
今度はアクオスLC-32GH3を入れ替える。モニタのサイズは大きいのに,なんと軽いのだ。さすがは「亀山モデル」である。残念なことに,優秀すぎてコピーされ,シャープを苦戦させたモデルでもあろうが。
移設完了。サスケがすごくキレイに再生される。
いままで見ていたDVDは,所詮アナログ入力だったから「こんなものか...」と物語のみに注目していたが,実に50年近く前の「サスケ」を観ると,HDリマスターの威力と同時に,HDMIケーブル・最新再生機の威力を思い知るばかりである。
それにしても,自分はPCに関してはかなりの台数の修理を業務を通じて行ってきた。それゆえに家電も同じようにできるような気がしたが,それはとんでもない思い上がりであった。
今回,父の助けがなければ途方に暮れただろう。父は80を過ぎても現役であり,こうした最新機器の設定ができるのだから,やはり経験値なのだ。それも,商売という引き換えのできない「実践」が父を鍛えているのだろう。
最後に。こうして経験値を積むことが「アクティブ・ラーニング」なのだと,文部科学省には伝えたいとさえ思う。
アホくさい。シルバーウイークだとか,基本的に政府の音頭取り。
僕の業務なんてまったくこういう休みに適していないし,サービス業の人々もほとんどは「なんじゃこれは」と思うだろう。
それにしても,保育園が厚生労働省管轄・株式会社立,幼稚園が文部科学省・学校法人立であることに,縦割り行政への憤りを感じてやまない。
幼稚園には学習指導要領が適用され,保育園には適用されない。
そんなことは,僕が小学生高学年のときに教えてほしかったほどだ。
僕の時代,保育園に行くのは自営業の子供が多かった記憶がある。そして,一口に「幼児教育」といっても,かたや指導要領あり,かたや株式会社ではまったく違いも甚だしいではないか。
どちらが優れているという話ではない。
そもそも,どちらも厚生労働省なり・文部科学省管轄に統一すべきである。
待機児童問題は,幼稚園ではニーズに応えられないことの証明。保育士の給与基準の低さは,時折入ってくる広告で嫌でも目に入ってくる。
義務教育が,小学校・中学校だけというのも問題なのだ。高等教育の必要性よりも,まずは土台の子供たちを育てないでどうするのだ。
その意味でも,保育園に対し「保育士」も「幼稚園教諭」と同じく高等教育を受けさせるべきだ。
結局,調べれば調べるほど縦割り行政への怒りが増すばかりである。
また,2020年度大学入試改革も「小手先の手段」である。公表された問題例を見たが,数学が算数に劣化していた。
算数が得意で数学になって不得意になる「中1ショック」は有名だが,逆に「抽象的なものの考え」に救われる僕のような人種も居る(少数派かもしれないが)。
数学は抽象的である。抽象的だからこそ想像力と論理力が要求される。そして気がつくと,それは物事を一般化したりするのに役立っていることもある。
なんでもかんでも「実学」が正しいかのような風潮はおかしいのだ。
花見川に行けばよかったかも。
懲りずにまた印旛新川へ。
何度も書いてますが,アップダウンがキツイです。そして,草が伸びてきた時期はさらに大変。
携帯の万歩計,毎回振り切って16000ぐらいになりますが,歩行距離より上下移動がきつすぎなので,次回からまたメトロに戻ります。
最後にバラシて地団駄を踏む。
延々バイトすらないので,駅近くの深場(みたい)でバイブレーションを巻き出すとバスが手元で反転しました。
これはチャンスとリフト&フォールさせると,20回めぐらいでフッキング! しかし,首を振られて数回で消えました。
ドラマが起きた,と思ったら自分の足がくたびれすぎてました。
電車だから飲み会。今日も一人反省会。
電車なので,やっぱり近くて1時間10分で帰宅できる。これはいいです。しかし,足が毎回ガクガク。
メトロでも,玉石地獄で足がガクガクしますが,新川の比ではありません。
メトロの釣りは回遊待ちみたいなところがあって,かなり楽していたのかと反省。まあ,待っているのも辛いです。
しかしバラシたとはいえ,ニシネ師匠から「41が釣れました,新川初バスです」とメールが来たのはよかった。半ドンで午後だけ釣りに来る師匠の根性に負けました。
さて,次回からは近場のメトロ。たぶん,ナマズが湧いてくる時期だと思うので,スプーンとスピナー必携ですね。場所も決めたし,ゆっくり出発しよう。
会社の後輩と飲んでみたら,これがうまい!! 一杯480円だが,旨い!!
気がついたら,普通の居酒屋に4時間も居た。会計が一人6000円を超えていた。
それでもここは美味かった。
いつもビンビールばかり飲んでいるが,そういえば二日酔いにもなりにくいような気がする。
また来週とはいかないが,またの機会に利用しよう。
記事を書いても飛んでいく。バックアップがおかしくなっている。
それでも3度目に書く。タローさんに影響されてすぐに購入するのは,これで何度目だろう(笑)。
これは,「いい買い物」である。
なにより軽い。リュックに入るので,ニシネ師匠にもオススメだ。メトロリバーで「あの対岸気になるよねえ」という場所が多い。そんなときに重宝する。
また,朝露の多い時期に濡れなくて済む。
携帯性は抜群,防水性ももちろん大丈夫だろうが,なにより「柔らかい」のがいい。
こうして履いていても違和感が少ない。新次元である。
長靴新世紀が来たようだ。ようやく21世紀の長靴を入手したというべきか。
電車釣行の僕には,駅にかならずあるコインロッカーが重宝する。そう,不要なら預けてもよいし,自分の靴と履き替えてもよい。
印旛新川,花見川とも足場がよくないので,とくにこれは助かる。
なお,価格はアマゾンで5500円ぐらいである。
ズバリ,長靴に見合う釣果を期待しよう。
朝から霧雨。予報どおりだがカッパを忘れた,いや重いので持ってこなかった。
今日も印旛新川へ。電車も決まっている。7時30分には川に着いているから「やる気」があるのだ。
SS-SVを07メタマグ並の仕上げにしてきた。
テンションがあがるのはタックルOH。リールのOHはテンション上がります。え OHしない それはもったいない...。
だが,朝から霧雨で,足元は後で記事にする「メガバス モバイル フレックスブーツ」のおかげで大丈夫なものの,ニシネ師匠,TTさん,MOさん(はじめまして),ニシネ師匠のお友達(お名前伺うの忘れました,スミマセン)と合流してお昼になってしまった。
珍来のうま煮麺。770円。美味かったヨ。
珍来とえいば茨城方面の定番。かつて麻生の珍来に通った。いや,他に店がなかったのだ。麻生の「太郎岩」を狙うべく通った20年以上前の記憶が思い出されるようだ。
TTさんのお車でお昼から戻って,僕は単独行動。なぜならみんな「印旛新川セミプロ」なもので,僕には勝ち目がない。同じようにやっても釣れないヨ。
ひたすら対岸をスピナベで撃つが,貴重なスピナベを沖の杭に引っ掛けてしまった。しかも2個。ハイピッチャーはいつでも買えるからいいけど,D-ZONEエクストリームが消えてしまって,気分転換を図ることにした。
何度か撃ってみて釣れなかったアシにジカリグを入れるとラインが動いている。合わせたらバスが飛んでいった(笑)。15UPにしても飛んで行くとは...。
すると,背後から人影が。なんと,以前岩槻のセミナーでお会いしたブログ読者の方である。曰く「この周辺はいい」とのこと。
帰りの時間まであと45分。マジメにジカリグをリグる。さらには,ドライブクロー3インチのカラーを少し変える。
そしてアシに入れると今度もラインが動いている。スーパーGTRはラインの動きでアタリをとるんです
ズバババンときた30UP。ありがとう出家回避。
実際のところ,7時半から16時まで歩き続けて16000歩あまり。いかに「疲れにくい」長靴でも所詮は長靴である。いつもと違う「足裏」が痛くなって釣りは限界だ。やっぱりトレッキングシューズは偉大である。
結局,いつもの17時03分発の快速で帰宅した。18時15分には最寄り駅に着いていた。
便利かと思ったら地元では購入できない。
往復割引券が販売されていたが,当日のみであり,東葉高速の駅でしか購入できない。
さすがにメトロリバーの「往復1000円以下」という交通費が安価過ぎるのだが,回数券を購入するという方法もあろうか
いずれにせよ,今回も出家なし。我ながらラージマウスのマッディシャロー攻略は性にあっている。
末尾となりましたが,1年半ぶりの再会にもかかわらずお相手してくださったTTさん,はじめましてのMOさん,ニシネ師匠のご友人,そしてニシネ師匠に深謝申し上げます。
始まる前は「有村架純が嫌!」などと勝手なことを言っていたが,取り消す。
いまや,ほとんどの登場人物に好感をもつし,久々の「創作」が楽しい。
ここのところの朝ドラは「伝記」になっていたところがあった。たしかに面白いのであるが,ウイスキーの異常な人気のように,副作用もある。
奥茨城という仮定の設定も,地図を見ると思い切り大子町の辺りだろうと感じる。
茨城弁も,僕の母の実家が城里町なので,あまりにも馴染みがある。聞きなれない単語は母に解説してもらっている。方言の理解にはしばしば母の解説が必要だ。
そんなななかで,藤野涼子さん演じる「体育以外オール5」だった少女役がいい。
素直な感じ。懐かしい感じ。どこかであったようなイメージ。こういう子って,かならず近くに居たような感じである。
有村演じるみね子も,いまや母が絶賛。母もなんという変わり身なのか,いまや「この『美味しいねえ』というときの表情がいいねえ」だとさ。
母は,もしかしたら有村架純に対し「あまちゃん」時代のイメージしかないのかもしれない。
まあ,なんにせよドラマは外していないし,僕は知らない昭和40年のリアルは,父と母にとって妥当らしい。
続きに期待しよう。
oiさんからリクエストがあったので記事にする。いや,ネタ切れなのにヒントをくださったので助かる話である。
サンヨーナイロンGTR。いうまでもなく,村田基プロデュースである。したがって,村田基フアンなのかそうでないのかで意見が分かれてしまうことが昔から続いている。
しかし,合理的に考えれば「よいものはよい」ので積極的に使う方が楽しい
そしてこの写真が,それぞれのラインの特性を現している。
まずはウルトラGTR。これがとにかくずばぬけて「スレに強い」。八郎潟・水郷・新川などのマッディウオーターで最強だ。
こう書くと「スレに強いといっても,フロロより弱いでしょ」という人が多い。しかし,フロロは「縦繊維」なので,「3層構造」のGTRにはかなわない。
そう,普通のナイロンは「モノフィラメント」,つまり単一構造である。これに「特殊加工」をしているに過ぎない。しかし,GTRは「特殊耐摩耗原糸」「直線強力補強」「耐UV・耐水」という構造でつくられている(はずだ)。スーパーGTRの発売は1999年と記憶しているが,そのときのパッケージに「3層構造」が書かれていたのだ。
では,スーパーGTRとウルトラGTRの違いは何か。それは「柔らかさ」である。
簡単にいえば,「スピナベ,ワーム」などにウルトラ,「クランク,バイブ」などにスーパーという使い分けが考えられる。だが,実はそれほど大差ない。好みで十分である。
N-Specは,スーパーの「クリア」バージョン。ただし,単なるクリアでなく蛍光色。非常に見やすく扱いやすい。HMは「ミディアムハード」の通りやや硬め。ともに,スーパーGTRとほぼ同じ耐久性である。
バスプロが行う釣りのほとんどはボートから,つまりポイントまでの距離が短い。そうなると,ラインが細くても大丈夫だし,フロロの沈みやすさも意味がある。
だが,マッディウオーターのオカッパリでは,ポイント直撃ができないことがほとんどだ。なにより「何が沈んでいるかわからない」ところばかり。
ヒロ内藤も20LBばかりを使っているが,いつも抜群の釣果を上げている。また,細いラインは「クリアウオーター,強い流れ」があれば意味があるが(とくにフロロの沈みやすさはワームのときに扱いやすい),マッディウオーターではあまり意味がないと言える。
僕は,マッディーウオーターでは20LBを多用する。すると,ラインの伸びがほとんどなくなるのでワームをやっても感度がある。なにより太いので根掛かり回収は相当の割合になる。
4/29に新川で49cmをごぼう抜きしたのはマグレではない(釣れたのはマグレだが...)。まったく不安がないから20LBを使うのだ。なにより,ハードルアーに限って言えば「ある理由」で糸の太さが相殺される。
詳しくはサンヨーナイロンのHPを見てほしい。また,潮来に行って村田さんの話を聞くのもいいだろう。
以上,ご参考までに。